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Fターム[5C074EE20]の内容

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Fターム[5C074EE20]に分類される特許

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【課題】手間を掛けることなくかつ高精度にテスト用のトナーパターンの濃度を検出でき、ひいては濃度再現性の良好な画像を得ることのできる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像読取り装置30にて原稿の画像を読み取り、読み取った画像を感光体ドラム21を含むプリントヘッド20Y,20M,20C,20Kにてトナー像を形成し、該トナー像を中間転写ベルト11上に1次転写して合成し、さらに、転写材上に2次転写する画像形成装置。所定のトナーパターンを形成された中間転写ベルト11上に光を照射する照明ランプ42と、所定のトナーパターンからの反射光を画像読取り装置30の受光センサ35に導く光路bと、画像読取り装置30で検出したトナーパターンの濃度に基づいて画像形成条件を制御する制御部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】色ずれ量及び濃度検知に用いられる画像形成材料の消費量を削減すると共に、精度良く色ずれ及び不適正な濃度を検知し、色ずれ及び濃度を補正する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいて、表面に画像が担持される像担持手段と、像担持手段に担持された画像が転写される中間転写手段とを有し、画像が中間転写手段に転写された際に発生する色ずれの検知に適した色ずれ検知適合領域が画像に存在するかどうかを画像データに基づいて判断し、色ずれ検知適合領域判断手段で色ずれ検知適合領域が存在すると判断された場合に、該色ずれ検知適合領域における画像の色ずれ量を検知し、色ずれ量が検知された場合に、該色ずれ量に基づいて画質を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転写ユニットと感光体との接触状態を適切に切り換えて画像形成性能と感光体等の部品の耐久性の双方を向上させるカラー画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像データが単色ページであり、少なくともブラックの感光体ドラム22K以外の感光体ドラム22Y、22M、22Cの残寿命が所定の残寿命よりも長い残寿命であると、転写ユニット21と全ての感光体ドラム22Y、22M、22C、22Kが接触する全接触状態で単色画像を形成し、少なくとも感光体ドラム22Y、22M、22Cの残寿命が所定残寿命以下であると、感光体ドラム22Kのみが転写ユニット21に接触する単色接触状態で単色画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像の濃度補正の実行可否を、より正確に判定可能な画像の濃度補正の実行可否の判定方法、及び、印刷装置を実現する。
【解決手段】所定方向に沿って複数のノズルが整列してなる複数のノズル群を有する印刷装置が、画像を印刷する際に行う画像の濃度補正の実行可否の判定方法であって、前記複数のノズル群のうちの2群以上のノズル群からインクを吐出して、これらノズル群からのインクのドットを混ぜて形成することによって、濃度補正を行わない場合の比較用パターンと濃度補正を行った場合の比較用パターンとを媒体に印刷するステップと、各比較用パターンの濃度を読み取るステップと、前記濃度の読み取り値に基づいて画像の濃度補正の実行可否を判定するステップと、を備えたことを特徴とする画像の濃度補正の実行可否の判定方法。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 輝度と有機EL発光素子の発光領域の発光面積との関係を示す発光面積情報をROM45Bに記憶し、予め定められた複数の発光面積毎に、各発光面積で前記有機EL発光素子を発光させた場合の前記感光材料の階調特性を示す階調特性情報を階調特性情報記憶部46に予め記憶しておき、測光器25により、有機EL発光素子20の発光領域の輝度を測定し、システム制御部45により、ROM45により記憶されている発光面積情報に基づき、測定した輝度から発光面積を導出し、階調特性情報記憶部46に記憶されている発光面積毎の階調特性情報から、導出された発光面積に対応する階調特性情報を選択し、階調変換部42により、選択された階調特性情報を用いて画像データに対する階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 駆動系の部品の磨耗などが原因となる濃度むらの抑制を容易とする。
【解決手段】 主走査ラインごとの転写電圧の補正値を設定するときには、濃度測定用のパターン画像に応じて感光ドラムを露光して形成したトナー像を形成して、このトナー像の主走査ラインごとの濃度値を、第二中転写体上でADCセンサを用いて検出する。また、濃度値を検出したトナー像は、クリーニング処理して第二中間転写体上から除去する(ステップ200〜210)。この後、濃度が変化している主走査ラインに対して補正値を設定すると共に、転写電圧が徐々に変換するように該当主走査ラインを中心とした所定範囲の主走査ラインに対しても補正値を設定し、設定した補正値をメモリに格納する(ステップ212〜222)。この設定値に基づいて主走査ラインごとに転写電圧を制御することにより、バインディングを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 非文字と判定された領域の画像全てに光沢感のある画像が望ましいとは限らない、例えばプレゼンテーション用の資料のグラフや図にはむしろ光沢感のない画像が望まれているため、非文字領域の中でも透明トナーを使用の有無を判定し、望ましい画像にのみ透明トナーを使用し光沢感のある画像を提供することが課題である。
【解決手段】 高画質印刷が要求されると予想できる原稿をスキャンした場合、ユーザーに意識させず自動的にオリジナル画像情報を本体またはネットワークのハードディスクに保存し、以後のジェネレーションコピーによる画像劣化を防止した高画質の印刷を提供すること可能となる。 (もっと読む)


