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Fターム[5C077PQ17]の内容

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Fターム[5C077PQ17]に分類される特許

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【課題】 カラー画像信号からモノクロ画像信号を生成するための設定をユーザが指定する手段を提供する。
【解決手段】 モノクロ画像データ生成手段に入力されたカラー画像データの各カラーチャネルを規定の比率で合成しモノクロ画像データを生成するための演算手段を備え、演算手段で使用する合成比率をユーザが指定するための操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 ジョブ中の画像調整を実行するタイミングを最適にスケジューリングすることにより、複数部数の同じ頁の印刷結果の差をなくすことができる。さらに、高精度な安定したトナーの補給が行なえ、現像剤のトナー濃度を常に初期設定値の許容範囲内に確実におさめることができ、常時高画質の安定した画像を得る。
【解決手段】 画像入力時において、画像データをHDDなどの記憶装置に入力する際に画像濃度の検出としてビデオカウントを行い、各ページごとのビデオカウント値を画像データに対応付けて記憶し、記憶したビデオカウント値を検索してトナー補給条件やプロセス条件の変更を最適に行うスケジューリングをし、画像形成時にスケジューリングに従ってトナー補給条件やプロセス条件の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】画像情報の複写を禁止するために使用する特定画像情報を画像データに付加するに際し、その特定画像情報だけを確実に検出することができるような画像を出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データに対して画像処理を施す際に、その画像データに対して特定の画像であることを意味する特定画像情報を付加する特定画像情報付加手段20bと、特定画像情報の色及び/又は数を設定する特定画像情報設定手段20cとを備える。 (もっと読む)


【課題】調整動作を適切なタイミングで実行させ、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】印刷中の画像濃度を計測し(S101)、この画像濃度値が規定濃度の範囲内でない場合(S102;N)、調整動作未実行カウンタ値が規定回数に到達しているか否かを判断する(S103)。規定回数に満たない場合(S103;N)、調整動作を行う確認メッセージを表示し(S105)、ボタン押下待ちタイマを開始する(S106)。調整動作中断ボタンが押下された場合(S107;Y)、調整動作を中断する確認メッセージを表示し(S111)、ボタン押下待ちのタイマを停止する(S112)。調整動作未実行カウンタをアップする(S113)。一方、調整動作未実行カウンタ値が規定回数に到達している場合(S103;Y)、調整動作を行う確認メッセージを表示し(S104)、強制的に調整動作を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体上の共通の領域を複数回走査することによって印刷画像を印刷することに起因する画質の劣化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】本発明の印刷方法は、ハーフトーン処理を行うことによって各印刷画素へのドットの形成状態を表すドットデータを生成する工程を備える。印刷画像は、物理的な相違が想定された複数の画素グループの各々に属する印刷画素に形成されたドットが、共通の印刷領域で相互に組み合わせられることによって形成される。ハーフトーン処理は、各階調値において、複数の画素グループの各々に属する印刷画素に形成されるドットパターンのいずれもが所定の特性を有するとともに、複数の画素グループの各々に属する印刷画素に形成されるドットの数を均等に近づけるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して、好まれる色再現性に合わせた画像処理を自動的に行う。
【解決手段】画像データから得られる静止画像に対して、顔領域を検出し、顔領域を含む四角形領域を顔画像として抽出する。抽出された顔画像から特徴量を抽出した後、抽出された特徴量に基づいて、人種判別が行われる。この人種判別によって特定された人種に基づいた肌色を、肌色テーブルから選択する。顔画像から得られる肌色と、肌色テーブルから選択された肌色とから、色調補正における補正量を算出する。そして、算出された補正量に基づいて、被写体人物における色調補正を該当する画像データに対して実行する。 (もっと読む)


