説明

Fターム[5C077NP01]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 取扱信号 (1,163) | 画信号 (1,022)

Fターム[5C077NP01]の下位に属するFターム

Fターム[5C077NP01]に分類される特許

1 - 20 / 851






【課題】 第1の面に係る画像データから良好に第2の面に係る画像を除去して、ユーザが所望の画像を得る事ができる仕組みを提供する
【解決手段】
搬送される原稿の表面の画像を読み取る第1の読取部と、搬送される原稿の裏面の画像を読み取る第2の読取部とを備える画像処理装置において、表示部に表示される前記原稿の表面の画像に裏写りされる裏面画像を除去するための画像処理パラメータを入力する。すると、表面の画像データに対して、入力された各画像処理パラメータに従う画像処理を行う。そして、表示部に表示された画像データを画像処理された表面の画像データに切り替える。 (もっと読む)


【課題】測定用チャートの出力枚数を抑えるとともに、副走査方向に発生する濃度ムラの影響を軽減しつつ、主走査方向に発生する濃度ムラの補正値を算出することができる画像形成装置、および主走査方向濃度ムラ補正データ作成方法を提供する。
【解決手段】測定用チャートの濃度分布プロファイルにおいて、主走査方向におけるある特定位置の副走査方向の濃度ムラの影響を補正し、その補正値から該特定位置以外の位置の補正値を求め、これによって得られる副走査方向濃度ムラの影響が補正された濃度分布プロファイルから、主走査方向の濃度ムラの補正値を求める。 (もっと読む)


【課題】トナーセーブモードを備えた画像処理装置において、ベタの細線がディザとの干渉で途切れる現象やエッジ部分のジャギーの悪化などを抑制するとともに、エッジ効果による余分なトナー消費量を低減する。
【解決手段】印刷指示に基づいて描画処理を行い(S1)、トナーセーブモードがオンか否かを判定する(S2)。トナーセーブモードがオンの場合、トナーセーブモード用の露光パワーを設定し(S7)、感光体の露光による潜像形成、現像、定着などの画像形成処理を行う(S9)。トナーセーブモード用の露光パワーは、通常印刷モード用の露光パワーよりも弱い。 (もっと読む)


【課題】文字の線幅に依存することなく、また色背景中の文字や色枠等についても、良好に再現した二値画像を取得することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】境界抽出部1は処理対象画像から濃度境界や色境界などの境界を抽出する。第1距離取得部2は、注目画素から境界までの最短距離を第1距離として取得する。参照領域設定部3は、第1距離取得部2で取得した第1距離に応じた大きさの注目画素を含む参照領域を設定する。例えば第1距離にある境界を跨ぐ大きさの注目画素を設定する。二値化部4は、処理対象画像から参照領域設定部3で設定した参照領域の画素値を読み出し、その画素値の平均値を閾値として注目画素を二値化する。 (もっと読む)


【課題】共通の被写体を含む相異なる照明光下の画像から、共通被写体の色又は照明光の色を計算すること。
【解決手段】共通する被写体を有し相異なる照明光下で撮像された複数の画像から、照明光色と共通被写体の色とを計算する色計算装置が、各画像における共通被写体の色から、共通被写体の色として存在しうる範囲を求め、相異なる複数の照明光下の画像における共通被写体の物体色範囲を用いて共通被写体の色を計算し、共通被写体の色を用いて相異なる照明光下の画像の照明光色を計算する。 (もっと読む)


