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Fターム[5C075AB06]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 回線 (1,204) | 無線 (86)

Fターム[5C075AB06]に分類される特許

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【課題】親機とファクシミリ子機との間の通信環境にかかわらず、ファクシミリ子機が画像データを正常に取得できるようにする。
【解決手段】 親機2は、回線からファクシミリ信号の受信を行う受信動作の際、受信したファクシミリ信号をファクシミリ子機3へ(第1ファクシミリ信号として)リアルタイムに無線送信すると共に親機2自身でも記録し、受信動作終了後にその記録したファクシミリ信号(第2ファクシミリ信号)をファクシミリ子機3へ無線送信する。ファクシミリ子機3は、受信動作中は親機2から第1ファクシミリ信号をリアルタイムに受信し、受信動作終了後に親機2から第2ファクシミリ信号を受信した場合、その第2ファクシミリ信号、及び受信動作中に親機2からリアルタイム受信した第1ファクシミリ信号の少なくとも一方に基づいて、画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】イベントの発生を通知することを可能とする通信装置等を提供すること。
【解決手段】通知サーバは、第1MFPでFAX受信のイベントが発生した旨を検出する。通知サーバは、第1MFPに関連付けられている携帯端末装置(第1携帯電話、第1モバイル端末)の各々から、アクティブ度を受信する。通知サーバは、受信したアクティブ度に基づいて、第1携帯電話および第1モバイル端末のうちで移動または姿勢の変化量が相対的に大きい装置を選択する。そして、第1MFPでFAX受信のイベントが発生した旨を通知する第2FAX受信通知を、選択した装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業負担を抑制しつつ、適切な付加情報を画データに付加して相手先装置へ送信できる通信システム、通信装置および画像処理装置を提供すること。
【解決手段】BOX10からMFP30へ、BOX10に登録されたBOX発信元名称58、および通信システム1に割り当てられた発信元番号55を通知する。一方、MFP30は、自機に予め登録されているMFP発信元名称60と、BOX10から通知されるBOX発信元名称58とに基づいて、発信元名称54を生成する。さらに、MFP30は、送信日時情報52と、発信元名称54と、発信元番号55と、ページ情報56とを含む発信記録50を生成し、その発信記録50を画データのヘッダに合成し、BOX10へ送信する。BOX10は、MFP30から受信した画データを、相手先装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】付加情報を画像データに付加して他の通信装置に送信する際のセキュリティを向上させる。
【解決手段】通信装置は、他の通信装置に対して画像データを送信する第1の通信装置として機能する。ここで、通信装置は、画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶された画像データに、第2の通信装置により提供された付加情報を付加する付加手段と、記憶手段により記憶された画像データを所定のネットワークを介して第3の通信装置に送信する際に、所定のネットワークに第2の通信装置が接続しているか否かに応じて、付加手段により付加情報を付加された画像データ、又は付加手段により付加情報が付加されていない画像データを送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業負担を抑制しつつ、適切な発信元情報を画データに関連付けて相手先装置へ送信できる通信システム、通信装置および画像処理装置を提供すること。
【解決手段】MFP30からBOX10へは、ファクシミリ送信すべき画データ62が供給される。さらに、MFP30からBOX10へは、MFP30においてユーザにより予め設定されたMFP発信元情報60が通知される。一方、BOX10には、BOX発信元情報58が予め登録されている。よって、BOX10は、BOX発信元情報58とMFP発信元情報60とに基づいて、発信元情報54を生成する。そして、BOX10は、発信元情報54を含む発信記録50を生成し、画データ62とを関連付けて、相手先装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】誤送信の発生を抑制できる親機を提供すること。
【解決手段】MFP1によれば、子機40と外部装置102との間で通話が行われている間に、子機40がMFP1の所定範囲外に存在すると判断される場合には、データのファクシミリ送信が禁止されるので、誤送信の発生を抑制できる。一方、子機40と外部装置102との間で通話が行われている間であっても、子機40がMFP1の所定範囲内に存在すると判断される場合、すなわち、子機40を用いて通話中のユーザと、MFP1のスタートキー15aを押下した人物とが同一人物である可能性が高い場合には、スタートキー15aの押下を条件として、通話相手の外部装置102へのファクシミリ送信が実行されるので、ユーザにとって使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量オーバーを防止可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】BOX31は、受信したFAXデータをRAM34に記憶させる。また、受信したFAXデータを全てのMFPへ送信する。また、全てのMFPにFAXデータが記憶されたことを条件に、RAM34のFAXデータを消去する。MFPの各々は、BOX31から送信されてくるFAXデータをRAMに記憶させる。また、FAXデータを印刷することを条件として、処理実行データをBOX31へ送信する。BOX31は、処理実行データを受信することに応じて、印刷を実行したMFP以外のMFPに対して、処理実行データを送信する。複数のMFPの各々は、処理実行データをBOX31から受信することに応じて、印刷を実行したFAXデータに対して第1の削除条件を関連付ける。そして、第1の削除条件が満たされることを条件として、FAXデータを、RAM13から消去する。 (もっと読む)


