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Fターム[5C076BB04]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | 画素数が変化するもの (1,349) | 周囲の画素から挿入画素値を求めるもの (522)

Fターム[5C076BB04]に分類される特許

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【課題】ボケやエイリアシングを低減した、キレのある画質の画像拡大をシンプルなアルゴリズムで実現する。
【解決手段】ステップS1では、輝度信号の予め設定した複数の画素からなる画素群を、補間画素の生成時に用いる近傍画素群として決定する。ステップS2では、近傍画素群を構成する複数の画素を、その画素値の大小に応じて順位をつける。ステップS3では、被補間位置における補間画素の順位を、その補間画素の近傍に位置するソーティングされた一部の画素の順位を内挿で演算して求める。ステップS4〜S6では、近傍画素群を構成する複数の画素のうち、補間画素の順位の値に応じた画素位置にある画素の画素値に基づいて、その補間画素の補間値候補を算出する。ステップS7、S8では算出された補間値候補を、所定範囲内の値に制限して補間画素の補間値として出力する。 (もっと読む)


【課題】
シンプルな構成で空間分解能を向上させることができ、低コストで汎用性を備えたイメージング手法を提供する。
【解決手段】
対象の位置を固定して、対象の 画像をベース画像として取得するステップと、対象あるいは/および画像取得装置の測定系を移動させることで、前記ベース画像に対して結像面内で所定量シフトしたN枚のシフト画像(N≧1)を取得するステップと、前記ベース画像と各シフト画像の同じ座標の画素同士の差分からN枚の差分画像(N≧1)を取得するステップと、前記N枚の差分画像を加算して対象の差分積算画像を取得するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】学習データベースに格納されるデータ数が少ない場合に、より高画質な出力画像を生成する画像処理方法等を提供する。
【解決手段】学習データベースに格納された第2学習データに処理を行ったデータである第3学習データを処理ごとに複数生成する第1生成ステップ(S1003)と、複数の第3学習データの中から、入力画像の特徴データと最も類似度の高い第3学習データである選択データを選択する選択ステップ(S1004)と、選択データの生成に用いられた第2学習データと、これに対して選択データを生成するために行われた第1処理とを特定し、特定した第2学習データと対になる第1学習データに第1処理を行うことによって高周波データを生成する第2生成ステップ(S1005)と、高周波データが表す画像を入力画像に加えた出力画像を生成する第3生成ステップ(S1006)とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像/映像処理の強化技術を提供する。
【解決手段】高品質高解像度画像及び映像を生成する低複雑性アップスケーリング方法。エッジの滑らかさ及び鮮明度が維持され、オーバーシュートアーチファクト及び「エッジ膨脹」の問題が排除される。エッジ滑らかさを得てエッジに沿うジャギー・アーチファクトを除去するために、2直交方向に基づく双方向フィルタリングを用いて高解像度ピクセルを生成する。エッジ方向に近い方向は重み付けが大きく、エッジ方向から遠い方向は重み付けが軽い。各方向の重みは、方向ベクトル差測定方法により判断される。オーバーシュートアーチファクトを解除して肉厚エッジの問題を解決するために、両側補間法を実行する。両側補間法を用いて補間結果を優勢な移行が望ましい位置に向けて押し、それによってオーバーシュートアーチファクトが除去される。ぼけて肉厚ではなく薄くて鮮明なエッジが得られる。 (もっと読む)


【課題】入力される画像を低解像度から高解像度に解像度変換を行う場合に起こりうるジャギーやなまりを低減しかつ高解像度な出力を可能とすること。
【解決手段】低解像度から高解像度に変換する際、補間を行う注目画素の周辺の多階調の信号値パターンを取得する。取得した信号値パターンに対し予め用意するパターンファイル内から取得した信号値パターンに応じたパターンをパターンマッチングにより抽出し、信号値の置換を行い高解像度にして出力する。 (もっと読む)


