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Fターム[5C072CA14]の内容

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【課題】読み取った画像の明るさのムラを抑制することができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】本発明の原稿読取装置は、画像原稿を読み取るために光源121を副走査方向へ移動させる各位置で、光源121の位置が主走査方向へずれる位置ズレ量を1ライン分の画像に含まれる画素の数を単位として検出し、予め各画素に関連付けて記憶してあるシェーディング補正データ(基準データ)を用いてシェーディング補正を行う際に、イメージセンサ15が出力する画素値に対して、位置ズレ量だけ画像上でずれた画素に関連付けられたシェーディング補正データを対応させてシェーディング補正を行う。同じ光量分布の元で得られた画素値とシェーディング補正データとを対応させることができ、シェーディング補正が正確に行われ、明るさのムラの発生を抑制した画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】
画像読み取り時に安定した画像データの読み取りを安価な構成で
実現することができる。
【解決手段】
主走査1ラインを読み出すための水平同期信号Hの周波数を1単位とし、水平同期信号Hの周波数の2倍以上の周波数で水平同期信号Hに対して極端に短くなり過ぎないようにデューティ比を決め、LED制御回路にてPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】精度よく原稿の画像を読取ることができる画像読取り装置を提供することである。
【解決手段】画像読取り装置は、原稿送り装置に原稿がセットされる(S12において、YES)と、原稿を第1の読取り速度で読取るよう、原稿の読取りの速度を変更する(S13)。このとき、第1の読取り速度は、第2の読取り速度より速いため(S15において、YES)、冷陰極ランプの光量を大きくするよう制御する(S16)。そして、大きな光量で、原稿送り装置から搬送される原稿の画像を読取る。 (もっと読む)


【課題】光源管灯に比べて大幅に省エネルギーな光源を用い、該光源の数をより少なくすることで更なる省エネルギー化を達成し、小型で、照明装置の移動による照度分布の変動が少ない画像読取装置を提供すること。
【解決手段】複数の光源と該光源から出射された光を長さと幅とを有する読取対象領域に導く照明光学系とを有し、前記幅方向に移動して原稿全体を照明する照明装置と、前記原稿から反射された光を結像する結像光学系と、該結像光学系の結像部に設けられ前記原稿の画像を読み取るセンサとを備える画像読取装置であって、前記照明光学系は、光の発散を規制する集束部と、前記原稿に複数の方向から光を照射する反射部とを有し、該反射部は、一体で構成された2以上の反射面を有し、該2以上の反射面のうち少なくとも1の反射面からの反射光の角度の正弦が正で、他の反射面のうち少なくとも1の反射面からの反射光の角度の正弦が負であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、複数の光源の色調ばらつきを抑制した照明ユニットとそれを備えた画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿面64aに向けて照明光を照射する複数の光源76をライン状に配列した照明ユニット62において、隣接する光源76の光軸Z間の距離をL、光源76により原稿面64a上で光源配列方向に照明される領域をA、光源76からの照明光の出射角をα、XY座標系の色度座標Xにおける出射角に応じた照明光の色差をΔX、及びXY座標
系の色度座標Yにおける出射角に応じた照明光の色差をΔYで表すときに、ΔX及びΔY
が0.02以下である出射角αの照明光が照明範囲Aを照射し、L≦Aとする。 (もっと読む)


【課題】撮像機能付投射装置において、表示面に載置されたり記入された情報を装置内蔵のCCD等で撮像する場合、表示面に到来する外部光の強度レベルによっては、正しい撮像が行われない場合がある。特に、記入される文字情報を明暗の情報として読み取り、2値化して白・黒の画像として再現する場合、白地レベルが外光レベルに依存するため、暗いところではすべてが黒レベルと判定されることになる。また、逆もあり得る。
【解決手段】表示面を構成する表示部材に、光の透過率可変材料である調光シートを一体化しておき、通常の使用状態では、調光シートの実効透過率が中間レベルになるよう設定しておく。撮像に際して、外光モニタその他の方法で判断して、外来光が不足している場合には、調光シートの実効透過率を上げ、外来光を多く取り入れるようにすることで、白地レベルを確保する。逆に明るすぎる場所では、実効透過率を下げることで対処する。 (もっと読む)


