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Fターム[5C077PQ23]の内容

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Fターム[5C077PQ23]に分類される特許

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【課題】様々な角度の文字輪郭部に発生するジャギーを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1のスクリーン処理部33と第2のスクリーン処理部34と合成部35とを備える。第1のスクリーン処理部33は、文字の線領域に関して、第1のスクリーン角度による第1のスクリーン処理を実行する。第2のスクリーン処理部34は、文字の線領域のうち少なくとも輪郭領域に関して、第1のスクリーン角度とは異なる第2のスクリーン角度による第2のスクリーン処理を実行する。合成部35は、線領域のうち少なくとも輪郭領域に関して、第1のスクリーン処理による処理結果と第2のスクリーン処理による処理結果とを合成する。 (もっと読む)


【課題】色材セーブモードでの出力に際し、色材使用量の抑制を効率的に行うことが可能な画像形成装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データの出力を行う画像形成装置であって、前記画像データの出力時に用いる画像出力条件を外部から受信する受信手段と、前記画像出力条件に色材の使用量を抑制する色材セーブモードが設定されているか否かを判定する条件判定手段と、前記色材セーブモードが設定されていると判定された場合に、予め定められた基準濃度に対する前記画像形成装置の出力濃度の変動具合に応じて、当該出力濃度の変動を補正するキャリブレーション処理を前記画像データの出力前に実行する実行制御手段と、を備え、前記実行制御手段は、前記画像形成装置の出力濃度が前記基準濃度よりも高濃度側に変動している場合に、前記キャリブレーション処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア規模の大幅な増大を招くことなく、ダイナミックレンジが改善されていて、より自然な画像を得ること。
【解決手段】画像処理部300は、同一被写体を撮影して得られた異なる露光量の複数の入力画像データ中から基準画像データを設定し、この基準画像データから階調変換特性を導出する階調変換特性導出部310と、階調変換特性導出部310で導出された階調変換特性に基づいて複数の入力画像データの中から選択された一または複数の入力画像データ中の画素値を用いて新たな画素値を導出することを画素ごとに行い、合成画像データを生成する画像合成処理部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】基準紙を使用することなく、メモリコストを抑えたユーザービリティーのよいエンジン階調補正を行うことにより、画像不良を抑え、良好な画像品質を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】紙上に画像を形成することができる画像形成部と、画像形成部から出力された画像を読み取ることができる画像読み取り部と、画像読み取り部の情報を演算して画像形成部の階調補正を実行することができる画像形成装置において、紙の反射率の影響度合いを階調によって変更させ、所定の階調特性に補正する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
濃度補正処理の実行可否と該濃度補正処理に係る補正率とをユーザ単位で設定可能とすることで、ユーザに対して利便性が高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】
ユーザ識別情報を含む印刷データを受信する受信部と、前記ユーザ識別情報により識別されるユーザ毎に対応して予め設定された補正情報を記憶する記憶部と、前記受信部を介して受信した前記印刷データから前記ユーザ識別情報を取得し、前記記憶部を参照して識別されたユーザに対応する前記補正情報を取得する補正情報取得部と、取得された前記補正情報に基づいて、前記印刷データの濃度を補正する補正部と、前記印刷データに基づいて、媒体に画像形成を行う画像形成部とを備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】カラー/モノクロ判定の際に、地紋画像の画素値による判定誤りを防止する画像処理制御装置、画像形成装置、画像処理制御方法、コンピュータプログラム、及び、記録媒体を提供する。
【解決手段】原稿が読み取られて生成された画像データに対し、カラー画像に対するカラー画像処理及びモノクローム画像に対するモノクローム画像処理の何れを実行するかを決定する決定部409を備える画像処理制御装置において、前記決定部は、前記画像データに係る画像から地紋画像を除いた画像がモノクローム画像の場合に前記モノクローム画像処理を実行する決定をなすように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未知の用紙を画像の出力媒体として使用する場合の補正処理を高精度に行うことができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】複数の登録用紙の特性データおよび各登録用紙に対応する用紙差対応補正カーブを保持するデータ格納部30と、未登録用紙の特性を表す特性データを取得する特性データ取得部22と、複数の登録用紙のうち、未登録用紙との間の類似度が最も大きい類似用紙に対応する用紙差補正カーブを補正して、未登録用紙に対応する用紙差補正カーブを生成する用紙差補正カーブ生成部27と、未登録用紙を出力媒体として用いる場合に、用紙差補正カーブ生成部27が生成した用紙差補正カーブを用いて画像データの階調補正を行う階調補正部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不吐出ノズルが存在する場合にも不吐出ノズルの影響が抑制された好ましい濃度むら補正値が求められる、濃度むら補正値算出方法及び画像処理方法並びに画像処理装置を提供する。
【解決手段】所定の方向に沿って並べられた複数のノズルにおける、不吐出ノズルの情報が取得され、複数のノズルのそれぞれから液体を吐出させて、濃度分布測定用テストチャートが生成され、濃度分布測定用テストチャートが読み取られ、不吐出ノズル情報に基づいて、読取データにおける不吐出ノズルに対応するデータが修正され、修正後の読取データに周波数フィルタによるフィルタ処理が施され、フィルタ処理後の読取データに基づき、画素ごとの濃度むら補正値が算出される。 (もっと読む)