【課題】記録用画像と輝度補正係数決定用の参照画像間の位置ずれを低減し、輝度補正処理を行う。
【解決手段】処理対象画像に対して縮小処理を行なって得られた画像から、予め設定された画素数を有する記録用画像を生成する。また処理対象画像から、記録用画像に対応する領域の輝度画像を抽出して縮小処理を行い、予め設定された画素数よりも少ない画素数を有する輝度画像を生成する。記録用画像に対応する領域が1画素未満の画素を含む場合は、該対応する領域を1画素未満の画素を含まない領域に変更して輝度画像を抽出する。縮小処理後の輝度画像に対して拡大処理を行い、記録用画像の輝度補正係数決定用の参照画像を生成する。輝度画像を抽出する領域の変更がなされた場合は、縮小処理後の輝度画像の各画素に対応する領域の重心を、該対応する領域の変更の情報及び拡大率に基づいて、被写体像の位置ずれ量が最小となる位置に変更して参照画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】コストアップや速度低下を伴うことなく低い解像度でも、高画質な画像を得ることができる画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】第1の解像度の画像における線幅が第1の線幅であるか否かを判定する線幅判定手段と、前記第1の解像度の画像を前記第2の解像度の画像へ変換する変換手段と、前記線幅が第1の線幅であると判定されたとき、前記第2の解像度の画像における前記第1の線幅を第2の線幅(>第1の線幅)に変換する線幅変換手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】ランチョス法等の従来のデータ補間法に比べて鮮明度が高く、TV正則化法に比べて処理が簡単でリアルタイム処理が可能な超解像処理方法を提供する。
【解決手段】超解像処理をサンプル点間補間処理とみなし、サンプル値制御理論を用いて設計した線形補間フィルタにより超解像処理を実施する。フィルタ設計の際の誤差系モデルにおいて、信号復元系のサンプラ13の前にプレフィルタ19を設けるとともに0次ホールド16の後にポストフィルタ17を設け、プレフィルタ19の特性Q(s)又はポストフィルタ17の特性P(s)の少なくとも一方をローパス特性とすることにより、デジタルフィルタ15の特性K(z)の中高周波数帯域のゲインを持ち上げる。一方、それによって目立つ傾向にあるジャギー発生を緩和するべく、実際の処理系では処理対象画像をローパスフィルタに通して高周波数帯域を落とした後に線形補間を実施する。それにより、ジャギーの目立たない鮮明度の高い復元画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ボケ等の画像劣化の無い良好な高解像度の拡大画像を得る。
【解決手段】拡大フィルタ13はフィルタアルゴリズムに応じて、画素Aの拡大画素群Dを生成し、更にその拡大画素群Dに元画素Aを加えたパターンEを生成し、テンプレートとして出力する。パターンマッチング部14はフレームメモリ12から、原画像11内の自己合同性の利用を自己相似性の利用に拡大した比較対象パターンE’を含んだ画素群を読み出し、その画素群内の比較対象パターンE’と、拡大フィルタ13から供給されるテンプレートEとの評価関数を計算する。このときの評価関数は撮像センサの動作モデルを考慮した評価関数である。パターンマッチング部14は、比較対象パターンE’の中で、上記の評価関数が最小となるパターンを画素Aの最終的な拡大画素群として出力する。 (もっと読む)


