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Fターム[5C079MA03]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 各部の信号処理構成要素 (8,903) | メモリ、記憶装置 (3,802) | ラインメモリ (36)

Fターム[5C079MA03]に分類される特許

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【構成】カメラ画像モードが選択されると、Hズーム回路12aは、複数画素の画素データからなるビデオデータをラスタ走査態様で取り込む。LMコントローラ14aは、Hズーム回路12aから出力されたビデオデータの書き込みおよび読み出しのために、ラインメモリ16aにアクセスする。掛け算器18a,20aおよび加算器24aは、Hズーム回路12aから出力された現ラインのビデオデータとLMコントローラ14aによって読み出された前ラインのビデオデータとを合成する。カメラ画像モードに代えてODSモードが選択されると、LMコントローラ14aは、256個の色番号にそれぞれ対応する256色の色データをラインメモリ16aに書き込む。LMコントローラ14aは、指定色番号に対応する色データをラインメモリ16aから読み出す。
【効果】出力画像の多様性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサの読み取り時に発生する位置ずれを主走査および副走査のどちらの方向に対しても補正する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラー用のラインセンサR、ラインセンサG、およびラインセンサBから構成されるラインセンサ部と、ラインセンサ部で読み取られたカラーR信号、カラーG信号、およびカラーB信号のそれぞれを画素単位で保存する画像メモリ部と、画像メモリ部から処理対象とする注目画素を含む同サイズの画素配列R、画素配列G、および画素配列Bを生成する画素配列生成部と、画素配列R、画素配列G、画素配列Bから基準色となる画素配列Sを生成する基準色算出部と、画素配列Sと画素配列の画素値からカラーR信号、カラーG信号、およびカラーB信号の回帰直線を算出する回帰直線算出部と、回帰直線に従って前記画素配列R、画素配列G、および画素配列Bの位置ずれを補正する位置ずれ補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】輝度変化の少ない画像でもカラー信号の高解像度変換が行え、高画質化が可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1の解像度を有するカラー用の複数のラインセンサ、第1の解像度より高解像度の第2の解像度を有するモノクロ用のラインセンサ、色成分毎のカラー信号とモノクロ信号のそれぞれに対する画素配列を形成して保存する画像メモリ部、第2の解像度で色判定を行う色判定部、及び前記モノクロ信号の画素配列の画素に対して第2の解像度で輝度判定を行う輝度判定部での輝度判定結果から、解像度変換を行うための補正パラメータを第2の解像度で生成し、第1の解像度の画素を画像処理単位とし、第2の解像度の複数画素に対して求められるモノクロ信号の画素値、画素値平均値、カラー信号の画素値、及び補正パラメータを用いてカラー信号の画素配列全体にわたり第2の解像度で解像度変換処理を行う解像度変換部とを有する。 (もっと読む)


【課題】カラー画素の有無により後の処理を変更するシステムにおいて、原稿の状態によりカラー画素と誤判定された画素が画像データに含まれてしまうとき、画像処理で誤判定画素をなくすために画質を犠牲にする処理を行わずに、白黒画像とカラー画像の処理変更の判定精度を向上させる。
【解決手段】画像処理手段から出力された色成分データに対し、画像処理手段と画像形成手段の間に、予め定められた数の縦横方向の画素群を単位領域とし、その領域内の画素密度の変化傾向から、装置の使用者にとって意味のある色成分データが存在したか否かを、画像形成手段の動作ごとに判定する手段有している。 (もっと読む)


【課題】 従来、主走査方向に領域分割して、副走査の補正量を決めていた。 しかしながら、特にローコスト機種においては画素単位の階調再現が弱く、副走査の位相によっては細線などが滲む問題が発生した。
【解決手段】 本発明は、ポリゴン面倒れを画像処理により補正するデジタル・レジ補正において、細線の滲みが少なく、かつ色ずれも最小限に抑えること特徴とする。
本発明は、色ずれの量に着目して、補間幅を可変する。 (もっと読む)


