説明

Fターム[5C077TT09]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 用途 (9,246) | カメラ (1,715)

Fターム[5C077TT09]に分類される特許

101 - 120 / 1,715


【課題】 色を変える処理を行う撮影モードがあっても、肌の部分に肌補正を行い、肌以外の部分に肌補正を誤って行わないようにする。
【解決手段】 撮影モードが色を変える処理を行う撮影モードの場合は顔検出によって検出された部分から抽出された色を肌色領域として肌補正処理部で用い、撮影モードが色を変える処理を行わない場合はあらかじめ設定しておいた肌色と思われる色の範囲の条件によって決定される肌色領域を肌補正処理部で用いる肌色領域とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、画質効果として、周辺光量落ち補正を用いて周辺を暗く落とす効果を得る際に、高輝度の被写体を撮影する場合に発生する、画面周辺部でのホワイトバランスの崩れによる色付きを防ぐとともに、カラーバランス、彩度を一定に保つ。
【解決手段】 画面周辺部の光量を信号処理により落とすための補正手段を備え、画面周辺部の光量を落とす際に、画面周辺部における光量落ち補正の補正量に応じて、映像信号のゲインを上げるとともに色差ゲインを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便に精度よくユーザ環境下の照明光源を推定することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る色処理装置は、撮影装置によって撮影された撮影画像の色度値と前記複数の照明光源との対応関係を保持する保持手段と、前記撮影装置のフィルタ特性と複数の照明光源の分光特性と出力物の分光特性とから、前記複数の照明光源下における色度値が異なるパッチを含むチャートを作成する作成手段と、前記チャートを前記撮影装置によって撮影して得られる撮影画像を入力する入力手段と、前記対応関係と前記入力手段によって入力された撮影画像とから、観察環境における照明光源を推定する推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像のノイズ除去において、画質の低下を、容易に防止する。
【解決手段】周辺対象画素ランダム取得部23は、ノイズ除去の対象の対象画像の画素のうちの、注目している注目画素について、注目画素の周辺に位置する周辺画素をランダムにサンプリングした画素を、ノイズ除去のためのフィルタリングに用いる画素である周辺対象画素として取得する。ノイズ除去部26は、周辺対象画素を用いて、例えば、εフィルタによるフィルタリング等の、ノイズ除去のためのフィルタリングを行う。本発明は、例えば、画像からノイズを除去するノイズ除去装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】所定の被写体以外の領域に対して、ぼかし処理を施した画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ぼかし処理すべき元になる画像を入力する画像入力部と、画像に対応する視差情報を入力する視差情報入力部と、画像上の合焦領域となる被写体の位置座標を特定する被写体指定部と、視差情報を参照して、被写体指定部により得られた領域を含む判定領域の視差値分布情報を求める視差値分布解析部と、視差値分布情報と被写体指定部から得られた領域に対応する視差値から合焦閾値を設定する視差値判定部と、視差情報の視差値が合焦閾値の範囲内でない画素を特定し、該画素で構成する合焦領域以外の領域に対してぼかし処理を施すぼかし画像生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光学系の振動を抑制するために、補強部材を用いる方法ではコストがかかる。
【解決手段】撮像装置100は、被写体像を集光するレンズ1と、レンズ1で集光された被写体像を露光して画像データを得る撮像素子4と、撮像素子4の露光時間を制御する露光時間制御部(CPU7)と、撮像素子4の露光時間に応じて、撮像素子4で得られた画像データの解像を補正する際の補正度合いを決定する解像補正制御部(CPU7)と、決定した補正度合いに基づいて、画像データの解像を補正する解像補正部(画像処理部8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画質を維持しながら、回路規模を削減できる画像処理技術の実現。
【解決手段】複数のカラーフィルタに応じた信号からなる第1解像度の画像データから、それよりも低解像度の第2解像度の画像データを生成する画像作成手段と、第2解像度の画像データ複数のカラーフィルタに応じた信号から輝度信号を生成する輝度信号生成手段と、第2解像度の画像データから生成された輝度信号からなる画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された輝度信号からなる画像データから、第1解像度の画像データと同じ画素数の複数のカラーフィルタに応じた信号からなる画像データを生成する変換手段と、第1解像度の画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号と変換手段から出力された画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号を合成する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オートホワイトバランスの精度を向上させて、カラーフェイリアの発生を有効に抑制することができる撮像装置およびホワイトバランス制御方法を提供する。
【解決手段】CMOSセンサから出力される画像フレームを複数のブロックに分割し、分割した複数のブロックのWB評価値を算出する特徴量算出部101と、算出した特徴量に基づいて白ブロックを検出する白ブロック検出部102と、画像フレームから被写体エリアを検出する被写体エリア検出部103と、現在の画像フレームにおいて被写体エリア内から白ブロックが検出され、且つ、先行フレームにおいて被写体エリア内から白ブロックが検出されていない場合に、被写体エリア以外から検出された白ブロックのWB評価値に基づいてWB制御値を算出し、画像フレームのホワイトバランスを制御するホワイトバランス制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】暗い照明や明るい照明条件下で撮影された画像に対して最適化された適応的コントラスト改善方法を提供する
【解決手段】本発明は、読み込んだ画像に対して平均輝度値を計算し、平均輝度値に基づいて画像の種類を決め、決められた画像の種類によってハイパボリックタンジェント関数曲線を適用して、コントラスト参照曲線を生成した後、コントラスト参照曲線を使用してコントラストを改善する。 (もっと読む)