【課題】精度よく画像データを読取ることができる画像読取り装置を提供する。
【解決手段】画像読取り装置は、CCDからの出力信号を補正する(S13)。具体的には、出力信号のゲインの値を増大して補正する。このとき、出力信号のゲインの値を決定する(S14)。そして、決定されたゲインの値が所定の値よりも小さいか否かを判断する(S15)。所定の値より大きいと判断した場合(S15において、NO)、制御部は、電圧供給部からの冷陰極ランプに供給する供給電圧を大きくするよう調整する(S16)。 (もっと読む)


【課題】左右からのほぼ均等な配光を可能とし、省電力・低発熱なエレクトロルミネッセンス素子を光源として好適に利用することのできる画像読取り装置を得る。
【解決手段】CCDラインセンサによって原稿画像を1ラインずつ読み取る画像読取り装置。原稿読取り位置Rを照明するための光源ユニット10は、第1の光源であるランプ21と、第2の光源であるEL素子22を用いている。ランプ21及びEL素子22からの光は読取り位置Rを照射する。ランプ21からEL素子22に向かって放射された光は、EL素子22の陰極電極26で反射され、読取り位置Rを照射する。 (もっと読む)


【課題】走行原稿の読取りモードを高速処理し、光源の熱による影響を少なくし、同時に消費電力の少ない画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を載置セットする第1プラテンと、所定速度で移動する原稿を案内する第2プラテンと、上記第1、第2プラテンとの間で位置移動可能に配置されたキャリッジと、上記第1及び第2プラテン上の原稿に光を投射する光源手段と、原稿からの反射光を光電変換する画像読取手段とを備える。上記光源手段は、上記キャリッジに搭載され上記第1及び第2プラテンに光を照射する第1光源と、上記第2プラテンに光を照射する第2光源と、上記第1光源及び第2光源を制御する光源制御手段とから構成し、上記光源制御手段は、上記第1プラテン上の原稿を読み取る際には上記第1光源のみを点灯する制御モードと、上記第2プラテン上の原稿を読み取る際には上記第1光源と第2光源を点灯する制御モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿に照射される光の光量を増加させる。
【解決手段】第2プラテンガラス52Bの裏面(装置内部側)に面状の発光部80が蒸着等により設けられ、第2プラテンガラス52Bを基板とした所謂エレクトロルミネッセンスランプ(ELランプ(EL素子))が設けられた構成となっている。発光部80は、第2プラテンガラス52Bの副走査方向における一端部側に形成される第1の発光部80aと、この第1の発光部80aとは所定の間隙をおいて配置され、第2プラテンガラス52Bの副走査方向における他端部側に形成される第2の発光部80bとを備えている。この結果、本実施形態では、第1の発光部80aと第2の発光部80bとの間に、原稿からの反射光の光路となるスリット63が形成される。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検出または原稿読取りの際の露光ランプ発光によるまぶしさを軽減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿カバー1が完全に閉まる直前に原稿開閉スイッチ5がオンとなると、露光ランプが未点灯状態から原稿サイズ検出用の発光量まで複数段階で段階的に発光量を高くしながら発光し、原稿サイズ検出が開始される。 (もっと読む)


【課題】読取対象である原稿の厚さが薄い場合であっても、スキャン画像の裏写りを生じさせることなく、また、当該原稿を破損させずに表裏面の読取を可能にする。
【解決手段】画像読取装置であって、原稿読取モード切り換えを行う制御部61と、原稿給紙部21と、スキャナ部22と、CIS231と、反転機構と、原稿給紙部21によって搬送される各原稿の厚さを検出する原稿厚さ検出センサ及び原稿厚さ算出部612と、CCD229及びCIS231による原稿読取時の画像読取感度を変更する画像読取感度変更部613と、上記検出された原稿厚さが予め定められた値以下である場合には、制御部61が両面反転読取モードでの原稿読取動作を禁止して両面同時読取モードでの原稿読取動作を行わせ、画像読取感度変更部613がCCD229及びCIS231による画像読取感度を予め定められた値まで低減させる。 (もっと読む)


【課題】複数枚の連続画像読み取りの途中で、コンタクトガラス上に異物付着部が発生した場合、後続の原稿に対応する画像をシート上に形成した際に、シートに縦筋が発生しないようにする。
【解決手段】流し読みする原稿Gの先端側検知部G1及び後端側検知部G2の双方において、CCD14の受光量が閾値Hb未満の箇所があり(S3,S7の「YES」)かつその位置が一致する場合には(S10の「YES」)には、コンタクトガラス18a上に異物付着部tが発生したものと見なし、対応するLED素子L16,L17の発光量を増加させて、受光量が閾値Hb異常となるようにする。 (もっと読む)


