説明

Fターム[5C077PQ17]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 信号処理 (14,876) | 処理回路 (10,855) | 演算回路又はCPU (6,122) | カウンタ (231)

Fターム[5C077PQ17]に分類される特許

201 - 220 / 231


【課題】カラーの画像データによってモノクロ印刷をする際に、識別性の高い出力を可能にする画像形成装置用のドライバプログラム等を提供する。
【解決手段】カラーの画像データをモノクロの画像データに色変換し、画像形成装置にモノクロ印刷を要求するためのデータを生成する処理を、ホスト装置に実行させるドライバプログラムが、前記色変換において、前記カラーの各画像データが有する複数色の各濃度値に基づいて、当該複数色の各濃度値をモノクロ濃度値に変換する第一の工程と、前記第一の工程の後に各画像データが有する各モノクロ濃度値の、画像形成を行う所定範囲内における頻出度に基づいて、前記各画像データが有するモノクロ濃度値を再変換する第二の工程とを前記ホスト装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮画像の孤立点除去を簡単かつ高速に実行できるようにすること。
【解決手段】本発明は、画像データを空間領域から周波数領域に直交変換して成る圧縮画像の孤立点除去を行う画像処理装置において、圧縮画像を構成する各ブロックについて、そのブロックの直交変換係数から周波数成分の段階的な特性を決定する周波数特性判別部2と、周波数特性判別部2で特性を決定した各ブロックのうち注目ブロックの特性およびその周囲のブロックの特性から注目ブロックが高周波成分を含む孤立ブロックであるか否かを判別する孤立ブロック抽出部3と、孤立ブロック抽出部3で抽出された孤立ブロックの高周波成分を除去する処理を行うノイズ除去部4とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 同じ色データを有する画素の領域であっても色味が異って印刷される現象を解消すること。
【解決手段】 入力された描画コマンドに基づきビットマップ・イメージ及び画素毎の属性情報を作成するラスター・イメージ生成部と、ラスター・イメージ生成部によって生成されたビットマップ・イメージ中の着目画素と、当該着目画素以外の画素間の色データの類似性を判定する判定部と、当該判定部の色データが類似性判定結果に応じて、着目画素の属性値を指定された属性値へ変更する属性変更部とを備える。さらに、ラスラー・イメージ生成部に同一のページに描画されるべき複数のコマンドが入力されて、複数のコマンドのそれぞれによって描画されるそれぞれのラスター・イメージが重なっていることを検出する重なり検出部を備え、重なりを検出した場合にのみ、決定部の決定結果に従って属性変更部が動作する。 (もっと読む)


【課題】 記録材表面の総色材料の均一化を実現し、光の乱反射を押さえて画質を向上させること。
【解決手段】 プリンタに初期値として登録されている色材色分解用のLUT(ルックアップテーブル)を用いて入力された画像をプリンタのインク色に合わせて色分解する色変換手段である色材色分解部101、色材色分解部101によりインク色分解されたデータから各画素の成分色材使用量である総色材料を算出し、その最大値を求める成分色材使用量算出手段である総色材料算出部102、および総色材料算出部102において算出された全画素の総色材料を元に、総色材料が最大となる画素の総色材料を用いて全画素の総色材料を最大色材量になるように再調整する調整制御手段である総色材料調整部103を備える。 (もっと読む)


【課題】 本スキャン時に各画像毎にゴミキズ補正の強度を決める手間を省く。
【解決手段】 事前に低解像度にてスキャンした各駒の画像のゴミキズ状態から本スキャンにおけるゴミキズ補正強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】 画像出力部から出力された画像の色再現性を向上させることができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 最後のキャリブレーションを実行してから親カラー複写機(カラー複写機1)が所定回数読み取りをおこなったとき、親カラー複写機(カラー複写機1)又は子カラー複写機(カラー複写機2)の操作部17にキャリブレーションを実行する必要がある旨のメッセージを表示することにより、定期的なキャリブレーションの実行を図り、画像形成システムに含まれる画像形成装置の読み取り性能等の経時変化によらず、印刷物の色再現性を常に一定に維持することができる。また、カラー複写機同士の通信にIEEE1394又はEthernetを用いることにより、カラー複写機同士の通信に新たな外部インターフェースを開発することなく、キャリブレーションを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 読取対象の原稿とそれに続く原稿の原稿紙間が短くなる場合においても、補正処理を実施可能とし、読み取り画像の劣化を防止することを可能とした画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、原稿を搬送するADF100、原稿を走査するスキャナユニット209、原稿の反射光を光電変換するCCD208、紙間補正処理部1304を備える。紙間補正処理部1304は、複数の読取モード(片面読取モード、通常両面読取モード、高速両面読取モード)から選択された読取モードでの読取時に搬送する原稿と次の原稿との原稿紙間の時間を計算し、計算した原稿紙間の時間を基に、配光変動補正処理及びゴミ補正処理を読取モードごとに複数の工程に分割し、工程を実行する計画を立て、読取位置を原稿が通過するごとに計画した工程を順番に実行する。 (もっと読む)


