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Fターム[5C077PQ17]の内容

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Fターム[5C077PQ17]に分類される特許

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【課題】特定画像を付加するとき、カウンタを用いる場合、簡単に特定画像を変更できるようにする。
【解決手段】入力された画像データに特定画像を付加するための特定画像付加部12は、主走査方向および副走査方向の位置を決めるための第1カウンタ15と、特定画像の形態を特定するための第2カウンタ16とを有する。第2カウンタ16は、主走査方向および副走査方向からなるマトリクスに対して、一隅を起点にして、反時計回りに画素のアドレスをカウントアップする。第1カウント15が所定のカウント値をカウントすると、第2カウント16が起動する。第2カウンタ16のカウント値の最大値がカウント設定値以下のとき、各画素に画像が形成される。カウント設定値を変更することにより、画像が形成される画素が変わり、特定画像の形態が変わる。 (もっと読む)


【課題】出力周波数を入力周波数に対して非整数関係にする。
【解決手段】ディジタル分解能変換の方法と装置を説明した。入力周波数と所望の出力周波数を受取る。所望の出力周波数を直接的に測定し、入力周波数と比較する。その後、入力周波数の変動を補償するために、出力周波数を調節する。これは、必要に応じて、入力及び出力周波数の間の任意の関係を用いて行うことができる。システムが実行ループ(54)を設定し、ループのカウントが予定の閾値に達すると、調節された出力周波数が作動信号としてシステムに送られる。その後、システムがカウンタをゼロにリセットし、ループの実行を再び開始する。入力周波数を受取れなくなるまで、システムはこのサイクルを続ける。 (もっと読む)


