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Fターム[5C072LA20]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 原稿静止型平面走査 (4,127) | その他 (47)

Fターム[5C072LA20]に分類される特許

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【課題】原稿サイズ検知における誤検知の発生を減少させることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取装置100では、原稿搬送部2が予め定められた位置よりも持ち上げられていることを開閉検知部140が検知しているとき、ラインセンサー18は、通常の画像読取時の光電変換時間よりも長い時間をかけて、外乱光をライン単位で光電変換しつつ画素毎に電荷を蓄積して外乱光検知用画像データを生成し、読取制御部110は、外乱光検知用画像データに基づき、外乱光の影響を受けて明るくなった画素を識別する。 (もっと読む)


【課題】 原稿などが第1スライダー5とコイルスプリング7との間に挟まったりしないヒンジ機構を提供することである。
【解決手段】 第1,2スライダー5,6の対向面を構成する部材であって、第1スライダー5にはカバー部10を設け、第2スライダー6に、カバー部10が進入する進入穴11を形成している。そして、上記カバー部10の先端が進入穴11内に通常の使用範囲において常時位置し、しかも上記第1,2スライダー5,6が相対移動する過程でカバー部10の先端が進入穴11内で相対移動する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、簡単な構成で光学フレーム内への異物の侵入を防ぐことができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】原稿を光照明する照明手段と、原稿からの反射光を結像させる結像レンズと、前記結像レンズによって結像された潜像を電気信号に変換する撮像素子を光学フレーム51内に収容して成る画像読取装置50において、前記光学フレーム51に形成された切欠き63や孔64,65を塞ぐ防塵フィルム66,67を前記光学フレーム51に貼付する。又、前記防塵フィル67ムを取り外しする光学フレーム51の箇所には前記防塵フィルム66をマジックテープによって貼付し、防塵フィルム67を取り外ししない光学フレーム51の箇所には前記防塵フィルム67を両面テープによって貼付する。 (もっと読む)


【課題】安定して原稿を読み取り可能であると共に、携帯可能なサイズに折り畳み可能である画像読取装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子が設けられた支柱部と、支柱部を起立状態で支持する脚部と、を備えた画像読取装置において、支柱部が、撮像素子が設けられた上部と、脚部が設けられた下部と、上部と下部とを2つ折りに折り畳み自在に接続するヒンジ部と、を備え、下部が、折り畳み方向内側に開口し、脚部を収容する収容空間と、脚部を、収容空間に収容する収容状態と、収容空間から展開して支柱部を起立状態で支持する展開状態と、に移行可能に連結した連結部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿台上に載置または搬送された原稿に光源から出射された光を照射し、原稿からの反射光に基づいて上記原稿の画像データを生成する画像読取装置において、原稿台の帯電に起因してこの画像読取装置に備えられるIC(半導体集積回路)にラッチアップが生じることを容易かつ適切に防止する。
【解決手段】光源ユニット54に備えられる光源の点灯状態を制御するための、ICを有する光源制御ユニット130と、イオンを生成し、生成したイオンを原稿台92に噴射することによって原稿台92を除電するイオン発生装置171を設ける。 (もっと読む)


【課題】読取対象物を露光操作する光の漏れ量を少なくして、読取画像の周縁部が黒くなるのを少なくする。
【解決手段】読取装置は、光が透過する原稿台10に載置された読取対象物に光を照射して読取対象物を読み取るようになっており、原稿台に載置された読取対象物を覆う原稿圧板30と、この原稿圧板の周囲を取り囲んで昇降可能な遮光体40と、を備えている。読取対象物が厚手の書籍や立体物のように大きくても、原稿圧板と遮光体とで読取対象物と原稿台を十分に覆うことができて、走査光の漏洩を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】見開きの冊子のような厚さのある原稿でも、焦点の合った鮮明な画像が得られる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台3を昇降させるべくフレーム2内に設けた昇降手段9と、原稿台3に載置された原稿Aまでの距離を測定すべく読取ユニット14に一体に設けた距離測定センサ15と、距離測定センサ15の測定データを記憶する記憶手段と、記憶手段の記憶データに基づいて、昇降手段9を制御して原稿台3の高さを調節する制御装置とを備えている。制御手段は、予め、読取ユニット14を走査させて距離測定センサ15の測定データを記憶手段に記憶させておき、その後、読取ユニット14を走査させて原稿Aを読み取る際には、記憶手段の記憶データに基づいて、昇降手段9を制御して読取ユニット14から原稿Aまでの距離を基準値dに保つ。 (もっと読む)