【課題】 画像の欠落が発生し得る状態で無駄な画像形成を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 受信した画像データが、ファクシミリデータである場合には、信頼性重視モードが設定され、給紙された用紙5の搬送方向長さが、定形サイズよりも所定値以上短いかどうかの判断を待って、そこで、異常転写されると判断したときには、2頁目以降の画像データに基づくレーザ露光動作を停止する (もっと読む)


【課題】複数の露光ヘッドによって露光を行う場合に、一部の露光ヘッドの露光チャンネルが故障した場合でも、装置の大型化や装置コストの上昇を抑えつつ、効率的な露光を行い、高速で高精細な記録を行うことのできる画像記録装置を提供する。
【解決手段】光ビームLを主走査方向Xに走査する回転ドラム駆動機構8と、露光光源10とレンズ14とリニアモータ21とを備え複数の露光チャンネルを有する複数の露光ヘッド5と、露光ヘッド5の位置及び露光ヘッド5の副走査方向Yの移動速度を検出するリニアエンコーダ27と、光ビームLの光量を測定する光量測定機構39と、露光チャンネルが使用可能か否かを判断し、露光ヘッド5ごとの露光チャンネルのうち連続する使用可能な前記露光チャンネルの数に応じて各露光ヘッド5間の間隔及び露光ヘッド5の副走査方向Yの移動速度を変更するようにリニアモータ21を制御する制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタ内に読み取りセンサーを内蔵しても、本体コストを上げることなく、又、大きな設備にならず、簡便に高解像度の画像読み取りができ、記録ヘッドのムラ補正やプリンターの性能維持が可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】記録ヘッド105に画像信号を供給してテストパターンを記録する記録手段と、画像パターンを読み取るための、一定の間隔で並列して並べる画像読み取り素子を用いる画像読み取りセンサー1と、センサーの解像度以上の解像度を得るために、画像読み取りセンサー1を読み取りの方向に対して傾けて取り付け、読み取ったテストパターンのデータから演算手段により算出された補正データに応じて記録ヘッド105の各画像記録素子に対する画像信号を補正する補正手段とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 各種の画像形成パラメータの補正を、テストパッチを作成しなくとも適切に行なえ、大量の画像形成ジョブが実行されても安定した画質を確保できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 出力対象画像データを閾値テーブル2dに基づいて擬似中間調処理するスクリーン処理部2cと、スクリーン処理後の画像データに基づいて感光体上にトナー像を形成し、当該トナー像を記録紙に転写する画像形成部21とを備えてなる画像形成装置であって、前記画像形成部21によるトナー消費量を測定するトナー消費量測定部2kと、測定されたトナー消費量に基づいて前記閾値テーブル2dを補正する閾値補正部2lを備えてある。
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【課題】 カラー画像を形成する際の色ずれの発生を防止し、高画質のカラー画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像信号に基いて変調された複数の光源からの光ビームによって、前記各光ビームに対応する像担持体を走査し、静電潜像を形成する光走査手段と、前記静電潜像を各色トナーで顕像化し、トナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を重ね合わせてカラー画像を形成する転写手段と、各色の前記トナー像の色ずれ量を検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に基いて色ずれを補正する色ずれ補正手段とを有する画像形成装置であって、光源は、カップリングレンズと、該カップリングレンズの光軸から微小量だけ変位させた位置に固定された半導体レーザから構成されており、色ずれ補正手段は検出手段からの検出結果に基づいて、カップリングレンズの光軸を回転軸とした光源の回転により色ずれ補正を行うことにより、装置を大型化することなく安定したカラー画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像器を搭載し、現像器を1つずつ、像担持体に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体を有する画像形成装置において、保持体を移動させる際に生じる稼動音による騒音問題を緩和できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に静電像が形成される像担持体26と、静電像を現像剤にて現像する複数の現像器25と、複数の現像器25を搭載し、現像器25を1つずつ、像担持体26に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体25aと、を備えた画像形成装置において、所定の時間帯において、保持体25aの動作に関する画像形成シーケンスを切り替えて画像形成動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】温度や湿度等の環境変動、装置設置状態の変化などの外乱があっても適切な補正量を算出することができ、走査線位置ずれを高精度に補正できる画像形成装置、走査線位置ずれ補正方法を提供する。
【解決手段】レーザビームの走査状態を検出するためのレーザビーム検出手段P1、P2と、トナーパターンを検出するためのトナーパターン検出手段22〜24と、レーザビームの走査状態を補正するための補正手段としての液晶偏向素子15を有し、レーザビーム検出手段P1、P2とトナーパターン検出手段22〜24の検出値に基づいて液晶偏向素子15を制御手段5により制御する。 (もっと読む)


