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【課題】モノクロ画像とカラー画像とを良好に判定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データを複数のブロックに分けて処理する画像処理装置は、複数のブロックの各々に含まれる複数の画素に対して、それら複数の画素各々の色成分を色成分毎に、色相角に対応するベクトル量として積算する。積算された各々の色成分に対応するベクトル量が合成される。その大きさに基づいて、ブロック内の画像データがカラーであるかモノクロであるかを判定する。すなわち、合成されたベクトルの大きさが所定値以上であれば、そのブロック内の画像データをカラーと判定する。 (もっと読む)


【課題】
フォトスタジオの人間が使い易いフォトレタッチソフトを提供する。
【解決手段】
特別フォトレタッチャ11は、写真イメージを開くとき、その写真イメージのデータをワークカラースペースのイメージデータに変換する。このとき、その写真イメージファイルに予ねてから添付されていたICCプロファイルとは異なるワークICCプロファイルが設定されている場合には、その写真イメージファイルを開くとき、その写真イメージデータに対して、その添付されていたICCプロファイルとワークICCプロファイルとに基づいたパセプチャル・カラーマッチングを施す。また、その写真イメージをモニタに表示するとき、そのイメージデータを、ワークICCプロファイルとモニタICCプロファイルを用いたカラーマッチングにより、モニタカラースペースのイメージデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】単一画像で高ダイナミックレンジをシミュレートする暗部露光補償方法及びそれを応用した画像処理装置の提供。
【解決手段】本発明の単一画像で高ダイナミックレンジをシミュレートする暗部露光補償方法は、まず明部強化画像処理と飽和コントラスト強化画像処理を通して画像P1とP2を獲得する。さらに、画像P1と画像P2のいずれかを選択して明エリアと暗エリア判断の画像処理を行ない、その後、ファジー画像処理により重み参考画像P3を獲得する。その後、重み参考画像P3の各画素の重み値により逐一画像P1の対応画素及び画像P2の対応画素に対して混合重み計算を行ない、該画像P1と該画像P2の混合画像P4を獲得する。本発明は単一画像を利用して画像内での露出値の過度の不一致により暗部が暗くなり過ぎる画像を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】文字の判読性を維持しつつ、色材消費量を十分に抑制する。
【解決手段】画像処理装置10は、トナーを用いて画像データの画像を印刷する通常モードと前記通常モードよりも前記トナーの使用量を抑制して前記画像を印刷するセーブモードとを有する印刷システム1において扱われる画像データを処理するものである。画像処理装置10は、前記セーブモード時において、前記通常モード時よりも前記トナーの使用量が抑制されるように前記画像データに対して画像処理を行う色材量抑制部12を有している。色材量抑制部12は、前記画像データの画像にベタ部分が含まれている場合、当該部分の濃度を、当該部分の輪郭から内側に向かうにつれて段階的に低下させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の読み取り動作と並行して、読み取り位置におけるごみ検出処理を迅速に行えるようにする。
【解決手段】2つの読取り部117,133によって原稿の両面の読み取りと読み取り位置におけるごみ読み取りとを行い、読み取った原稿画像データとごみ読み取り画像データとをメモリ制御部11bによってメモリ11cへ書き込む。画像処理部11dによって画像処理を行う場合は、メモリ制御部11bがメモリ11cから画像データを取り出して、ごみ読み取り画像データに対してはごみ検知処理を行い、原稿画像データに対しては各種画像処理をそれぞれ行うため、原稿画像データの読み取り動作と並行して、読み取り位置におけるごみ検出処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】描画処理を高速化し、高画質を保持できる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】Index値による描画と、必要な画素または領域のみにする描画情報の色値を用いた描画を、Index値(Index番号または属性情報)に応じて一方または両方行うことにより、描画処理を高速化し、かつ、高画質を保持する。特に、Indexテーブルのキーとして用いるIndex番号の衝突が起きる場合や、写真画像の描画を行う場合には、Index値による描画と描画情報の色値を用いた描画とを行う。 (もっと読む)


【課題】文書画像の各画素を的確に代表色に置き換えて減色処理を向上する。
【解決手段】この文書画像処理装置は、文書画像を入力する入力部と、前記入力された文書画像の各画素から、この文書画像の文書要素を抽出する抽出部と、前記抽出された文書要素の色空間における代表色を推定する推定部と、前記推定された代表色を前記色空間上でそれぞれ分離する平面を算出する算出部と、前記算出された各平面によって分離される前記色空間の分離領域に分布する前記文書要素の各画素の色を、同じ前記分離領域に分布する前記代表色に置き換える置換部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 原稿画像、背景部及び潜像部を検知し、原稿画像、背景部及び潜像部間で濃度を異ならせた4値画像データに変換して出力することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 水平走査方向の少なくとも2ライン分の2値画像データを保持する2値画像記憶部と、2値画像データから黒画素を抽出し、水平走査方向に隣接する黒画素からなる連結黒画素の画素数及び中心位置を検出する連結黒画素検出部と、現ラインの検出結果と1つ前のラインの検出結果との比較によって、現ラインまでの連結黒画素から孤立点及び網点の候補画素を抽出する候補画素抽出部と、垂直走査方向に隣接する連結黒画素に関する画素数の最大値及び連結ライン数に基づいて候補画素から孤立点及び網点を推定し、原稿画像、孤立点及び網点に応じた階調濃度を割り当てて4値画像データを生成する4値画像生成部により構成される。 (もっと読む)