【課題】 下地除去処理の設定において、RGB成分に応じた3個のスライダを用いるUIでは、ユーザはRGBの各成分を座標軸とする3次元空間の1点を指定しなければならず、閾値を設定することが困難であるといった課題がある。一方、下地領域と非下地領域を指定するUIでは、非下地として指定したい画像部分の面積が小さい場合には、領域内に占める出現頻度が小さいために非下地と判断されない場合があり、ユーザの意図とは異なる閾値が決定されてしまうといった課題がある。
【解決手段】 画像データにおいて、下地除去処理を適用したくない非下地領域を選択し、その中に含まれる下地処理対象外となる例外色の設定を行う。非下地領域に含まれる色の中から減色処理を用いて少なくとも1色の代表色を決定し、その中から例外色を選択することで、簡単な操作で下地と非下地を容易に判別する閾値を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】階調補正時間の増加や階調補正用のトナー消費を抑制しつつ、高精度の階調補正を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】湿度温度センサー41は、画像形成装置100がおかれた湿度及び温度を検出する。画像形成装置100は、検出された湿度及び温度に応じて、階調補正用のトナー像の配置、及び、個数を決定する。周期ムラが生じ難い湿度及び温度の環境下では、階調補正用のトナー像の個数が1個とされ、無駄な階調補正用のトナー消費及び階調補正時間の増加が抑制される。一方、周期ムラが生じ難い湿度及び温度の環境下では、階調補正用のトナー像の個数が複数個とされ、かつ、この複数のトナー像は周期ムラが打ち消される間隔で配置され、これにより高精度の階調補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】最適な視覚特性での評価を行うことができ、人の視覚による主観評価と整合のとれた正確で信頼性の高い画像品質評価を行うことが可能な画像評価装置、画像評価方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】視覚特性の関数をあらかじめ複数保持する保持部と、被評価画像の画像特徴量を抽出する画像特徴量抽出部と、被評価画像の周波数特性を抽出する周波数特性抽出部と、保持部の複数の視覚特性の関数から画像特徴量抽出部で抽出された画像特徴量に応じた視覚特性の関数を選択し、選択した視覚特性の関数により周波数特性抽出部で抽出された周波数特性を補正する補正部と、補正部で補正された周波数特性情報に基づいて画像評価値を得る画像評価値取得部とを有する。 (もっと読む)


