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【課題】本発明は、入力画像データの白黒/カラーを判定する複合装置、プリンタ装置等の画像処理装置、カラー判定方法、カラー判定プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、スキャナ部6で原稿を画像読み取ったRGBの読み取り画像データについては、画像入力処理部7で、RGBのまま白黒/カラーの判定を行って、該判定結果に応じて出力処理を行い、USB I/F部10やMAC I/F部11から所定フォーマット形式で取り込んだ外部画像データについては、コントローラ制御部3の白黒/カラー判定機構部20でCMYKのフォーマット形式に変換して、白黒/カラーの判定を行って、該判定結果に応じて出力処理を行う。したがって、スキャナ部6で読み取られた読み取り画像データと外部から取り込んだ外部画像データの双方をそれぞれ正確にかつ適切に白黒/カラー判定して、課金等の処理を正確にかつ適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが意図したように、画像の彩度などを調整することができるようにするための画像処理プログラムを得る。
【解決手段】 ドライバプログラム21がCPU11により実行されると、色相領域選択部32および表示制御部34が実現される。色相領域選択部32は、所定の複数の色相領域における一部の色相領域を選択し、表示制御部34は、画像データによる画像のうち、色相領域選択部により選択された一部の色相領域の色相値を有する部分のみからなる部分画像を表示装置2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】設定されている制限を満たす色域に隅々まで配置された色票色となる色成分の値の組み合わせを得ることができる色処理装置を提供する。
【解決手段】目標色が得られるM個の色成分の値の組み合わせのうち、M個の色成分の値の総和が最小となるM個の色成分の値の組み合わせであって、あらかじめ設定されている制限を満たす組み合わせを条件選択部11で選択する。選択したM個の色成分の値の組み合わせについて、変更部12で制限を満たす範囲内で変更したM個の色成分の値の組み合わせを取得する。数調整部13は、得られたM個の色成分の組み合わせの数を、色領域に応じて増減して、色票色の集合を得る。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが意図したように、画像の色相、彩度などを調整することができるようにする。
【解決手段】 コンピュータ1において、ドライバプログラム21がCPU11により実行されると、色相範囲選択部32、色調整部33および表示制御部34が実現される。色相範囲選択部32は、画像内の指定ポイントにおける色相値に基づいて色調整の対象となる色相範囲を選択する。そして、色調整部33は、画像内においてその色相範囲の色相値を有する部分の色相値、および明度・彩度のいずれかを調整し、表示制御部34は、色調整部33により調整された部分を含む全体画像を表示装置2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複写によって生ずる裏写りを抑制する。
【解決手段】所定の特徴を有する画素群に外接する矩形領域を画像データに対して設定し、前記矩形領域の外側において階調値の度数分布を計るとともに前記画像データが有意に分布している階調値の範囲である余白範囲において最も明るい階調値Bと前記余白範囲における最頻値Mとを計り、前記最頻値Mを中点とし前記階調値Bを一端とする範囲である下地範囲を設定し、前記矩形領域の内側において黒エッジの階調値の度数分布を計るとともに前記黒エッジが有意に分布している階調値の範囲である黒エッジ範囲における最も明るい輝度値bを計り、前記画像データに含まれる画素群のうち、前記余白範囲において前記輝度値bよりも明るい範囲である対象範囲内の階調値を有する画素群を対象成分と判定し、前記対象成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】 観察環境光に応じた評価基準に基づいて、画像の好ましい色再現を実現する色再現評価を行う。
【解決手段】 入力色信号を出力色信号へと変換する色変換による色再現性を評価する画像処理装置において、再現範囲のハイライト領域における色度変化を、閾値を用いて比較した結果に基づいて前記色再現性を評価する。そして、評価対象色における評価基準である目標再現色又は再現範囲が、出力画像を観察する観察環境光の条件に応じて獲得した値である。 (もっと読む)


【課題】カラープロファイルを用いた色変換処理により目標デバイスに合わせたプリンタの色調整を行なう際に、両デバイスが再現可能な色域が異なる場合、及び両デバイスが使用する記録用紙の種類(色合い)が異なる場合であっても色調整結果を正確に評価することが可能な画像処理装置の制御プログラム。
