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Fターム[5C076AA40]の内容

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Fターム[5C076AA40]に分類される特許

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【課題】拡大ライブビュー表示動作中にレンズの歪曲収差条件が変動したとしても、違和感のない拡大ライブビュー表示を行うことができる画像撮像装置及びそのような画像撮像装置による画像撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像素子103に結像した被写体像の一部を切り出すようにCPU112によって画像信号の取込範囲が制御される。そして、取り込まれた画像信号に基づく画像が拡大されて表示部111に表示されて拡大ライブビュー表示が行われる。CPU112は、拡大ライブビュー表示中に歪曲収差情報を取得し、レンズ101の歪曲収差が変動した場合に、変動後の歪曲収差情報に従って画像信号の取込範囲を更新する。 (もっと読む)


【課題】広角画像の歪を高精度に補正することが可能な較正情報算出方法、較正情報算出装置、及び広角画像処理装置を提供する。
【解決手段】広角画像処理装置1は、較正画像表示部120により表示された複数の較正パターンを有する較正画像を広角撮像部110により撮像する。そして、撮像された広角画像上の較正パターンが示す複数の格子点を検出し、検出された複数の格子点について、空間コード化法の原理を用いて、三次元空間上での位置を算出する。そして、複数の格子点の広角画像上での位置と、算出された三次元空間上での位置との幾何学的関係から広角画像の歪みを補正するための較正情報を算出する。また、算出された較正情報に基づいて、広角撮像部110が撮像した広角画像の歪補正を行う。 (もっと読む)


【課題】辺を有する被写体を撮像した撮像画像において当該被写体の像の一部が欠けている場合、かつ、被写体が文書画像でない場合でも、補正度合いを手動で調整することなく被写体の歪み補正を行う。
【解決手段】画像処理装置10は、被写体を撮像した撮像画像から、被写体の像の輪郭に含まれる線分である輪郭線分を抽出した線分画像を生成する線分抽出部14と、線分抽出部14が生成した線分画像に仮想的な線分である仮想線分を少なくとも1本挿入し、挿入した仮想線分および輪郭線分の集合から4本の線分を選択し、その4本の線分をそれぞれ含む4本の直線によって囲まれる四辺形を特定する四辺形候補算出部15と、四辺形候補算出部15が特定した四辺形に基づいて撮像画像の透視変換歪みを補正する画像補正部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の描画サイズに関わらず重畳画像を適切に描画できるように上記原稿画像データと上記重畳画像データとを合成する。
【解決手段】自己相似画像のパターンを記憶した自己相似画像記憶部13と、上記自己相似画像のパターンに基づいて自己相似画像からなる重畳画像データを生成する重畳画像データ生成部15と、原稿画像データと重畳画像データとを合成する画像合成部17と、これら各部の動作を制御する制御部11とを備え、重畳画像データ生成部15は、重畳画像のサイズが制御部11によって決定される原稿画像の描画サイズに応じたサイズになるように自己相似画像のパターンを整形する。 (もっと読む)


【課題】アウトラインフォントの文字デザインの品質を極力維持しながら記録剤を節約する。
【解決手段】印刷データD1をビットマップ画像のデータD2に展開し、該展開後のビットマップ画像のデータD2に従ってドットを配置した画像I1を形成する画像形成装置1であって、当該画像形成装置1は、記録剤を節約して前記画像I1を形成するための記録剤節約モードを有し、該記録剤節約モードにおいて、前記印刷データD1を前記ビットマップ画像のデータD2に展開する際に該印刷データD1に含まれるアウトラインフォントの輪郭線Lを前記ビットマップ画像に描画するとともに該輪郭線Lで囲まれた領域R1をドットが間引かれた状態とし、該展開後のビットマップ画像のデータD2に従って画像I1を形成する。 (もっと読む)


【課題】特別な装置やスキルなどを必要とせずに、所望の画像を素材として美しいフォトモザイク画像を生成することができるようにする。
【解決手段】タグ処理部39のタグ情報解析部は、生成されたフォトモザイク画像の各ブロックに貼り付けられた画像のタグを解析し、それらのタグにより表わされる種類の画像がそれぞれ、どれだけ貼り付けられたかを特定する。対象ブロック決定部は、タグ情報解析部により算出された割合と、ユーザ要求入力部を介してユーザにより指定された割合とを比較して、所定のタグが付された画像が貼り付けられたブロックの割合がユーザにより指定されたものとなるように、再度、画像を置換すべきブロックを特定する。画像置換部36は、置換画像決定部35から供給された画像を、当該ブロックの画像と置換する。 (もっと読む)


