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Fターム[5C077TT10]の内容

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Fターム[5C077TT10]に分類される特許

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【課題】画像出力デバイスやバックライトの特性の補正も含め多くの色域において複雑な色補正を行う場合には、多くの色軸において色補正を行わなくてはならないが、その場合でも、全体的な色補正結果を把握しやすくする。
【解決手段】RGB色空間を色相と彩度を含む色空間への変換する第一の色空間変換手段と、任意の数の色軸を中心として少なくとも色相と彩度を含む項目を調整する色相・彩度調整手段と、色空間の全ての色相と彩度を表す色相・彩度表示チャートと、色相と彩度を含む色空間をRGB色空間に変換する第二の色空間変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像原稿とモノクロ画像原稿が混載していても、1スキャンで必要な画像データを高速に、しかも高品質で得ることができるようにする。
【解決手段】画像読み取り装置において、画像処理プロセッサ3は、RGB多値データを一旦格納する第2のメモリモジュール7と、RGB多値データから読み取られた原稿画像がカラーかモノクロかを判定する原稿検知ACS32とを備え、RGB多値データのスキャナ画像処理を施して第1のメモリモジュールに送信し、原稿検知ACS32が読み取った原稿がカラー原稿と判定した際には第1のメモリモジュールからRGB画像データを引き出して出力し、読み取った原稿がモノクロ原稿と判明した際には、第2のメモリモジュール7からRGB多値データを読み出し、スキャナ画像処理によりモノクロ2値化データに変換後、第1のメモリモジュールに出力する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ等による異常画像を補正することを簡単な構成で実現し、スリットガラスにゴミが付着した場合、それが縦スジ画像となって読み取り画像に発生する問題を回避する画像処理装置を提供する。
【解決手段】シートスルー方式の画像読み取り装置から読み込んだ画像データを処理する画像処理装置において、主走査ライン毎の地肌レベルを検知する地肌検知手段32、原稿画像データなのか、ゴミ画像データなのかを検知するゴミ画像検知手段33、ゴミ画像の主走査方向の位置を格納するゴミ画像位置格納手段34、前ラインのゴミ画像位置と現ラインのゴミ画像位置とを比較するゴミ画像位置比較手段35、ゴミ画像が前ラインと同じ位置にある場合、副走査方向に対するゴミ画像連続回数を格納するゴミ画像連続回数格納手段36、ゴミ画像連続回数格納手段36で格納された連続回数の値によって、画像の平滑化レベルを切り換えるフィルタ処理手段37を備えた。 (もっと読む)


【課題】 適切なシェーディング補正を行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 重加算平均演算処理部2において重加算平均演算処理を行う際に、基準白板の副走査方向を3つの領域に分割し、それぞれの領域において白基準データの重加算平均演算処理を実行させ、その演算処理の結果、一番目標白レベルに近い領域の演算結果がシェーディングデータとなるようにCPU3により制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介しMFP機の蓄積画像を利用するPCからの要求で、編集・加工を施し、再印刷する際に、PCのモニタ表示と印刷出力の画質の一致性を確保し、ユーザの意に反し印刷出力に画質低下が生じない画像処理を行う。
【解決手段】 MFP機100でスキャナ入力パスを通し、記憶媒体13に蓄積されたRGB画像データを、クライアントPC200の要求により読み出して、PC側でモニタディスプレイ27dに表示させ、アプリで編集、画質調整等の処理を画像に施す際に、第3画像処理ユニット14でPCに転送するデータにプロッタ18pの出力特性による色補正をかけ、CMYKデータとし、ディスプレイとの間でCMYK⇔RGB(表示用)の変換を行う。編集印刷では、第2画像処理ユニット16の色補正をスルーさせ、PCの編集・加工の結果を保存したデータを用いる。 (もっと読む)


【課題】シート状画像形成媒体に形成された画像を読み取り、読み取りムラを測定する場合に、シェーディング補正を行うべきか否かの正確な判断を行うことができる読み取りムラ測定装置及び測定プログラムを提供する。
【解決手段】 写真フィルムに形成されている画像を走査して読み取るに際し、主走査方向の読み取りムラを測定するための読み取りムラ測定装置であって、測定用の基準ネガフィルムから読み取られた画像データを用いて、主走査方向の原測定データを取得する原データ取得手段20aと、取得された測定データからノイズ成分を除去した補正測定データを演算する補正データ取得手段20bと、この補正測定データにより表わされる曲線W2の変化率を表わす微分曲線W3を演算する変化率演算手段20dとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 scRGB空間に属する画像データを効果的に符号化する。
【解決手段】 符号化装置6は、CPU14及びメモリ16などを含む制御装置12を有する。符号化プログラム30は、この制御装置12に供給され実行される。符号化プログラム30は、RGB各16bitで表現された画像データを受け付けるデータ受付部32、画像データの画素値それぞれを解析してタグに記憶する解析部34、この解析結果に基づいて画素値の符号化を制御する符号化制御部36、符号化範囲を−0.5から0.0までの範囲、0.0から1.0までの範囲、及び、1.0から7.5までの範囲としてそれぞれ画素値を8bitで符号化する符号化部38a、38b、38c、及び、タグと符号化された画素値と符号化データとして符号化して出力するデータ出力部40を含む。 (もっと読む)