【課題】A3用紙スキャン機能を備えたA4スキャナー及びこのスキャン方法を提供する。
【解決手段】本体と、自動原稿給紙装置130が一側に設けられ、本体を開閉するカバー120、及び原稿を積載する平板ガラス110を備えたスキャナーにおいて、本体の内部に設けられ、平板ガラスに密着された原稿をスキャンするスキャンセンサーと、自動原稿給紙装置及びスキャンセンサーの長さ方向と垂直に平板ガラスの上側に設けられ、自動原稿給紙装置及びスキャンセンサーの長さ方向に、平板ガラスに引入れられたスキャンセンサーのスキャン容量の2倍サイズの原稿が移送ローラー側に移送されるようにする移送ローラー部材と、移送ローラー部材駆動モータとを含み、スキャン容量を超過する原稿を分割してスキャンするスキャニング部、及びスキャニング部を通して分割スキャンされた二つのイメージを結合するためのイメージプロセッシングを行う画像処理部を含む。 (もっと読む)


【課題】透過原稿に描かれた文字や画像を画像データとして取得することができないという課題がある。
【解決手段】LED20とイメージセンサー22を内部に備える第1の筐体と、LED21とイメージセンサー23とを内部に備える第2筐体と、第1の筐体と第2の筐体とを回動可能に連結し、第1の筐体と第2の筐体が閉じた状態と、開いた状態とを設定できる連結部と、LED20,21およびイメージセンサー22,23を用いて原稿の読み取りを実行させる制御部30であって、LED20とイメージセンサー22とを用いて、または/およびLED21とイメージセンサー23とを用いて原稿の読み取りを実行させる第1の制御モードと、LED21とイメージセンサー22とを用いて原稿の読み取りを実行させる第2の制御モードとを有する制御部30と、を備える画像読み取り装置としてのスキャナー1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置を、プラスチックで成型した筐体とプラスチックのラックを用いた走査駆動部とで構成すると、剛性が低く、反りが生じ易い。このため、読取の移動走査が安定しない。
【解決手段】 画像読取装置の筐体に、ラックに沿って補強板を設ける。また、筐体、ラックと補強板との熱膨張の差があっても、補強板の膨張収縮が可能で平面性を保つ構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザがキー入力操作しやすい画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置101上の原稿載置台102を投影面に利用し、画像読取ユニット201側に設けた投射ユニット204を作動させて投射光を照射する。それにより原稿載置台102の表面に投影画像でもって投影キーボード部205を形成する。投影キーボード部205のキー釦を用いて入力などする。投影キーボード部205のキー釦は操作しやすい大きさになっているので、ユーザは不自由なく訂正入力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複写機等において、原稿押圧板を上にあげて開く際に、発生する負圧発生による真空吸着作用によって原稿舞上りが発生しても、自然落下した原稿が読取装置の外へ落下することを防止可能な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿載置板18、原稿押圧板19、及び、アクチュエータ22を備えた原稿上部ユニット開閉検知機構により、原稿読取装置100を構成する。この原稿読取装置100では、上記のアクチュエータ22は、原稿押圧板19が開状態であると、先端が、原稿載置板18の上面位置よりも上に突出しており、原稿押圧板19が閉状態となると、原稿押圧板19の下面が前記先端に当接して後退すると共に、ヒンジ21、原稿載置板18の奥側の辺、及び、原稿押圧板19の奥側の辺で囲まれたヒンジ間空隙28が形成される。このヒンジ間空隙28の近傍に、アクチュエータ22を配設する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、原稿台プラテンガラス上にセットされた製本原稿を読み取る際、画像品位を損なわず画像情報を高精度に読み取ることで高品位の画像が得られ、また製造コストも安価に抑えられるようにする。
【解決手段】原稿台部材を構成する第1,第2プラテンガラス12a,12b(第1,第2平板)が山折り状態から平坦にまたはその逆に移行でき、その動作は原稿台カバー(圧板カバー)4を開閉する動作に連動する。原稿台カバー4を開きそれに連動させて第1,第2プラテンガラス12a,12bを山折り状態にし、製本原稿11の綴じ代を内側にして山折り部に合わせると、自動的に位置決めされる。原稿台カバー4を閉じるとそれに連動して第1,第2プラテンガラス12a,12bが平坦になり、原稿台カバー4は製本原稿11を押さえつけて画像情報の読み取りが行われる。したがって、画像むらのない高品位の画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】原稿流し撮り用原稿台を副走査方向に移動可能であり、該原稿台の高さ調整も可能であり、それでいて、原稿台移動及び高さ調整のための機構を簡単な構造のもので済ませることができ、さらには該機構の取り付けを画像読取装置筐体の強度を低下させることなく行える画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿流し撮り用の原稿台21を備えた画像読取装置A。装置Aは、原稿台21が搭載され、画像読取装置筐体1に沿って副走査方向に可動のスライダ24及びスライダの駆動機構27を含む原稿台駆動機構20を含んでおり、駆動機構20は、スライダ24に連結され、往復駆動される可撓性細長部材273を含んでおり、スライダ24は原稿台21の高さ位置調整機構(25、251、2511等)を備えている画像読取装置A。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズの検知を早くできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】電源が投入されると、原稿押さえを所定の角度で開いているときの原稿押さえ面の明るさを計算して明るさデータを記憶し(SP2)、原稿押さえが所定の角度であることを判別すると(SP3)、原稿の画像データを読込み(SP4)、画像データと明るさデータとを比較し、主走査方向の先端から後端および後端から先端にかけてデータに差異があれば原稿のエッジを検知したものと判別し(SP6.7)、判別したエッジ間の長さにより主走査方向長さを決定し、主走査方向長さと原稿検知センサによって検知した副走査方向長さとに基づいて原稿サイズを決定する(SP8)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、白色原稿を読み取る際にも原稿押さえ全閉時にエッジ検出を行っており、画像形成装置の画像読み取り前に無用な動作と時間を費やしていた。
【解決手段】 画像形成装置における原稿サイズ決定のために原稿押さえが全閉時にエッジ検出を実行するかどうかをユーザの選択により指定する。あらかじめ白色原稿と分かっている際には全閉時のエッジ検出を実行しないこととし、半閉時のエッジ検出による原稿サイズ決定のみを行うこととすることにより、より早く原稿の読み取りを開始することができる。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置において、書籍の綴じ部近傍を含む画像を鮮明に読み取ることができ、かつ一葉の画像を読み取る場合にも画像中央部の画像データが欠落することがないようにする。
【解決手段】原稿台20は、第2方向Xにおけるその断面形状が、中央部23が両端部24、25よりも高くなるように山型に形成され、互いに逆方向に傾斜した第1平面部26及び第2平面部28と、中央部23において第1半径R1を有する円筒状部27を有し、かつ第1平面部26、円筒状部27及び第2平面部28が継ぎ目なく一体的に形成されており、ガイドレール41は、第2方向において、中央部41aが両端部41b、41cよりも高くなるように山型に形成され、互いに逆方向に傾斜した第1直線部41d及び第2直線部41fと、中央部において第2半径R2を有する円弧状部41eを有し、かつ第1直線部41d、円弧状部41e及び第2直線部41fが継ぎ目なく一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】読取位置と自動原稿搬送装置の位置関係を保った状態で原稿を原稿載置台上に良好に押圧することができるようにして、原稿の読取性能および搬送性能を向上させることができる画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿を読取位置に搬送するADF23と、読取位置80で停止して原稿を読取る第1読取モードおよびコンタクトガラス22a上に載置された原稿の読取り時には原稿面に沿って移動する第2読取モードで原稿を読取る光源81a等とを備え、ADF23の本体62を読取位置80およびコンタクトガラス22aを露出および閉塞するように開閉自在にした複写機21において、ADF23の本体62に設けられ、コンタクトガラス22aに載置された原稿をコンタクトガラス22aに押圧する圧板61を有し、この圧板61を本体62に浮動した状態で取付ける。 (もっと読む)


