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Fターム[5C072CA14]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 原稿照明 (6,003) | 光量の調整、制御 (658)

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【課題】 専用の光源を備えることなく、簡単且つ安価な構造で安定して液晶部を照明できる導光部を備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿に光を照射する光源と、原稿からの反射光に基づいて原稿の画像データを得る画像読取部3と、液晶部51と前記液晶部51の背面に配置された導光板52とを備えた液晶表示部5と、一端が前記光源近傍に配置され、他端が前記液晶表示部5の導光板52に接続された第一の導光部53を備え、前記光源からの光を前記液晶表示部5のバックライトとして使用する画像読取装置1であって、前記導光板52に第二の導光部54の一端を接続し、前記第二の導光部54の他端を外光を取り込む集光部56に接続し、光源の立ち上り時等に第二の導光部からバックライト用の光を導く。
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【課題】複数の光源と複数の光電変換センサからなるスキャナにおける日常的な光量調整を全灯状態で行いながらも単灯状態での光量調整に匹敵する精度で行い得る技術を提供する。
【解決手段】複数の光源と複数の光電変換センサからなるスキャナのための光源光量調整方法が、各光源の単独点灯時に各光電変換センサによって取得された測定光量値に基づいて全光源点灯時の測定光量値から各光源の光量値を推定する関係式を求めるステップと、各光源の目標光量値を設定するステップと、目標光量値に適した光源に対する制御量を設定するステップと、全光源点灯時に各光電変換センサによって取得された測定光量値から関係式を用いて各光源の推定光量値を算定するステップと、推定光量値と目標光量値との差に応じて各光源に対する修正制御量を決定するステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】複数のLDから発光される発光パターンを現像した所定のパターン1を、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターン1をPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値がLD決定部109に入力され、出力に使うLDが決定される。所定のパターン2を上記感光体上に形成し、前記パターン2をPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値を遅延量決定部108に入力し、出力に使う遅延量が決定される。 (もっと読む)


【課題】原稿押さえカバーを閉めなくとも、プレスキャン無しで外乱光の影響を受けずに原稿のエッジを検出する。
【解決手段】画像処理装置は、光源1と、光源1を用いて原稿100から画像データを読み取る読取部3と、画像データの読取の期間中に、各々の読取ライン毎に、光源1の光量を通常の読取を行う第1の(通常の)光量又はこれよりも少ない光量である第2の光量のいずれかに変動させる光源制御部2と、光量を変動させつつ読み取った画像データに基づいて原稿100のエッジを検出する検出処理部11と、光量を変動させつつ読み取った画像データを光量の変動に基づいて補正した画像データを得る補正処理部12とを備える。 (もっと読む)


照明装置(5、6)がレンズアレイ(2)の両側に互いに対向して配置されている。レンズアレイ(2)の有効被写界深度をaとすると、レンズアレイ(2)の光軸に沿った照明装置(5、6)の光量分布曲線の90%値幅はいずれもa以上である。照明装置(5)からの照明光の光軸(Z2)とレンズアレイ(2)の光軸(Z1)との交点(B)は、レンズアレイ(2)の原稿側焦点(A)よりもレンズアレイ(2)に近く位置しており、照明装置(6)からの出射光の光軸(Z3)と光軸(Z1)との交点(C)は、原稿側焦点(A)よりもレンズアレイ(2)から遠く位置している。また、交点(B、C)と原稿側焦点(A)との距離は、いずれもa/2以下である。 (もっと読む)


【課題】 大光量の光源を用いて高速・高画質な読み取りを行なうことができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 RGBの3原色及び赤外光を含む光を発するハロゲンランプやメタルハライド等の光源66の光出射側にフィルタターレット64、拡散ボックス70、フィルムスキャナ74、レンズユニット76、ラインCCDセンサ30を配置する。そして、フィルタターレット64には、RGBの各色成分の光量バランスを調整すると共に所定量のIR光を遮光するRGBバランスフィルタ78、及びIR光を遮光すると共にRGB各色成分の光量バランスを調整するIRカットRGBバランスフィルタ80を配置し、RGBデータ取得時に光軸上にIRカットRGBバランスフィルタ80が位置するようにモータ82の駆動により回転させ、IRデータ取得時に光軸上にRGBバランスフィルタ78が位置するようにモータ82の駆動により回転させる。 (もっと読む)


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