【課題】 装置の処理能力を低下させることなく、適切な暗出力補正を行うことができる画像読取装置、及び暗出力補正方法を提供すること。
【解決手段】 画像読取装置のコントローラに設けられたデータ演算部は、メモリに既に格納されている暗出力補正データの全画素の平均値Ave1を算出する。次に、新たに1回だけCCDエリアセンサの暗出力信号を測定し、この暗出力信号の全画素の平均値Ave2を算出する。このAve2からAve1を減算し、温度などによる経時変化分である差分Subを算出する。このSubを暗出力補正データの各画素のそれぞれに加算することにより、暗出力補正データの更新を行った。 (もっと読む)


【課題】 出力画像における各センサのつなぎ目部分に現れる濃淡の境界あるいは画像ずれが発生することを防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 イメージセンサによって原稿より画像を読み取る画像読取装置において、千鳥状にオーバーラップして配置された複数のイメージセンサと、前記イメージセンサにより読み取った画像データにおける、隣接する前記イメージセンサ間のつなぎ目部分に相当する画像データの濃度補正を行うつなぎ目濃度補正手段と、前記原稿の画像が少なくとも網点画像であるか非網点画像であるかを判定する網点検出手段と、を有し、前記網点検出手段の判定結果に基づいて、前記つなぎ目濃度補正手段を動作させる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 より綺麗な拡大画像を得る。
【解決手段】 複数の画素からなり、HLS色空間またはHSV色空間において表現されている原画像をある倍率で非可逆的に縮小し、縮小画像を作成するステップ400と、前記原画像と同じ大きさになるように該縮小画像を伸長し、縮小伸長画像を得るステップ402と、該縮小伸長画像と前記原画像との対応する画素の特性値の差分を抽出し、該差分に基づく距離が一定値以上の画素を処理すべき画素として決定する処理画素決定ステップ404と、該処理すべき画素に複数の画像処理ルールを適用し、該複数の画像処理ルールの中から最適な画像処理ルールを決定する処理ルール決定ステップ406と、前記処理すべき画素について該最適な画像処理ルールを特定する情報と該最適な画像処理のパラメータ値を含む処理データを求めるステップ408と、該処理データおよび前記縮小画像を記憶するステップ410とを含んでなる画像処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 読取動作前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行う画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿の読取動作を開始する前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行い、ゴミが付着している位置を不揮発性メモリに記憶し、次のゴミ検知処理の間に画像読取装置の電源がOFFされても、ゴミの付着位置を読み出し、その位置又はその位置以外の領域についてゴミ検知処理を行うことにより、ゴミ検知処理に要する時間の短縮、及び読取画質の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 読取動作前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行う画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿の読取動作を開始する前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行い、ゴミが付着している位置を記憶し、ゴミ検知処理の際にゴミの付着位置、又はゴミの付着位置以外の領域についてゴミ検知処理を行う。以上により、画像読取動作前に実行されるコンタクトガラスに付着したゴミ検知処理に要する時間を短縮する。特に、シートスルーモードによって画像の読み取りを行う場合、連続して原稿が読み取り位置に搬送されるため、原稿毎のゴミ検知処理に要する時間の短縮は、画像読取動作の生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ディザ処理及びフリッカフリー処理を併せて行った場合に生じる画質の劣化を低減する。
【解決手段】所与のディザパターンに基づいてディザ処理を施したフレーム画像における隣接ラインの色情報を合成処理することによりフィールド画像を生成するコンピュータに読み込まれ、前記ディザ処理の基準とされるディザパターンデータであって、ディザ値を色情報として前記合成処理した場合に得られる処理後ディザパターンの各列それぞれのディザ値が当該列全体を通じて連続した同一の値とならない値であるか、又は、処理後ディザパターンの全ディザ値が同一の値であることを特徴とするディザパターンデータに基づいてディザ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 クライアントから送信されてきたデジタル画像から電子透かしで埋め込まれた商品識別情報を抽出し、その抽出された情報に基づいてクライアントに商品販売等のサービスを提供するシステムにおいて、画質不十分の撮像画像をサーバへ送信すると当該電子透かしが読み出せない場合があり、サーバへのデータ通信処理、サーバでの電子透かし抽出処理が無駄となる。
【解決手段】 商品識別情報用電子透かしとは別に、画質検出用電子透かしを印刷物に埋め込む。該印刷物をカメラ付き携帯電話機2で撮影し、これに内蔵された画質検出部27で画質検出用電子透かしを抽出し、その抽出に成功した場合にのみ撮影画像をサーバ1へ送信する。これにより、カメラ付き携帯電話機2からサーバ1への無駄なデータ通信処理や、サーバでの無駄な電子透かし抽出処理を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 パネルの高輝度化が進んでも誤差拡散処理を行った際に現れる周期的なパターンノイズ等の画質妨害を低減することができる表示装置の誤差拡散処理方法を提供する。
【解決手段】注目画素の少なくとも1ライン後方のラインに位置する複数の画素に拡散する誤差データを保持するラインメモリ36の読み出し開始位置をずらすことによって、R,G,B信号の内の少なくとも1つの信号において少なくとも1ライン後方のラインにおける誤差データの注目画素に対する相対的な拡散場所を他の信号に対して異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 例えば色収差によるパープルフリンジ等の偽色の補正処理等に適用可能なユーザインタフェースを提示する装置を提供する。
【解決手段】 ユーザインタフェースに、色相や彩度を指定した画素選択を行なうための色相設定部を構成し、設定情報に基づく画素選択を実行可能とした。本構成によって、例えば白とび画素の周辺に発生するパープルフリンジ等の偽色画素を効率的に選択することが可能であり、選択された画素の画素値の補正を効率的に確実に実行することが可能となる。さらに、補正対象画像である原画像、および画素値補正処理後の結果画像を表示する表示領域を設定し、パラメータの更新に即応して処理画像を表示する構成としたので、ユーザは、画像処理結果を見ながら、設定を変更することができ、効率的かつ効果的に、パープルフリンジ軽減等の画像処理を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】個別にパラメータの調整を行うことなしに精度のよい画像合成が可能なプログラム、写真印刷装置及び情報記憶媒体を提供することにある。
【解決手段】本プログラムは、被写体画像の各画素の色相成分と抜き取り色の色相成分に基づき、各画素のクロマキー合成パラメータを求める手段と、各画素毎に、前記クロマキー合成パラメータに基づき被写体画像と所与の背景画像の合成を行い合成画像を演算する手段と含む。所定の2直線により色相平面における背景領域を定義し、被写体画像の各画素の色相値が背景領域に属するか否か判断し、背景領域に属しないと判断した画素については、当該クロマキー合成パラメータが前景画像であることを表す第1の値とし、背景領域に属すると判断した画素については、当該クロマキー合成パラメータが背景画像であることを表す第2の値又は第1の値と第2の値の間に位置するいずれかの値にする。 (もっと読む)