【課題】 下地除去を行う画像処理技術であって、コントーン画像のページメモリを必要とせず逐次的に処理を行い、かつ読み取り原稿の種類によって処理が破綻し出力画質が劣化することが起こりにくい処理を実現する。
【解決手段】 入力された画像データを明度成分に変換し、明度成分と閾値との差分量を求める。求めた差分量に基づきカウント変動量を決定し、カウンタを利用して閾値を追従変動させる。追従変動により求めた閾値を使用し、信号変換処理によって各画素における下地除去処理を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取る主走査方向の少なくとも1ライン分の画素値を記憶することにより色ずれを補正可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】主走査方向の1ライン1ライン分の画素の明度値及び彩度値の各々を記憶する第1記憶手段と、出力された彩度値から、無彩色を示す彩度値であるか否かを示す情報を少なくとも1ライン分だけ記憶する第2記憶手段と、出力される明度値と、出力される明度値の画素に副走査方向に隣接する画素について、第1記憶手段に記憶された明度値との変化量を、出力される度に導出するにより導出された変化量が、予め定められた第1の範囲内の変化量であり、かつ第1記憶手段に記憶された彩度値が予め定められた第2の範囲外であり、更に第2記憶手段に記憶された彩度値が無彩色を示す彩度値である場合に、第1記憶手段に記憶された彩度値を予め定められた第2の範囲内のいずれかの彩度値に補正する彩度補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周辺画素を参照した画像処理を安価にかつ適切に行う複写装置、複合装置、スキャナ装置等の画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複写装置1は、モノクロモードによってスキャナ部2で所定ライン数分副走査方向に位置ずれしたRGBのうちG色のイメージセンサで読み取られたモノクロ画像データに対して、画像処理部12のライン間補正処理部の遅延ラインメモリを利用して、周辺画素を用いた周辺画素対応画像処理を行う場合、少なくとも、モノクロ画像データの画像サイズを検出して周辺画素対応画像処理モジュールに通知するまで、該周辺画素対応画像処理モジュールに該モノクロ画像データが入力されるのを該遅延ラインメモリを利用して遅延させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の色データをラインバッファを介してメモリに保存する際のメモリアクセス制御装置に関し、特にCPUの処理動作を充分確保し、効率よい印刷制御を行なう印刷制御装置を提供するものである。
【解決手段】印刷装置等に使用されるメモリアクセス制御装置であって、複数色の色データを入力する入力手段と、この入力手段から入力する色データを色毎に保持する第1のFIFOメモリと、CPUのアクセスに伴うデータを保持する第2のFIFOメモリと、上記第1のFIFOメモリから色データを記憶手段に書き込むサイクルで、第2のFIFOメモリから上記記憶手段にデータを書き込み、記憶手段から上記第1のFIFOメモリに色データを読み出すサイクルで、記憶手段から上記第2のFIFOメモリにデータを読み出す制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ピクセルデータの垂直なスケーリングに関連して、ラインストアメモリ内に格納する必要のあるピクセルデータの量を減らす。
【解決手段】イメージ処理装置112は、ピクセルのラインを、RGB色空間から、YCbCr色空間に変換するための、RGB色空間からYCbCr色空間へのコンバータモジュール144と、コンバータモジュールに結合された、クロミナンスデシメータモジュール145と、中間表現を格納するように構成された、クロミナンスデシメータモジュール145に結合されたラインストアメモリ170と、中間表現のスケーリング済みバージョンを生成するように構成された、ラインストアメモリ170に結合された垂直スケーラモジュール146とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データのスキュー補正を行う。
【解決手段】画像形成装置が、画像を光学的に読み込んだ位置に応じて各画素のデータを記憶する記憶装置上のアドレスを指定するアドレス指定部311と、指定されたアドレスから、画像を光学的に読み込こんだ主走査方向に従って、当該主走査方向のライン上で、読み込みの対象となる画素数を示す直進画素数の画素を含むデータの読み込み要求を行う読込要求部312と、読み込まれた直進画素数分の画素のデータを、ラインバッファに書き込むラインバッファ書き込み制御部402と、アドレス指定部311が指定するアドレスを、主走査方向と直交する副走査方向の一方向、又はその逆方向に一定量シフトするシフト部313と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して画像の傾きを補正する処理を行なう画像処理装置、該画像処理装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部110のサブCPU111は、テスト用のラインデータに基づくトナー像を中間転写ベルト上に形成し、形成されたトナー像に生じる傾きを色成分毎に検出し、検出した傾きを補正するための調整指示値を色成分毎に算出し、傾き調整部114のBK調整部114BK,C調整部114C,M調整部114M,Y調整部114Yのそれぞれへ出力する。BK調整部114BK,C調整部114C,M調整部114M,Y調整部114Yは、サブCPU111からそれぞれ取得した調整指示値に基づいて、画像データに対して実行すべき傾き調整処理の際の調整量を生成し、生成した調整量に基づいて傾き調整処理を実行し、得られた画像データを露光ユニット1のLD1BK,1C,1M,1Yのそれぞれへ出力する。 (もっと読む)


【課題】イメージスキャナで赤目を検出するに際して、スキャナの駆動回数を減らし、かつ位置ずれしない赤目補正を行う。
【解決手段】画像読取手段311と、ラインデータ一時記憶処理手段312と、赤目検出手段313と、赤目の位置を赤目領域テーブルTBLREに記憶する赤目領域記憶処理手段314と、ラインデータ一時記憶処理手段312に記憶された画像データを順次呼び出し、全データを一画像として画像記憶装置に記憶する画像記憶処理手段315と、画像記憶装置から1ラインごとまたは所定数のラインごとに画像データを呼び出す画像データ呼出し手段316と、画像データについて赤目補正を行う赤目補正手段317と、印刷データ作成手段318とを含む。 (もっと読む)