【課題】出力画像または感光体上や中間転写ベルト上等の作像プロセス上の画像から分解された濃度ムラを引き起こす複数の要因を抽出するだけでなく、抽出された各要因を直列に順次補正することで、各要因がどれだけ全体の濃度ムラに寄与しているのかを評価する画像評価装置を提供する。
【解決手段】 画像パターンを読み取り、画像濃度データを計測する画像読取計測手段と、前記画像読取計測手段により計測された画像濃度データから、画像パターンにおける濃度ムラを引き起こす複数の要因に分解する分解手段と、前記分解された濃度ムラを引き起こす複数の要因を要因別に補正する補正手段と、前記要因別に補正された補正効果をそれぞれ抽出する抽出手段とを設けた画像評価装置である。 (もっと読む)


【課題】入力画像が高周波数成分側に折り返し成分を含んでいる場合や高周波数成分を十分に含んでいないカラー画像の場合でも、有彩色のエッジ近傍の色が薄くなったりエッジ近傍が黒くなったりすることなく強調処理画像を得る。
【解決手段】入力画像から特定の周波数帯域の成分を取り出して第1の中間画像(D1)を生成し、第1の中間画像(D1)から第2の中間画像(D2)を生成し、第1の中間画像(D1)の画素値を第1の増幅率で増幅して第3の中間画像(D3M)を生成し、第2の中間画像(D2)の画素値を第2の増幅率で増幅して第4の中間画像(D3H)を生成し、入力画像の輝度信号(YIN)と第3の中間画像(D3M)と第4の中間画像(D3H)を加算する(4)。入力画像の輝度信号と色差信号を合成した結果と、第1の中間画像(D1)の画素値の符号に従って第1の増幅率が決定される。 (もっと読む)


【課題】 画像データから裏写りや下地のノイズ成分を効率よく除去することができなかった。
【解決手段】 文字の画像を含む画像データを入力し、文字を含む可能性が高い矩形領域を検出する(S1)。検出された矩形領域の情報を入力し、同矩形領域以外の領域にある各画素の階調値についてヒストグラム(度数分布)を作成する(S2)。矩形領域外のヒストグラムの情報を入力し、同情報に基づいて下地の有無の判定を行う(S3)。下地がないと判定された場合に裏写りを除去するための閾値を設定し(S4)、下地があると判定されたときに白抜きの文字の有無を判定する(S6)。白抜きの文字がないと判定された場合に、裏写りを除去するための閾値を設定し(S4)、白文字があると判定された場合には、下地を残して白文字を判読可能とするための閾値を設定する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 動き状態から静止状態に状態変化した物体に対してノイズが十分に低減されるまでの時間を短縮することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1は、1フレーム前の巡回画像信号を蓄積するフレームメモリ2と、入力画像信号と巡回画像信号を同時化する同時化部3と、入力画像信号と巡回画像信号から画像の動きを検出する動き検出部4と、画像中の注目画素とその周囲画素の相関に基づいて入力画像信号のノイズ成分を低減する2次元フィルタ6と、画像の動きに応じた巡回係数を用いて入力画像信号と巡回画像信号を加重加算する3次元フィルタ7と、画像の動きに応じた加重係数を用いて2次元フィルタ6と3次元フィルタ7からの出力画像信号を加重加算する信号合成部8を備え、さらに、3次元フィルタ7に入力される巡回画像信号に対するノイズ除去処理を行うノイズ除去部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】 DF(原稿搬送)読取において、TWAIN読取動作であっても、連続読取の生産性を下げずにランプの寿命を伸ばすこと。
【解決手段】 DF読取において、原稿読取を終了した(S115-NO)時点で、画像読取装置の動作状態が、読取要求を待つために予め定めた待機条件(原稿トレイに原稿があり、ADFが閉じていること)を満たすか否かを確認し(S201,202)、所定の待機条件が満たされたときだけ、光源の点灯周波数を下げて、所定時間次の読取要求(TWAIN読取)を待つために待機(S201〜S118)する。 (もっと読む)


【課題】ラスターデータを作成する際に、ラスターデータを格納するためのメモリ容量の増加を抑制しつつ、展開のオーバーヘッドの増加を抑制する。
【解決手段】画像処理装置は、オブジェクトの描画命令を含む入力データに応じて、オブジェクトの描画結果を表すラスターデータを複数の描画バンドに分けて作成する。この画像処理装置は、ラスターデータの作成に際して、オブジェクトの描画命令に基づいて、描画バンドの基本単位である単位バンド内のラスターデータのデータ量を算出し、算出されたデータ量に基づいて、描画バンドに含まれる単位バンドの数を決定する。 (もっと読む)