【課題】 画素の階調値の変化に対する濃度変化がいびつな画像出力装置から出力する多値網点画像の濃度変化が所望の濃度変化となるように網点化すること。
【解決手段】 第1の階調値の順に、所定の領域内の画素のうち少なくとも所定の複数の画素について第2の階調値を変化させる網点で構成され、画像出力装置から出力させて得られる複数の多値網点画像の濃度から、当該第1の階調値についての所望の濃度に最も近い濃度となる多値網点画像の所定の複数の画素についてのそれぞれの第2の階調値を求め、求めた第2の階調値に基づいて当該所定の複数の画素に対する網点基準データの閾値を決定して、網点化に用いる網点基準データとする。 (もっと読む)


【課題】 修正テーブルの作成に関するトナー消費および待機時間を低減できる印刷装置を提供する。
【解決手段】 本印刷装置では、制御部が、16種類のテスト入力階調に応じたテストパッチを用いてあるコピーモード(第1モード)の修正テーブルを作成した後、16種類よりも少ない3種類のテストパッチ(出力階調Pout)を用いて、プリンターモード(第2モード)の修正テーブルを作成するようになっている。すなわち、プリンターモードの修正テーブルを作成する際、コピーモードで得られた出力階調の測定値Coutを利用している。従って、実際に印刷するテストパッチの数を少なくすることが可能となっている。これにより、修正テーブルの作成に関するトナー消費および待機時間を低減することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】生成される網点画像においてモアレおよびざらつき感を抑制することが可能な網点画像生成用の閾値マトリクスを生成する。
【解決手段】マトリクス領域720において、複数のハイライト側ドットセンタ731および複数のシャドウ側ドットセンタ741が規則的に配列され、複数の制御点751がおよそ均一に分布しつつ設定される。各ドットセンタ731,741は最寄りの制御点751を中心に回転し、回転後の複数のハイライト側ドットセンタ731を中心にハイライト側の階調レベルの変化に対して網点領域が変化し、回転後の複数のシャドウ側ドットセンタ741を中心にシャドウ側の階調レベルの変化に対して網点領域が変化するように、マトリクス領域720に閾値が決定される。このようにして生成された閾値マトリクスを利用して生成される網点画像では、モアレおよびざらつき感が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 画像データの広範囲な領域の適切な属性判定をおこなう。
【解決手段】 カラー多値画像の画素ごとの第1の輝度信号が原稿読取部から入力された前記第1の輝度信号に対して係数を各輝度信号に対して個別に設定し、これら係数を各輝度信号と乗算して得られた第2の輝度信号に基づいて、注目画素の色属性が画素属性判別部102で判定される。主制御部103において、カラー多値画像における64ラインのバンドを主走査方向に8分割して得られるブロック内の32ラインについて、色属性の配列に従って判定される配列属性を計数し、判定された色属性を計数する。計数された計数値に基づいて、当該ブロックの画像特徴を示すパラメータを算出し、得られた計数値とパラメータに応じて判定したブロックの画像属性に基づいてバンドの画像属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】 多色表現された文字画像に対応した処理を行うことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 処理対象となった画像データの少なくとも一部から文字と判断される画素塊を少なくとも一つ含む文字領域を画定し、各文字領域に含まれる、前記文字と判断される画素塊の色数を文字色数として判定し、各文字領域の背景部分となる画素の色数を背景色数として判定し、判定によって得られた文字色数と背景色数との情報が、所定の画像処理に供される画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】ゴミ等による異常画像を補正することを簡単な構成で実現し、スリットガラスにゴミが付着した場合、それが縦スジ画像となって読み取り画像に発生する問題を回避する画像処理装置を提供する。
【解決手段】シートスルー方式の画像読み取り装置から読み込んだ画像データを処理する画像処理装置において、主走査ライン毎の地肌レベルを検知する地肌検知手段32、原稿画像データなのか、ゴミ画像データなのかを検知するゴミ画像検知手段33、ゴミ画像の主走査方向の位置を格納するゴミ画像位置格納手段34、前ラインのゴミ画像位置と現ラインのゴミ画像位置とを比較するゴミ画像位置比較手段35、ゴミ画像が前ラインと同じ位置にある場合、副走査方向に対するゴミ画像連続回数を格納するゴミ画像連続回数格納手段36、ゴミ画像連続回数格納手段36で格納された連続回数の値によって、画像の平滑化レベルを切り換えるフィルタ処理手段37を備えた。 (もっと読む)


