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Fターム[5C079MA10]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 各部の信号処理構成要素 (8,903) | テストチャート、色見本、色票 (1,058)

Fターム[5C079MA10]に分類される特許

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【課題】ノズルの製造ばらつき等に起因する色ムラを低減する。
【解決手段】記録媒体に記録ヘッドにより記録すべき画像データの各画素が有する所定の色空間の複数の要素からなる色信号に対して色補正処理をするデータ処理装置であって、記録ヘッドに形成された、第1のインクと当該第1のインクとは異なる色の第2のインクとを含む複数のインクをそれぞれ吐出する複数のノズル列における、記録媒体の共通の領域への記録に用いられる所定数のノズル毎に割り当てられる複数の補正テーブルを形成するテーブル形成手段を有し、テーブル形成手段は、複数の補正テーブルの各々を、少なくとも前記第1および第2のインクを吐出するノズルのインク吐出特性に基づいて形成する。 (もっと読む)


【課題】出力色調整の作業効率性を向上可能とする。
【解決手段】入力されたPDLデータからオブジェクト毎の色空間及び属性を判定するPDL解析部30と、PDL解析部30の判定結果に基づき色空間及び属性別の色変換テーブルをオブジェクトに適用して出力画像を形成する出力画像形成部34と、PDL解析部30の判定結果をオブジェクトの色空間及び属性別に判別して出力する属性判別部31と、該属性判別部31からの判別結果に基づき色空間及び属性のテスト色変換テーブルを複数調整して指定するテストテーブル指定部11とを備え、出力画像形成部34が、テストテーブル指定部11の指定によりテスト色変換テーブルを色変換テーブルに代えて適用し前記指定数に応じたテスト出力画像を出力画像として一括形成する。 (もっと読む)


【課題】プレビュー表示される画像の色を操作者の意図に沿って調整可能とすること。
【解決手段】印刷装置により再現可能な色域に調整された印刷デバイスに依存する色空間のカラーデータ値に基づいて、複数の印刷用色見本画像が形成された調整用チャートを印刷装置に出力させ、複数の印刷用色見本画像の色を示す印刷デバイスに依存する色空間のカラーデータ値の各々を表示デバイスに依存する色空間のカラーデータ値に変換し、表示デバイスに依存する色空間のカラーデータ値に基づいて複数の印刷用色見本画像それぞれに対応する複数の表示用色見本画像を表示し、複数の表示用色見本画像それぞれを操作者に順次提示し、提示した表示用色見本画像の色と対応する印刷用色見本画像の色とに基づいて操作者により入力される色調整情報に基づき、提示した表示用色見本画像の色を示すカラーデータ値を調整する印刷プレビュー装置。 (もっと読む)


【課題】印刷装置で1次色について色差を小さくする色補正を行う際に、2次色の色差も小さくできるような補正値を最小限のコストで取得する。
【解決手段】第1の印刷装置を用いて、複数色のインクの各色について形成される1次色パターンと、インク同士を混色した色で形成される2次色パターンと、からなる第1の補正パターンを印刷する。第2の印刷装置を用いて、第1の補正パターンと同じデータによって第2の補正パターンを印刷し、第1の補正パターンと、第2の補正パターンを側色して、1次色パターンの色差と2次色パターンの色差を算出する。2次色パターンの色差を、1次色パターンの色差から予測する関数を求め、1次色パターンの色差から関数に基づいて予測された2次色パターンの色差と、1次色パターンの色差との両方が最小となるように、第2の印刷装置で印刷される画像の濃度を補正する補正値を取得する。 (もっと読む)


【課題】ガマット誤差や観測誤差が存在しているような場合でも、適切な色補正パラメータを演算し、ビデオカメラによる撮影画像に対して適用してこれを補正できる色補正装置と色補正方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】カラー基準信号を記憶するリファレンス記憶部と、カラー基準信号に対応するカラー基準映像の表示をする再撮モニタを撮影した再撮モニタ撮影信号が入力されるバッファと、バッファが記憶する再撮モニタ撮影信号と、リファレンス記憶部が記憶するカラー基準信号と、を比較し、再撮モニタ撮影信号とカラー基準信号との差異を低減するように補正パラメータを算出する比較演算部と、算出された補正パラメータを記憶する補正パラメータ記憶部と、入力された映像データに対して、補正パラメータ記憶部に記憶された補正パラメータに基づく補正処理を遂行する補正処理部とを備える色補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】色予測の精度を高めるとともに、色予測の際のデバイスにかかる処理負荷を軽減することができる。
【解決手段】カラーマッチングにおいて印刷機が印刷する再現色を表わす予測反射率を算出する色予測装置において、当該印刷機が印刷媒体に印刷した印刷部分から測定される印刷反射率に基づき印刷光学濃度を算出する光学濃度算出部と、前記印刷光学濃度に基づき前記再現色の印刷光学濃度を算出して、当該再現色の印刷光学濃度に基づき前記再現色を表わす第1予測反射率を算出する光学濃度予測部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度に表色系の値をCMYKの値の組み合わせへ変換できる色変換テーブルの作成プログラム、色変換テーブルの作成プログラムを格納する媒体、色変換テーブルの作成方法を提供する。
【解決手段】色調整システム1000において、第2のコンピュータ10のCPU11は、CMYの3色の値の組み合わせをCMYKの4色の値の組み合わせに変換させたカラーパッチからなる第2のカラーチャートの測定値に基づいて、L*a*b*の値をCMYKの値の組み合わせに変換する第2のLUTを作成する。 (もっと読む)