【課題】拡大画像の高精細化を適正に図る。
【解決手段】撮像装置100であって、原画像から分離された骨格成分及びテクスチャ成分の各々を中間拡大倍率となるように拡大し、拡大後の骨格成分及びテクスチャ成分を合成して中間拡大画像を生成する中間画像生成部5gと、中間拡大画像から分離された骨格成分を最終拡大倍率となるように拡大して生成された最終拡大骨格成分と、原画像のテクスチャ成分を最終拡大倍率に拡大して生成された最終拡大テクスチャ成分とを合成して最終拡大画像を生成する最終画像生成部5hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】特別な装置やスキルなどを必要とせずに、短時間で美しいフォトモザイク画像を生成することができるようにする。
【解決手段】制作目標画像処理部20は、制作目標画像の特徴領域を抽出し、抽出された特徴領域に割り当てるべきブロックの数を決定して、そのブロックの数に対応する大きさの画像となるように、制作目標画像全体を拡大または縮小する。フォトモザイク画像生成部30は、制作目標画像全体をブロックに分割し、画像データベース51に蓄積されている画像の中から、それらのブロックに相応しい画像を選択して張り付ける。制作目標画像の各ブロックの画素値などに基づいてクラス分類が行われ、画像データベース51に蓄積されている画像も同様の方式によりクラス分類される。 (もっと読む)


【課題】色数の算出精度を高め、圧縮形式の決定精度を向上させ、高圧縮率、高画質での減色を実現すること。
【解決手段】画像データを複数の領域に分け、領域毎に色数を算出し、算出された色数又は入力された色数に基づいて領域の代表色値を選出し、代表色値が算出された領域の各色値を当該代表色値に置き換えたインデクス画像データを生成し、インデクス画像データが生成された領域の画像データと当該領域のインデクス画像データとの画質評価を行い、当該評価結果が予め設定された評価結果に該当する場合には算出されている色数を選出し、評価結果が予め設定された評価結果に該当しない場合には色数を増加させ、当該増加させた色数に基づいて、再度、代表色値を選出する、画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】背景文字や、繰り返し表れる小さい文字列要素を含む文書スタイルに対しても、適切に見出し領域を抽出すること。
【解決手段】文書画像処理装置は、設定された範囲内の見出し候補を、所定のスタイル種別による特徴量に基づいてグループ化し(S104)、グループごとにグループ特性を検出する(S106)。グループ特性の検出結果に所定の抽出ルールを適用することで、設定された範囲から、範囲を代表する代表グループを選択すると(S108)、設定された範囲内の見出し候補のうち、代表グループに属する見出し候補を見出し領域の一部として判定する(S112)。代表グループに属する見出し候補の位置に基づいて、設定された範囲を分割し(S116)、分割後の範囲を新たに設定された範囲として、グループ化、代表グループの選択および見出し判定の処理を再実行する(S116,S104)。 (もっと読む)


【課題】動画の中から所望の静止画像を容易に選択して印刷する印刷装置を提供する。
【解決手段】プリンター10は、動画像が入力される動画像入力部50と、入力された動画像のシーン変化に基づいて静止画像を切り出す静止画像切り出し部52と、切り出した静止画像を保存する静止画像保存部56と、保存した静止画像が含むオブジェクトに基づいて、静止画像を分類する静止画像分類部58と、静止画像を分類したオブジェクトの少なくとも1つが選択されるオブジェクト選択部60と、選択されたオブジェクトに基づいて分類された静止画像の少なくとも1つが選択される画像選択部66と、選択された画像を印刷する印刷部68と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ある画像を透視変換して別の画像を生成する際の演算量を低減する。
【解決手段】代表画素座標算出部132は、第1画像内の各ラインに複数設定された代表画素の座標に対応すべき第2画像内の画素の座標を、透視変換用の変換式を用いて算出する。非代表画素座標算出部137は、ラインごとに、隣接する二つの代表画素間に存在する複数の画素の座標にそれぞれ対応すべき第2画像内の複数の画素のそれぞれの座標を、当該二つの代表画素の座標に対応すべき第2画像内の二つの画素の座標を線形補間して算出する。 (もっと読む)


