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Fターム[5C079HB08]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 処理色座標系及び色座標系の変換 (15,799) | CIE均等色系 (1,881) | Lab系 (1,753)

Fターム[5C079HB08]に分類される特許

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【課題】デバイスリンクプロファイル(DLP)の更新に係るユーザの負担を軽減する。
【解決手段】DLP作成方法は、複数のDLPを、当該複数のDLPのそれぞれについて各DLPを作成するために用いたデバイスプロファイル(DP)に関する情報と共に記憶部14のDLP管理DB142に記憶する工程と、DPを記憶部14のDP管理DB141に複数記憶する工程と、DPが更新された場合にDP・DLP管理部103がその更新を検知し、DP・DLP管理部103が複数のDLPのうち「更新の対象となったDPを用いて作成されたDLP(更新対象DLP)」を検知し、更新されたDPを用いてDLPを自動的に作成し、作成されたDLPによって更新対象DLPを更新する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】混色パッチのパッチ数を削減し、全濃度域において高精度なキャリブレーションを実行する。
【解決手段】ガンマ補正部1は、C、M、Y、K、の4色の画像データに対して、設定された補正テーブルに従った補正を行う。プリンタ出力部2は、C、M、Y、K4色の単色パッチを階調値に応じて異なる階調比率で重ねたn個(n=1〜9)の混色パッチを、紙面の上に形成する。測色部4は、紙面上に出力された各パッチを、測色器を用いて測色する。単色予測部5は、測色により取得した混色パッチの測色値から、混色の構成要素である単色の濃度を予測する。補正テーブル設定部6は、予測した単色の濃度が目標濃度に合うように補正テーブルを設定する。キャリブレーション用のパッチ出力の際には、直近に実施されたキャリブレーション時に設定された補正テーブルを用いる。 (もっと読む)


【課題】原稿画像を構成する色の数を減色して減色画像データを生成する場合に、原稿画像に使用されている色の違いをより明確に表現すること。
【解決手段】画像処理装置1は、入力された画像データを構成する各画素の色相が、色空間内に設けた3以上の色相領域のいずれに属するかを特定する色相特定部42と、画像データを構成する画素の色を、特定された色相領域に応じて定められた出力色に変換する出力色変換部201と、色相領域のそれぞれに対応して定められた輝度算出係数の中から、画素ごとに特定された色相領域に応じた輝度算出係数を選択し、選択された輝度算出係数に基づいて、出力色に変換された画像データの各画素に与えるべき輝度を算出する輝度算出部202と、算出された輝度を用いて、減色画像データを生成する画像データ生成部204とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ノズルの製造ばらつき等に起因する色ムラを低減する。
【解決手段】記録媒体に記録ヘッドにより記録すべき画像データの各画素が有する所定の色空間の複数の要素からなる色信号に対して色補正処理をするデータ処理装置であって、記録ヘッドに形成された、第1のインクと当該第1のインクとは異なる色の第2のインクとを含む複数のインクをそれぞれ吐出する複数のノズル列における、記録媒体の共通の領域への記録に用いられる所定数のノズル毎に割り当てられる複数の補正テーブルを形成するテーブル形成手段を有し、テーブル形成手段は、複数の補正テーブルの各々を、少なくとも前記第1および第2のインクを吐出するノズルのインク吐出特性に基づいて形成する。 (もっと読む)


【課題】入力される画像データ上の色の違いを減色画像データ上においてより明確に区別すること。
【解決手段】画像処理装置は、画像データを構成する各画素の色相が、色空間内で色相に基づいて分割された複数の色相領域のいずれに属するかを特定する色相特定部42と、複数の色相領域のそれぞれと、減色画像データの生成に使用する出力色との対応付けを決定する出力色対応関係決定部202と、画像データを構成する各画素の色を、特定された色相領域に対応する出力色に変換して、減色画像データを生成する減色画像データ生成部204とを備える。出力色対応関係決定部202は、出力色の範囲を決定する色である代表色を構成し、かつ出力色の数未満の数の複数の色材であって、互いに異なる複数の色材の混合比率を変えた色を、出力色として色相領域のそれぞれに対応付ける。 (もっと読む)


