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Fターム[5C072XA10]の内容

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Fターム[5C072XA10]に分類される特許

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【課題】 部品点数を増加させることなく比較的サイズの小さい原稿を所定の位置に載置することのできるスキャナ装置を提供する。
【解決手段】 スキャナ装置1では、スキャナ本体2に原稿を載置するガラス板5が装着されている。そのガラス板5を覆うように開閉可能にカバー部材3が取り付けられている。カバー部材5の周部には、写真サイズ等の比較的サイズの小さい原稿の大きさに対応した切欠き部3aが設けられている。そのような原稿をガラス板5に載置する状態では、切欠き部3aは、ガラス板5において原稿を載置すべき領域を露出する。原稿を読み取る状態では、カバー部材3はガラス板5を覆い切欠き部3aに操作パネル7が嵌合する。カバー部材3は、原稿を載置する状態と読み取る状態との間を、ガラス板5を覆った状態でガラス板5に対して一方向にスライド可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 搬送される原稿の画像を読み取る際に、搬送される原稿の原稿詰まりを抑制しつつ、搬送される原稿を読み取り位置に位置決めする。
【解決手段】 画像読み取り装置は、搬送される原稿の画像を読み取るCIS50、搬送される原稿を挟んでCIS50に対向配置される突き当て部材60、搬送される原稿が原稿搬送面60aに突き当てられるように原稿を案内するガイド部材552を備えている。ガイド部材552はねじりバネ553によって突き当て部材60方向に付勢されており、ガイド部材552が突き当て部材60の上面に設けられたリブ65に当接することにより、ガイド部材552と突き当て部材60の原稿搬送面60aとの間に、原稿が搬送される前に予め0.1〜1.0mmの間隙を形成しておく。
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【課題】ミラーと周辺部材とが干渉し難い構造とすることができ、ミラーの傾き角度を容易に大きくできるガルバノミラーを提供する。
【解決手段】少なくともミラー3を有する可動部2と、可動部2を第1の軸Yおよび第1の軸Yとほぼ直交する第2の軸Xの回りに傾き可能に支持する支持手段6と、可動部2を第1の軸Y回りに傾ける第1の駆動手段(8,27,28)と、可動部2を第2の軸X回りに傾ける第2の駆動手投(7,27,28)とを有するガルバノミラー1において、支持手段6は可動部2の回転中心G近傍に配置し、第1の駆動手段(8,27,28)および第2の駆動手段(7,27,28)は、可動部2の回転中心Gに対して、第1の軸Yの延在方向に配置する。 (もっと読む)


画像情報を表示するための投影システムであって、光ビームを生成するための照明システムと、該生成された光ビームを走査してスクリーン上に像を形成するための鏡を有する走査装置と、該走査装置と協働して前記生成された光ビームの走査角を拡大するための走査角拡大器とを有するシステムが記載される。走査角拡大器は反射性偏光子、四分の一波長板および前記反射性偏光子と当該鏡との間で少なくとも一度、四分の一波長板を介して光ビームを反射させるよう構成されている鏡を有する。この構成は、携帯電話およびPDAのような小型携帯機器における使用のための投影システムのコンパクトな組み立てを許容する。
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コヒーレント光をスクリーン上に走査させ、映像を映し出すディスプレイ装置においてはHDTV等の高解像度の映像を映し出す際にはポリゴンミラーを超高速で回転させる必要があり、高性能なポリゴンミラーを使う必要があるだけでなく、ポリゴンミラー回転時の騒音と消費電力が問題となる。コヒーレント光の走査光学系に多重反射用のミラー(6a),(6b)を挿入することで、ポリゴンミラー(5)の1面がコヒーレント光を1ライン分走査する間に、複数の走査線を得ることが可能となり、ポリゴンミラーの回転数を低下できる。 (もっと読む)


2次元光走査装置は、回転する回転体または循環回転する移動体を持つ。該装置は、少なくとも2つの直線型光源部を持つ。回転体は筒状ドラムの形状に形成することもできる。移動体は少なくとも2つの筒状ドラムとこれらの間に連結された無端ベルトを有してもよい。各々の直線型光源部は、回転体または移動体上に配置されて、互いに交互して、映像を投射する。該装置は、多様な方向で光を投射できるため、複数のスクリーンを用いる映像表示装置にも利用することができる。
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【課題】光学系によって発現するシェーディング特性に応じた適切なシェーディング補正を行って見た目に良好な撮像画像を取得する顕微鏡像撮像装置及び顕微像鏡撮像方法を提供する。
【解決手段】顕微鏡像を撮像するデジタルカメラ12の補正データ記憶部35には、標本無し光像の画像データ、標本無し光像にごみ像除去のフィルタをかけて得た画像データ、標本無し光像の一部に補正無し領域(又は補正有り領域)を設定した画像データ、補正後データを「0」にするマスク領域を設定した画像データから算出されたシェーディング補正データが夫々記憶される。操作者はシェーディング補正結果の標本有り光像を観察しながら任意のシェーディング補正データを使用し、更に、シェーディング補正データを補正する補正データ、シェーディング補正データの最大値制限データ、シェーディング補正データの部分ゲイン指定データを任意に入力してシェーディング補正データに変更を加えて見た目に良好な観察画像を取得し、撮像し、記録保存する。 (もっと読む)


トーション軸(B)を定める少なくとも2つのトーション素子(55)によって懸架される表面(53)と、トーション軸の周りで表面を旋回するための第一アクチュエータ(60,61)と、を有する投影ディスプレイにおける使用のための二次元走査装置。スキャナは、表面に対して固定された一端部と、前記トーション軸(B)と非平行な屈曲軸(A)の周りで屈曲するよう配置された反対端部とを有するカンチレバービーム(51)をさらに含む。カンチレバービーム(51)は反射表面を備え、カンチレバービームをその共振周波数で振動させるために、第二アクチュエータ(58)が配置されている。低速トーションスキャナと高速カンチレバースキャナとの組み合わせは、映像を投影するためにラスタパターンでレーザビームを走査し得る二次元スキャナをもたらす。
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