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Fターム[5C080DD02]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | 見易さの向上 (15,782) | 滑動表示 (1,012)

Fターム[5C080DD02]に分類される特許

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【課題】既存のLCD表示システムなどのホストから連続して画像データが送信されてきても、適切に電子ペーパーディスプレイに画像を表示する。
【解決手段】サンプリング部11は、電子ペーパーディスプレイ20の画面一枚分に相当する画像データであって連続して送信されてきた複数の画像データの中から、一定周期ごとに一つの画像データを入力する。差分検出部12は、サンプリング部11で入力された連続する二つの画像データについて前の画像データと後の画像データとの差を示す差分量を検出し、この差分量がしきい値以上であるときに後の画像データを用いた画面更新を決定する。駆動部13は、差分検出部12で画面更新が決定されると、後の画像データについて駆動信号を生成して電子ペーパーディスプレイ20へ出力する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルに基づく補間フレームの挿入により入力映像のフレーム数を変換する映像処理装置及び映像処理方法において、動きベクトルの検出精度の低下の抑制とテロップ部分における画質の劣化の抑制とを両立させる。
【解決手段】ブロックマッチング処理により垂直方向又は水平方向に特化した動きベクトルであるテロップベクトルが検出されたブロックについては、更に垂直方向の大きさが該ブロックより小さいラインブロックにより垂直方向に細分し、該ラインブロック毎に、テロップベクトルにより対応付けられる前フレーム及び現フレームのラインブロック同士でブロックマッチング処理を行い、マッチしたと判定された場合は補間フレームの該ラインブロックの画像をテロップベクトルを用いて生成し、マッチしていないと判定された場合は補間フレームの該ラインブロックの画像を一般の動きベクトルを用いて生成する。 (もっと読む)


【課題】2次元画像と3次元画像の両方に対応する駆動技術を提案する。
【解決手段】(a)電流駆動型の自発光素子と、当該自発光素子を駆動制御する画素回路とで構成されるサブ画素をマトリクス状に配置した画素アレイ部と、(b)信号線を駆動する信号線駆動部と、(c)信号線に出現する電位のサブ画素への書き込みを、所定の周期のスキャンクロックに基づいて制御する書込制御線駆動部と、(d)サブ画素に対する駆動電源の供給と停止を制御する電源供給制御部であって、自発光素子の発光期間を規定する駆動電源の供給タイミングを、書込制御線駆動部と同じスキャンクロックに基づいて、信号電位の書き込みが完了する順に所定の複数の水平ライン毎に同じタイミングで供給するように制御する電源供給制御部とを有する表示パネルモジュールを提案する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ高画質化を実現することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】各画素11に接続された2つの発光制御線DSL1,DSL2に対して制御パルスを印加し、各色に対応する3つのサブピクセル11R,11B,11Gの発光動作および消光動作をそれぞれ制御する。各画素11において、各サブピクセル11R,11B,11Gには、2つの発光制御線DSL1,DSL2のうちの一の発光制御線が割り当てられて接続されている。2つの発光制御線DSL1,DSL2のうちの少なくとも1つが、3つのサブピクセル11R,11Bのうちの一部である2つのサブピクセルに対して共通して接続されている。各サブピクセル11R,11B,11Gでの構造や電流密度を各色同士で共通化すると共に、使用する発光制御線の数を削減しつつ、色ごとの劣化速度の相違に起因した経時的な色ずれが抑制される。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの列端子に出力する駆動電圧の極性反転時の応答速度を改善することができるソースドライバを提供する。
【解決手段】第1保持手段と第2保持手段に保持されたデータを所定の周期の切替動作で交互に出力する第1切替手段と、複数の第1基準電圧のうちから1つの第1基準電圧を選択する第1選択手段と、複数の第2基準電圧のうちから1つの第2基準電圧を選択する第2選択手段と、第1及び第2基準電圧を所定の周期の切替動作によって第3切替出力端子と第4切替出力端子とから交互に出力する第2切替手段と、互いに隣接する2つの列端子のうちの一方に駆動電圧を出力する第1アンプと、互いに隣接する2つの列端子のうちの他方に駆動電圧を出力する第2アンプと、第2切替手段の切替動作途中において第1アンプの第3切替出力端子からの電圧入力ラインと第2アンプの第4切替出力端子からの電圧入力ラインとを導通させるスイッチ手段を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、かつ映像を破綻させることなく、周囲が明るい環境であっても画面が明るく見えるようにする。
【解決手段】アドバンスト輝度レベル設定部2では、APLなどの映像特徴量から、バックライト光源の発光輝度レベルを設定するための参照用の発光輝度レベルを設定し、その発光輝度レベルに連動させて視覚上の輝度を保つためのゲインを設定してトーンカーブを生成する。ジオメトリック補正部4では、映像のヒストグラムに基づいて生成した映像について、ジオメトリック平均値を求め、そのジオメトリック平均値に基づいて補正用のトーンカーブを生成する。また、バックライトエンハンス部9では、ジオメトリック平均値に基づいて、明るい画面にてバックライトの発光輝度を増大させ、同時に映像信号の黒レベルを補正して低階調のコントラス感を維持する。 (もっと読む)