【課題】2台の印刷装置において、個別機体間のバラツキを抑える補正方法を提供する。
【解決手段】色補正方法は、印刷する色に関する第1の基準値を目標として、第1の印刷装置の色特性および第2の印刷装置の色特性を補正する第1の補正工程と、第1の補正工程で補正した第1の印刷装置の色特性と第1の基準値との第1の差異、および第1の補正工程で補正した第2の印刷装置の色特性と第1の基準値との第2の差異を取得する差異取得工程と、第1の差異と第2の差異との差分を算出する算出工程と、差分が一定の範囲を超える場合、第1の印刷装置および第2の印刷装置の何れか一方は自身の色特性に基づく第2の基準値を作成し、他方は第2の基準値を目標として自身の色特性を補正する第2の補正工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない個数であっても、より適切に色を再現可能な追加色材を決定する。
【解決手段】予め定められた規定色材と、規定色材に追加する追加色材の複数の候補のうちいずれかとにより再現される色の色域を算出する再現色予測部4と、再現する色の範囲として指定された再現範囲に含まれる色のうち、算出された色域との色差が最大となる色の色差である評価値を算出する色材評価部6と、追加色材の候補のうち評価値が最小の候補を追加色材として決定する追加色材決定部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色補正処理後に画像処理が施されたとしても、補正手段により印刷色範囲外に補正することで、蛍光色と印刷色とを分離し、再び蛍光色の色補正で意図した色へと補正することができる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿を読み取って多値の画像データを生成する読取部と、前記読取手段によって生成された多値の画像データの少なくとも一部が、蛍光色を示す色として予め定められた第1の範囲に含まれる場合、印刷色範囲外に位置するように前記第1の範囲に含まれる画像データを補正する第1の補正手段とを備えることにより、色補正処理後に画像処理が施されたとしても、補正手段により印刷色範囲外に蛍光色を補正することで、蛍光色と印刷色範囲とを分離し、再び蛍光色の色補正で意図した色へ補正することができる。 (もっと読む)


【課題】モニタのICCプロファイルを変更して、モニタの出力イメージと画像形成装置の出力イメージ間の色相を一致させることのできる印刷制御端末装置及び色相補正方法を提供する。
【解決手段】本発明による色相補正方法は、画像形成装置と接続可能な印刷制御端末装置における色相補正方法において、テストイメージに対する前記画像形成装置の予想印刷イメージをモニタに表示するステップと、前記テストイメージを前記画像形成装置に出力するステップと、前記出力したテストイメージと前記モニタに表示した予想印刷イメージ間のカラーマッチングを実行するステップと、前記実行したカラーマッチングに従って前記モニタに対するICCプロファイルを変更するステップと、前記変更したICCプロファイルを用いて印刷データを生成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 色変換LUTを生成するための分光センサにより検出される光の波長を、特別なセンサを用いることなく正確に且つ容易に校正する。
【解決手段】 補正の対象となるスレイブの分光反射率402と、基準となるマスターの分光反射率401とを取得する。分光反射率401、402の波長ズレ探索範囲403において、分光反射率が一定の波長ズレ検出ラインDLとの交点を、分光反射率401、402の夫々について求める。分光反射率401と波長ズレ検出ラインDLとの交点から、分光反射率401で検出された波長を求めると共に、分光反射率402と波長ズレ検出ラインDLとの交点から、分光反射率402の受光素子の画素位置を求める。求めた画素位置と波長との関係に基づいて、スレイブの画素位置と波長との対応関係を示すテーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】カラー印刷装置のカラーマッチングに用いられるプロファイルの生成/調整を行う装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】プロファイル調整装置は、プロファイル生成時に用いたパッチ画像データにおけるパッチの数よりも少ない数の調整用パッチを配置する調整用パッチ作成手段と、前記調整用パッチ画像データに従って前記画像形成装置から出力された調整用パッチ画像上の各調整用パッチを測色して測色値を得る測色手段と、得られた測色値と各調整用パッチの信号値とに基づいてプロファイルを調整するプロファイル調整演算手段とを備え、前記調整用パッチ作成手段は、各調整用パッチを、プロファイル生成時に用いたパッチ画像データにおけるパッチのうち調整用パッチの信号値との差分が最小となるような信号値を持つパッチと同じ位置に配置して、調整用パッチ画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】インキの色合い決定作業におけるプロファイルの利用を支援するプロファイル利用支援装置を提供する。
【解決手段】プロファイル群の中から任意に選択された第1のプロファイルを適用して再現される色と、第1のプロファイルを除いた第2のプロファイルを適用して再現される色との、色差を算出し、算出した色差に応じて第2のプロファイルを整列し、整列された並び順に、第2のプロファイルの識別情報としてのファイル名を検索結果表示画面に表示する。そして、検索結果表示画面から選択された第2のプロファイルを適用して画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】べた濃度が変動して目標濃度より低くなった場合でも、グレーバランス崩れおよび二次色における色相曲がりを起こさずに、かつ、色域が極力狭くならないように階調値を補正する。
【解決手段】キャリブレーション用のパッチで構成された画像データに対して、ガンマ補正部1は、設定された補正テーブルに従った補正を行い、プリンタ出力部2はガンマ補正された画像データにハーフトーン処理を施し色材量に変換して紙面にパッチ画像3として出力する。測色部4は、紙面上に出力された各パッチを、測色器を用いて測色して濃度値を取得する。目標濃度低減部5では、記憶装置7に記憶された目標濃度を、取得した濃度値を反映した修正目標濃度へ変換する。補正テーブル設定部6は、単色の濃度が修正目標濃度に合うように補正テーブルを設定する。 (もっと読む)


