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【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理を行う場合に、画像品質を低下させることなく、従来よりも安定した品質で階調処理を行う。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、光走査部12と、画像データに基づく階調データを生成する階調データ生成部111と、階調データに対応するパルス幅を示す駆動パルス幅情報を作成するハーフトーン処理部112と、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が予め定められた範囲内の値となる場合にはパルス幅を当該範囲外の値に変更し、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が上記範囲外の値であれはパルス幅を維持し、当該変更又は維持されたパルス幅を用いて駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成部113と、当該駆動制御信号を用いて光走査部12を駆動する駆動制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動階調補正の一連のフローの途中で印刷が停止した場合に、補正の精度は落とさず、時間や用紙やトナーの無駄は少なくする。
【解決手段】 制御手段は自動階調補正が途中で中断した後の再開時には、中断した階調パターンを連続して所定の複数回記録紙に画像生成し直すよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散法に従った画像処理が実行される場合に、複数個のノズルのインク吐出量のバラツキを適切に補償し得る技術を提供すること。
【解決手段】 PC10は、CMYK画像データ内の注目画素217に対して、注目画素217に対応する位置にドットを形成する注目ノズルのための注目補正用データを用いて、複数個のノズルのインク吐出量のバラツキを補償する。注目補正用データは、注目ノズルのインク吐出量に関係する特性データを用いて得られる注目値Dtargetと、第1の近傍ノズルのインク吐出量に関係する特性データを用いて得られる値Dpre1と、の差分を用いて得られるデータである。第1の近傍ノズルは、注目ノズルによって形成される注目ラスタに隣接する第1の近傍ラスタを形成し、かつ、注目画素217よりも前に誤差値が算出される画素に対応する位置に画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】過度に変動することなく、また濃度域毎のセンサの測定精度に応じた濃度補正パラメータを精度良く作成する。
【解決手段】作成部102は、反射率濃度変換テーブルが存在しない場合に濃度パターンを出力し、測定部105により濃度を、測定部106により反射率を測定し、反射率と濃度の関係を示すテーブルを作成し、作成部108は階調値と濃度の関係が所定の濃度特性を実現するように、濃度補正パラメータを作成する。テーブルが存在し有効である場合は、作成部108は、濃度パターンの反射率の測定結果とテーブルに基づいて濃度補正パラメータを作成し、テーブル作成時の反射率の測定結果を基準として、その基準に近づくように、テーブルが有効である場合に測定した反射率の測定結果を、各階調値に応じて修正する。 (もっと読む)