【課題】 エッジ型LEDバックライトを用いた液晶モジュールにおいて、動画応答性向上のスキャニング駆動ができなかった。
【解決手段】 副走査方向の垂直同期信号DEを分周して得られたスキャニング信号C1〜C6で選択されるLEDグループ19a1〜19a6だけが点灯し、このLEDグループ19a1〜19a6はそれぞれ同垂直同期信号DEが該当する領域に相当する、副走査方向に分割された導光板19b1〜19b6のいずれかを点灯させることになるので、従来は不可能であったエッジ型LEDバックライトでスキャニング点灯を達成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】液晶表示システムにおいて、倍速駆動処理時における動画の再生表示処理の遅延を防ぎ、しかも、圧縮符号化される前の画像を正確に再生表示する。
【解決手段】DVDプレーヤが、再生フレーム画像だけではなく、圧縮画像データの圧縮符号化時に算出された動きベクトルデータを液晶テレビに送信し、液晶テレビが、受信した再生フレーム画像と動きベクトルデータとに基づいて、中間画像を生成するようにした(S11及びS12)。これにより、液晶テレビが、圧縮画像データの圧縮符号化時に算出された動きベクトルデータを用いて中間画像を生成することができるので、圧縮符号化される前の画像を正確に再生表示することができる。しかも、従来と異なり、液晶テレビ側が、中間画像生成用の動きベクトルデータの算出処理を行う必要がなくなるので、倍速駆動処理時における動画の再生表示処理の遅延を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 フレームレート変換装置及び方法であって、動きベクトルを誤検出した場合に発生する動きぼけを低減する。
【解決手段】 フレームごとに入力された画像データから高周波成分を強調した高周波強調画像データと動き補償を利用した低周波補間画像データとを生成し、該高周波強調画像データと低周波補間画像データとをサブフレームとして出力する画像処理装置において、前記動き補償において検出される動きベクトルの評価値を算出し、前記高周波強調画像データの飽和量を検出し、算出された評価値と飽和量の検出結果に基づいて、前記低周波補間画像データの飽和量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ダウンロード時のミスを低減させるとともに、メモリー容量を削減してコストダウンを行うことが可能な起動方法、及び上記起動方法を使用した表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルを倍速駆動させるか否かを確認する確認手段と、前記表示パネルを通常駆動させる場合は、この通常駆動に対応したプログラムであって、第1のメモリーに記憶された第1のメインプログラムを読み込み、前記表示パネルを倍速駆動させる場合は、この倍速駆動に対応したプログラムであって、第2のメモリーに記憶された第2のメインプログラムを読み込むメインプログラム読み込み手段と、前記読み込まれた第1又は第2のメインプログラムを用いて表示装置の起動を行う起動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画像データのシーン変化に依らず、良好なマッチングを安定して得られるカラーマッチング技術を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、動画像データにおけるシーン変化を検出する(ステップS303)。次に画像処理装置は、シーン変化の検出結果に基づいて、視覚の順応状態の過渡応答を算出する(ステップS304)。次に画像処理装置は、視覚の順応状態の過渡応答に基づいて、前記動画像データの色変換を行う(ステップS305)。 (もっと読む)


【課題】 表示データに応じた適切な輝度階調で発光素子を発光駆動させることができ、以て、表示画質が良好かつ均質な表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置200は、表示パネル210、選択ドライバ220、電源ドライバ230及びデータドライバ240を有し、データドライバ240は、しきい値電圧検出期間Tdecに、各表示画素PXの発光駆動用トランジスタのしきい値電圧を測定する検出電圧ADC140と、しきい値電圧を記憶するフレームメモリ170と、しきい値電圧に基づくプリチャージ電圧を表示画素PXに印加する補償電圧DAC150と、表示データに応じた階調信号を表示画素PXに印加する階調信号生成部130と、を備え、電源ドライバ230は、各表示画素PXを発光動作及び非発光動作させる高電位及び低電位の供給電圧Vscを各表示画素PXに供給する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】著しい画質劣化の発生を低減できる動きベクトル補間方法を提供する。
【解決手段】ブロック単位で動きベクトルを検出するベクトル検出ステップと、ベクトル検出ステップで検出されたブロックの動きベクトルと、ブロックに近接するブロックの動きベクトルとの符号が異符号かどうかを判定するベクトル符号判定ステップと、ベクトル符号判定ステップの判定結果に基づき、ブロックを補間するための画素単位の動きベクトルの係数となる補間係数を選択する補間係数選択ステップと、選択された補間係数を用いてブロックを補間するための画素単位の動きベクトルを生成するベクトル補間ステップとを含み、補間係数選択ステップでは、ベクトル符号判定ステップにおいて異符号と判定された場合、ブロックと前記ブロックに近接するブロックとの境界領域に、同符号であると判断された場合に比べて小さい補間係数を含むよう重み付けされた補間係数を選択する。 (もっと読む)