【課題】 付加画像(例、スタンプ)の多色対応のために、複数ビットの色情報をデータとして追加すると、メモリ容量などのリソースが増えてしまう。
【解決手段】 複数の画素をセットにすることで画素群を形成し、その画素群が第一のドット配置パターンを有する場合にその画素群に含まれる全ての画素に第一の色を付け、その画素群が第二のドット配置パターンを有する場合にその画素群に含まれる全ての画素に第二の色を付ける。 (もっと読む)


【課題】未知の用紙を画像の出力媒体として使用する場合の補正処理を高精度に行うことができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】標準用紙の特性データを保持するデータ格納部30と、ユーザ用紙の特性データを取得する特性データ取得部22と、ユーザ用紙と標準用紙の特性データの差分に基づきユーザ用紙と標準用紙との類似度を算出する類似度算出部23と、ユーザ用紙に対して類似度が最も大きい標準用紙を類似用紙として特定する類似用紙特定部24と、ユーザ用紙と類似用紙との類似度の大きさを評価する類似度評価部25と、その評価結果に基づき用紙対応補正部15における補正方法を複数の方法から選択する補正方法選択部26と、ユーザ用紙を出力媒体として使用する場合に補正方法選択部26により選択された方法に従って補正処理を行う用紙対応補正部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基本色の色材とともに付加材を用いる場合に、濃度分布の補正を使用する付加材に応じて行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】付加材を使用した場合の基本画像形成部2における濃度分布を取得するためのテストパターンの画像を形成し、そのテストパターンの画像を読み取る。読み取った結果から、付加画像形成部3における付加材に対する基本画像形成部2における色材の濃度感度特性を算出する。付加画像形成部3における付加材についての補正量と色差との関係を計算し、付加材についての補正特性を決定する。その際に、基本画像形成部2における補正条件は固定して行う。制御部1は、決定した補正特性を用いて付加材に対する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】変換テーブルのテーブル容量を抑える。
【解決手段】画像データからN画素(Nは2以上の整数)のデータを取り出し、取り出したN画素のデータを、それぞれに少なくとも1画素が含まれるようにk個(2≦k≦N)の分割データに分割し、k個の分割データの各々に含まれる画素数に対応する変換テーブルであって、該画素数のデータを、1画素当たりのビット数を変換するビット数変換処理及び色空間変換処理の少なくとも一方を含む変換処理により1個のデータに変換する変換テーブルを用いて、前記k個の分割データの各々を1個のデータに変換し、該変換されたk個のデータを、1/Nの縮小率で縮小された1画素の出力データになるように合成する。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブルと補間演算を併用した色補正処理において、画像データの最大または最小の値に対応して特定の値を出力することを可能とする。
【解決手段】出力色補正処理モードレジスタの最大入力例外処理フィールドに設定された値が「1」であるか否かを判断する(S1002)。ここで、「1」が設定されている場合は、最大入力例外処理を実行すべく入力データが最大値か否かを判断する(S1003)。そして、最大値の場合は最大値テーブルに設定された値T[256]が「0」であるか否かを判断する(S1004)。最大値テーブルの値が「0」のときは、最大入力例外処理の結果として値「0」を出力する(S1005)。以上の最大入力例外処理によって、これにより、例えば、画像データが、画像が記録されるべきでない全白領域を示しているときに、この最大値入力例外処理によって全白領域に不要なドットが形成されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ少ないビット数でのバンディング画像補正を実施するとともに、量子化誤差を所定の領域内で分散させることで高精度なバンディング画像補正を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、各画像信号の補正量を決定し、当該補正量に従って、nビットの画像信号の各画素値を補正して、第1の補正画像信号を生成し、さらに、第1の補正画像信号を、nビットよりも低いmビットの第2の補正画像信号へ画素ごとに量子化する。また、本画像形成装置は、第1の補正画像信号を第2の補正画像信号へ量子化する際の量子化誤差を、各主走査ラインにおいて連続した複数の画素を含む所定の領域内で打ち消すように分散させる。 (もっと読む)