【課題】少ないスキャナの駆動回数で赤目補正ができ、かつ補正箇所に位置ずれを生じず、しかも少ないメモリ資源で前記赤目補正をする。
【解決手段】画像読取手段221と、所定ライン数のRGB画像データを記憶する一時記憶手段と、赤目検出手段226と、赤目領域記憶手段と、画像読取手段により読み取ったRGB画像データをYCC画像に変換するRGB/YCC変換手段222と、RGB/YCC変換手段により変換したYCC画像をJPEG画像として画像記憶装置に記憶するYCC画像記憶手段223と、前記JPEG画像についてのYCC画像を呼び出し、これをRGB画像データに変換するYCC/RGB変換手段224と、RGB画像データにかかる画像に赤目補正を行う赤目補正手段228と、赤目補正後の印刷データを作成して前記印刷機構に転送する印刷データ作成手段229とを含む。 (もっと読む)


【課題】AAMスクリーン処理(セルにおける階調値の重心を求める処理を含む処理)を,実用上,問題のない速度で実行可能な画像処理回路を、提供することにある。
【解決手段】AAMスクリーン処理を行うための画像処理回路30を、ラスタデータを“セルサイズ+垂直シフト量−2”個記憶可能な入力ラスタバッファ21等を設けることによって、"4・k+1"番目〜"4・k+4"番目の各ラスタデータの入力時に、k段目のセルに関する演算処理を行う回路(各ラスタデータの入力時に、k段目のセルに関する演算処理を分散して行う回路)として構成(設計・製造)しておく。
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【課題】複雑な画像処理を少ないメモリ容量で高速に行うこと。
【解決手段】画像処理パラメータとバンド画像の画素ごとの属性を生成するCPU101と、画像処理パラメータを記憶する画像処理パラメータメモリ領域116bと、バンド属性を記憶する属性バンドメモリ領域116dと、バンド画像をライン単位に読み込むバンド画像読み込み手段と、ライン単位のバンド画像を記憶するバンドライン記憶手段と、バンド属性をライン単位に読み込むバンド属性読み込み手段と、ライン単位のバンド属性を記憶するバンド属性記憶手段と、画像処理パラメータ、ライン単位のバンド画像、ライン単位のバンド属性、を読み込んで画像処理を行う画像処理装置112と、画像処理後画像を記憶する階調処理後バンド画像メモリ領域116eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スケーラ処理と同じラインメモリを共用して強調処理を実現して、ハードコストを削減する。
【解決手段】スケーラ処理とエッジ強調処理を行う画像処理装置において、スケーラ用のポリフェーズフィルタのフィルタ係数を基本処理部分と高周波強調部分とに分離し、高周波強調部分のフィルタ係数にゲイン係数を掛けて画像信号に適用し、ラインメモリを共用して、スケーラ処理を行うと同時に、ゲイン係数を変更して強調強度を制御するエッジ強調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小化、ひいてはコストの低減を図ることができる画像処理圧縮伸長装置を提供すること。
【解決手段】白黒読取部501、カラー読取部502からの読取り原稿の画像データに対して画像処理と圧縮処理とを行うための複数種類のプログラムを記憶したメモリーカード504と、このメモリーカード504から一つのプログラムを読出し、前記読取り原稿の画像データを画像処理してから圧縮処理を行う画像処理圧縮伸長部503と、を備える構成を採る。 (もっと読む)


ディスプレイシステム(200)は、第1の色空間に入力画像データを記憶するラインバッファメモリ(210)と、該ラインバッファメモリ(210)から該入力画像データを受け入れ、第2の色空間で指定されるマッピング画像データを生成するために色域マッピング動作を実行する複数の色域マッピングモジュール(110)とを備える。該システム(200)は、特定のサブピクセル繰り返し群から実質的に構成されるディスプレイパネル上での表示のために第2の色空間で指定される該画像データをレンダリングするサブピクセルレンダリングモジュールも含む。該システム(200)アーキテクチャは、サブピクセルレンダリング動作のために必要とされるラインバッファメモリのサイズの縮小を同様に可能にする複数の色域マッピングモジュール(110)を活用する。
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【課題】カラーセンサ方式に比べて画像処理回路を簡略化し、かつ光源切替方式に比べて読み取りの処理時間を短縮可能にすることにより、読取制御を簡単な構成にすると共に、処理の高速化を実現すること。
【解決手段】読取光学系により読み取った原稿画像を各色毎に複数の画素信号に分解したうえで、画像処理を行う画像読取回路であって、複数の画像信号を連続する各色毎に並列させて順次処理する並列処理手段(RGB分離部6)と、並列処理手段から出力される並列の画素信号を異なる複数の主走査遅延信号にしたがって遅延させて1ライン毎に連続したデータとして順次処理し出力する連続データ処理手段(Bラインメモリ7B、Gラインメモリ7G,Rラインメモリ7R、データ読出制御部10)と、を備える。 (もっと読む)


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