【課題】秘匿性を有する画像データをより適切に印刷することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】判定部92は、通信I/F部100により新たな画像データM1を受信する際に、新たな画像データM1に設定されたパスワードP1と、記憶部80に記憶される画像データM2に設定されたパスワードP2とが一致するか否かを判定する。第2画像形成制御部93は、通信I/F部100により受信される新たな画像データに設定されたパスワードと、記憶部80に記憶される画像データに設定されたパスワードとが一致すると判定部92により判定された場合には、第1画像形成制御部91による新たな画像データに基づく画像の形成を行わせない。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を高めるとともに小型化および低コスト化を図ることが可能なファクシミリ電子メール変換送信装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ電子メール変換送信装置100は、アナログ電話線Lに接続され、アナログ電話線Lからファクシミリ信号を受信してファクシミリデータを生成する受信部1と、生成されたファクシミリデータに基づいて所定の宛先への電子メールを生成する電子メール生成部4と、生成された電子メールをアナログ電話線Lに出力する送信部1および5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 制御データと同じ符号化器を用いて、FAX通信で用いられる固定伝送レートに適した通信レートで高速にデータ通信を行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 移動局16にFAX装置19とモデム18とが接続された組を複数備え、通信開始時にモデム18同士が通信レートを決定し、送信側のモデム18aが移動局16aに当該通信レートを通知し、移動局16が、FAX通信で用いられる複数の通信レートを実現する符号化方式と送信スロット数の組み合わせを記憶しておき、モデム18aから通知された通信レートに対応して記憶された符号化方式と送信スロット数の組み合わせを用いて送信データを移動局16b宛に送信し、通信開始後にモデム18間で通信レートが変更されると、モデム18aが移動局16aに通知し、移動局16aが変更された通信レートに対応する符号化方式と送信スロット数で送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】電波干渉による通話品質の低下を抑制できる通信装置および通信システムを提供すること。
【解決手段】通話時には、無線LANによる無線通信202を停止することにより、無線LAN送受信部16とDCL送受信部20との間の電波干渉による通話品質の低下を抑制できる。そして、子機60から送られてくるFAX送信データの送信指示を受信すると、BOX10は、無線LAN接続要求をMFP30へ送信し、MFP30との間に無線LANリンクをはる。そして、無線LAN送受信部16による無線通信202により通信可能となったMFP30に対し、FAX送信データを要求する。したがって、ユーザの意思とは無関係にBOX10とMFP30との間の無線通信202が開始されて、電波干渉により通話品質が低下してしまうという事態の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】操作性がよく、省スペース化、省エネルギー稼動が可能な一体型受信装置を得る。
【解決手段】統制局から発信される音声一斉指令の音声情報を入力する音声入力部、統制局から発信されるデータ一斉指令とFAX一斉指令のデータを入力するデータ入力部、データ入力部と音声入力部に入力された情報を処理するとともに記憶するデータ処理蓄積部、データ処理蓄積部において処理されたデータ一斉指令およびFAX一斉指令を表示する表示部、データ処理蓄積部において処理された音声一斉指令を出力する音声出力部、一斉指令を受令後に受令確認信号を出力するデータ出力部を備えた一体型受令装置とする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置での撮像により得られた画像データに秘匿性を持たせるとともに、画像出力することを予定していた特定の画像出力装置に故障などの何等かのトラブルが発生した場合であっても、別の画像出力装置で画像出力することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、撮像画像データを記憶部108が記憶する参照データテーブルを用いて符号化する符号化部103bを備え、符号化された撮像画像データを当該参照データテーブルに対応する共通コードとユーザ入力により設定された出力機器IDとを付加して画像出力装置に送信する。一方、画像出力装置は、受信した出力機器IDが自装置のものと一致する場合、共通コードに対応する逆変換テーブルで撮像画像データを復号化して出力する。 (もっと読む)


【課題】誤った送信先にデータ送信が行われることを防止可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】分散構成多機能周辺装置1は、MFP10と、外部装置と音声通話を行う子機60と、子機60とMFP10とを電話回線網100に中継するBOX31を備える。CPU32は、子機60の音声通話先を特定する相手先電話番号をRAM34に記憶する。CPU32は、子機60で音声通話が行われている期間に、送信データおよび送信データのデータ送信先を特定するFAX電話番号をMFP10から受信することに応じて、相手先電話番号によって特定される音声通話先とFAX電話番号によって特定されるデータ送信先とが一致するか否かを判断する。CPU32は、両者が一致すると判断される場合に音声通話先に送信データを送信し、両者が一致しないと判断される場合に送信データを発呼待ちジョブに登録する。 (もっと読む)