【課題】色材の特性に応じて、適切な色材の記録媒体への付与量を適切に制御する画像処理装置を提供する。
【解決手段】同一の濃度値に対して消費される色材の量が各色成分で異なるように定められた色材量変換LUTを用いて、画像データの各画素値を各色成分の色材量データに変換する。変換された前記各色成分の色材量データの表わす色材量の総和を制限値と比較し、総和が制限値よりも大きい場合、総和が制限値以下になるように、色材量データを制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー総量制御処理時に、濃度値からトナー量への変換や、トナー量から濃度値への変換によって情報の損失が発生し、階調性悪化等の画質劣化の原因となる。
【解決手段】画像データを印刷する際に用いられる複数の色材それぞれの出力の制御を行う画像処理装置であって、前記複数の色材それぞれの出力信号である第一の信号値を、前記複数の色材それぞれの量に変換する第一変換手段と、前記複数の色材の一画素あたりの総量に対する制限値に基づいて、前記複数の色材それぞれの量を制御する制御手段と、前記制御手段にて制御された前記複数の色材それぞれの量を、対応する出力信号である第二の信号値に変換する第二変換手段とを有し、前記制御手段は、画像データに含まれる着目画素において、前記第一の信号値に基づく前記複数の色材の総量が制限値以下の場合、当該着目画素に対し、前記第一の信号値を前記第二の信号値として出力する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に、量子化しきい値を効率的に格納する。
【解決手段】しきい値テーブルメモリ8は、量子化回路3において補正後データを4値の量子化データに量子化するためのしきい値th1,th2,th3を生成するためのディザしきい値マトリクスを、量子化しきい値及び色成分毎に予め格納する。アドレス生成回路71は、色成分数Mと、処理対象の画素データの色成分及び画素位置とに基づいて、しきい値テーブルメモリ8から量子化しきい値th1,th2,th3を読み出して、量子化回路3に出力する。各ディザしきい値マトリクスの次数は、当該ディザしきい値マトリクスが、しきい値テーブルメモリ8のサイズをディザしきい値マトリクスの個数3×Mで除した値以下のデータサイズを有するように設定される。 (もっと読む)


【課題】、画像形成部が交換され、記録媒体に形成された画像の濃度に基づく変換特性が作成されない場合でも、画像濃度特性を自動的に調整する画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ交換後に第1の制御が未実行である場合、CPU308は、第1の制御で求めたγLUT302bを用いてパッチパターンを中間転写体5に形成する(S54)。この現像パッチ濃度と基準濃度値とを比較し、補正テーブル906aを作成する(S56)。γLUT302bを用いて中間転写体5に形成した現像パッチの濃度に対応する、初期のγLUT402を用いた場合の濃度を算出する。初期のγLUT402を用いた場合の濃度と現像パッチ濃度とを比較し、初期補正テーブル906bを作成する。テーブル906a、906bのうち、Δ値の合計の小さい方のテーブルとその元であるγLUTとから新たなγLUTを作成する(S59)。 (もっと読む)


【課題】複数のプロファイルを用いてカラーマネージメントを行うに際し、第一及び第二のプロファイルを複数の第三のプロファイルに対して共通化させて使用する場合、いずれの第三のプロファイルと組み合わせた場合も良好な階調性を得ることが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】第二のプロファイルは、各値が当該印刷装置の再現色域内に含まれるよう各値が補正されており、第三のプロファイルは、前記第二のプロファイルからの入力値に対応するインク量を同第三のプロファイルを補間演算して算出する際、同補間演算により算出される値の階調性が最適となるように各値が最適化されており、前記第一のプロファイル、前記第二のプロファイル、及び前記第三のプロファイルを用いて前記入力機器からの入力データに対応したインク量を選択するインク量選択手段を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】輪郭境界に発生する色滲みや無彩色化を低減し、より好適に色ノイズを抑制すること。
【解決手段】画像データに含まれる処理対象となる注目画素を中心とした所定の領域内にある画素を用いて、当該注目画素における色ノイズの発生度合いを算出する色ノイズ指標算出部と、上記色ノイズの発生度合いに応じて、上記注目画素を中心とした参照領域のサイズを設定する参照領域サイズ設定部と、上記参照領域内にある画素を用いて、上記注目画素の画素値を補正する画素補正部と、を備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


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