説明

Fターム[5C076AA27]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 編集形態 (23,846) | 複数の階調処理を行なうもの (372)

Fターム[5C076AA27]に分類される特許

141 - 160 / 372


【課題】簡単な処理で高速かつ高精度に所定の色変化を有する画像オブジェクトを検出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】変化量算出部3は、画像オブジェクトを複数の方向に走査して、例えば隣接画素間の画素値の差を変化量として算出する。例えば、端部から数画素の位置で走査したり、中心を通るように走査したり、あるいは、走査長が最大となるように走査する。また、ノイズの影響を低減するため、差の平均値を変化量とするとよい。色変化判定部4は、変化量算出部3で算出した変化量をもとに、画像オブジェクトが所定の色変化を有しているか否かを判定する。なお、ある走査で所定の色変化を有していないと判定された場合に、変化量算出部3が他の位置又は方向の走査を行うようにするとよい。 (もっと読む)


【課題】画像内の光源領域にぼかし効果を付加すること。
【解決手段】光源領域特定部103aは、画像内の光源を含む光源領域を特定する。ぼかし処理実行部103cは、あらかじめ用意された複数のフィルタの中から、光源領域にぼかし効果を付加するために用いるフィルタを選択し、選択したフィルタを用いて、光源領域にぼかし効果を付加する。 (もっと読む)


【課題】 画素分割変調される前の解像度に対して、画素分割変調を1/16画素とすると、16倍の解像度が必要となる。
【解決手段】 倍率データに従って画像データの副走査方向の倍率を補正する倍率補正回路102と、倍率補正回路102により副走査方向の倍率が補正された画像データの内、スクリーン領域に含まれる画像データに対してスクリーン処理を行うスクリーン処理回路101と、スクリーン処理回路101により処理された画像データに基づいて画像を形成する像形成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の画像を容易に選択することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】一覧表示において、複数の画像データの縮小画像であるサムネイル画像Sが表示される(イメージa〜h)。各画像データ中の文頭などの識別しやすい部分が切り出され、サムネイル画像Sの近傍に拡大して表示される(吹き出し表示B)。これによりユーザは容易に画像データの内容を識別することができ、所望の画像データを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、画像編集を行うためのソフトウェア等が多数存在するが、加工パラメータを設定する等の操作は複雑であり、ユーザにとって使用が難しいという問題があった。また、複雑な処理を行うために多くのハードウェア資源を必要とし、携帯端末のように操作機能やハードウェア資源に制限がある端末装置では、このような画像処理プログラムにて画像編集を行うのは困難であった。
【解決手段】オリジナル画像情報を効果付画像情報とするための処理手段を備え、ユーザからの入力に応じて画像情報を選択し、前記選択動作に連動して選択されたオリジナル画像情報を処理手段にて画像処理し、かつ、選択されたオリジナル画像と、選択に連動して画像処理された効果付画像とが同時に表示部に表示されるように制御することを特徴とする画像編集装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】用いられた各撮影コマ画像の写真としての価値をできるだけ低減させることない複数撮影コマ画像プリントを出力するための撮影コマ画像処理技術を提供する。
【解決手段】所定プリントサイズのプリント記録媒体に複数の撮影コマ画像を形成した複数撮影コマ画像プリントを出力するためのプリントデータを生成する撮影コマ画像処理装置。一枚のプリント記録媒体に形成される撮影コマ画像数が算定されるとともに、形成される撮影コマ画像の標準サイズが決定され、各撮影コマ画像のためにランダムに順次算定されたレイアウト位置に配置された撮影コマ画像同士の重なり度合いが重なり度評価部46dによって評価され、この重なり度合いが前設定されたレベルを超えた場合に一方の撮影コマ画像のレイアウトが調整される。 (もっと読む)