【解決手段】制御プログラムは、複数のカラーパッチを含む画像データに対して色変換処理を実行し、色変換処理後の画像データをプリンタに印刷させ、その印刷画像中の各カラーパッチに対応するL*a*b*表色値を測色機に測色させ、色変換処理後の画像データ中の各カラーパッチに対応するCMYK表色値を、プリンタのカラープロファイルによりL*a*b*表色値に変換し、測色機により測色されたL*a*b*表色値と、プリンタのカラープロファイルによる変換後のL*a*b*表色値との差分の算出と、を画像処理装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】シーンに依存することなく所望の色の見えとなるように色味を補正できるようにする。
【解決手段】照明情報、表示画面上に写り込む照明写り込み情報、及び表示されるシーンの特徴量をそれぞれ取得し、取得した照明情報、照明写り込み情報、及びシーンの特徴量に基づいて部分順応係数を算出し、算出した部分順応係数に応じたプロファイルを適用して入力映像信号に係る色変換処理を行うようにして、シーンに応じ適切なプロファイルを適用して所望の色の見えとなるように色補正を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】以前にユーザがプロファイルを作成した記録媒体と同一であるかを判定し、同一であると判定された場合、ユーザに請求するプロファイル作成料金を変更できるプロファイル作成システムを提供する。
【解決手段】クライアントは、クライアントのプリンタで印刷されたカラーパッチの測色結果を示す測色データを取得し、測色データとカラーパッチを印刷した記録媒体の特性を示す媒体データを、クライアントの識別情報とともにサーバに送信し、サーバは、媒体データがクライアントの識別情報に対応付けて登録している媒体データに類似しているかを判定し、類似していないと判定された場合、測色データに基づいてプリンタで用いられるプロファイルを作成して第1の料金で課金し、類似していると判定された場合、測色データに基づいてプリンタで用いられるプロファイルを作成して第1の料金より安い第2の料金で課金する。 (もっと読む)


【課題】階調反転領域があるデバイスに対して変換の精度を維持しつつ処理速度を向上させ、且つ逆変換の際に階調反転の悪化を抑制して色再現性を向上させる。
【解決手段】制御部212は、入力デバイスに依存するRGB色空間の色データから、入力デバイスに依存するRGB色空間の色データに変換する際に階調が反転する領域を、出力デバイスの色域から検出する。そして、制御部212は、検出した領域を上記色域から除去する。色知覚モデル逆変換部106(107)は、入力デバイス及び出力デバイスに依存しないXYZ色空間の色データから出力デバイスに依存するRGB色空間の色データに逆変換する。色知覚モデル逆変換部106(107)は、逆変換の際に、制御部212によって上記領域が除去された色域に限定して、出力デバイスに依存するRGB色空間の色データに変換する。 (もっと読む)


【課題】蓄積画像出力時にカラー/モノクロ判定を適切に行うことが出来る画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データがカラーかモノクロかを判定する第1のカラー/モノクロ判定手段と、前記画像データと、前記第1のカラー/モノクロ判定手段によるカラー/モノクロ判定結果とを蓄積する蓄積手段と、前記蓄積された画像データを強調するフィルタ処理手段と、フィルタ処理された画像データがカラーかモノクロかを判定する第2のカラー/モノクロ判定手段と、前記フィルタ処理された画像データを出力する画像出力手段と、を備え、前記フィルタ処理の後に、所定の画像加工を行った場合に、前記第1のカラー/モノクロ判定手段による判定結果を使わずに、前記第2のカラー/モノクロ判定手段による判定結果を利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向への有彩色連続性判定能力を向上した、原稿のカラー/モノクロ自動原稿識別を行う画像処理機能を実現する。
【解決手段】 読み取った原稿を主走査方向へ複数の領域に分割し、分割されたそれぞれの領域毎に副走査方向への有彩色連続性を識別し、カラー/モノクロ自動原稿識別を行うことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置においてゴミに起因するノイズを補正する。
