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Fターム[5C079LC02]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 中間調処理 (658) | 疑似中間調 (647) | 濃度パターン法(1画素を複数ドットで表現) (109)

Fターム[5C079LC02]に分類される特許

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【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、転送データ量が所定値以下となるように選択されたエッジ強度を有する疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷用の画像処理装置であって、カラー及びブラックを別個に調整できると共に濃度に合わせて色材量をコントロール可能な濃度調整を実行し、濃度調整に係るユーザーニーズに適確に応えることのできる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像記録装置に接続可能な画像処理装置が、第一色空間で表現された画像データを、画像記録装置で使用される色材の第二色空間で表現された色材量データに変換する色変換部と、前記色材量データを指定された調整値に基づいて増減させる濃度調整部と、増減後の前記色材量データを、前記画像記録装置で形成されるドットのサイズ別のドット発生量で表現されたドット発生量データに変換するドット分解部と、前記ドット発生量データを、ドットの形成の有無を表現したデータに変換するハーフトーン処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】精度良く円滑にトナー付着量を算出する。
【解決手段】 スクリーン処理により形成された基準ドット画像d1と、この基準ドット画像d1の印刷に使用されるドット画像別トナー付着量d2とを対応付けてトナー付着量検査情報として記憶するトナー付着量検査情報記憶部121と、ドット画像別トナー付着量を、入出力補正テーブルT2及び補正前の色値に対する単位面積当たりのトナー付着量にもとづき算出するドット画像別トナー付着量算出部131と、印刷対象のドット画像との比較により、その構成が当該ドット画像と最も近似する基準ドット画像d1を、トナー付着量検査情報から抽出するドット画像比較部140と、抽出した基準ドット画像d1に対応付けて記憶されているドット画像別トナー付着量d2を、印刷対象のドット画像の印刷に使用されるトナー付着量として算出するトナー付着量算出部150と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーを用いて、トナー画像表面の高光沢処理や低光沢処理といったトナー画像の光沢度が制御可能なプリンタコントローラを提供すること。
【解決手段】色分解された各色のラスタイメージに対し夫々の階調情報に基づいてカラートナー画像の表面の凹凸形成に最も大きく関与する画素の色を判定し色情報SELとして出力する色情報判定部13と、各色のラスタイメージの階調情報に基づいてクリアトナー画像用のラスタイメージを生成する画像生成部14と、クリアトナー画像用のラスタイメージから色分解された色毎にカラートナー画像用の網点特性と同位相又は逆位相の網点特性の網点信号を生成する網点信号生成部16と、網点信号生成部16が生成した複数の網点信号の中から色情報SELに対応した色の網点信号を選択してプリンタエンジン2に送信する網点信号選択送信部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーの付着厚によってトナー層全体の厚さを制御しようとした場合、十分なトナー層厚を形成することができないという課題を解決する
【解決手段】イエロー色、マゼンタ色、シアン色のトナーを含む色トナー、および黒色トナーを記録媒体に付着させてカラー画像を形成する画像形成装置において、画像情報に基づいて、前記黒色トナーによって形成される網点の位置である網点形成位置を決定する網点決定手段と、前記網点決定手段で決定された黒色トナーの前記網点形成位置に、前記色トナーのうちいずれか一以上の色トナーを付着させる追加トナー付着手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン処理されたN値画像に色にじみの補正処理を適用することができる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、注目画素を中心として予め設定される処理領域50内に含まれるCMYKの画素値がオフである白画素数と、処理領域50内に含まれるCMYの少なくとも1つの画素値を有する画素が処理領域50内に含まれるK画素と重なる重なり画素数と、ハーフトーン処理された2値画像内の注目画素に対応する画素のCMYの画素値のオン又はオフの状態とに基づいて、注目画素が色にじみの補正処理を行うべき画素であるか否かを判定する色にじみ補正判定部13と、色にじみ補正判定部13が注目画素が色にじみの補正処理を行うべき画素であると判定した場合に、注目画素に対応する画素のCMYの画素値をオフにする注目画素値決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成に起因する画質欠陥を軽減するとともにスクリーン処理に起因する画質欠陥を軽減する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、出力色空間での1次色から当該1次色に他の1次色を順次組み合わせて得られるN(Nは2以上の自然数)次色までのN個の色に対応して使用される新たな色成分毎に異なるスクリーンを使用してスクリーン処理を実行する実行手段、を備える。これにより、画像形成に起因する画質欠陥が軽減されるとともにスクリーン処理に起因する画質欠陥が軽減される。 (もっと読む)