【課題】細線や文字に最適な露光量を設定した場合、背景がある細線や文字がつぶれてしまう。
【解決手段】背景がある細線や文字をあらかじめ画像処理によって太らすことで解決を図る。記録材を用いて画像を形成する画像形成装置において、画像のオブジェクト幅を制御するオブジェクト幅制御部(123、121_1)と、露光量を制御する露光量制御部(128)と
を有し露光量制御部(128)が制御する露光量に応じてオブジェクト幅制御部(123、121_1)はオブジェクト幅を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像品質の劣化を抑制しつつ、画像形成材の消費量を適切に削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像データのページ毎にγ変換部15でγ変換を施した画像データに基づいて用紙へトナーを用いて画像出力部3で画像形成する際に、γテーブル調整処理部14が、ページ毎にトナーの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量と適宜に設定される1ページ当たりのトナー消費量制限値を比較し、予測トナー消費量がトナー消費量制限値以上であると、適用するγテーブルとして、トナーの使用量を所定量削減するγテーブルを選択して、該γテーブルを用いてγ変換部15でγ変換したときの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量とトナー消費量制限値との比較結果に基づいてトナーの使用量を削減するγテーブルを選択する処理を、予測トナー消費量がトナー消費量制限値未満となるまで順次繰り返し行ってγテーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】コード画像の読み取り精度が向上するように画像形成条件を調整する。
【解決手段】画像形成装置の制御部は、コード画像を表すコード画像データを取得する。制御部は、このコード画像データが表すコード画像からドット42を抽出し、ドット42が異なる密度で規則的に並べられたパッチ画像51〜55を表すパッチ画像データを生成する。制御部は、このパッチ画像データに基づいて、予め設定された画像形成条件に従い、不可視トナーによりパッチ画像51〜55を形成するよう画像形成部を制御する。濃度センサーは、画像形成部により形成されたパッチ画像51〜55の濃度を測定する。制御部は、濃度センサーにより測定された濃度の少なくとも1つが、対応するドットの密度に応じて決められた濃度の範囲に入っていない場合には、測定された全ての濃度が、それぞれ対応するドットの密度に応じて決められた濃度の範囲に入るように、画像形成条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置の製造コストを抑えつつ筋ムラを抑制する。
【解決手段】画像記録装置は、低輝度インクを吐出する低輝度インク吐出部および高輝度インクを吐出する高輝度インク吐出部を備える。印刷用紙の移動方向に垂直な方向において、高輝度インク吐出部の吐出口のピッチが、低輝度インク吐出部の吐出口のピッチよりも大きい。これにより、画像記録装置の製造コストが低減される。中間調領域の各階調レベルにおいて、高輝度インクによる平網画像を記録した場合に、この平網画像の空間周波数が、低輝度インクによる平網画像よりも低くなる。このような画像記録制御により、高輝度インク吐出部が、液滴の飛翔方向が異常な異常吐出口を含む場合であっても、カラーの網点画像中の筋ムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】画像のコントラストを向上させることができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】光源は、ビームを放射する。感光体ドラムには、ビームが照射されることにより静電潜像が形成される。制御部は、所定の要素に1以上の数が配置され、かつ、該所定の要素の周囲の要素に負の数が配置されている行列を用いて、画像データの各画素のデータ値を補正データ値に変換し、該補正データ値に応じた光量のビームを前記光源に放射させる。制御部は、補正データ値が所定の要素の値と等しい画素に対しては最大の光量のビームを光源に放射させ、補正データ値が負の数の総和と等しい画素に対しては該光源にビームを放射させない。 (もっと読む)


【課題】 画像データの種別によらず一律で乱数制御による画素片挿抜制御を行うと、文字、線画の場合、画素片挿抜が行われる主走査位置が副走査方向に非連続となり、画像品質が劣化する。
【解決手段】 画像形成装置は、レーザー光により主走査方向に走査する手段と、1画素の周期を示すクロックを出力する手段と、1画素の画像データを出力する手段と、画像データを構成する画素から1画素単位で予め設定した数で分割した画素片を生成する手段と、生成される画素片の単位で走査手段による主走査方向の露光長が互いに等しくなるように画素片の挿抜制御を行う手段を備える。さらに、主走査方向の画像の領域を露光長を等しく制御するための倍率に応じて分割する手段と、各分割領域における挿抜制御を行うための参照領域を設定する手段と、各分割領域における挿抜制御を行う位置を参照領域の画像データの属性情報に応じて決定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン技術とインクドットの形成制御の有機的な組合せによって画質を向上させる技術を提供する。
【解決手段】本発明が提供する印刷装置は、同一色のインクを吐出する複数のノズルグループからインクを吐出することによって印刷画像を生成する。印刷画像生成部は、同一色のインクを吐出する複数のノズルグループの各々のドット形成対象となる各画素グループに形成されるドット群を、共通の印刷領域で相互に組み合わせることによって印刷画像を形成する。ハーフトーン処理は、複数のドット群のいずれもが所定の特性を有するようにハーフトーンの条件が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 微小画素の追加あるいは削除を行うことにより主走査幅を拡大あるいは縮小するに際し、濃度ムラの発生を低減させる。
【解決手段】 補正対象の画素については、補正前後における濃度差を導出し、導出した濃度差を、同一の主走査方向においてそれまでに導出された濃度差に加算して累積濃度差を導出する。補正対象の画素の濃度差を導出する前までに導出されている累積濃度差が閾値ETH−以下である場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加し、閾値ETH+以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加する。一方、累積濃度差が閾値ETH−以下でもETH+以上でもない場合であって、補正対象の画素の濃度が閾値以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加し、そうでない場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加する。 (もっと読む)