【解決手段】回動軸901を中心として回動する原稿搬送ユニットが、開き角906(例えば60度)に達するとラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトはプラテンガラス上の白ゴミと判定される。さらに開き角908(例えば25度)に達するとまたラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトはプラテンガラス上の黒ゴミと判定される。さらに開き角910(例えば7度)に達するとまたラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトは、原稿搬送ユニットに、ラインセンサによる読み取り位置に対向して設けた基準白板のゴミと判定される。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像を最適な鮮やかさで補正することができるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ(1)の画像処理部(7)は、撮像画像を構成する各画素についてHSV色空間の色相における色強度を計測し、この色強度の分布から色相重み付けヒストグラムを取得し、予め設定された所定の条件を満たす固定色相ゲインテーブルと色相重み付けヒストグラムとを積算して、各色の最大ゲイン値を取得し、最大ゲイン値で各色の彩度を補正する。ヒストグラムでの操作でよいため、代表色の選定を行わずに、ヒストグラム情報である色相重み付けヒストグラムをそのままゲイン量として扱うことで、最も目立つ代表色を強調しつつ、2番目、3番目の代表色も強調することができる、処理を単純化することができる等、様々な効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はColorSpaceタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】印刷物に埋め込まれたバーコードの読み取り精度を確保しながらトナー等の消費量を抑える。
【解決手段】スキャンして読み取られた文書情報を解析し、文書情報の濃度が所定の閾値より濃い場合、すなわち印刷物にバーコードを含めるスペースに余裕がある場合には、文書情報の濃度が所定の閾値より薄い場合と比べてバーコードの濃度が薄くなるようにバーコードの濃度を設定する。ドットサイズやドット間隔を変更してバーコードの濃度を薄くすることでトナー等の消費量を抑えることができる。そして、設定したバーコードを文書情報と合成して、合成した画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿が傾いていても地色を精度よく検出できる画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って画像データを生成する読取手段と、原稿の傾きを検出する傾き検出手段と(S104)、傾き検出手段で検出された傾きに基づいて、画像データが表す画像の傾きを補正する傾き補正手段と(S105)、傾き補正手段により傾きが補正された画像上において原稿の地色を検出する地色検出手段と(S106)、地色検出手段で検出された地色に基づいて、傾き補正前の画像、及び傾き補正後の画像のうち少なくとも一方の画像の地色を補正する地色補正手段(S107)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のディザパターンを有する画像形成装置において、各ディザパターンの中間調濃度調整を適切なタイミングで行うことにより、より効率的に画質調整を実行できる画像形成装置等を提供すること。
【解決手段】入力される画像に応じてディザパターン132を記憶し、入力された画像にディザパターン132を用いてディザ処理を施し、疑似中間調画像を形成する画像形成装置において、ディザパターン132は、メインのディザパターンと、一又は複数のサブのディザパターンを記憶しており、疑似中間調画像の濃度を検出するパッチ濃度測定部170と、パッチ濃度測定部170の検出結果に基づいて、ディザパターン132に記憶されている総てのディザパターンに対する中間調濃度調整を所定のタイミングにて実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの色域変換をより適切に行うことができるようにする。
【解決手段】復元色域変換制御部162の復元変換状況確認部171は、光ディスク110から読み出された画像データの色域変換状況や復元メタデータの有無等の確認を行う。情報交換部172は、通信部165を介して、出力デバイス103と通信し、復元処理機能や色域変換機能の有無等の情報の授受を行う。判定部173は、復元変換状況確認部171および情報交換部172により得られた情報に基づいて、この再生デバイス102において復元処理を行うか否かを判定する。同様に、判定部173は、復元変換状況確認部171および情報交換部172により得られた情報に基づいて、この再生デバイス102において色域変換処理を行うか否かを判定する。本発明は、例えば、色域変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさを補正する際に、彩度が低下した見栄えの悪い結果となることを防止する。
【解決手段】入力画像の階調を補正するための階調補正曲線を生成し、注目格子点と同一彩度、かつ、注目格子点の色相における色再現空間の境界画素に対して、階調補正曲線に基づく階調補正を行い、階調補正後の色再現空間の境界画素を用いて、等彩度ラインを設定し、階調補正曲線と等彩度ラインに基づき、注目格子点の彩度補正量を決定する。 (もっと読む)


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