【課題】新たな欠陥画素が発生した後で、次の欠陥画素検出までの期間に撮影された画像に対しても欠陥画素補正を行えるようにする。
【解決手段】撮像素子により得られた画像データに基づいて欠陥画素を検出し、新規欠陥画素の情報、欠陥画素検出日時を記憶する。そして、記録媒体に記録された画像データの中から、撮影日時が前回の欠陥画素検出日時より新しい画像データを抽出し、当該画像データに対して、前記新規欠陥画素の情報に基づいて欠陥画素補正を行う。これにより、新たな欠陥画素が発生した後、次の欠陥画素検出までの期間に撮影された画像に対しても欠陥画素補正を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】少ない枚数の撮影画像からヒストグラムを作成して特異値を除去することができる画像生成装置、画像生成方法、撮像装置、および撮像方法を提供する。
【解決手段】それぞれの入力画像内の各位置のデータ毎に、他の入力画像内の同一位置のデータ値の中から最も近い値の最近接値を探索する最近接値探索部と、各位置のデータ毎に、データ値と対応する最近接値との差を取った値の絶対値である差分絶対値を算出する差分算出部と、全入力画像の同一位置毎に、対応する全最近接値に基づいたヒストグラムを生成するヒストグラム生成部と、同一位置毎に、対応する全最近接値と差分絶対値とに基づいて、同一の最近接値のデータに対応する差分絶対値の和を算出する差分和算出部と、ヒストグラムと差分絶対値の和とに基づいて、同一位置のデータに対応した1つの最近接値を選択し、出力画像の同一位置のデータ値として出力する最頻値検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アーチファクトの発生を抑制する。
【解決手段】 帯域制限信号を調整するパラメータに基づいて複数の帯域制限信号を処理することで処理画像を生成する処理手段と、原画像に対する前記処理画像の振幅応答が所定値以上になるようにパラメータを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取手段の読取面及び基準板を清掃しても、読取手段の読取面及び基準板の少なくとも一方に汚れが存在することが報知され続ける煩わしさを解消する。
【解決手段】開閉扉51A閉動後及び両面ジョブ実行後に紙粉検知処理を実行する。紙粉検知処理では、裏面画像読取部28で基準板46を読み取ることにより出力された読取データと基準データとを比較して、ラインセンサ28Aの読取面及び基準板46の少なくとも一方に紙粉等の汚れが存在するか否か検知するための検知値Dを算出し、閾値Dth1及びDth2と比較する。D<Dth1の場合には、紙粉等の汚れも存在せず、異常も生じていないと判定し、Dth1以上かつDth2以下の場合には、ラインセンサ28A及び基準板46の少なくとも一方に紙粉等の汚れが存在していると判定して、その旨通知し、D>Dth2の場合には、次の両面ジョブ実行前に異常を解消するための初期化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】写真が多数の画像に分割されている場合にも、周辺画素を参照した画像処理によるバンディングを抑制しつつ、一体性判定のパフォーマンス劣化やメモリ消費を低減する、画像処理技術を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の画像オブジェクトを含むドキュメントデータを取得する手段、前記取得したドキュメントデータのラスター画像を生成する手段、前記生成したラスター画像の各画素が画像オブジェクトを示すかどうかをフラグで表すオブジェクトフラグ画像を生成する手段、前記生成したオブジェクトフラグ画像を基に、前記ラスター画像上で写真領域を判定する手段、前記判定した写真領域に対応する前記ラスター画像上の画素群に対して、画素値を補正するための補正パラメータを生成する手段、前記写真領域に対応する前記ラスター画像上の画素群に対して、前記生成した補正パラメータを用いて画素値を補正する手段を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 処理対象の画像データに光沢部分が有るか否かの判定を、従来の判定手段が有する精度よりも高精度に行う。
【解決手段】 識別部13は、処理対象画像から光沢部分の特徴量として、“輝度と色”又は“輝度変化方向”を抽出し、抽出した当該特徴量を基に各々異なる識別手段を有する複数の弱識別器によって光沢部分を識別し、得られる各識別結果にパラメータを掛けて評価値を得、得られる評価値を総合して、所定の光沢部分であるか否かを判定する。検出処理部15は、判定結果により例えば白黒で光沢画像を検出する。学習処理部14は、正解が分かっている所定の光沢部分の訓練用画像を識別部13に用いることにより、学習処理を行い、学習結果として、光沢部分であるか否かの判定を適正化する上記パラメータの値を求める。また、処理対象の印刷用画像データに対しては、学習処理を経て適正化されたパラメータを設定して光沢部分の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】エッジなど人間が画像を知覚する上で重要な要素を保存しつつノイズ低減を行い、さらに振幅の小さい信号を保存し、信号依存性のノイズを高精度に少ない処理コストで低減する画像処理装置および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像中から注目画素を選択する注目画素選択部102と、注目画素との類似度が閾値以上である類似画素よりなる類似画素群を注目画素の近傍から抽出する類似画素群抽出部103と、類似画素群の画素値の代表値を算出する代表値算出部104と、類似画像群に属する任意の画素の画素値と代表値との加重加算により補正値を得る加重加算部105と、異なる注目画素に対して得られた同位置の画素の補正値を統合する補正値統合部108とを備え、補正値統合部108によって統合された各補正値を各画素の画素値とする。 (もっと読む)


【課題】Dmaxを上下に調整した場合でもその高濃度領域の階調性が良好に維持できる階調補正技術を提供する。
【解決手段】LUTを用いた階調変換を通じて画像データから導出したプリントエンジン駆動信号用出力値に基づいて出力されたテストプリントの濃度を測定し、求めたセンシトメトリから得られるDmaxを変更設定する。変更設定されたDmaxに基づいてLUTの高濃度領域を調整する。再出力されたテストプリントに対する濃度測定結果から得られた入力−濃度特性の高濃度領域の階調性が許容範囲に入るかどうかを判定する。階調性が許容条件を満たすまで、階調調整と再出力と階調性判定を繰り返す。 (もっと読む)


1 - 20 / 851