【課題】印刷画像に対する良好な色再現性を、低コストかつ少ない手間で得ることが可能な色修正情報取得装置、色修正情報取得方法、色修正情報取得プログラム、印刷制御装置、印刷制御方法及び印刷制御プログラムを提供する。
【解決手段】代替測色データ取得手段が、印刷装置に対して所定の対応インクにかかる印刷ヘッドに所定の代替インクを装填した状態で印刷媒体上に印刷させた標準のインク記録量の標準画像を、所定の色空間で測色することにより代替測色データを取得し、誤差情報取得手段が、上記取得した代替測色データを、上記印刷装置に対して上記所定の対応インクにかかる印刷ヘッドに同対応インクを装填した状態で印刷媒体上に上記標準のインク記録量で印刷させた画像を所定の色空間で測色する場合の予測測色データに換算し、同換算によって取得した予測測色データと所定の基準測色データとの対比結果が表された誤差情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 人物の顔の白跳を補正して、画像データを自然な状態に補正することができる自動顔画像補正技術を提供する。
【解決手段】 画像データから顔領域を検出する顔検出ステップと、顔検出ステップにおいて検出された顔領域内の白色画素を、所定の白色認定条件に基づいて認定し、認定された白色画素が所定の範囲以上連続分布しているときに白跳領域として検出する白跳領域検出ステップと、白跳領域検出ステップにおいて白跳領域が検出された場合に、白跳領域を白跳領域の周辺画素に基づいて補正する顔補正ステップとから構成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な階調再現処理方法であっても、モアレ、ワームが発生しない良好な画像が得られる画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 第1の判定部162で、注目画素の画素値と、注目画素の画素値と異なる第1の記憶部161に記憶されている第1の要素とを比較して注目画素のドットのオン/オフを判定する。第2の判定部165で、注目画素の近傍にある周辺画素の画素情報とこの画素情報の取得を規定する第2の記憶部164に記憶されている第2の要素とを用いて注目画素のドットのオン/オフを判定する。これらの第1の判定部162及び第2の判定部165における判定結果に基づいて、総合判定部166で、注目画素のドットのオン/オフを総合的に判定する。ディザ法のように同一のディザマトリックスを繰り返し使用することがなく、モアレは発生しない。 (もっと読む)


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