【課題】インキの色合い決定作業におけるプロファイルの利用を支援するプロファイル利用支援装置を提供する。
【解決手段】プロファイル群の中から任意に選択された第1のプロファイルを適用して再現される色と、第1のプロファイルを除いた第2のプロファイルを適用して再現される色との、色差を算出し、算出した色差に応じて第2のプロファイルを整列し、整列された並び順に、第2のプロファイルの識別情報としてのファイル名を検索結果表示画面に表示する。そして、検索結果表示画面から選択された第2のプロファイルを適用して画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数のプロファイルや仕組みの異なる色処理に対して混色の色味を補正することが従来手法ではできなかった。4次元のLUTを用いて混色の色味を補正する場合、パッチの数が多くなってしまう。
【解決手段】 混色の色味を補正するために、CMYをL*a*b*に変換する3D-LUTと、L*a*b*をCMYに変換する3D-LUTと、チャートデータを基準データとして用意する。チャートデータを出力して測色機で測定し、測色値を得る。CMYをL*a*b*に変換する3D-LUTとチャートデータから基準値を得る。基準値、測色値とL*a*b*をCMYに変換する3D-LUTを用いて補正されたL*a*b*をCMYに変換する3D-LUTを作成する。CMYをL*a*b*に変換する3D-LUTと補正されたL*a*b*をCMYに変換する3D-LUTを用いてCMYKを補正する4D-LUTを作成することで混色を補正するパラメータを作成する。 (もっと読む)


【課題】カラー印刷装置のカラーマッチングに用いられるプロファイルの生成/調整を行う装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】プロファイル調整装置は、プロファイル生成時に用いたパッチ画像データにおけるパッチの数よりも少ない数の調整用パッチを配置する調整用パッチ作成手段と、前記調整用パッチ画像データに従って前記画像形成装置から出力された調整用パッチ画像上の各調整用パッチを測色して測色値を得る測色手段と、得られた測色値と各調整用パッチの信号値とに基づいてプロファイルを調整するプロファイル調整演算手段とを備え、前記調整用パッチ作成手段は、各調整用パッチを、プロファイル生成時に用いたパッチ画像データにおけるパッチのうち調整用パッチの信号値との差分が最小となるような信号値を持つパッチと同じ位置に配置して、調整用パッチ画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】べた濃度が変動して目標濃度より低くなった場合でも、グレーバランス崩れおよび二次色における色相曲がりを起こさずに、かつ、色域が極力狭くならないように階調値を補正する。
【解決手段】キャリブレーション用のパッチで構成された画像データに対して、ガンマ補正部1は、設定された補正テーブルに従った補正を行い、プリンタ出力部2はガンマ補正された画像データにハーフトーン処理を施し色材量に変換して紙面にパッチ画像3として出力する。測色部4は、紙面上に出力された各パッチを、測色器を用いて測色して濃度値を取得する。目標濃度低減部5では、記憶装置7に記憶された目標濃度を、取得した濃度値を反映した修正目標濃度へ変換する。補正テーブル設定部6は、単色の濃度が修正目標濃度に合うように補正テーブルを設定する。 (もっと読む)


