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Fターム[5C072CA02]の内容

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Fターム[5C072CA02]に分類される特許

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【課題】 イメージスキャナー装置の低消費電力化と外光の光量やスペクトル変動の影響の低減及び光源の低価格化。
【解決手段】 原稿面を照射して読み取りラインの反射光を結像するレンズと、前記原稿面からの反射光を前記レンズを通して受光して光電変換するための原稿読み取り受光素子と、これらの部材を支持する外装ケースとより構成されたイメージスキャナー装置において、前記外装ケースの一部からスキャナー内部へ外光を取り入れ、前記原稿面を照射するための導光体を設け、前記導光体は透明樹脂成形物よりなる透明部材で一体に形成され、外光再放出面をレンズアレイに対応した幅が狭く細長い形状に形成し、外光取り入れ面は、前記外光再放出面より幅が広く短い形状に形成することにより、その平面形状は前記外光取り入れ面から前記原稿読み取りラインを照射する外光再放出面に広がる扇形形状をなし、かつ断面形状は楔形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単にシェーディングデータを生成することができるシェーディングデータ生成方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子の受光面から所定距離を離れた位置に拡散板を設置し、この拡散板に向けて電子カメラに備えられたストロボ光を照射し、反射光を固体撮像素子に露光させる。そして、この露光により得られた撮像データに基づいてシェーディングデータを生成する。これにより、別途シェーディングデータ生成用の照明手段を用いることなく、簡単にシェーディングデータを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 カメラの視野を広くとりつつ、装置全体を小型化する。
【解決手段】 同一平面上で互いに平行な3軸A,B,Cを定義し、画素配列軸Aに沿った受光素子11とレンズ12を有するラインセンサカメラ10と、長手方向軸Cに沿った線状光源32を有する照明装置30を用意する。被写体配置軸Bに位置する被写体20(板状の撮像対象物25の一部を構成する線状領域)に、拡散板からなる光導出面33を介して線状光源32からの光を照射し、透過光をカメラ10でモニタする。光導出面33の両端には、内側面が反射面を構成する一対の反射板34,35を設け、線状光源32からの光の一部が反射光として被写体20に照射されるようにする。比較的短い線状光源32を用いても、反射板34,35からの反射光を利用することにより、カメラ10の視野範囲内に存在する被写体20の全域を照明することができる。 (もっと読む)


【課題】 白基準板の所定領域からの反射光に基づいて取得する比較データのデータ値に基づいて、白基準板からの反射光に基づいて取得する基準データが有する色成分の夫々のデータ値を調整する調整処理を行なう画像処理装置を提供する。
【解決手段】 シェーディング補正部44の比較回路44aにより、白基準板の所定領域からの反射光に基づいて、CCDラインセンサ41r,41g,41b、AFE42r,42g,42b及びA/D変換器43r,43g,43bにて生成される比較データのデータ値が、予め設定してある所定の範囲内の値でないと判断した場合に、制御部が、ROMのホワイトバランス調整処理プログラムを実行し、AFE42r,42g,42bにおける増幅器のバイアス及びゲインを調整するホワイトバランス調整処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】光学系によって発現するシェーディング特性に応じた適切なシェーディング補正を行って見た目に良好な撮像画像を取得する顕微鏡像撮像装置及び顕微像鏡撮像方法を提供する。
【解決手段】顕微鏡像を撮像するデジタルカメラ12の補正データ記憶部35には、標本無し光像の画像データ、標本無し光像にごみ像除去のフィルタをかけて得た画像データ、標本無し光像の一部に補正無し領域(又は補正有り領域)を設定した画像データ、補正後データを「0」にするマスク領域を設定した画像データから算出されたシェーディング補正データが夫々記憶される。操作者はシェーディング補正結果の標本有り光像を観察しながら任意のシェーディング補正データを使用し、更に、シェーディング補正データを補正する補正データ、シェーディング補正データの最大値制限データ、シェーディング補正データの部分ゲイン指定データを任意に入力してシェーディング補正データに変更を加えて見た目に良好な観察画像を取得し、撮像し、記録保存する。 (もっと読む)


