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Fターム[5C072XA10]の内容

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Fターム[5C072XA10]に分類される特許

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【課題】読取対象表面の皺や折れ目の影響を受けにくく、より好ましい画像の読み取りを行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】本発明によって提供される画像読取装置Aは、光源からの光を主走査方向に延びる線状光として読取対象Pに出射する導光部材31と、上記主走査方向に沿って配列された受光手段50と、読取対象Pからの反射光を受光手段50に収束させるレンズ部材41と、を備えた画像読取装置であって、レンズ部材41を挟んで導光部材31と反対側に設けられた反射部材21を備えており、導光部材31は、読取対象Pに向けて線状光を出射する第1の出射面31aと、反射部材21に向けて線状光を出射する第2の出射面31bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 画像読み取り機能付画像記録装置にて読取るスライドフィルムの確認のためには発光面を持つ原稿台、いわゆるスライドフィルムビューワやルーペ等を別途用意する必要があった。
【解決手段】 バックライトを有する表示器の上面にスライドフィルムを設置可能な機構を設け、スライドフィルムを設置した際に表示器に白画像を表示し、バックライトの照度を調節することで、フィルム画像の確認を行うことが出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを揺動させて走査光を出射する光走査装置は、走査ミラーが所定範囲を越えて揺動しないように制御するセンサや調整機構を搭載すると、コストが上昇し製品を小型化することが難しくなっている。
【解決手段】走査ミラーの中央に配置された出射ミラー面の走査方向における両側に反射散乱面を設けて、揺動時に反射散乱面からの反射光を受光して、走査ミラーが所定範囲を越えて揺動しないように制御する光走査装置である。 (もっと読む)


【課題】走査光のオフセットを補正可能として、実装する際の取付け位置の精度を緩和した光偏向装置を提供する。
【解決手段】光偏向装置は、光源12からの光を偏向する光偏向器10と、偏向された走査光19の偏向角に係る情報を検出する光検出器14を含む。光偏向器10は、揺動可能な複数の揺動体を有する振動系と、揺動体にトルクを印加する駆動手段18と、駆動制御手段16を含む。振動系は、基本周波数の第1の周波数で運動する第1の振動運動と基本周波数の整数倍の周波数の第2の周波数で運動する第2の振動運動を同時に発生可能な構成である。駆動制御手段16は、第1及び第2の周波数の第1及び第2の信号を合成した駆動信号17を駆動手段に供給する。駆動制御手段16は、走査光のオフセットを補正するため、第1及び第2の振動運動の振幅、第1及び第2の振動運動の位相差のうちの少なくとも1つを変化させる駆動信号を駆動手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数検出動作で、振動系の共振周波数を比較的高速に求められる揺動体装置、共振周波数検出方法を提供する。
【解決手段】揺動体装置は、揺動体を有する振動系100と、振動系を駆動する駆動部120と、検出手段140、152と、駆動振幅制御部154と、駆動周波数制御部156を有する。検出手段は揺動体の揺動振幅を検出する。駆動振幅制御部は駆動信号の振幅をフィードバック制御する。駆動周波数制御部は駆動部120への駆動信号の周波数を制御する。共振周波数検出動作において、駆動振幅制御部154のフィードバック利得を、他の動作状態でのフィードバック利得より低い値に設定し、駆動振幅制御部が、検出される揺動振幅が目標値となる様に駆動振幅を制御する状態とする。この状態で、駆動周波数制御部が、複数の駆動周波数での夫々の駆動状態における当該周波数と前記制御振幅に基づき、駆動振幅が最小となる駆動周波数を振動系の共振周波数とする。 (もっと読む)


【課題】最低限の装置重量および設置面積にて、画像を取り込む際の効率性や精度を向上させた、より可搬性および携帯性が高いスキャナ機能を備えたノート型情報処理装置および画像読取方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、画像撮影部の撮影範囲内にキーボード部の少なくとも一部を撮影したライブビューを表示部に表示し、キーボード部上に置かれた原稿の静止画像の撮影を開始する撮影開始信号を受信した場合に、表示部に表示されたライブビューから静止画像を取得し、取得された静止画像に対し、正面方向から撮影された画像となるよう射影変換を行い、原稿を切り出すようクロッピングを行うように画像処理を実行し、当該画像処理後の原稿の変換画像を記憶部に格納する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、画面輝度の低下を抑制しつつインパルス型に近い動画表示特性を有する液晶表示装置及びそのバックライト光源装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置及びそのバックライト照明装置20は、光ビーム6a,6b,6cを出射する投射光学機能部1と、光ビームを反射する回転多面鏡3a,3b,3cと、回転多面鏡を回転させるモータ4とを有し、回転多面鏡3a,3b,3cの各々における複数の鏡面の倒れ角は、複数の異なる角度を含み、液晶パネル11を駆動させ、回転多面鏡3a,3b,3cを回転させ、投射光学機能部1から光ビームを出射させることによって、複数の鏡面のいずれかで反射した複数本の光ビーム7a,7b,7cで液晶パネル11の画像表示領域11aの背面に形成される光スポット9a,9b,9cを、水平走査方向Dh及び垂直走査方向Dvに2次元走査させる。 (もっと読む)