【課題】組立効率が良く、リサイクルが容易に行なえる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】底面11と外周側壁13,15,17,19とを有し、キャリッジ25,27や結像装置30を内蔵するシャーシ10と、シャーシ10の上部を覆いプラテンガラス77を取り付けた上面カバー70とを具備する画像読取装置1である。シャーシ10の底面11と外周側壁13,15,17,19とを合成樹脂の一体成形品によって形成する。上面カバー70も合成樹脂の一体成形品によって形成する。上面カバー70の対向する両側壁部73中央と、それら両側壁部73にそれぞれ対向するシャーシ10の外周側壁15,19中央とに、両者間をスナップフィット結合する爪係止用突起81と爪部45からなる係止機構85を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダンパ等の別部品を用いることのない単純な構造で原稿載置台の閉動作に伴う本体部への衝突を回避できる画像読取装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】画像読取装置の本体部7に回動可能に取り付けた原稿トレイ10の底面には、回転軸体101の周囲に突起部107が形成されており、その外周面に本体部7の上面Sに対する摺接面Tが形成されている。突起部107の摺接面Tの形状は、原稿トレイ10の前端面から底面にかけて曲面状に形成されており、回転軸体101と摺接面Tとの間の距離は、前端側から底面側にいくに従い次第に大きくなるように設定されている。摺接面Tが上面Sに摺接して摩擦力が発生し、発生した摩擦力が次第に大きくなるようにすれば原稿トレイ10から手を離しても静かに閉じるようにすることができる。 (もっと読む)


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