【目的】この発明は、4ラインCCDセンサを利用してカラー画像あるいはモノクロ画像を読み取る際、同一の光源からの光の光量をカラーあるいはモノクロ動作モードに応じて、選択的に抑制できる。
【解決手段】この発明の読取装置は、3ラインのカラーセンサ12Cとモノクロセンサ12Mを含む4ラインCCDセンサ12と、各センサに共通して利用できる光源を有し、この光源からの光が原稿Pで反射されモノクロセンサ12Mに入力される場合、光量抑制フィルタ21で所定の光量に抑制されることにより、それぞれのセンサに適した露光量の画像光を案内する。 (もっと読む)


写真複写機、スキャナまたは類似物の一部を形成することのできる撮像機は、光源と、上部透光板(23)と該上部板の下にある画像コレクタユニット(25)とから成るプラテン(21)と、画像データプロセッサ(30)とを有する。画像コレクタユニット(25)は、電子増倍管チャネルの配列の上に配設された感光シートから成る。上部板(23)の表面(24)に置かれた物体から反射した光は、感光シートによって電子に集束され、該電子は電子増倍管チャネルによって増倍されて、上部板上に載置する物体の画像を増幅する。電子増倍管配列の表面積は撮像機の撮像面積と一致し、走査光学を用いずに撮像面積全体にわたって完全な画像を同時に捕捉することが可能になる。さらに、電子増倍管配列の使用は、より低い電力の光源を使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】所定のラインの画像信号から演算したオフセット量を用いて、その所定ラインの画像信号を補正することである。
【解決手段】画像原稿の画像信号を読み取りアナログ信号に変換するイメージセンサ部50と、イメージセンサ部50から出力されたアナログ信号をデジタル信号に変換するADコンバータ64を含むアナログ信号処理部60と、アナログ信号処理部60から出力されたデジタル信号から、前記画像信号の主走査方向のラインごとに目標レベルからのオフセット量を演算し、そのオフセット量を演算したラインのデジタル信号に当該オフセット量を加算又は減算する画像信号処理部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2次元画像の主走査方向に延びる線像を該主走査方向に正立等倍に結像させる結像光学系において、解像度の低下を生じることなく集光効率を向上するとともに、煩雑な作業とももなうことなく良好な結像特性の像を得る。
【解決手段】 主走査方向(X方向)についてのみ屈折率分布を有する光学素子32aが複数、主走査方向に配列されてなるレンズアレイ32と、主走査方向に沿ってレンズアレイ32の入射側および結像側に配置され副走査方向(Y方向)にのみパワーを有するシリンドリカルレンズアレイ33,34と、レンズアレイ32およびシリンドリカルレンズアレイ33,34をともに所定の位置に固定保持する一つの光学系保持部材40とから結像光学系30を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ADF装置に2つの読取部を設け、原稿を反転搬送しながら、両面原稿の第1、2面の読取を原稿の先端部側から行い、読み取った画像情報の後処理を容易に行い得るようにする。
【解決手段】 画像読取装置20に設ける走査装置30に対して、RADF40を配置してプラテン22〜24による読取部を設け、原稿の読取部の各々に対応させて、走査装置を移動・位置決めして読み取る動作を行う。前記RADF40には、横向きの略U字状の原稿搬送路を2つ組み合わせて設け、2つの読取部に対して走査部ローラ46、56を各々配置し、第1の原稿搬送路45で第1面の読取を行ってから、第3の原稿搬送路50から第2の原稿搬送路55に移動させる途中で、第2面の読取を行って、排出トレイ27に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 1回の読み取りで可視光及び非可視光による読み取りを行なうと共に、読み取り速度を下げることなく詳細な欠陥画素検出が可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラインCCDセンサ30は、台座部78上に、可視光用のラインCCDセンサ30Aと赤外線(IR光)用のラインCCDセンサ30IRとを配置する。可視光用のラインCCDセンサ30Aは、R光用のラインCCDセンサ30R、G光用のラインCCDセンサ30G、及びB光用のラインCCDセンサ30Bそれぞれ1ラインずつ設け、IR光用のラインCCDセンサ30IRは、2ライン設ける。可視光用のラインセンサ30Aには、3原色RGBの光に色分解する色分解フィルタ84R、84G、84Bを設け、IR光を遮光するIRカットフィルタ86を設ける。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像面からの反射光におけるR、G、Bの各色の強度の違いに起因するR、G、Bの各色間のS/N比の差異を光学的に補正することにより、出力画像における色再現性を向上する。