【課題】顔料インクを用いたインクジェット記録において発生しやすい、ブロンズ現象を抑制し、かつ他の画質要素への影響、特にグレーバランスの変化を最小限にする。
【解決手段】顔料色材濃度の異なる複数の無彩色インクのうち、最も色材濃度の低い無彩色インク(ライトグレーインク)の樹脂量を多くし、無彩色軸においてライトグレーインクを、ハイライト領域以外の階調まで所定量使用し、かつライトグレーインクが、他の無彩色インクを含む全インクよりも後の走査で記録する。これにより、ブロンズ現象を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、正反射光の色付きを低減させるクリアインクの打ち込み量を決定する画像処理を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本願発明に係る画像処理装置は、画像データを、有色色材の色材量を示す色材データと無色色材の色材量を示す色材データとを含む色材データに変換する画像処理装置であって、画像の注目領域の画像データを有色色材の色材データに変換する変換手段と、画像の注目領域の画像データに対応する色付き情報の示す色が無彩色に近づくよう、前記画像データに対応する無色色材の色材データを決定する決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】インクの吐出タイミングの違いに起因して生じるドットの位置ずれに伴う印刷画像のエッジのぼやけを抑制する。
【解決手段】印刷装置は、画像データを入力する入力部と、入力画像データに基づいて、エッジの少なくとも高濃度側を構成する画素をエッジ画素として検出する検出部と、入力画像データに基づいて、ドットの形成の有無を表すドットデータを生成するハーフトーン処理部と、ドットデータに基づいて、印刷媒体の共通の印刷領域に複数のタイミングで印刷ヘッドからインクを吐出してドットを形成し、複数のタイミングで形成されたドットが相互に組み合わせられることによって形成された印刷画像を出力する印刷部とを備えている。ハーフトーン処理部は、エッジ画素に対応する印刷媒体のドット形成位置において、複数のタイミングのいずれかに偏ってドットを形成するようにドットデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 マルチビームタイプの露光走査装置を用いた場合のグロス書き込みモード時における形成画像の品質を低下させない措置を施した露光走査装置,あるいはそのような露光走査装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数の光源を用いて同時に複数の主走査ラインについて画像の感光体への書き込みを行う通常書き込みモードと,上記複数の光源のうちの一部の光源を用いて同時に1又は複数の主走査ラインについて画像の感光体への書き込みを行い,残りの光源については,一定のバイアス電流を流すグロス書き込みモードによる制御を可能とする露光走査装置の改良でであり,前記グロス書き込みモード時における前記残りの光源へのバイアス電流が,前記一部の光源に与える最小電流より低い電流に設定されてなる露光走査装置。 (もっと読む)


【課題】K拡張処理とCMY拡張処理の双方において発生していた問題を共に解消する。
【解決手段】 対象画素に付された色を所定の色に置き換えることによって隣接画素の色拡張を行う画像形成装置10であって、注目画素及び当該注目画素から一定範囲に存在する各周辺画素が所定オブジェクトのエッジ部に該当するか否かを判定するエッジ判定手段621と、前記注目画素及び各周辺画素の濃度をその画素に付された色成分ごとに検出する濃度検出手段622と、前記注目画素及び各周辺画素の濃度並びに前記注目画素及び各周辺画素が前記所定オブジェクトのエッジ部に該当するか否かにもとづいて前記注目画素が前記色拡張の対象か否かを判定するとともに、前記色拡張の対象と判定された注目画素が単色を用いて前記色拡張を行う画素か、混色を用いて前記色拡張を行う画素かを判定する拡張画素判定手段623を備えた構成とする。 (もっと読む)


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