【課題】 画像からRTSノイズの成分をより精度よく低減できる技術を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、記憶部と、代表値算出部と、判定部と、ノイズ低減部とを備える。記憶部は、撮像素子の各画素でのRTSノイズのノイズレベルを記憶する。代表値算出部は、撮像素子で撮影された画像に対して、注目画素の周囲画素の画素値を用いて代表値を算出する。判定部は、注目画素の画素値と代表値との差と、注目画素に対応する記憶部のRTSノイズのノイズレベルとを用いて、注目画素でRTSノイズの影響があるか否かを判定する。ノイズ低減部は、判定部がRTSノイズの影響があると判定したときに、注目画素の画素値からRTSノイズの成分を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のデジタルカメラ等の撮像装置においては、人間の眼の収差は考慮されておらず、本来人間が見ている眼の収差を含むそのままの状態を再現することはできない。
【解決手段】 撮影時情報から撮影者の瞳孔径を推定し、瞳孔径から眼の収差量を求め、撮影画像に対してその補正を行い、人間の眼の収差を含む画像を再現することで、人間が撮影時に見ている、眼の収差を含むそのままの像を近似的して再現可能な画像撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの出力時に、鑑賞条件に応じた好ましい階調特性を実現する場合であっても対応可能なように、好適な画像処理を行うこと。
【解決手段】 画像データを取得する取得部と、画像データに対して、y=k・x(ただし、xは入力、yは出力、k,nは係数)で表されるべき乗成分のみから成る階調カーブによって定義される入出力特性にしたがった階調変換処理を含む画像処理を施す画像処理部と、画像処理部により階調変換処理を含む画像処理が施された画像データの暗部階調の明度を向上する補正を行う補正部と、画像処理部により階調変換処理を含む画像処理が施された画像データに基づいて、輝度レベルに応じたゲインマップを生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 偽色と色ノイズの双方を効果的に抑圧可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 単板式カラー撮像素子を用いて撮像された画像から、解像度及び周波数帯域の低い低解像度画像を生成し、画像と低解像度画像の各々について偽色及び色ノイズの抑圧処理を行う。その後、低解像度画像については解像度を戻し、画像と重み付け合成する。合成時の比率係数を算出するMIX比率演算部205,225は、着目画素が偽色の発生している領域に属すると判断される場合には、重み付け合成において、解像度の戻された低解像度画像の画素の色信号が合成の結果となるような比率係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】様々な条件の顔画像に対して適切にメーキャップ処理を行うことができる画像処理装置および画像処理方法を実現する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置6は、顔画像の肌に、指定された色のメーキャップを合成する処理を行うものであって、顔画像の少なくとも一部の領域のピクセル毎に、顔画像における色の肌色度合いを特定する肌特定部22と、顔画像に、肌色度合いに応じた濃さでメーキャップを合成する合成部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データに付加される顔情報が誤検出情報であるか否かを求めることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データに付加される撮影情報(被写体距離、レンズ焦点距離、画像高さの解像度およびデジタルズーム倍率)に基づいて画像データに人物の顔が含まれるときに人物の顔サイズとして取り得る値の範囲を示す有効顔サイズ範囲を求めた後、撮影情報とともに前記画像データに付加される顔情報で特定される顔サイズが、有効顔サイズ範囲の最大値Smaxよりも大きい、または有効顔サイズ範囲の最小値Sminよりも小さい場合、顔領域FRS、FRLは誤検出されたものであると認定する。 (もっと読む)