【課題】印刷原稿に埋め込まれている複写禁止情報の検出精度を向上することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】パターン検出部466は、2値化処理及びノイズ除去処理を施された画像に含まれる斜線パターン0及び斜線パターン1を検出し、検出結果画像を生成する。ブロック化部468は、検出結果画像を、重み付けされた複数の部分画像領域(ブロック)に分割する。ブロック判定部476は、斜線パターン0,斜線パターン1が複数のブロックのそれぞれに含まれる態様に基づいて、ブロックが背景画像領域(禁止コード0,禁止コード1)であるか否かを判定する。禁止判定部478は、ブロック判定部476により背景画像領域であると判定されたブロックに設定される重みに基づいて、画像処理制限の情報が読取画像に含まれているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 画像のピント位置を示す情報を使用して、画像の適切な補正パラメータを設定する。
【解決手段】 画像におけるピント位置を示す情報を取得し(S201)、画像を被写体に応じて動的に領域分割し(S202)、領域分割した領域から、ピント位置を示す情報に対応する領域を抽出する(S204)。抽出した領域に含まれる画素の値の統計量を計算し(S205)、計算した統計量と、予め決められた閾値を比較して、画像の補正の要否を判定する(S206)。補正が必要と判定した場合、統計量を基に画像を補正するための補正パラメータを設定する(S207)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが選択した色相範囲のみ彩度・明度を調整することができる。
【解決手段】 原稿読取部2は、入力カラー画像の画素毎のRGBデータを画像記憶部4に保存する。色分析処理部5は、縮小カラー画像について画素位置のRGBデータを取得し、縮小カラー画像の色のデータを上記画像記憶部4に保存する。色調整処理部6は、上記操作表示部3の入力画面上で選択された色相での彩度及び明度のグラフを上記操作表示部3の入力画面に表示し、彩度又は明度を調整し、色調整パラメータを上記画像記憶部4に保存する。画像形成部9は、上記画像記憶部4に保存されている入力カラー画像について色空間をRGBからHCBに変換し、上記画像記憶部4に保存されている色調整パラメータを参照して色調整を行い、調整後の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが選択した色相のみ彩度・明度を適正に調整する。
【解決手段】 原稿読取部2は、入力カラー画像の画素毎のRGBデータを画像記憶部4に保存する。色分析処理部5は、上記カラー画像に基づいて画素位置のRGBデータを取得し、色空間をHCB(色相(Hue),彩度(Chroma),明度(Brightness))に変換し、上記カラー画像の色のデータを上記画像記憶部4に保存する。色調整処理部6は、上記操作表示部3の入力画面上で色調整する色相(範囲)の選択を受け付け、選択された色相(範囲)での彩度の補正率又は明度の補正率を受け付けて、受け付けた補正率に基づき、彩度を調整したときには明度を補正し、明度を調整したときには彩度を補正する。画像形成部9は、上記画像記憶部4に保存されている入力カラー画像について色調整を行い、調整後の画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】画素カウントを単純にカウントするだけでは、画素カウント値とトナー消費量が正確に対応しないことがあるので、プロセスコントロール用補正データの値に応じて、画素カウント累積値を補正することで、正確な画素カウント値を得ること。
【解決手段】コピー画像およびプリント画像の画素カウントを行う画像形成装置において、プロセスコントロール用補正データの値に応じて、画素カウント計算用の累積値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 原稿がカラー原稿かモノクロ原稿なのかを判定する処理及び装置において、読み取り装置の構成要因で誤判定しやすい領域の影響を極力低減し、読み取り原稿全体に及ぼす判定精度を落とさない画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】 第1の方向及び第1の方向の直行する第2の方向にそれぞれ所定の画素数を有する画像データから、カラー原稿かモノクロ原稿かを判定する画像処理装置であって、注目画素が有彩色か無彩色かを判定する無彩色判定手段と、指定した領域毎に判定信号値を変更する判定信号変更手段の結果を、第1の方向の判定/第2の方向の判定との独立に設定できる設定手段と、設定手段に応じて、第1の方向、第2の方向にそれぞれ独立に原稿中の有彩画素を計数する第1、第2の有彩画素係数手段の結果により画像データをカラー原稿としてかモノクロ原稿として処理すべきかを判断する判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮像素子などの特性で決まる色空間よりも一般的には狭い標準色空間への変換が行なわれると、映像表示装置では、正しい色再現ができない。
【解決手段】撮像装置などの送信元電子機器から第一映像情報を取得し、第一映像情報を定義した色空間を示す第一色空間情報を取得し、第一映像情報を、第一色空間情報を変数とした演算によって、第一色空間情報と異なる第二色空間情報による色空間で定義される第二映像情報に変換する電子機器について開示を行なう。また、電子機器では、映像表示装置などで利用される映像情報の定義に用いられる色空間情報をも変数とした演算によって変換を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】入力された画像データ中に、特定画像に類似した類似画像が存在しても、類似画像に惑わされずに特定画像を検出して、確実に処理の制限を実行できるようにする。
【解決手段】画像データ中の特定画像を検出して、画像データに特定画像が含まれているか否かを閾値に基づいて判定する特定画像判定部63と、特定画像に類似した形態の類似画像が検出されたとき、類似画像が特定画像の判定に影響しないように、閾値を変更する閾値決定部64と、検出された特定画像の個数が閾値を超えたとき、実行する処理を制限する制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】網点領域の誤判別を抑制し、画質の劣化を抑制することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第1孤立点カウント部544は、対象画素を中心とした縦9画素*横9画素の範囲内の孤立点の数をカウントする。比較部551は、第1孤立点カウント部544によりカウントされた孤立点の数Pが所定の範囲内であった場合に信号S13を出力する。第2孤立点カウント部546は、信号S13に基づき、上記対象画素を中心とした縦5画素*横5画素の範囲内の孤立点の数をカウントする。比較部553は、第2孤立点カウント部546によりカウントされた孤立点の数が所定の閾値REF12よりも大きい場合に、網点領域であることを示す信号S16を出力する。 (もっと読む)


【課題】黒文字原稿に特定色のカラーが混在するような原稿であっても、カラー原稿であると判定してカラーが白黒で出力されることを防止することができる画像処理方法、画像処理装置、原稿読取装置、画像形成装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ACS処理部22は、原稿画像の画素値に基づいて、画素が有彩色であるか否かを判定し、有彩色の画素である場合、特定色(例えば、赤色)の画素であるか否かを判定する。ACS処理部22は、特定色の画素であると判定した場合、画像の有彩色画素数を計数する際に重み付けを行う。ACS処理部22は、重み付けして計数された有彩色画素数を所定の閾値と比較し、比較結果に応じて、原稿がカラー原稿であるか又は白黒原稿であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】カラー原稿であるか又は白黒原稿であるかの判定が困難な原稿であっても、カラー又は白黒の誤った出力を防止することができる画像処理方法、画像処理装置、原稿読取装置、画像形成装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ACS処理部22は、原稿画像の画素値に基づいて、画素が有彩色であるか否かを判定するとともに、有彩色の画素数を計数する。ACS処理部22は、計数した有彩色画素数が第1有彩色画素閾値Th1より小さく、かつ第2有彩色画素閾値Th2より大きい場合、画像に対応する原稿がカラー原稿であるか又は白黒原稿であるかの判定に誤りが生ずる可能性があるとして、画像を所定サイズに縮小した縮小画像を表示させ、利用者による判定指示を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】スキャナ等で読み込んだ画像データであっても、効率的かつ精度よく領域の種別を検知することが可能なデジタル画像の領域検知方法およびシステムを実現する。
【解決手段】本発明のシステムは、テキスト候補マップの中のテキスト候補画素の領域を拡張し、修正テキスト候補マップを生成する拡張部20と、修正テキスト候補マップを用いてマスキングを行い、エントロピー量を算出し、当該エントロピー量に基づいて上記デジタル画像の写真領域を識別するとともに、上記写真領域に基づいて修正テキスト候補マップの補正を行う識別補正部22を備える。 (もっと読む)