【課題】レーザビームプリンタにおいて、処理能力が低く安価なCPUを用いても、レーザチップの急激な温度変化に追従して、安定したレーザパワーを得る。
【解決手段】制御部は、感光体ドラムの周辺温度及び連続プリント枚数に基いて、APCを行う走査周期を設定する(#1)。その後、レーザ駆動回路に水平同期信号を出力し(#2)、レーザスキャンユニットに走査レーザビームを出力させる(#3)。そして、#3における走査が#1において設定した走査周期に該当すれば(#4においてYES)、フォトダイオードの出力信号に基づいて、APCを実行する(#5)。#3における走査が走査周期に該当しない場合には(#6においてYES)、#2に戻って、次のラインの水平同期信号を出力する。これにより、レーザチップの温度変化に応じて、APCを行う走査周期が変更され、制御部の負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカウントATRにおいて、現像装置内のトナー濃度は一定となるものの、原稿の画像量が大きく変化した場合には、出力画像濃度が一定とならない場合がある。
【解決手段】 現像装置に、二成分現像剤のトナーを補給する際に、トナー補給量をビデオカウント数のみで決めずに、過去のビデオカウント数履歴を考慮して決める。ビデオカウント数aを算出し(S3)、暫定トナー補給量x´を決定する(S4)。ビデオカウント数aと直前平均相当ビデオカウント数a´(例えば、直前の100枚)との差から、トナー補給補正量yを決定し、x´にyを加えて、最終補給量xとする。安定な濃度推移を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ビーム走査型の画像形成装置における像高による画像倍率の補正を容易かつ高精度に行い、低コストで高品質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】画像領域における各画素位置を決定する画素クロックを生成する画素クロック生成回路80と、入力されるデータ領域設定値に基づいて主走査領域あるいは画像領域を均等に分割するための設定信号を生成する補正領域設定信号生成回路90と、補正領域設定信号生成回路90からのデータ領域設定信号に基づいて画素クロックの位相シフト量を決める位相シフト信号生成回路91とを備え、その位相シフト信号生成回路91で生成された位相データと、同期センサ61から入力される位相同期信号に基づいて、画素クロック生成回路80により画素クロックPCLKを生成するものである。 (もっと読む)


【課題】 テスト印刷をするときに、特定の色の記録液がないとき、テスト印刷も行えなかったり、テスト印刷を強行してかすれた印刷結果になったりする。
【解決手段】 カラーサンプル画像201を印刷するときにCMYKのすべての色の記録液があるか否かを判別して、1つの色でも記録液がないときにはカラーサンプル画像を印刷せず、システム情報202を印刷するときに、黒色の記録液があるか否かを判別して、黒色の記録液がないときには黒色以外の色の記録液を使用してシステム情報を印刷する。 (もっと読む)


【課題】 表裏で光沢度の異なる用紙を用いた場合でも、用紙両面の画像品質の差異が小さく、高品位な両面画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙各面の光沢度を検出する検知手段(図示せず)によって、用紙各面の光沢度Ga、Gbを検知する(S1)。次に、印刷が両面印刷か否かを判断し(S2)、両面印刷でない場合はS7に進んで通常の画像形成を行う。、両面印刷の場合には用紙各面の光沢度GaとGbが等しいか否かを判断する(S3)。両面の光沢度が等しい場合(Ga=Gb)にはS7に進んで通常の画像形成を行う。各面の光沢度が異なる場合にはS4にてa面の光沢度Gaがb面の光沢度Gbより低いかどうかが判断される。。b面の光沢度が高い場合にはa面側の作像条件はトナー付着量が小さくなるように設定される(S5)。一方、a面の光沢度が高い場合にはb面側の作像条件はトナー付着量が小さくなるように設定される(S6)。
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【課題】 インクジェット記録方式により画像を記録するファクシミリ装置、プリンタ等の画像記録装置において、回復動作により排出した廃インクに関するエラーの解除によって、装置の破損の発生を防ぐ。
【解決手段】 記録場所以外でインクの吐出等を行ってインクを強制的に排出して廃インク収容部材に収容するとともに、この部材に溜まった廃インクの量が所定量以上であると判定された場合に、廃インクエラーとしてその旨を使用者に通知する。そして、この廃インクエラーの際に操作部106のリカバーキーが押下されてもリカバーを禁止する。 (もっと読む)


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