【課題】色再現範囲を狭めることなく色材消費量をより効果的に低減することができる。
【解決手段】 擬似中間調処理部140による擬似中間調処理後の、ブラックの色材以外の色材に対応する画像データについてブラックの色材と、ブラックの色材以外の色材とが重なる画素の低減前信号値は、色材量低減処理部150によって、ブラックの色材以外の色材のうち少なくとも任意の1つの色材の低減前信号値より小さい低減後信号値に変換され、かつ任意の色材以外の色材の低減前信号値より小さい又は同等以下の低減後信号値に変換される。そして、変換された低減後信号値の各色の画像データに基づいて作像手段によって画像形成が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】複数の色版のそれぞれが周期的な網点を形成すると、網点の重畳部と非重畳部の周期性によりモアレが発生するが、該モアレを低減するために網点をランダムに配置すると、画像のざらつき感が増加してしまう。
【解決手段】画像形成時に色間モアレが顕在化する色版の組C,Mについて、元画像データの中間調処理後データ401,402の論理積からなる色版論理積画像データ405を生成し、その低周波成分である第1の低周波数成分データ409を生成する。また、C,Mの元画像データの積からなる色版積画像データ406を生成し、その低周波数成分である第2の低周波数成分データ410を生成する。そして、第1および第2の低周波数成分データ411,412の差分によりモアレ補正量を示す第3の低周波数成分データ412を生成し、これに各色版の補正係数を乗じて元画像データに加算して、補正画像データを生成する。該補正画像データに基づいて網点を形成すれば、画像上のざらつきを抑制しつつ、色間モアレを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ドライ・オフセット印刷機を利用して円筒形の製品上に印刷されるハイエンドのグラフィックス用の、ファイルの作成、リッピング、および印刷版作製の方法を提供する。
【解決手段】元の顧客提供ファイルを受け取り(10)、画像およびページ・ジオメトリが、業界標準であるCMYKから、RGBの色空間に変換される(20)。次いで、この新規のRGB画像を変換して、インキ密度が最大で、下色除去がない状態のCMYKに戻す(30)。次に、RGB色空間を、最大のグレー成分置換で変換して、CMYKに戻す(40)。第1の変換から得られた各色を、第2の変換のブラックと組み合わせる(50)。次いで、色修正が必要であるとみなされると(60)、画像に対して色修正が実行されて、画像およびページ・ジオメトリ内の全ての色が、3色(1つの原色、1つの原色の補色、およびブラック)を最大限用いて確実に作成されるようにする(70)。 (もっと読む)


【課題】プロセスの安定性を維持しつつ、中間階調をより高い解像度で再現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に従う画像形成装置は、複数の色のトナー像を重ねる画像形成処理において、いずれも第1スクリーン角度を共通に有するパターンを含む第1色の複数のスクリーンからスクリーンを選択するとともに、いずれも第1スクリーン角度とは異なる第2スクリーン角度を共通に有するパターンを含む第2色の複数のスクリーンからスクリーンを選択する。 (もっと読む)


【課題】網点処理(スクリーン処理)が行われた後の2値画像データに対して、かぶせ処理(トラッピング処理)を行うことを可能とする。
【解決手段】特徴量算出部は、注目画素の周辺の設定領域の画素値から特徴量を算出し、判定部は、この特徴量に基づいて注目画素の画素値を変更すべきか否かを判定する(ステップS101)。注目画素のCMY版の画素値を変更するという判定結果の場合(ステップS102)、参照位置決定部は、各色版毎のスクリーン属性に基づいて、各色版毎の参照位置を決定し(ステップS103)、この参照位置に基づいてCMY版の注目画素の画素値を変更する。 (もっと読む)


【課題】モアレの見え方を適切に評価することにより、適切なスクリーンを選択できるようにする。
【解決手段】画像形成装置で使用される各色に対するスクリーン(マトリクス)の候補となる複数のスクリーンを、ユーザの操作に基づいて設定する。次に、設定されたスクリーンの周期特性を個々の色情報に変換してそれらを1つに結合する。次に、結合した1つの色情報を空間周波数情報に変換し、その空間周波数情報に基づいて、スクリーンと原稿との干渉量を定量的に評価する。そして、干渉量(評価値)が最も小さいスクリーンを用いて2値化処理した画像データをプリンタエンジン2に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データの印刷技術に関する技術を提供する。
【解決手段】画像を表現する複数の基本色インクである第1種のインクと、基本色とは異なるN種類のインクである第2種のインクとを用いて印刷が可能な印刷装置を制御する印刷制御装置であって、網点によって画像を表現する網点画像データを入力し、入力した網点画像データに含まれる色成分に関する入力色成分データを、印刷装置が備える各インクの色成分に関するインク色成分データに変換し、網点画像データが入力された場合に、第1種のインクと、N−1種類以下の第2種のインクとを用いて印刷を行うように色変換処理を行う色変換制御をし、色変換処理後の各インク色成分データを、ドットインク量に関するデータであるドットデータに変換し、ドットデータと所定の閾値とを比較して、ドットデータに対応するドットを形成するか否かを決定する処理を行うハーフトーン処理をする。 (もっと読む)