【課題】インキの色合い決定作業におけるプロファイルの利用を支援するプロファイル利用支援装置を提供する。
【解決手段】プロファイル群の中から任意に選択された第1のプロファイルを適用して再現される色と、第1のプロファイルを除いた第2のプロファイルを適用して再現される色との、色差を算出し、算出した色差に応じて第2のプロファイルを整列し、整列された並び順に、第2のプロファイルの識別情報としてのファイル名を検索結果表示画面に表示する。そして、検索結果表示画面から選択された第2のプロファイルを適用して画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】二次色、三次色、四次色等の色再現性を補正できる画像形成装置の提供。
【解決手段】色変換テーブルを有し、入力する前記画像情報を色変換処理して画像形成信号を出力する画像処理部と、前記画像形成信号に基づいて少なくとも1以上の印字色で用紙に画像を印字する画像形成部と、を備えた画像形成装置であって、前記画像処理部は、前記画像形成部で印字する所定の印字色比率の1または色彩値が異なる複数のパッチのテストパターンを測色して得られた測色値と、前記所定印字比率との対応関係に基づいて、前記色変換テーブルを補正する。 (もっと読む)


【課題】プロファイル調整処理において、プロファイル生成時との測色条件の違いがあるとき報知を行うことで、精度の良いプロファイル調整を可能とする。
【解決手段】パッチデータを画像形成装置から出力して得られたパッチ出力を測色したパッチ測色値を得て、前記パッチ測色値をもとにしてプロファイルを生成する演算工程と、前記演算工程で得られたプロファイルと測色条件の情報を対応して保存するプロファイル情報保存工程、前記プロファイルの調整時に、前記プロファイル情報保存工程で保存された前記プロファイルに対応する測色条件と、前記プロファイルの調整のためのパッチの測色時の測色条件を比較する比較工程、前記比較工程による比較結果、測色条件が一致しない場合、報知する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】極小的な色域での色予測に用いられる分光反射率予測方法、分光反射率予測装置、この分光反射率予測方法を用いたキャリブレーション方法、及びキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】基準となる1次色インクに、この1次色インクとは異なる他の1次色インクを混色して形成した混色後のインクの分光反射率を予測する分光反射率予測装置であって、前記基準となる1次色インク及び前記他の1次色インクの下地色を含めた分光反射率、並びに下地色の分光反射率を取得する取得手段と、前記取得された各1次色インクの分光反射率を掛け合わせた値から、前記各1次色インクの数から1を引いた数で累乗した前記下地色の分光反射率を割ることで混色後のインクの分光反射率を予測する予測手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に画像表示装置の色変換プロファイルを作成するプロファイル作成装置及びプロファイル作成プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置1に対して色が異なる複数の図形を提示部2から出力させ、この図形の見えに関する設問についての回答を受付部4で受け付ける。評価部5は、受付部4で受け付けた回答から、画像表示装置1の特性として色再現域、階調性、色バランスなどを評価する。この評価結果に従って、画像表示装置1に対応する色変換プロファイルを作成部6で作成する。 (もっと読む)


【課題】異なる観察環境において、各デバイス間で再現された画像の知覚的一致度を、より向上させることが可能な知覚色予測装置を提供する。
【解決手段】デバイスに再現された画像の知覚色を予測する知覚色予測装置であって、デバイスの白色点及び観察環境光に関する測色値からデバイス白色と観察環境光との輝度比を算出する輝度比算出手段12と、算出された輝度比から知覚色予測モデルCIECAM02における観察環境依存定数を算出する観察環境依存定数算出手段13と、算出された観察環境依存定数から画像における知覚色を予測する知覚色予測手段14とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】 カラーチャートの測色精度を上げる目的でカラーチャート内に重複したパッチを配置する際に、単純にパッチ数を増やした場合、パッチが増えた分、紙、インクを消費し、さらにカラーチャートの測定時間が長くなってしまう。
【解決手段】 カラーチャート内に重複して配置するパッチに関して、パッチの重要度に応じてランク付けを行い、ランク情報を元に、予め定めたカラーチャートのパッチ総数を変えないようにパッチの種類やパッチ数を決定してカラーチャートを作成し、測色を行う。 (もっと読む)


【課題】完成印刷物の色調品質を数値化して提示することが可能な色見本等を提供することを課題とする。
【解決手段】印刷物の色見本が示される色見本表示媒体において、印刷機により印刷される色見本上の所定の絵柄ポイントにおける、前記色見本を基準とする印刷物の色差であって、予め決定された前記色差の許容範囲を数値化して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有色インクとクリアインクを用いて形成する画像の光沢特性のむらを抑制する。
【解決手段】 光沢特性測定部703は、有色インク用の色分解テーブル401の色分解値に対して、クリアインクのインク量を変化させたパッチデータによって形成された複数のパッチの光沢特性に関する測定値を取得する。色分解テーブル生成部403は、パッチデータが示す色または階調ごとに一つの測定値を選択し、選択した測定値と有色インク用の色分解テーブル401に基づき、有色インクとクリアインクを用いる場合の色分解テーブルを作成する。 (もっと読む)


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