【課題】顔情報に基づいて画像データの補正を行う画像処理方法および画像処理装置において、顔情報が付加された画像データに対する補正を適正化する。
【解決手段】画像データから人物の顔を認識する顔認識処理を実行してプリンター顔座標(第1顔情報)を検出するとともに、画像データに付加されるカメラ顔情報(第2顔情報)を取得し、プリンター顔座標がカメラ顔情報と一致するときにはエンハンス処理を実行せず、不一致のときにはプリンター顔座標およびカメラ顔情報に基づいてエンハンス処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】アナグリフ方式による立体視画像の印刷色と、それを見るメガネのカラーフィルターの色とのマッチングをよくして、良好な立体視が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラーフィルターの色を読み取って、その色により実際に印刷を行い(S211)、印刷した色から最終的な印刷色を決定する(S215)。その印刷色で立体視画像を印刷する。これによりカラーフィルターメガネに使用されているカラーフィルターと印刷された立体視画像の色がよくマッチして、良好な立体視が得られる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で多重露出撮影された画像の合成に対して、改ざんの有無を検証した結果が、利用者の混乱を招かないようにする多重露出撮影画像の生成構成およびその画像の検証構成を提供すること。
【解決手段】被合成画像を指定して多重露出撮影するときは、多重露出撮影画像のファイルに改ざん検知データを付けないか、あるいは付ける場合は、被合成画像と特定するための情報または被合成画像の改ざん検証結果である判定情報を画像ファイルに付ける。画像ファイルの検証では、改ざん検知データが無い場合は改ざん有無の判定をせず、またある場合は改ざん検知データに基づく判定、さらには被合成画像についての情報がある場合はその情報に基づく判定との組み合わせに基づいて画像ファイルの改ざん有無の検証をする。 (もっと読む)


【課題】画像中で注目領域に写る主要被写体がより際立って見える画像を生成可能とする。
【解決手段】画像処理装置100は、処理対象の画像データである元画像データを取得する画像データ取得部102と、元画像データを解析し、元画像データ中の主要被写体を含む部分領域である主要部と、元画像データ中の前記主要部以外の部分領域である周辺部とを設定する領域設定部104と、主要部における彩度の情報と空間周波数の情報のいずれか、または両方の情報に基づいて、元画像データの補正の要否を判定する画像処理実行判定部106と、画像処理実行判定部106により元画像データの補正が必要であると判定された場合、主要部の画像が相対的に際立つように、周辺部の画像に対して低減処理をする補正画像データ生成部108とを備える。低減処理により、周辺部の画像の明るさ、コントラスト、および彩度のうち、少なくともいずれかが低下させられる。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,715