【課題】 色の面積効果を考慮した彩度補正を行う。
【解決手段】 領域分割部210は、入力画像を、類似する特徴量を有する画素の集合である複数の領域に分割する。サイズ計算部220は、領域分割部210が分割した領域の見た目のサイズを計算する。補正係数計算部230と彩度補正部250は、見た目のサイズが大きい領域ほど補正が弱くなるように、入力画像を彩度補正する。 (もっと読む)


【課題】高精度に属性を判別することができる画像属性判別装置を提供する。
【解決手段】画像を複数の画像ブロックに分割して、各画像ブロックの属性を属性判別部11で判別する。属性判別部11で判別した画像ブロックの属性をもとに、各画像ブロックを順次注目ブロックとして、注目ブロックの周辺の画像ブロックの属性に従って注目ブロックの属性を修正部12で修正する。修正部12の属性修正処理として、周辺の画像ブロックの属性から各属性のブロック数をブロック数算出部21で算出し、算出された各属性のブロック数のうち少なくとも2つの属性のブロック数をブロック数加算部22で加算して加算値を得る。この加算値と各属性のブロック数をもとに、注目ブロック属性修正部23において、注目ブロックの修正後の属性を決定して、注目ブロックの属性を修正する。 (もっと読む)


【課題】画像が、単色カラー画像、2色カラー画像、フルカラー画像及びモノクロ画像のいずれであるかを正確に判定できる技術を提供する。
【解決手段】複合機では、ブロック処理部64により、対象画像を区分して得られる複数のブロックのそれぞれが示す色が、C,M,Y,R,G,B,Kの7つの判定色のうちから判定される。次に、その判定結果に基づいて、ブロック計数部68により、7つの判定色のそれぞれに関して該判定色を示すブロックの数が計数される。そして、その計数結果に基づいて、画像色判定部69により、対象画像が、単色カラー画像、2色カラー画像、フルカラー画像及びモノクロ画像のいずれであるかが判定される。対象画像を区分して得られる複数のブロックごとに色を判定するため、対象画像の種類の判定に際してノイズの影響を低減でき、正確な判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光量調節部や画像読み取りセンサの信号増幅回路の設定処理の効率化を図る。
【解決手段】画像読み取り装置は、原稿から画像を読み取る画像読み取りセンサと、画像読み取りセンサから出力された信号を増幅する信号増幅回路と、原稿から画像が読み取られるときに点灯する光源と、光源の光量を調節する光量調節部と、光源の光量を検出した画像読み取りセンサから出力されて信号増幅回路により増幅された信号に基づき、光量調節部および信号増幅回路に対して設定値をそれぞれ設定する設定処理を実行するコントローラとを備える。画像読み取り条件が所定の条件に該当する場合に、設定値が設定された光量調節部により調節されて点灯した光源の光量を画像読み取りセンサが検出する。コントローラは、設定値が設定された信号増幅回路により増幅された信号に基づき、光源の光量が所定の範囲内にあるか否かを判定し、範囲内にない時設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ヒストグラムによる背景抽出を行うことなく、カラー画像の下地飛ばし処理を行う。
【解決手段】 入力されたカラー信号を明度成分と色差成分に分解する。明度成分の閾値以上及び閾値以下の判定を行い、判定された画素数をカウントすることにより、その閾値を追従変動させる。色差成分の閾値以上及び閾値以下の判定を行い、判定された画素数をカウントすることにより、その閾値を追従変動させる。 (もっと読む)


【課題】原稿を仕分けることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、給紙された原稿を読み取って画像データを生成する画像センサ5と、画像データを基にして原稿がカラー画像を含むか否かを判定するカラー画像判定部71と、画像データを基にして原稿が追跡パターンを含むか否かを推定する追跡パターン推定部73と、カラー画像判定部71でカラー画像を含む判定がされている及び/又は追跡パターン推定部73で追跡パターンを含む推定がされている第1の場合と、カラー画像判定部71でカラー画像を含まない判定がされておりかつ追跡パターン推定部73で追跡パターンを含まない推定がされている第2の場合と、に応じて原稿が排紙される位置(排紙トレイT1,T2)を切り替える切替制御部75と、を備える。 (もっと読む)


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