【課題】振動子の共振周波数を簡易な回路構成により計測しかつ調整することができるようにしたアクチュエータを提供する。
【解決手段】可動板(13)と、支持部(11)と、可動板を上記支持部に振動可能に支持するトーションバー(14)と、トーションバーに形成される角度検出センサ(20)と、可動板を振動させる駆動手段(30)と、可動板とトーションバーで構成される振動子(13,14)の共振周波数を調整する共振周波数調整手段(30)と、を備え、角度検出センサ(20)は、バイアス電流(IB)の供給を受けてトーションバーのねじれに応じた電圧を発生するピエゾ抵抗(21)を含み、共振周波数調整手段は、振動子に設定すべき共振周波数に対応してピエゾ抵抗に供給されるバイアス電流のレベルを調整する可変電流源(34)を含む。 (もっと読む)


【課題】圧電アクチュエータを用いた光偏向器において、小型で簡単な構造で、レーザ光源等の光源からの光を走査して画像を表示する際に生じるスペックルノイズを低減することができる光偏向器を提供する。
【解決手段】光偏向器A1のミラー部1は、1対又は2対の第1の圧電アクチュエータ8a〜8dにより1対のトーションバー2a,2bを介して、第1の軸周りで回転駆動され、1対の第2の圧電アクチュエータ10a,10bにより駆動される可動枠9を介して、第1の軸周りと異なる第2の軸周りで回転駆動されると共に、1対の第2の圧電アクチュエータ10a,10bにより並進駆動される。 (もっと読む)


【課題】予め定められた範囲内でフォトセンサを移動させ、かつ光学系を介して画像をフォトセンサで取得する場合に、付加的な部材の追加によって画像取得装置の全体の厚みが増大することを抑制すること。
【解決手段】画像取得装置は、所定範囲に亘って形成された複数のレンズ列と、レンズ列に含まれるレンズ91を介して入射する光を受光する画素PXが複数配置された画素列を1列以上有するフォトセンサ92と、を備え、フォトセンサ92は、少なくとも複数のレンズ列の形成範囲内で、画素列に含まれる複数の画素PXの配置方向に交差する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】磁石の位置ずれやミラーの撓みを抑制できる光偏向器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る光偏向器1は、所定の軸に沿って回動可能に構成された、反射面を備えるミラー2と、ミラーの反射面の裏面に配置された磁石22と、前記ミラーの裏面と前記磁石の側面とを接合する接着剤23とを有する。例えば、接着剤23は、磁石22の外縁に部分的に複数箇所に設けられており、磁石22の外形の中心に対して点対称に設けられている。あるいは、接着剤23は、磁石22の外縁を囲むように枠状に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】バーコードから走査レーザ光を照射する光読取装置に搭載される光走査装置は、ミラーが設けられたロータがシャフトを中心として揺動機構により揺動動作を行っている。揺動機構は、ミラーの安定的揺動を行うために、ロータが一定の揺動角度を保持し、シャフトの延在方向及び径方向における移動が規制される。
【解決手段】光読み取り装置に搭載される光走査装置は、S字を組み合わせた形状の板ばねを途中でL字状に屈曲させて、付勢力を支配するばね成分と往復遥動を支配するばね成分が設計的に分離される支持ばねを用いて、走査ミラー本体を揺動させるために嵌合するシャフトの延在方向への移動を制限し、且つ走査ミラー本体の往復回動動作を阻害にしないように付勢して当接状態を維持し、シャフトの径方向における移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない回数の駆動周波数の変更により、揺動体装置の振動系の共振周波数と看做し得る周波数を比較的迅速に求めることができる揺動体装置及び周波数検出方法を提供する。
【解決手段】揺動体装置は、揺動体101と弾性支持部111とを有し構成される振動系100と、駆動信号に基づき振動系に駆動力を供給する駆動部120と、検出手段140、152と、駆動振幅制御部154と、駆動周波数制御部156とを有する。駆動周波数制御部156は、駆動部へ供給する駆動信号の駆動周波数を制御する。駆動振幅制御部は、検出手段140、152で検出される揺動振幅が目標の値となる様に駆動信号の駆動振幅を制御する。この状態において、駆動周波数制御部は、複数の駆動周波数の駆動信号での其々の駆動状態における駆動周波数と制御された駆動振幅を含む情報に基づき、駆動信号の駆動振幅が極小となる駆動周波数を振動系の共振周波数として取得する。 (もっと読む)