【課題】画像の視認性を改善できる画像処理装置、画像表示装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】映像処理部6は、入力される画像信号のフレームレートを所定の比率で変換した第1信号を出力する。フレーム処理部7は、第1信号から中間フレームを生成し、当該第1信号のフレーム間に中間フレームを挿入した、第2信号を出力する。設定手段5は、フレーム処理部7での補間の有無に関する補間モードを設定する。フレーム処理部7は、補間モードがオフの時、中間フレームとして、第1信号のフレームを複製した複製フレームを生成し、補間モードがオンの時、中間フレームとして、第1信号に基づいて、当該第1信号に含まれる複数のフレームから生成した補間フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの液晶層の温度を、実装上の制限を受けることなく、検出する。
【解決手段】液晶パネル100は、走査線112とデータ線114との交点に応じて設けられた液晶素子を備え、液晶素子は、画素電極とコモン電極108とにより液晶層を挟持する。コモン電極108には、給電線70を介して電圧LCcomが印加され、抵抗素子60は、給電線70に介挿されている。温度出力回路35は、抵抗素子60の両端間に発生する電圧、すなわち、液晶層に流れた電流に抵抗値を乗じた値から、予め求めた特性を用いて、液晶パネル100の液晶層の温度情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】カラーブレイクを発生させることなく、画像表示に必要な明るさを確保しつつ、消費電力を低減させることが可能な画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力画像信号を構成する複数の色信号それぞれについて、1フレームにおける各画素の信号値の最大値から所定の範囲内にある値である準最大値を求め、複数の上記色信号の上記準最大値の中で最大のものから決められた最大輝度値、輝度上限値、光源が発光する発光輝度、および所定の発光上限期間から決定した発光期間で、各色信号に対応する複数の光源を同時に、上記発光期間の間、一定の上記発光輝度で発光させるようにした。 (もっと読む)


【課題】同時刻に撮影した左眼用画像および右眼用画像を表示する際に、左眼用画像または右眼用画像の表示における実時刻と表示時刻の時間差を解消し、利用者に対して眼の疲れや不快感を与えることのない視認性に優れた高品質の立体表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体表示装置100は、第1視差画像および第2視差画像を受信する信号処理部120と、信号処理部120が受信した第2視差画像を前後のフレームを用いて動き補償によるフレーム補間を行い、第2視差補間画像を生成するFRC部123およびFRC制御部125と、第1視差画像と第2視差補間画像を表示する表示部130と、第1視差画像と第2視差補間画像を所定の表示フレームレートで順次交互に表示部130に表示する表示管理部124および表示管理制御部127とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像コンテンツの表示に関わる消費電力を削減する。
【解決手段】この画像表示装置は、映像コンテンツを選択する選択部と、前記選択された映像コンテンツの特徴部を抽出する抽出部と、前記抽出された特徴部に基づいて、前記映像コンテンツのフレーム数を決定する決定部と、前記決定されたフレーム数で前記映像コンテンツの画像を表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 高周波成分が潰れること無く、表示諧調のダイナミックレンジをフルに使った表示を可能にすると共に、余計な擬似成分を抑制する為の技術を提供すること。
【解決手段】 特徴画像検出補間部204は、入力画像において部分的に存在する低輝度領域中の輝度値を増加させる為の補間処理を行う。最小値フィルタ部205は、補間処理済みの画像に対して最小値フィルタ処理を行い、ローパスフィルタ206は、最小値フィルタ処理済みの画像に対してローパスフィルタ処理を行うことで、低周波成分画像を生成する。減算器207は、入力画像から低周波成分画像を減じることで高周波成分画像を生成する。係数器208は、高周波成分画像の輝度値を予め設定された割合K1だけ入力画像に対して加えることで、高周波成分強調画像を生成する。セレクタ210は、低周波成分画像と高周波成分強調画像とを交互に出力する。 (もっと読む)


【課題】色変調部で使用する色相変調素子と輝度変調部で使用する輝度変調素子の応答速度が相違する場合にも動画表示特性を改善することが可能な二重変調型画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体像を構成する画素のRGBデータを色データCと輝度データYに分離する色・輝度分離手段11と、色・輝度分離手段11で分離された色データCおよび輝度データYに対して輝度配分補正を行って色投射データPならびに輝度投射データYを生成する投射データ生成手段12と、白色光Wを生成する光源13と、光源13で生成された白色光を投射データ生成手段12で生成された色投射データPで変調して色光Lを生成する色光生成手段14と、色光生成手段14で生成された色光Lを投射データ生成手段12で生成された輝度投射データYで変調して表示光Fを生成する表示光生成手段15と、を備える。 (もっと読む)


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