【課題】
1ビットでも伝送誤りがあったらFAXを排出しない手段によると、防災無線のような緊急を要する情報伝達が迅速に為されないことが考えられる。
【解決手段】
伝送路を無線化した無線FAX装置において、無線信号を受信する子局無線機と、前記子局無線機が受信した画像や文字といったデータにFAX制御信号を付加する子局送受信部と、前記子局送受信部が出力するFAX制御信号および画像や文字といったデータを受信し伝送路の状況にかかわらずデータを排出する子局FAX部と、からなることを特徴とする無線FAX装置とする。つまり、本発明における無線FAX装置には誤り検出部が存在しなくともよい。 (もっと読む)


【課題】画像の送信先の装置を、画像の受取人の位置に追従して決定する。
【解決手段】画像処理装置の処理部30において、文書取得部31が文書を取得し、ユーザID取得部33が文書の受取人のユーザID及びメールアドレスを取得する。そして、通信制御部36が、位置管理サーバにユーザIDを指定して問い合わせることにより、受取人の近くにある画像処理装置を送信先の装置として特定し、送信先の装置に文書を送信し、送信先の装置で文書を取り出すための有効期限を設定し、送信先の装置と有効期限とを受取人のメールアドレスに通知する。その後、通信制御部36は、送信先の装置で受取人が文書を取り出した旨の通知を有効期限内に受信しなければ、再び同じ処理を行い、その時点で受取人の近くにある画像処理装置に文書を再送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが煩雑な操作を行わずとも、データ処理装置からジョブ処理装置に転送したジョブをキャンセルすることができる。
【解決手段】通信装置から画像を受信する受信手段と、受信手段によって受信された複数の画像を、処理すべき複数のジョブとして保持する保持手段と、通信装置との通信が切断された場合に、複数の画像の受信が完了していなければ、保持手段に保持されたジョブのうち、通信装置から受信した画像に対応するジョブをキャンセルするよう制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】不特定多数が利用する通信端末との無線接続設定情報のセキュリティ確保。
【解決手段】情報通信端末であるデジタルカメラ100の無線通信自動設定部121Bは、格納部121Aに格納した所定の通信端末であるキオスク端末200に無線接続するための無線接続設定情報に基づいて上記キオスク端末200と無線接続を確立し、更新部121Dは、上記キオスク端末200との接続状態、上記キオスク端末200に通信接続された他端末との接続状態、上記キオスク端末200が提供するサービスとの接続状態、上記キオスク端末200に通信接続された他端末が提供するサービスとの接続状態、及び/又は上記サービスの利用状況、が所定条件と合致するか否かを検出する検出部121Cの検出結果に基づいて、上記格納部121Aに格納された無線接続設定情報の一部、又は全部を、無効化、消去、又は更新する。 (もっと読む)


【課題】電源を投入するだけで画像処理装置と中継通信装置が無線接続を確立してファクシミリの送信や受信を実行可能な状態に至る画像伝送システムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置および中継通信装置は、電源ONを契機として、双方の物理アドレスからSSID/WEP/AES暗号鍵を生成し、アドホックモードで無線通信ができる通信環境を確立させる。続いて、画像処理装置はSNMPよる情報検索を行い、その応答として中継通信装置に対応する物理アドレスおよび論理アドレスが中継通信装置から画像処理装置へ伝送される。続いて、画像処理装置は、中継通信装置に対し、接続認証開始指示+物理アドレスを暗号化して送信する。中継通信装置は、接続認証OK応答+物理アドレスを暗号化して送信する。これにより、双方が共通の暗号鍵を利用して通信可能な機器同士であると認識でき、以降、両者間で暗号化通信を実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線によりデータを送受信する際にも、情報漏洩を強固に防止可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明が適用された通信システムは、公衆電話回線網に繋がる通信BOX10と、この通信BOXと無線LAN規格により無線通信可能な複合機30と、独自プロトコルにより上記通信BOXと無線通信可能なコードレス電話機50とを備える。通信BOXは、公衆電話回線網を通じて外部ファクシミリ装置からファクシミリデータを受信すると、このファクシミリデータを暗号化して、当該暗号化データを無線LANにより複合機に送信する。一方、コードレス電話機に上記独自プロトコルにより、復号キーを送信する。コードレス電話機は、通信BOXから受信した復号キーを表示出力する。そして、表示出力された復号キーは、ユーザの手入力により、複合機に入力される。即ち、複合機は、通信BOXから受信した暗号化データを、この復号キーで復号化する。 (もっと読む)


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