【課題】未現像データを現像する際の現像条件の設定をより容易とする。
【解決手段】現像装置は、色情報が欠落している第1の未現像データに色情報を補間する補間処理と特定処理とを含む現像処理を施す。この現像装置は、第1の未現像データに第1種現像処理を施して本現像済データを生成する。また、第1の未現像データに第2種現像処理を施して本現像済データよりも低解像度の表示用データを生成し、生成された表示用データを表示する。第1種現像処理は、第1の未現像データに第1の特定処理を施して第2の未現像データを生成する処理と、第2の未現像データに対して第1の補間処理を施す処理と、を含み、第2種現像処理は、第1の未現像データに第2の補間処理を施すとともに、解像度を変換することにより第3の未現像データを生成する処理と、第3の未現像データに第2の特定処理を施す処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画質、ロバスト性を兼ね揃えた大容量の多重化方式を提供する。
【解決手段】 画像情報に付加情報を多重化する画像処理装置において、前記画像情報を多階調の第1の量子化レベルに擬似階調処理し、該疑似階調処理時に前記付加情報の一部を多重化する第1の多重化処理手段と、前記第1の多重化処理手段により疑似階調処理された第1の量子化値を更に少ない階調の第2の量子化レベルに擬似階調処理し、該疑似階調処理時に前記付加情報の一部を多重化する第2の多重化処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションが異なる複数の形式のデータを一つにまとめて出力する際に、利用者の負担を少なくし、設定ミスを少なくすることができる画像処理システム、プログラムおよび画像処理方法を提供する。
【解決手段】通信制御部17から入力された複数の形式の原稿データにかかるデータ解析情報をデータ解析部22で生成し、生成されたデータ解析情報に基づき、画像処理部13で複数の形式の各原稿データを選択された一の出力形式に統一して出力する。これにより、利用者は出力形式を選択するだけで、複数の形式の各原稿データにかかるデータ解析情報を利用して自動的に利用者が望む出力形式で当該各原稿データを出力することができることから、利用者は出力形式にのみ気をつけておけばよくなるので、利用者の負担は少なくなり、それだけ設定ミスも少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】未現像画像データを現像して本現像済画像データを生成する際の現像条件の設定をより容易とする。
【解決手段】現像処理装置は、デジタルカメラで生成される未現像画像データを現像する。この現像処理装置は、未現像画像データに第1種現像処理を施すことにより、本現像済画像データを生成する本現像処理部と、未現像画像データに第2種現像処理を施すことにより、所定の解像度の解析用画像データを生成する解析用現像処理部と、解析用画像データを解析することにより、第1種現像処理に使用される現像条件の少なくとも一部を決定する現像条件決定部と、第1種現像処理に使用される現像条件のユーザによる設定指示を取得する設定指示取得部と、を備えている。解析用現像処理部は、ユーザにより設定された第1種現像処理のための現像条件を反映して第2種現像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】回路規模の拡大化を防止し、画像の画質を確保してトナー消費量の低減を図る。
【解決手段】元画像データのマトリクスデータJM(図6(a))に対し、図6(b)に
示す4画素×4画素の単位画素数領域PのサイズのマスクパターンMPを用い、単位画素
数領域P毎に順次マスク処理を行なうが、さらに、2×2の行,列のマスクパターンMP
のサイズの4個の領域からなるマスク処理選択手段MSを用いて、マトリクスデータJM
の単位画素数領域P毎に、全体をマスクするか、マスクパターンMPでマスクするかを選
択する(図6(c))。即ち、このマスク処理選択手段MSの“1”のマスク領域では、
単位画素数領域Pの全体をマスクし、“0”のマスクパターン選択領域では、単位画素数
領域PをマスクパターンMPでマスクさせる。これにより、図6(d)に示すマスクされ
た画像データが得られる。 (もっと読む)


【課題】 地紋画像における潜像部と背景部の濃度を、地紋画像パッチを用いて調整する。
【解決手段】 潜像部の濃度パラメータを固定として背景部の濃度パラメータを夫々異ならせて複数の地紋画像パッチを生成し、当該生成された複数の地紋画像パッチを配置した試し刷り画像を印刷装置に送信する。試し刷り画像に配置された複数の地紋画像パッチのうち、一つの地紋画像パッチの生成に用いられた濃度パラメータで地紋画像を生成する。そして、地紋画像を生成するにあたり、試し刷り画像に配置された複数の地紋画像パッチのうち、どの一つの地紋画像パッチの生成に用いられた濃度パラメータで生成するかはユーザの選択に基づく。 (もっと読む)