【課題】点光源や駆動回路が故障した場合でも、読取画像の品質を低下させることなく、画像の読取動作を継続することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿の主走査方向に沿って配置されて、該原稿を照明する複数の点光源201を有する照明光源と、該照明光源によって照明された原稿の画像を読み取る読取手段とを備える。複数の点光源201は複数のブロック101a,101b…に分けられ、ブロック毎に点光源を点灯させる駆動回路104a,104b…のうちの任意の駆動回路が故障した際に、故障した駆動回路以外のブロックの光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】フラットベットに置いた厚みのある原稿を読み取る際に、発光部の光をユーザが眩しく感じることがないようにする。
【解決手段】プラテンカバーと、プラテンカバーの開閉状態を検出するプラテンカバー状態検知部と、フラットベットに沿って所望の速度で移動し、かつ所望の光量で発光する光源部と、光源部から照射された光によって原稿を撮影する撮影部と、プラテンカバー状態検知部がプラテンカバーの開状態を検出している間に、読取指令を受け付けた場合は、光源部の光量を、プラテンカバーが閉状態で実行される読取の場合よりも低く設定して、該読取指令に対応した読取を実行する読取制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像読取速度を向上することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1−1は、第1LED21、第2LED22と、線状照射する導光体3と、各基準光量値T1,T2に基づいて各LEDの光量をそれぞれ制御し、各基準光量値T1,T2を補正するLED制御回路4と、各LEDの同時点灯時に、原稿PをスキャンするCCD5と、原稿Pに対応した読取画像データを生成するAFE6と、CCD5により撮像可能な位置に配置された調光基準部材とを備える。各基準光量値T1,T2の補正時に、LED制御回路4は、各LEDを個別に点灯状態とし、各LEDの点灯時において調光基準部材を撮像することで生成された調光用画像データG1,G2に基づいた現在出力値X1,X2と、各LEDにそれぞれ対応した目標出力値Xo1,Xo2とに基づいて基準光量値T1,T2を補正することで、各LEDをそれぞれ調光する。 (もっと読む)


【課題】EL素子からなり、かつ、面内の輝度を部分的に制御できる光源を備えた画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】原稿に光を照射し、原稿で反射した光を読み取って、原稿の画像を得る画像読み取り装置。複数の光源103−1〜103−nは、EL素子からなり、原稿に光を照射する。定電流回路105−1〜105−nは、複数の光源103−1〜103−nの輝度を複数の光源103−1〜103−n毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】両面読み取り時における原稿の第1面の読み取り画像の画質の劣化を防止できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】自動原稿送り装置35を用いて読み取りを行う読み取りモードにおいて、片面読み取り時の原稿の搬送速度に比して、両面読み取り時の原稿の搬送速度が低速に設定される。これに対応して、両面読み取り時のLEDアレイ21の発光量が、片面読み取り時の発光量よりも低下される。例えば、両面読み取り時におけるLEDアレイ21中のLEDの点灯個数、LEDに印加される電圧、又はLEDの点灯Dutyが、片面読み取りの時よりも抑えられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で媒体配置面上の媒体の有無を判定することができる画像読取装置を
提供する。
【解決手段】走査方向に沿った画像データを媒体Sから読み取り可能な画像読取手段3を
基準位置から副走査方向に移動することで、媒体配置面22に配置された媒体Sから主画
像データを読み取る画像読取装置において、主画像データとは別の画像データであって、
主画像データの読取終了位置と基準位置との間に設定される判定位置にて画像読取手段3
により読み取られる判定画像データに基づいて媒体配置面22上の媒体Sの有無を判定す
る判定手段59を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる媒体に関して、簡単且つ正確に感度スペクトルを可変制御するスキャナを提供する。
【解決手段】(a)1つのカラーチャンネルに対応する同じスペクトル出力の発光素子の下位セットを所定の時間又は電力で作動させ、(b)ステップ(a)において作動させられた素子に対応するセンサアッセンブリからの1つのカラーチャンネルにおける信号を測定し、(c)上記信号の特有な実際の値を照準の値と比較し、(d)上記実際の及び照準の値が所定の公差以上の差を有する場合に、ステップ(a)で用いられた時間又は電力を調整し、(e)特有な実際の値及び照準の値が所定の公差未満の差を有するまで、必要に応じて、ステップ(a)〜(d)を繰り返し、(f)同じカラーチャンネルに対応する異なるスペクトル出力の素子の各サブセットについて、ステップ(a)〜(e)を繰り返す。 (もっと読む)


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