【課題】白基準板読み取り時に、駆動系の禁止帯を避けつつ、1回の読み取りで白基準板の幅を有効に使用する。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読取装置であって、撮像素子を搭載したキャリッジを連続的に移動させる駆動手段と、原稿読み取り時と同じ蓄積時間で白基準板をライン単位で、あらかじめ定めた本数分読み取り、シェーディング補正用データを作成する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記ラインの読み取り途中において、読み取りを行なわない期間を設けることを特徴とする画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理を行うことなく、罫線等の原稿の特定の部分を抽出して除去等の処理を行うことのできる原稿読取装置および原稿読取方法を得ること。
【解決手段】色分解部215は入力補正済画像データ302を輝度成分と色成分に分解し、エッジ検出部216は輝度成分を微分して画像の前景部分の境界線にあたるエッジ位置を検出する。ライン判定部217は、ある走査ラインで検出されたエッジ位置を起点として1つ前の走査ラインで検出されたエッジ位置の近傍でエッジ位置を検索する処理を、連続して検索される走査ライン数が所定の値に達するまで繰り返す。その結果検出されたエッジラインの直線性を判定し、直線の場合には罫線カラー格納部218がそのエッジを形成する前景部分を罫線として罫線カラーを特定する。ドロップアウト処理部219は、入力補正済画像データ302に対してこの罫線カラーに一致する画素を背景色に変換する。 (もっと読む)


【課題】機密文書の情報漏洩を防止することができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、文書画像を入力するスキャナ部31と、文書画像に埋め込む情報を入力するコントロールパネル343と、コントロールパネル343で入力した情報を文書画像に埋め込む画像合成部320と、文書画像を出力するプリンタ部33と、スキャナ部31で入力した文書画像が情報埋込みに適しているか否かを判定する画像判定部327と、画像判定部327によって、情報埋込みに適すると判定された場合には画像合成部320によって情報が埋め込まれた文書画像をプリンタ部33から出力し、適していないと判定された場合には情報が埋め込まれていない文書画像をプリンタ部33から出力するように制御する制御部341とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 基準部材に付着したゴミや埃等の影響を受けにくいシェーディング補正を可能とする画像読取装置、画像形成装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 画像読取装置の原稿読取コントローラ116は、シェーディング補正回路301、シェーディング補正用メモリ302、ゴミ検出回路303、検出結果保持用メモリ304を備える。ゴミ検出回路303は、基準白色板114の読取結果から所定の閾値以下のデータを検出すると、該データの位置情報と検出頻度を検出結果保持用メモリ304に保存する。シェーディング補正回路301は、基準白色板114の読み取りの結果、一度でもゴミを検出すると、ゴミ検出画素データをゴミ検出位置周囲の読取値を用いて線形補間により置き換える補正処理を、検出結果保持用メモリ304に記憶した全てのゴミ検出画素データについて行う。 (もっと読む)


【課題】各画像に応じた適切な輝度または色値の階調の圧縮をより高速に実行する。
【解決手段】
トーンカーブ算出部163は、入力画像の輝度の分布に基づいてトーンカーブを算出し、トーンカーブの傾きに基づくγ_compパラメータを算出する。大局輝度算出部166は、入力画像の低周波成分からなる大局輝度画像の大局輝度値を算出する。階調変換部167は、トーンカーブを用いて入力輝度および大局輝度の階調を圧縮する。コントラスト補正部168は、γ_compパラメータおよび階調圧縮された大局輝度に基づいて、階調圧縮された入力画像のコントラストを補正する。本発明はデジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法により設定される粒状抑制強度および鮮鋭強度を適正に補正し、より高品質な画像を提供することが可能な画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 写真プリントシステム1は、機能ブロックとして、原画像データから人物の顔領域を検出する顔領域検出部101と、顔領域検出部101において検出された顔領域の画素数が原画像データ全体の画素数に占める比率を算出する顔比率算出部102、顔比率算出部102において算出された顔比率に基づいて粒状抑制強度と鮮鋭強度とを設定する強度設定部103と、強度設定部103において設定された粒状抑制強度または鮮鋭強度を補正する強度補正部104を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で光スポットの位置制御(ドット位置制御)を高い精度で行うことができる画素クロック及びパルス変調信号生成装置、光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画素クロック及びパルス変調信号生成装置10の変調データ生成部11にアドレスカウンタ41と黒画素データ保持部42とを設ける。画素制御データに応じてアドレスカウンタ41のメモリアドレス値を変更し、出力する黒画素データを変更する。また、メモリアドレスが所定の値の場合には、位相データを用いて画素クロックの位相をシフトする。 (もっと読む)