【課題】 地紋画像における潜像部の濃度と背景部の濃度とが近くなるべく濃度調整するための指示をユーザが行えるようにする。
【解決手段】 地紋画像における潜像部の濃度に対応する情報として、選択可能な複数の情報のうち、1つの情報の選択をユーザから受け付ける。更に、潜像部の濃度に対応する情報とは別に背景部のみの濃度に対応する情報として、選択可能な複数の情報のうち、1つの情報の選択をユーザから受け付け可能である。そして、ユーザから選択を受け付けた潜像部の濃度に対応する情報と背景部のみの濃度に対応する情報とに基づいて、地紋画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 付加情報を、読み出し精度がよい状態の地紋パターンとして原稿画像に確実に埋め込むことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、地紋パターンを埋め込み可能な領域を検出する情報埋込可能領域検出セクションと、埋め込み可能な付加情報の量である埋込可能付加情報量を導出する埋込可能情報量算出セクションと、操作者が任意情報を入力するユーザ・インターフェースと、付加情報を地紋パターンとして当初原稿画像に合成し付加情報埋込原稿画像を生成する画像合成部と、を有し、ユーザ・インターフェースは、付加情報の情報量と埋込可能付加情報量とに基づいて、操作者からの任意情報の入力を制限する、画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】表示する画像データのデータ量を削減して表示に要する処理時間を短縮した場合であっても、文字の判読性や画像レイアウトの視認性など、画像の視認性を維持することができるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、入力された画像データに対し、画素ごとあるいは複数の画素からなるブロックごとに領域属性を判定し、その判定結果を示す領域分離データを生成する領域分離部18と、画像データに関する画像(例えばサムネイルやプレビュー)を表示部よって視覚化する要求に応じて、画像データに代わって前記領域分離データを表示部に出力して視覚化させる制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】罫線が記載された画像データの罫線位置や罫線方向の検出を行うにあたり、罫線近傍にゴミ画像が形成された場合であっても、罫線位置や罫線方向を精度よく確実に検出する。
【解決手段】罫線と略直交する方向に1列に並ぶ画素の列を複数列抽出し、抽出された複数列の画素の列において罫線方向に並ぶ位置にある画素の間で平均濃度を算出し、画素の列の一方の端から順に前記平均濃度と所定の濃度閾値とを比較し、該所定の濃度閾値を超えた最初の画素から最後の画素までの間隔を求め、該間隔が所定の幅閾値内に収まれば、前記最初の画素から前記最後の画素までにゴミ画像が存在しないと判別して前記最初の画素から前記最後の画素までを罫線位置として検出する一方、前記間隔が所定の幅閾値を超えると、前記最初の画素から前記最後の画素までにゴミ画像が存在すると判別する。 (もっと読む)


【課題】 面内の領域によって属性が異なるメディアに対しても、画像の欠損や不良を低減し、高品位の画像形成が可能な画像形成装置ならびに画像形成方法を提供する。
【解決手段】 入力された画像情報に基づいて、画像形成用メディアにおける互いに異なる属性を有する複数の領域を含む被画像形成面に、画像を形成する画像形成部を備えた画像形成装置であって、前記複数の領域毎に画像形成条件又は画像形成位置を決定する決定手段を備え、
前記決定手段により決定された画像形成条件又は画像形成位置に基づいて前記画像形成部が画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 擬似高解像度変換のフィルタ処理によって生成されたハーフドットを出力解像度に再変換すると同時に元の画像に近い画像へと復元できる画像処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 比較的に解像度の高い多値画像をより低い解像度の多値画像に変換した後に、再び前記比較的に解像度の高い多値画像を復元する場合に、低い解像度の多値画像への変換では、変換前の画素が位置する属性を表わす属性フラグに対応する解像度変換を施した注目画素の画素データに対応付けて、解像度の変換処理と処理結果を示す変換処理フラグを含む属性データを生成して保持し、比較的に解像度の高い多値画像への復元では、注目画素の画素データに対応付けて保持された属性データの変換処理フラグと該注目画素の周囲の画素の画素データとに対応して、該注目画素の画素データを複数の画素の画素データに置き換える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの好みの絵作りの画像を簡便に出力可能とする。
【解決手段】画像に施す補正の内容を示した絵作り情報をサーバー装置に記憶しておく。また、絵作り情報を取得するための情報を記した画像(絵作り情報特定画像)と、その絵作り情報が適用された画像(参照画像)とを、予め対応付けて出力しておく。画像を補正する際には、絵作り情報特定画像に記述された情報を用いてサーバー装置から絵作り情報を取得し、その絵作り情報を用いて画像データに補正処理を施す。こうすれば、参照画像と同じ内容の補正を画像データに施すことができるので、ユーザーは好みの絵作りの画像を見つけてその画像に対応する絵作り情報特定画像を用いることで、自分の画像データにも好みの画像と同じ補正処理を施すことが可能となる。その結果、画像データをユーザーの好みの絵作りに補正して簡便に出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画素位置に応じた閾値マトリクスを用いる誤差拡散処理や平均誤差最小処理により量子化した出力画像情報に回転処理を施す装置において、回転処理による見た目の差を抑制する。
【解決手段】修正入力値算出部102により、画像入力部101により入力された画像情報の注目画素の入力階調値に周辺画素の量子化誤差を加算した修正入力値を算出し、閾値マトリクス選択部110により、記憶手段に記憶された回転角度ごとに最適化された複数の閾値マトリクスをの中から出力画像情報の回転角度に応じて適用する閾値マトリクスを選択し、閾値決定部107により閾値マトリクスと注目画素位置とに基づいて適用する閾値を決定して、出力階調値決定部103により修正入力値と閾値と比較して出力階調値を決定し、回転処理部109により決定された出力画像情報を回転する。 (もっと読む)


141 - 160 / 372