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Fターム[5C077PQ17]の内容

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Fターム[5C077PQ17]に分類される特許

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【課題】 印刷機における色調整に要する作業時間を短縮する。
【解決手段】 カラーチャートを印刷して、印刷時から10分経過後に測色器により色を測定して、第1カラープロファイルを作成する。また、カラーチャートを印刷して、印刷時から24時間経過後に測色器により色を測定して、第2カラープロファイルを作成する。そして、第1カラープロファイルを第1データ入力欄FD1に指定して、第2カラープロファイルを第2データ入力欄FD2に指定することで、第1カラープロファイルに基づき前記印刷機により印刷される色を、前記第2カラープロファイルに基づき前記印刷機により印刷される色に校正する。この構成により、インク未乾燥段階である10分後の印刷特性で、乾燥後である24時間後の色に印刷したのと同じ色になるように画像データを印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】メカ的な追加機構を必要とせずに、画像劣化の補正処理を行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】汚れ領域検出手段404によって検出した汚れ領域が画像領域判定手段403によって文字領域であると判定された場合には、当該汚れ領域に対するエッジ強調手段409によるエッジ強調を抑制させる。これにより、画像劣化を生じさせる読取りガラスにおける汚れ領域についての画像の強調を抑制することができるので、メカ的な追加機構を必要とせずに、画像劣化の補正処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿から読み取った画像データからその画像データにカラー画像処理と白黒画像処理とのいずれを行なうかを自動判定(ACS判定)するACSモード時において,コピー開始操作がなされてから画像出力が開始されるまでの時間(コピー開始時間)を極力短縮して処理効率をより向上できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 ステップS4〜S5の画像データ読み取り・記憶処理と並行して実行されるステップS7におけるACS判定が終了すれば,それ以後,ステップS6では,次の処理がステップS8に移行され,前記ステップS4〜S5の画像データ読み取り・記憶処理と並行して実行されていた前記ステップS7のACS判定処理に代え,ステップS8〜S9の画像処理・出力処理が前記ステップS4〜S5の処理と並行して実行される(出力制御手段に相当)。 (もっと読む)


【課題】1つの画素が単一の色情報をもち、複数の画素でカラー画像を表現する画像信号について、精度の高い縮小補間処理を行うことを課題とする。
【解決手段】画像信号をLV/RVに縮小補間する回路5において、RGBベイヤ配列の画像信号は、R,G,G,Bの4つの信号系統に分解されてレジスタ53に格納される。水平方向カウンタ55Hには、画素が入力されるたびに値LVが加算されるカウンタ値cntHが格納される。奇数番目の画素(たとえばR信号)を入力した場合であって、cntHが2RV以上となっている場合には、補間比率h_RTとしてcntH−2RVを出力し、h_RT:2LV−h_RTの比で補間を行う。また、偶数番目の画素(たとえばG信号)を入力した場合であって、cntHがRV以上となっている場合には、補間比率h_RTとしてcntH−RVを出力し、h_RT:2LV−h_RTの比で補間を行う。 (もっと読む)


【課題】
使用するメモリ容量を増加させることなく、さらに出力階調値をさげることなく、さまざまなマトリクスサイズに対応できるようにした画像処理装置および方法を提供する。
【解決手段】
多値ディザ方式における補正テーブルを「閾値」と「閾値に対応した出力階調値」という対の構造とすることによって、これらの構成からなる補正テーブルを格納するメモリのアドレスとデータを1画素当たりの閾値数、または、マトリクス上の各画素における閾値数で制御する。 (もっと読む)


【課題】本露光画像データをフレームメモリに書き込むのと並行して輝度分布情報を求めて、正確且つ高速に動作する動的ガンマ補正部を備えた画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子1からの画像データをシステムバス6を介して格納するフレームメモリ5と、該フレームメモリへの格納と並行して画像データが入力され、画像データ内の少なくとも一つの色信号データの明るさ情報のヒストグラムを求めガンマ特性を設定するヒストグラム演算部2と、ヒストグラム演算部で得られたガンマ特性を用いて前記フレームメモリに格納された画像データに対してガンマ補正を行う画像処理部3とで画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像のホワイトバランスの効果向上を図る。
【解決手段】 カラー画像の各画素の画像信号に対して、所定の係数を乗算し、その結果、グレーの黒体軌跡曲線の近傍に入る画素をグレー候補画素として各前記係数に対応するグレー候補画素群を得、該グレー候補画素群の画素数が最大となる前記係数を最適係数とすると共に、該最適係数に対応する前記グレー候補画素群に含まれる各々の画素の色温度から前記カラー画像の撮影光源の色温度を求め、前記最適係数を乗算された前記カラー画像の画像信号を、前記求められた色温度と基準白色の色温度との差分だけ補正するホワイトバランス補正方法において、図6に示す重み付け係数を用いて、前記グレー候補画像群毎に各々の前記グレー候補画素のカウント数を重み付け加算して得た和を当該グレー候補画素群の画素数とする。 (もっと読む)


【課題】毎回の撮影時にリアルタイムでシェーディング補正係数を取得でき、環境の変化に対応した高精度のシェーディング補正を可能とする。
【解決手段】受光面に受光素子が配列された撮像素子1と、前記撮像素子の出力信号にシェーディング補正を行うシェーディング補正部3とを備えた電子カメラのシェーディング補正回路であって、
前記撮像素子1は、被写体像を光電変換して画像信号を生成する有効画素領域と、前記有効画素領域の水平方向に沿って形成された水平オプティカルブラック部とを有し、
前記シェーディング補正部3は、前記水平オプティカルブラック部の出力に基づいてシェーディング変化を抽出し、前記シェーディング変化の補正係数を生成する補正係数生成部11と、前記補正係数を用いて前記画像信号にシェーディング補正を行う補正処理部12とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズ一体型のカメラモジュールにおいても、シェーディング補正の技術を積極的に採用して、電子回路による演算処理で周辺減光を補正することができるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】レンズ、画像センサ、画像処理回路を内蔵したレンズ一体型のカメラモジュールであって、画像処理回路は、レンズを含む光学系の中心軸からの距離を2乗した値を補正値に用いて、画像センサの画素位置に対応した光強度の補正を行う補正手段を有し、この補正手段を構成する乗算器9は水平中心からの距離Xを入力としてXを計算し、乗算器10は垂直中心からの距離Yを入力としてYを計算し、この計算されたXとYを加算器11に入力して光軸からの距離の2乗値Rを計算し、そして乗算器12にてRに対して係数A1を乗じて補正係数B1を得て、この補正係数B1によって周辺減光を補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で撮像した画像データの色収差量を検出してその補正を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、原画映像メモリ1と、原画映像読み出し部2と、原画像データの二次元座標の座標変換を行う座標変換部3と、色収差補正後の画像データを格納する結果映像メモリ4と、結果映像メモリ4に画像データを格納する制御を行う映像書き込み部5と、結果映像読み出し部6と、原画映像メモリ1内の画像データと結果映像メモリ4内の画像データとを比較して両データの差分を検出する比較部7と、差分を累積加算する積分カウンタ8と、コントローラ9とを備えている。撮像装置で撮像された画像データを構成する複数の色成分間のピクセル値の差分を検出し、差分の累積加算値が最小になるように一部の色成分の座標変換を行うため、撮影済みの画像データの色収差を精度よく補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 出力デバイスの色域を最大限に活用した良好な色域変換装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、出力デバイスの色域外の色の割合などの画像の特徴量を利用して、色域変換、もしくは明度変換、もしくはその双方の方法を変更するようにしたものである。 (もっと読む)


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