【課題】複雑な非点対称性を持つ光学要因の画質劣化を、装置構成を大きくすることなく、且つ、迅速に補正できるようにする。
【解決手段】光学パラメータを用いて光学系を制御するマイコン7と、光学系を介して画素毎の画像データを出力する撮像素子41〜43と、画像の画質劣化を補正するための補正情報を、複数の異なる光学パラメータについて記憶している光学補正データベース13とを有し、光学系を制御する際に、用いた光学パラメータに近いものから、予め設定された数の複数の光学パラメータに対応する補正情報を読み出す。撮像素子から出力された画像データの画素位置を、極座標に順次変換する画素座標生成回路12と、変換された極座標とに対応する補正情報を、読み出された補正情報を補間して生成する係数生成回路14と、生成された補正情報を用いて、極座標の画素位置の画像データを補正する光学補正回路6とを有する。 (もっと読む)


【課題】名刺等の文字が記載されている被写体をカメラで撮影して、被写体の文字を電話帳等に登録する際に、必要となる作業用メモリを少なくすることを目的とする。
【解決手段】画像管理装置は、被写体の文字の大きさに応じた画素数を決定し、決定された画素数の撮影データを撮影して記憶し、記憶されている撮影データから被写体の文字を認識し、被写体の文字を視認することが可能な画素数の保存用データを記憶されている撮影データから生成して記憶した後、撮影データを削除する。 (もっと読む)


【課題】ランダムに撮像された複数の画像から容易に合成画像を生成することができる画像合成装置及び画像合成方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像合成装置10は、撮像手段によりランダムに撮像した複数の画像ごとに特徴点及び特徴量を抽出する特徴点・特徴量抽出手段30と、前記画像間で一致する前記特徴量を対応付けて合成対象候補とし、前記一致する前記特徴量が予め定めた閾値を満たすか否かの判断を行う合成対象探索手段40と、前記合成対象候補の対応する前記特徴点の距離及び角度のヒストグラムを作成し、前記ヒストグラムの最頻値に絞り込み、前記特徴点間の距離が最小となる合成位置の探索を行って合成画像を生成する合成位置探索手段50と、前記合成対象候補が存在しないとき前記合成画像を終了する終了判定手段60と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


カメラベースのスキャニングの実施形態が説明される。様々な実施形態で、スキャンされた文書は、デバイスに関連付けられたカメラによって取り込まれた画像を使用して作成することができる。カメラによって取り込まれた画像は、紙、名刺、ホワイトボード、画面など、長方形オブジェクトに対応する、画像内の部分を識別するために処理される。これらの部分の1つまたは複数を、スコアリング方式に基づいて自動的におよび/またはユーザからの入力の助けで半自動的に、スキャニングするために選択することができる。1つまたは複数のスキャンされた文書は、選択された部分のゆがみを除去して遠近法の影響を取り除き(例えば、これらの部分を長方形に調整し)、さらに様々な画像エンハンスメントを適用して体裁を改善することによって、選択された部分から作成される。
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【課題】被写体に応じた最適な補正を短時間で行うことが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像データの一部の領域を抽出する抽出手段(CPU50)と、抽出手段によって抽出された領域内に人物の顔が含まれているか否か判定する判定手段(CPU50)と、判定手段によって顔が含まれていると判定された場合には、顔の状態に基づいて画像データを補正する補正手段(CPU50)とを有する。このため、被写体に応じた最適な補正を短時間で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像メモリのアクセス回数を削減することができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】
画像処理部10に搭載されていた画像データ処理部33を画像メモリコントローラ30に搭載させ、併せてアドレス変換部32、制御部31を搭載する構成とする。また、画像メモリ20の仮想読み出しアドレスエリアを定義することによって、メモリ使用量を減らし、メモリアクセス回数を減らすことができ、通信速度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】美しいフォトモザイクを生成するために必要となる画像を、簡単に収集することができるようにする。
【解決手段】フォトモザイク画像生成部30は、制作目標画像の各ブロックの画素値などに基づいてクラス分類を行い、画像データベース51に蓄積されている画像を同様の方式によりクラス分類し、各ブロックに相応しい画像を選択する。画像要求処理部70は、制作目標画像の各ブロックのクラス分類結果、および画像データベース51に蓄積されている画像のクラス分類結果に基づいて、撮像装置100に対する画像の取得要求のためのリクエストデータを送信する。撮像装置100は、リクエストデータに基づいて、不足しているクラスの画像であると判定された画像を撮像してフォトモザイク画像生成装置10に送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影後の選別作業が容易になるように写真画像を表示する。
【解決手段】半導体集積回路(10)は、撮影された静止画像のうち同一シーンに係る静止画像を検出する同一シーン検出部(11)と、検出された静止画像の相互間で写りが異なる領域を検出する差異領域検出部(12)と、検出された領域を強調する表示制御を行う制御部(13)とを備えている。 (もっと読む)


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