【課題】画質調整の実施を印刷ジョブの紙間隔で簡易に行うことにより、印刷ジョブを中断することなく、より適切な画質を維持することが可能な画像形成装置等を提供すること。
【解決手段】印刷部と、前記印刷部の画質調整を、階調パッチパターンを利用して行う画質調整部と、を備え、画像形成装置の状況に応じて、画質調整部が画質調整を行うまでの所定印刷枚数を設定し、累積印刷枚数が、所定印刷枚数を超えたか否かを判定する。ここで、所定印刷枚数を超えたと判定した場合に、累積印刷枚数に基づいて平均印字率を算出し、印刷部が印刷ジョブ中において画質調整を行う際には階調パッチパターンの一部を用い、かつ、算出した平均印字率が基準平均印字率より大きい場合には、階調パッチパターンの高濃度部を利用し、算出した平均印字率が基準平均印字率より小さい場合には、前記階調パッチパターンの低濃度部を利用して画質調整を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像入力装置から出力される画素値のばらつきを統一するキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】キャリブレーション装置50では、画像入力装置100aの暗光強度及びセンサ飽和画素値に対する画素値として、Target_Min、Target_Minが割り当てられ、画像入力装置100aの暗光強度センサ画素値、明光強度センサ画素値、及びセンサ飽和画素値と、Target_Min、及びTarget_Minとに基づいて、画像入力装置100aの明光強度に対する画素値としてTarget_Midを算出する算出部11と、キャリブレーション後の画素値として、暗光強度、及び明光強度に対して、Target_Min、及びTarget_Midを割り当てるマッピング部13と、を備える。それゆえ、キャリブレーション装置50は、画像入力装置100a〜100cから出力される画素値のばらつきを統一することができる。 (もっと読む)


【課題】 リンギングの強調を抑え、ぼけた画像を鮮鋭化する。
【解決手段】
判定部101は入力画像の各画素がエッジ領域に属するかを判定する。レンジ算出部103はエッジ領域に属すると判定された画素位置を注目位置として順次設定する。注目位置の仮鮮鋭化画像での周辺の画素値の分布から制限範囲を算出する。変換部104は入力画像のエッジ領域に属すると判定された画素の位置を注目位置と、画素値を参照画素値として設定する。注目位置の仮鮮鋭化画像で周辺の画素値に、距離に応じた重み係数を乗じて、参照画素値の試算画素値を算出する。参照画素値と、試算画素値との差分が小さく、かつ、制限範囲に収まるように、注目位置の仮鮮鋭化画像での周辺の画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ確認用の別パッチを形成することなく色ずれ補正を実行するか否かを判定でき、トナー消費を抑えつつ色ずれ補正の実行回数を低減可能にする。
【解決手段】濃度補正制御部162は、画像形成部14の各色の画像形成ユニットに描画を指示して各々形成させた各色の濃度補正パッチを転写ベルトに転写、形成する。色ずれ補正実施判定部164は、濃度センサによる各色の濃度補正パッチの濃度検出出力の2値化信号に基づき各色の濃度補正パッチの位置を検出し、各色の濃度補正パッチの描画開始から各色の濃度補正パッチの位置が検出されるまでの距離と、各色の濃度補正パッチ間の距離とが基準値からずれている場合に色ずれ補正を実施すると判定して色ずれ補正の実施を指示し、色ずれ補正制御部163は、該指示に基づき色ずれ補正パッチを形成して色ずれ補正制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】原稿(通常画像)の一部と地紋画像の重なりを避けつつ地紋のセキュリティ効果を極力保ち、地紋画像に使うトナー消費量を極力抑え、牽制文字列又は牽制画像が地紋付加領域に収まっていないセキュリティ効果の低い印刷結果が出力されないようにする。
【解決手段】コンピュータ端末のCPUは、全体的な地紋画像を作成し、設定された領域指定画像ファイルをハードディスクから読み出して編集し、その編集結果である領域指定画像と作成した地紋画像とをAND演算で重ね、地紋付加領域91と非地紋付加領域92からなる部分的な地紋画像を作成する。そして、その部分的な地紋画像を印刷すべき原稿93に付加すると、地紋画像を重ねたい部分である地紋付加領域91にのみ地紋画像が重なる。また、牽制文字列が地紋付加領域91に収まっているか判定し、収まっていなければ印刷を中止するか、ユーザ操作によって牽制文字列の位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像読取部による読取画像を暗くすることなく、白色LEDの駆動電流値を低下させる制御により、温度変化に応じて変動する画像読取部による読取画像の色味を調整可能にする。
【解決手段】基準値記憶部2162に記憶されている基準値の色度と、スキャナ部22の動作時に色度検出部2161によって検出された色度との変化分に応じて光源の駆動電流値を補正する駆動電流補正部2163と、当該補正後の駆動電流値で駆動される光源の光度を検出する光度検出部22aと、基準値記憶部2162に記憶されている基準値の光度と、光度検出部22aによって検出された駆動電流補正後の前記光源の光度との変化分に応じて白基準値を補正し、当該補正後の白基準値を用いて、スキャナ部22に読み取られた原稿画像に対してシェーディング補正を行うシェーディング補正部218とを備える。 (もっと読む)


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