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Fターム[5C072FA07]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 固体走査の構成 (750) | 素子の支持、配列、位置調整 (649) | 複数ラインセンサーの配置 (367)

Fターム[5C072FA07]に分類される特許

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【課題】写真フィルムのフィルム情報コードが適正な色成分で形成されていなくても、高い信頼性をもって安定的にそのフィルム情報コードを解読することができるフィルム情報解読技術を提供することである。
【解決手段】
少なくとも光の三原色のそれぞれに適応した分光感度を有する複数の光電変換センサ33a、33b、33cからなるフィルムスキャナ3から取得されたカラー画像データを用いて写真フィルムに形成されているフィルム情報コードを解読するフィルム情報解読システム。フィルムスキャナ3から取得されたカラー画像データを展開するメモリ40と、このメモリに展開された前記カラー画像データを構成する各色成分画像データのそれぞれからコントラスト強度を表すコントラスト指標を算出しコントラスト指標算出部43と、最適なコントラストを有する色成分画像データを用いてフィルム情報コードを解読するコード解読部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】 任意のシートに形成された色画像を読み取る場合に、読み取りタイミングずれをイメージセンサ側で吸収できるようにすると共に、副走査方向の分解能を一定に維持できるようにする。
【解決手段】 複数の受光素子が主走査方向に配置されて構成される赤色、緑色及び青色検知用の読み取りセンサが主走査方向と直交する副走査方向に所定の距離を隔てて配置され、かつ、光源によって光が照射されるシートの副走査方向の同一位置の各々の色の光情報を時系列に読み取る一次元のイメージセンサ58と、このセンサ又は原稿30を副走査方向に相対的に移動する光学系駆動部59と、イメージセンサ58及び光学系駆動部59の入出力を制御する制御ユニット35とを備え、この制御ユニット35は、予め設定される変倍率に応じた副走査速度で光学系駆動部59を制御すると共に、当該変倍率に応じた読取制御信号で各々の色の読み取りセンサを独立に制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 白基準板の所定領域からの反射光に基づいて取得する比較データのデータ値に基づいて、白基準板からの反射光に基づいて取得する基準データが有する色成分の夫々のデータ値を調整する調整処理を行なう画像処理装置を提供する。
【解決手段】 シェーディング補正部44の比較回路44aにより、白基準板の所定領域からの反射光に基づいて、CCDラインセンサ41r,41g,41b、AFE42r,42g,42b及びA/D変換器43r,43g,43bにて生成される比較データのデータ値が、予め設定してある所定の範囲内の値でないと判断した場合に、制御部が、ROMのホワイトバランス調整処理プログラムを実行し、AFE42r,42g,42bにおける増幅器のバイアス及びゲインを調整するホワイトバランス調整処理を行なう。 (もっと読む)


【目的】この発明は、4ラインCCDセンサを利用してカラー画像あるいはモノクロ画像を読み取る際、同一の光源からの光の光量をカラーあるいはモノクロ動作モードに応じて、選択的に抑制できる。
【解決手段】この発明の読取装置は、3ラインのカラーセンサ12Cとモノクロセンサ12Mを含む4ラインCCDセンサ12と、各センサに共通して利用できる光源を有し、この光源からの光が原稿Pで反射されモノクロセンサ12Mに入力される場合、光量抑制フィルタ21で所定の光量に抑制されることにより、それぞれのセンサに適した露光量の画像光を案内する。 (もっと読む)


【課題】 CCDセンサから出力される全データを利用して読取り精度を向上させるライン画像読取装置を提供する。
【解決手段】 RGBの3種の画像データを同時に出力可能なカラーCCDセンサ10を使用し、画像データを1ライン周期で1種づつ順次ラインバッファ部20に入力し、ラインバッファ部20にバッファリングされた2ライン分の画像データと第3ライン周期目の画像データとを第3ライン周期目の入力時にそれぞれ同じ画素位置の画像データを入力し、画像データを最適化してRGBライン切替え部22に出力する画像データ最適化処理部21を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の密着型イメージセンサにおいては、各受光素子について画素ずれが1画素未満に抑えられてはいるが、本来的に必ず画素ずれが生じているために、読み取り対象の画像に係る再現性能が制限されるという課題があった。
【解決手段】 密着型イメージセンサにおいて、基板と、基板上において主走査方向に直線状に配列された複数のイメージセンサチップ1とを備え、イメージセンサチップ1間の間隙に仮想の受光素子3を配置することを前提として、イメージセンサチップ1上において所定の規格に基づく解像度に応じた画素間隔aで受光素子2が配列される。 (もっと読む)


燐光体キャリア (15) 中に記憶された情報を読取る装置 (10,60) 、及びこの燐光体キャリア (15) とこのような装置を有するX線カセット(70)が提唱される。この本発明の装置 (10,60) は、1本の第1放射線(16)を放出し得る1つの放射線源(11;20,... ,29;30,... ,39;50,53;61)を有する。この燐光体キャリア(15)が1本の第2放射線(17)を放出するように、この燐光体キャリア(15)は、この第1放射線(16)によって露光可能である。この第2放射線 (17) は、この燐光体キャリア(15)中に記憶された情報の像を内包する。さらに、この装置(10,60)は、受信手段(12,62)を有する。この受信手段(12,62)は、この燐光体キャリア (15) から放出された第2放射線(17)を点ごとに受信するための多数の点要素(PD1,... ,PDn)を有する。この場合、この燐光体キャリア(15)の1個の点の第2放射線が、これらの点要素(PD1,... ,PDn)の各々の点によって受信可能である。 (もっと読む)


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