【課題】インキの色合い決定作業におけるプロファイルの利用を支援するプロファイル利用支援装置を提供する。
【解決手段】プロファイル群の中から任意に選択された第1のプロファイルを適用して再現される色と、第1のプロファイルを除いた第2のプロファイルを適用して再現される色との、色差を算出し、算出した色差に応じて第2のプロファイルを整列し、整列された並び順に、第2のプロファイルの識別情報としてのファイル名を検索結果表示画面に表示する。そして、検索結果表示画面から選択された第2のプロファイルを適用して画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数のプロファイルや仕組みの異なる色処理に対して混色の色味を補正することが従来手法ではできなかった。4次元のLUTを用いて混色の色味を補正する場合、パッチの数が多くなってしまう。
【解決手段】 混色の色味を補正するために、CMYをL*a*b*に変換する3D-LUTと、L*a*b*をCMYに変換する3D-LUTと、チャートデータを基準データとして用意する。チャートデータを出力して測色機で測定し、測色値を得る。CMYをL*a*b*に変換する3D-LUTとチャートデータから基準値を得る。基準値、測色値とL*a*b*をCMYに変換する3D-LUTを用いて補正されたL*a*b*をCMYに変換する3D-LUTを作成する。CMYをL*a*b*に変換する3D-LUTと補正されたL*a*b*をCMYに変換する3D-LUTを用いてCMYKを補正する4D-LUTを作成することで混色を補正するパラメータを作成する。 (もっと読む)


【課題】プロファイル調整処理において、プロファイル生成時との測色条件の違いがあるとき報知を行うことで、精度の良いプロファイル調整を可能とする。
【解決手段】パッチデータを画像形成装置から出力して得られたパッチ出力を測色したパッチ測色値を得て、前記パッチ測色値をもとにしてプロファイルを生成する演算工程と、前記演算工程で得られたプロファイルと測色条件の情報を対応して保存するプロファイル情報保存工程、前記プロファイルの調整時に、前記プロファイル情報保存工程で保存された前記プロファイルに対応する測色条件と、前記プロファイルの調整のためのパッチの測色時の測色条件を比較する比較工程、前記比較工程による比較結果、測色条件が一致しない場合、報知する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】高精度に表色系の値をCMYKの値の組み合わせへ変換できる色変換テーブルの作成プログラム、色変換テーブルの作成プログラムを格納する媒体、色変換テーブルの作成方法を提供する。
【解決手段】色調整システム1000において、第2のコンピュータ10のCPU11は、CMYの3色の値の組み合わせをCMYKの4色の値の組み合わせに変換させたカラーパッチからなる第2のカラーチャートの測定値に基づいて、L*a*b*の値をCMYKの値の組み合わせに変換する第2のLUTを作成する。 (もっと読む)


【課題】インキの色合い決定作業におけるプロファイルの利用を支援するプロファイル利用支援装置を提供する。
【解決手段】プロファイル群の中から任意に選択された第1のプロファイルを適用して再現される色と、第1のプロファイルを除いた第2のプロファイルを適用して再現される色との、色差を算出し、算出した色差に応じて第2のプロファイルを整列し、整列された並び順に、第2のプロファイルの識別情報としてのファイル名を検索結果表示画面に表示する。そして、検索結果表示画面から選択された第2のプロファイルを適用して画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像をモノクロ(黒単色)画像として出力する場合に、色相毎にモノクロ変換後の濃度を設定できる画像処理装置及びその方法ならびに画像形成装置を提供する。
【解決手段】実施形態において、画像処理装置は、濃度調整すべき入力画像の色と関連する色相について、濃度値を入力する入力手段と、入力画像の色のLab値が色域外郭曲線データ上に位置する場合及びLab値が色域外郭曲線上とは異なる領域に位置する場合のそれぞれにおいて、入力手段から入力した濃度値を用い、入力画像の色が明度の高い色である場合は、出力階調値の最大値を抑制し、入力画像の色が、彩度が高く明度の低い色である場合は、出力階調値の最大値を高めるモノクロ明度調整手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】既知の図形パターンを有する複数のページの間の当該図形パターンの色ずれを低減する。
【解決手段】画像処理装置は、複数ページの入力画像内に予め登録されまたは予め定められた配置条件を満たす図形パターンが有るか否かをページごとに判定する図形判定部と、図形パターンが有った場合に、当該図形パターンの色を測定する色測定部と、測定された図形パターンの色と予め記憶されている指定色との差異の大小を判定する色差判定部と、図形パターンの色と指定色との差異が小さいと判定された場合に、図形パターンの色を指定色に補正する色補正部と、を備える。 (もっと読む)


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