【課題】 特定の階調範囲に階調値が偏った画像領域が複数あり、前記複数の画像領域が画像の大半を占めている画像に対しても、良好なコントラスト補正処理ができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像のコントラスト補正処理を実施するコントラスト補正処理手段13と、前記画像の階調ヒストグラムを所定度数より上回る凸領域と前記所定度数より下回る凹領域に領域分離する領域分離手段11と、前記領域分離された凸領域が複数領域あるか否かを判定する凸領域数判定手段12を備え、前記凸領域が複数領域あると判定されたときに、前記コントラスト補正処理手段13が、前記凸領域間における凹領域の画像のコントラストが低くなるようにコントラスト補正処理するとともに、前記凸領域のうち少なくとも一つの凸領域における画像のコントラストが高くなるようにコントラスト補正処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】 画像データ中に文字等のエッジ部分が存在する場合において処理速度を向上させる。
【解決手段】 印刷装置100は、入力した画像データに対するハーフトーン処理に先立ち、黒色の画像データをドット形成用データに変換して構成された黒データテーブルを作成する。そして、入力画像中の白黒エッジ部分については、この黒データテーブルを参照しつつ入力時の解像度を保ったままハーフトーン処理を行う。一方、その他の部分については、解像度を落として通常のハーフトーン処理を行う。そして、最終的に両部分を合成して印刷を行う。こうすることで、文字等については、高解像度のまま明瞭な印刷を行うことができ、その他の背景部分については、データ量を削減しつつ高速にハーフトーン処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 画像中の特定部分を抽出する処理において、その抽出精度を向上する。
【解決手段】 画像の撮像情報を取得し、前記取得した画像情報から特定部分抽出処理のための画像走査の方向を決定し、前記決定された走査方向により走査を行った結果から特定部分抽出処理を行い、前記抽出された特定部分により画像係数を決定し、前記決定された画像補正係数を利用して画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 文字領域と非文字領域を分離することなく、原画像および圧縮画像に応じて圧縮画像のノイズ抑制に最適な階調補正フィルタを自動的に生成する画像処理装置、画像処理システムおよび画像処理方法を提供する。
【解決手段】 原画像入力手段301は、入力された原画像データ1を原画像メモリ41に格納する。復号画像入力手段302は、入力された復号画像データ2を復号画像メモリ42に格納する。画像比較手段303は、原画像メモリ41および復号画像メモリ42を参照して、復号画像における画素値が所定の画素値となる画素数を数え、復号画像における画素値が所定の画素値となる全画素について、原画像上の同一座標の画素値を累積し、頻度表メモリ43に記憶する。パレット生成手段304は、画素値の比較統計結果を頻度表メモリ43から読み出し、パレットテーブルをパレットメモリ44内に生成する。 (もっと読む)


【課題】入力画像をエッジ強調処理して印字出力する際に、出力画像をエッジの効いためりはりのあるものとすることができ、且つ、印字処理に使用する記録材を節約することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、入力画像を拡大処理する拡大処理回路12と、拡大処理により得られた拡大画像から文字線画領域内のエッジ部分の画素を検出するエッジ検出回路20と、検出されたエッジ部分の画素によって挟まれたエッジ間部分の画素の濃度がエッジ部分の画素の濃度よりも低くなるように、各画素に濃度勾配をつけてエッジ部分の画像を強調するエッジ強調処理を行う印字画像データ生成回路27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色別に用意した複数の画像保持装置の一部が故障した場合でも、装置としての機能を確保しさらに連続動作の可能なカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像保持装置として利用されている磁気ディスク装置の一部が故障したとき、その磁気ディスク装置が担当していた色の画像データをほかの色を担当する磁気ディスク装置に転送して格納する。また、一部の磁気ディスク装置が故障しているときは、読取部30の原稿読取動作における線速を通常より低下させたり、ページ間隔を拡大させたりする。故障分の画像データを正常な磁気ディスク装置が余計に負担することで格納や読み出しの所要時間が長くなるが、これに必要な時間が線速の低下やページ間隔の拡大によって確保されて連続動作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の複数の画素値の平均をシェーディング補正の基準値として求めることにより、基準体または光学系の汚れの影響を受けずに、シェーディング補正の適正な基準値を簡単に得ることができ、シェーディング補正を正確に行える方法を提供する。 【解決手段】 照明された白色の基準板のN(=2n )回の読取り中に、各ラインについて得られる画素値の出力を1画素ずつシフトしていく。そして、ある固定されたタイミングで各ラインでの画素値を順次加算し、この加算値をNで除して求められる主走査方向での複数の画素値の平均を、白シェーディング補正の基準値とする。加算結果を表す2進数mビットのデータからLSB側のnビットを除去して、白シェーディング補正の基準値を求める。 (もっと読む)


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