【解決手段】反射板12を、白色の紙や樹脂性の白色シートを基材として、その表面に反射率を低下させるべき色の補色を塗布して構成した。反射板12は、CCD17から出力されるR、G、Bの各色の受光信号の出力レベルに基づいて設定された反射率でR、G、Bの各色の光を反射して原稿Dの画像面に照射する。CCD17の受光信号の出力レベルがR:G:B=75:100:64である場合、反射板12において、出力レベルが最も低いBの光の反射率を基準としてR及びGの光の反射率をそれぞれ15%及び36%低下させる。R及びGの光は強度を85%及び64%低下し、原稿Dの画像面での反射光についてのCCD17のR、G、Bの各色の受光信号の出力レベルが略一定になる。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、二次元センサによって生成された画像データのシェーデングを簡易に補正できる画像生成処理システムを提供する。
【解決手段】画像読取り装置で生成された画像データを補正する画像処理手段33を備えた画像データ生成処理システムにおいて、基準シェーデングデータを得る際は、一様に光を発する一様光源をカメラの撮影倍率が最小となる位置に位置させ、一様光源からの光をカメラレンズを介してCCDに受光し、A/D変換器によりデジタル化したデータを基準シェーデング補正データメモリ61に保持しておく。読取画像のシェーデング補正時には読み取った際の撮影倍率に従ってシェーデング補正データ生成部62が基準シェーデングデータを適切に補正して画像処理手段に出力する。従って基準シェーデングデータを生成記憶しておくだけで、種々の倍率の撮像データのシェーデング補正を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 フラットメール等の不定型郵便物における文字認識の高速化。
【解決手段】 宛名領域はフラットメール自体やその他模様とは色が異なるケースが多い。そこで文字認識可能な細かい分解能を有したモノクロームCCD31による撮像手段と、宛名領域検知に十分な粗い分解能を有したカラーCCD30による撮像手段とを一体的に搭載して略同位置の画像を取り込み、カラー画像から宛名領域を検知しその領域のみをモノクローム画像から文字認識することにより、より高速にフラットメールの区分を可能にする。同時に照明ユニット4を空冷化し、大出力のランプ管76により郵便物2を広範囲に照射することにより文字認識の確実性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像形成装置において、色ずれのない高画質の画像を形成する。
【解決手段】 カラー画像形成動作に先立って、各色のマークを感光体上に形成し、該マークから得られた、ずれ情報に基づいて複数の走査露光手段の一つの前記水平同期信号出力手段が出力する基準水平同期信号に、他の水平同期信号を同期させ、基準水平同期信号と画像先端信号間との同期を取る同期手段と、基準水平同期信号に基づいて走査露光手段の走査開始を調整する調整手段により、1走査ライン単位の位置ずれ調整については水平同期信号と画像領域信号との間の調整により行い、1ライン未満の位置ずれ調整については、回転多面鏡の駆動クロックの位相を変更することにより調整する。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変動にもかかわらず良好なスキャニング品質を確保するためのフィルムスキャナの温度補正方法及びその方法を実施するフィルムスキャナを提供する。
【解決手段】写真フィルムに照射光を投射する照明光学系30とこの照射光によるフィルム画像の像を光電変換する光電変換素子51と、この光電変換素子から転送される信号をデジタル化処理するデジタル化処理部50aとを備えたフィルムスキャナ3において、フィルムスキャナの環境温度を測定し、測定温度に応じて前記デジタル化処理部の動作パラメータを再調整する。 (もっと読む)


【課題】 JOB前シェーディング画像読取とJOB後シェーディング画像読取を切替え可能な画像読取装置において、両画像読取動作モードでの画像読取レベルを一致させると共に、JOB前シェーディング画像読取のFCOTを改善することを可能とした画像読取装置、シェーディング補正方法及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】 JOB前シェーディング、JOB後シェーディングに使用するLUT(領域A、領域B)を格納したシェーディング補正実行部37と、画像読取モードに変更ありと判断した場合は領域Bに基づきJOB前シェーディングを実行し、画像読取モードに変更なしと判断した場合は領域Aに基づきJOB後シェーディングを実行するようにシェーディング補正制御部35を制御する制御部39とを有する。 (もっと読む)


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