【課題】コピー動作時に仕上がりプレビュー表示を行うにあたって、品質を高める。
【解決手段】画像読取り部で得られたRGBの入力画像データに、入力画像処理(S1)、微分積分処理(S2)、変倍処理(S3)を行い、RGBの中間画像データを生成する。その中間画像データを、CMYKの各色成分に変換処理し(S4)、さらにUCR処理(S5)、或いは2または3色コピー処理(S6)を行い、前記CMYKの変換画像データを生成する。こうして得られたハーフトーン処理などの中間階調補正処理(S7)の前のデータに対して、表示パネルに対応した縮小処理を行い(S21)、RGBの前記表示パネル用の色成分への逆変換およびその表示パネルに対する補正を行った後(S22)、プレビュー表示を行う(S23)。したがって、品質の高い仕上がりプレビュー機能を実現することができる(ユーザが望む仕上がりプレビューを提供することができる)。 (もっと読む)


【課題】
コンポジットグレーデータを含む入力画像データを、2色印刷用の画像データであって、高画質なグレー画像を形成できる画像データに変換することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】
画像処理装置3に、入力されたRGBの画像データを、CMYの画像データであって、有彩色と無彩色との2色からなる2色画像を形成するための画像データに変換する2色化処理部20と、2色化処理部20による変換処理の前に、RGBの画像データ中の所定の画素に対して平滑化処理を行う平滑化処理部100とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像の特徴の中でも色の鮮やかさを判断するのには特に熟練を要していた。
【解決手段】 コンピュータシステム10上で画像評価ソフトのアプリケーション12dを起動すると、ステップ110にて画像データを入力しつつ、ステップ120〜160にて対象画素を移動させながら各画素の画像データについて集計処理を行なうが、このときに明るいほど彩度の評価を高めるようにしており、全画素について集計したときには明るい画像については彩度強調の必要性を低く評価したことになり、ステップ170にてその集計結果に基づいて修整用評価値Saveを算出したときにも当該画像について画像修整する際に適正な評価を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】用紙媒体の地肌部分の影響度を抑制した階調補正を実現することが可能な画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ゼロ階調を含む複数階調の階調パッチが色毎に構成された階調補正チャートを生成する階調補正チャート生成手段と、前記階調補正チャートを用紙媒体に印刷する画像形成手段と、前記用紙媒体から階調補正チャートを読み込んで画像データを生成するとともに、各階調パッチの濃度を表す色情報を取得する画像読込手段と、前記画像データに含まれた各階調パッチからドットの網点面積率を導出する網点面積率導出手段と、前記網点面積率から導出される地肌露出部分の占有率と、前記ゼロ階調の階調パッチに対応する色情報とを乗算し地肌影響濃度を算出する地肌影響濃度算出手段と、各階調パッチの色情報から対応する前記地肌影響濃度を取り除き、所定の補正目標値に基づいて階調補正値を生成する階調補正値生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷装置を目標印刷物に基づいてカラーマッチングする際、印刷装置の色再現範囲内が、目標印刷物の色再現範囲を包含できるよう、適切な色材制限量を決定する色材制限量決定方法等を提供する。
【解決手段】明度がブラック明度と同一である部分の明度と彩度によるL*C*値をブラック限界点として取得し、一の色のパッチの明度と彩度によるL*C*値を、単色ベタ点として取得し、印刷装置により印刷された網点面積率が異なる複数の部分を含む前記一の色の階調チャートの、前記複数の部分の明度と彩度による各L*C*値を、夫々対象点として取得し、明度と彩度によるL*C*平面において、複数の前記対象点のうち、前記ブラック限界点と前記単色ベタ点を結ぶ直線の延長線に最も近い対象点に対応する前記一の色の階調チャートの部分の網点面積率に基づいて、前記一の色の色材制限量を決定する。 (もっと読む)


【課題】印刷結果の予測を効率化させる。
【解決手段】3種類以上のインク量で構成されるインク量空間を2次元平面にマッピングすることにより、2次元平面上の各位置が前記インク量を有するインク量マップを作成し、前記インク量マップIMを印刷することにより調査シートPPを作成する。そして、前記調査シートPPの各格子点の位置について計測した状態量に基づいて、任意の前記インク量に基づいて印刷を行った場合の前記状態量を予測する。 (もっと読む)


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