【課題】 比較的処理に時間のかかる白色基準板のごみ検知処理を行うタイミングを原稿読取毎とするのではなく、原稿読取に入る前の画像データが無効の期間に行うことで、従来のごみ検知なしの場合と比べて原稿読取速度をほとんど低下させることなく、ごみ等に影響されない必要かつ十分に精度の高いシェーディング補正を実現する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 まず白板のごみ検知を行うために白色基準板の画像データを読み込み(S11)、ごみ検知処理が動作して(S12)、その結果をメモリに記憶する(S13)。そして終了するまで繰り返す(S14)。以上が終了した後、まずシェーディングデータを取得するために白色基準板の画像データを読み込み(S15)、原稿データを取得する(S16)。それと並行してシェーディングデータ補間処理を行いながら(S18)、シェーディング補正が行われる(S17)。 (もっと読む)


【課題】 原稿の表裏両面に形成された画像を読み取ることのできる所謂両面同時読み取りにおいて、表裏面のシェーディングデータを取得する装置の小型化、低コスト化を図る。
【解決手段】 画像読み取り装置は、原稿の一度の搬送で、この原稿の第1面に形成された画像をCCDイメージセンサ78にて、この原稿の第2面に形成された画像をCIS50にて、略同時に読み取ることができる。そして、CCDイメージセンサ78によって読み取られた原稿の第1面の画像データをシェーディング補正するためのCCDシェーディングデータ、および、CIS50によって読み取られた同じ原稿の第2面の画像データをシェーディング補正するためのCISシェーディングデータは、同一のシェーディングデータ作成回路302で作成される。
(もっと読む)


【課題】 一般ユーザが行う作業を煩雑にすることなく、趣味性の高いユーザの要求を満たす画像処理手段を提供する。
【解決手段】 画像データの画像の色調を改変して新たな画像データを生成する際に、以下の処理を行う。まず、互いに異なる改変内容に対応する複数の改変候補パラメータの中から、ユーザにパラメータを選択させる。そして、選択されたパラメータに応じて、対象画像データとは少なくとも一部の画素の色が異なる改変画像データを生成する。なお、対象画像データがカラー画像データの場合には、Nc個のカラー画像用改変候補パラメータの中から選択させる。モノクロ画像データの場合には、Nm個(NmはNcより大きい整数)のモノクロ画像用改変候補パラメータの中から選択させる。 (もっと読む)


【課題】任意のスクリーン角度によるスクリーン処理を簡素な構成で行う。
【解決手段】スクリーン処理部y73、m73、c73、k73は、出力対象の画像データが入力されると、当該画像データに対してスクリーンパターンに応じた単位領域であるセルを設定する。そして、画像上を1画素づつ主走査方向及び副走査方向に走査して画素値を抽出するとともに、分周カウンタCx、Cyによりカウントされたカウント値に基づいて各画素位置を判別し、その各画素位置に応じた閾値を算出する。そして、抽出された画素値と算出された閾値とを比較してその比較結果に基づいて出力値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 読取動作前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行う画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿の読取動作を開始する前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行い、ゴミが付着している位置を記憶し、ゴミ検知処理の際にゴミの付着位置、又はゴミの付着位置以外の領域についてゴミ検知処理を行う。以上により、画像読取動作前に実行されるコンタクトガラスに付着したゴミ検知処理に要する時間を短縮する。特に、シートスルーモードによって画像の読み取りを行う場合、連続して原稿が読み取り位置に搬送されるため、原稿毎のゴミ検知処理に要する時間の短縮は、画像読取動作の生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 読取動作前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行う画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿の読取動作を開始する前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行い、ゴミが付着している位置を不揮発性メモリに記憶し、次のゴミ検知処理の間に画像読取装置の電源がOFFされても、ゴミの付着位置を読み出し、その位置又はその位置以外の領域についてゴミ検知処理を行うことにより、ゴミ検知処理に要する時間の短縮、及び読取画質の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】原稿の地肌濃度のばらつき及び読み取りに起因するムラを排除する。
【解決手段】入力画像データをブロック単位に分割する。1ブロックは16画素である。次いで、各ブロック毎に各色の最大値、最小値、平均値を算出する。次いで、各色平均値の最大値と最小値を算出する。各色平均値の最大値と最小値が算出されると、平坦パラメータ閾値と前記平均値の最大値と最小値の差分とを各ブロック毎に比較し、平均値の最大値と最小値の差分が平坦パラメータ閾値より小さければ、そのブロックは地肌部として平坦ブロック処理を、平坦パラメータ閾値より小さくなければ、そのブロックは非地肌部として起伏ブロック処理を行い、地肌抽出値を求める。そして、この地肌抽出値を用いて周囲ブロックの加重乗加算により地肌レベル値を算出し、地肌レベル値と基準地肌パラメータ値とを比較し、その比較結果に基づいて補正処理を行う。 (もっと読む)


201 - 220 / 231