【課題】ミラーを有する振動体を往復揺動的に磁気的に振動させることにより、光学的なスキャンを行う光スキャナを、振動体内部の熱的な残留応力歪みに起因したミラー表面の反りおよびうねりが抑制されるように、製造することに適した方法を提供する。
【解決手段】振動体40を、本体部12と、その本体部の表面に局部的に装着された積層体34とを含むように構成するとともに、その積層体34を、ミラー18と磁気コイル32とが互いに積層されて構成されたものとする。そのうえで、(a)本体部12を非加熱的に製造し、(b)ミラーと磁気コイルとを、加熱的に積層することにより、積層体34を、本体部から独立して製造し、(c)本体部12と積層体34とを、非加熱的に互いに接着し、これにより、振動体40が完成する。 (もっと読む)


【課題】静電トルクを増大させるための櫛歯側面の狭ギャップと、櫛歯電極の接触によるショート不良を低減させるための櫛歯先端の広ギャップを同時に容易に形成する。
【解決手段】櫛歯電極1、2の先端を最も細い櫛幅とする。これにより、櫛歯先端部のギャップ3を広くすることができ、高次振動による櫛歯電極1、2の接触に起因するショート不良が低減される。 (もっと読む)


【課題】揺動体装置を構成する揺動体やねじりバネの製造過程に加工誤差がある場合でも、迅速かつ高精度に共振周波数を調整することができる揺動体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】固定部に対し、ねじりバネによってねじり軸まわりに揺動可能に支持され、共振周波数で駆動される揺動体を備えた揺動体装置の製造方法であって、
前記揺動体の慣性モーメント量の想定値を決定する第1のステップと、
前記共振周波数を測定する第2のステップと、
前記第1及び第2のステップにおける慣性モーメント量の想定値及び測定された共振周波数から、前記ねじりバネのバネ定数を算出する第3のステップと、
前記第3のステップで算出されたバネ定数と、前記揺動体の共振周波数に対し決定された目標共振周波数から、該目標共振周波数に調整するための前記揺動体の慣性モーメントまたは前記ねじりバネのバネ定数の調整量を算出する第4のステップと、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】弾性支持部の軸方向の応力が生じ難く、揺動運動による可動部の姿勢変化を抑制することができる揺動体装置を提供することである。
【解決手段】揺動体装置は、支持基板部102と、可動部101と、可動部を回転軸100回りで揺動可能に支持基板部に対して支持する弾性支持部104と、可動部を支持基板部に対し相対的にねじれ振動させる駆動手段とを有する。可動部101は、回転軸上にある一対の弾性支持部104を介して支持基板部102と結合される。支持基板部102は、弾性支持部104と支持基板部102との2つの結合点を通り且つ回転軸100に夫々垂直な2平面で挟まれた範囲内にある少なくとも1箇所で、固定部材105に位置決め固定される。 (もっと読む)


【課題】可動板の撓みを抑制し、所望の回動特性を発揮することのできるアクチュエータ、光スキャナおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータ1は、可動板21と、可動板21を回動可能に支持する支持部22と、可動板21と支持部22とを連結する1対の連結部23、24とを有し、1対の連結部23、24を捩り変形させつつ可動板21を回動させるよう構成されている。さらに、アクチュエータ1は、可動板21の回動により発生する慣性力を相殺して可動板21の撓みを抑制する撓み抑制手段5を有している。 (もっと読む)


【課題】振動子駆動用の共振回路に印加するパルス状の電圧などから共振電流を発生させることで、印加電圧のみの場合に比べて振動子駆動用コイルに流れる電流を大きくできる揺動体装置を提供する。
【解決手段】揺動体装置は、揺動軸の回りに揺動可能に支持された振動子25と、振動子25を駆動するための駆動手段30、40とを備える。駆動手段は、変調する磁場を発生するためのコイル30を含み、コイル30は、電源70に対してコンデンサ50と並列に接続されて共振回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】容器内に可動子を配置して可動子の保護、汚染防止を可能とし、容器による光学的な屈折態様ないし収差の変化などに係る問題を減らした光偏向器を提供することである。
【解決手段】光偏向器は、軸101bを中心に回転可能に支持された可動子101aと、可動子に設けられた光反射素子と、可動子を駆動する駆動手段102とを有する。光反射素子を持つ可動子101aで、入射する光ビーム100を反射・偏向する。可動子101aを、軸101bを中心軸として軸回転対称な形状を持つ光透過窓103aを含む壁面で囲まれた容器103内に配置し、反射・偏向される光ビーム100を光透過窓103aから射出して走査光とする。 (もっと読む)


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