【課題】 少ない計算量で、二値画像の拡大時に発生するライン幅のムラを抑制し、拡大後の画像の画質を向上させる。
【解決手段】 特徴検出部33は、変換前の二値画像において細線に属するドットを有する画素を検出し、拡大処理部32は、変換前の二値画像においてドットを有する画素に対応する変換後の二値画像における画素領域を特定し、パターン処理部34は、拡大処理部32により特定された画素領域のうち、細線に対して垂直方向において、少なくとも1つの他の画素領域のドット幅より大きいドット幅を有する画素領域におけるドットを間引く。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力画像を適切に高解像度化することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、入力画像に含まれるエッジに沿った方向であるエッジ方向を特定する方向特定ステップS1002と、そのエッジの少なくとも一部を含む領域である使用領域の形状を、特定されたエッジ方向に応じて決定する領域決定ステップS1003と、決定された形状の使用領域内の画像に類似する類似画像を検索する画像検索ステップS1005と、入力画像に高周波成分が含まれるように、その入力画像に対して類似画像を用いた解像度変換処理を行うことによって、出力画像を生成する画像生成ステップS1005〜S1007とを含む。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像信号が示す画像をフローベクトルに基づく画像処理が行われたより画素数が多い画像に変換することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像信号が示す画像に対応するフローベクトルに基づいて、画像信号を処理する拡大前画像処理部と、フローベクトルに基づいて、拡大前画像処理部において処理された画像信号が示す画像を拡大する拡大処理部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像読取中に光源駆動部の異常状態を検出することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、光源31,41及び受光する受光部32を有する画像読取部24と、電流設定信号SG3を出力する発光制御部11と、電流設定信号に応じた駆動電流を光源に流して発光させる光源駆動部16と、駆動電流Iの電流値を検知する電流検知部54と、光源の発光中に、原稿Mの画像を主走査方向に沿ったラインごとに読み取る読取動作を画像読取部に実行させる読取制御部11と、読取動作中において、電流検知部で検知された電流値が基準値と相違する場合に、光源駆動部が第1異常状態であると判断する異常判断部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像に発生するジャギーを低減させた高品質な画像を生成する。
【解決手段】画像推定部において、例えばベイズ推定によりジャギー発生画像からジャギー発生前画像を生成し、生成したジャギー発生前推定画像におけるシャギー発生領域を処理領域として選択し、該処理領域に類似する画素領域である類似領域を検出し、検出した類似領域各々に対して処理領域との類似度に応じた重みを算出し、処理領域と類似領域に対応するジャギー発生画像の対応領域を検出し、検出した対応領域の画素値に対して、重みを適用した加重加算処理を実行して、ジャギー発生画像の処理領域の補正画素値を算出する。これらの処理により、ジャギーが低減された画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して幾何変換処理を行った場合に、画素値がほぼ一定な領域に発生するすじ状の濃度むらの発生を防ぐ。
【解決手段】サブピクセル座標値算出部34は、原画像に対して回転処理が指示された場合に、回転処理後の画像の各画素に対応するサブピクセルの原画像における座標値を算出する。判定部33は、サブピクセル座標値算出部34により座標値が算出されたサブピクセル(仮想画素)が含まれる4画素×4画素の判定領域内の16の画素の画素値のばらつき度合いを判定する。画素値決定部35は、判定部33により判定された判定領域内の複数の画素の画素値のばらつき度合いに基づいて、回転処理後の画像における各画素の画素値を、原画像の判定領域内の16の画素の画素値から算出するのか、その判定領域内の特定の1つの画素の画素値を選択するのかを切り替えて決定する。 (もっと読む)


【課題】元画像が持つエッジを変倍後の画像に反映させつつノイズを低減すること。
【解決手段】対象画像データを変倍した変倍画像データを生成する画像処理装置であって、対象画像データを予め定められた変倍率で変倍した第1画像データを生成する第1変倍処理部と、第1画像データを生成する変倍処理とは異なる変倍処理を用いて対象画像データを予め定められた変倍率で変倍して、第1画像データよりもボケた第2画像データを生成する第2変倍処理部と、第1画像データと第2画像データとの差分処理により、エッジ画像データを生成する差分処理部と、第1画像データとエッジ画像データとから、変倍画像データを生成する変倍画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数画像を1つの画面に表示する場合において、各画像の端部領域に影響を与えることなく、隣同士に配置された画像間の境界をユーザに認識させないように表示可能な画面を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、複数の画像を配置した画面を生成する画像処理装置であって、複数の画像を、隙間を空けて配置する画像配置部142と、上記隙間を、該隙間に隣接する前記画像の端部領域の画素の画素値を用いて補間する補間処理部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素数の異なる画像データに変換する際の処理の負荷を低減する。
【解決手段】元画像データの画像サイズを格納する元画像サイズ格納部と、前記元画像データの画像サイズを拡大することにより生成される拡大後画像データの画像サイズを格納する拡大後画像サイズ格納部と、前記元画像データの画像サイズと前記拡大後画像データの画像サイズから拡大率を演算する演算部と、演算により算出した前記拡大率を格納する拡大率格納部と、前記拡大率の逆数の固定小数点表記を格納する固定小数点表記格納部と、前記固定小数点表記に対して丸め処理をした小数部を格納する丸め固定小数点表記格納部と、拡大後の各画素位置に対応する元画像の画素位置を表す固定小数点表記を格納する固定小数点格納部と、元画像の画素位置を表す固定小数点表記データに所定周期画素数毎に所定数ビットを累積的に加算若しくは減算する補間処理をする補間処理部とを備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本当の文字の部分だけを正しく判定し、絵柄部分は階調性を保存できるような変倍処理を行い、かつ、文字の部分に対しては文字の連続性を考慮した変倍処理を行えるようにする。
【解決手段】原稿をスキャンし、原稿情報を読取る画像読取り部と、画像読取り部が読み取った原稿画像の特定の属性を有する領域を判別する像域分離部と、像域分離部が判別した領域毎に所定の画像処理を行う画像処理部と、像域分離部の判定結果に対しさらに特定の処理により再判定を行う再判定部と、再判定部による再判定結果を用いて、画像の出力サイズに合わせて変倍処理を行う変倍部と、を備える。 (もっと読む)


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