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Fターム[5C082CA22]の内容

Fターム[5C082CA22]に分類される特許

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【課題】高解像度に変換する際の悪影響を抑止する。
【解決手段】実施形態の表示装置は、受信手段と、交換判定手段と、画像処理手段と、を備える。受信手段は、動画データ処理装置から、当該動画データ処理装置に入力された動画データに対して解像度が変換されたか否かを示す識別情報を、動画データと共に、動画データを送信するための規格に従って受信する。交換判定手段は、識別情報に基づいて、動画データ処理装置が動画データを規格で定められた画面の解像度に変換したか否かを判定する。画像処理手段は、変換判定手段により前記規格で定められた画面の解像度に変換されたと判定された場合に、動画データに対して、解像度変換の影響を抑止するための画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】表示装置単体で扱うときは持ちやすく、複数の表示装置を近接させて扱うときは画面表示の邪魔にならないような仮想的な額縁表示を行う。
【解決手段】表示装置外周部に複数の近接センサを備え、さらに表示装置外周部及び内部に複数の被検出体を備えることで、同様の構成を持つ他の表示装置の近接を検知し、近接を検知した部分の額縁表示を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】マスク手段の背後に設置された表示装置の画面領域を意識させないように画像を表示すること。
【解決手段】画面に画像を表示する表示手段(14)と、画面の前面に配置され、画面に画像を表示していない時に画面内と画面外との境界を視認しにくくするマスク手段と、を備える表示装置であって、表示手段(14)は、画面に画像を表示した時に画面内と画面外の境界を認識しにくくする表示(G)を行う。 (もっと読む)


【課題】看者に自然な立体感を知覚させる立体視画像を原画像から生成することが可能な立体視画像生成方法および立体視画像生成システムを提供する。
【解決手段】各画素の特徴情報を取得する特徴情報取得ステップと、特徴情報に基づいて各画素に奥行き情報を生成する奥行き情報生成ステップと、前記奥行き情報に基づいて立体視画像を生成する立体視画像生成ステップと、を有する。この奥行き情報生成ステップでは、一対の画素間にエッジを設定し、特徴情報に基づいてエッジに重み情報を設定し、各画素の中からスタート画素を選択し、スタート画素から各画素までの重み情報を利用して経路情報を求め、この経路情報に基づいて各画素に奥行き情報を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像の立体感、奥行き感を高める画像処理方法と、上記画像処理方法を利用した表示装置とを提供する。
【解決手段】画像の画像データから複数の対象物の画像データと、背景の画像データとを分離する。そして、各対象物の画像データから特徴量を取得し、対象物の識別を行う。次いで、画像中における対象物の大きさと、データベース中に登録されている対象物の大きさとから、観察者の視点と各対象物との相対的な距離を定める。次いで、上記相対的な距離が短い対象物ほど大きくなるように、個々の対象物の画像データに画像処理を施す。次いで、画像処理を施した対象物の画像データと、背景の画像データとを合成することで、画像の奥行き感、或いは立体感を高める。 (もっと読む)


【課題】複数の分割動画を送信する送信機器によらず、入力された分割動画間のフレームの同期をとることのできる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、1つの動画を複数の画像領域に分割することによって得られる複数の分割動画を入力する入力手段と、前記分割動画毎に、シーンの切り替わりを検出する検出手段と、前記検出手段で検出されるシーンの切り替わりのタイミングが一致するように各分割動画のフレームの時間位置を調整することで、分割動画間のフレームの同期をとる同期化手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を結合した高解像度の画像を容易にプレビューするために、複数の撮像装置から受信した画像をリアルタイムに結合し、良質な画像をスムーズに表示することを可能にした画像表示システムを提供することである。
【解決手段】 情報処理装置(100)と1台以上の撮像装置(110)からなり、前記撮像装置で生成されるライブビュー画像を前記情報処理装置が受信する手段と、前記撮像装置のレンズ情報を前記情報処理装置が受信する手段と、前記レンズ情報はレンズ識別情報と焦点距離を少なくとも含み、前記ライブビュー画像とレンズ情報からレンズ収差の影響が所定以下である有効領域を求める手段と、前記ライブビュー画像を前記有効領域で切り取った有効ライブビュー画像を生成する手段と、前記情報処理装置に前記撮像装置が複数接続される場合には、前記有効ライブビュー画像を結合して表示する手段を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全画素ではなく多数の画素サブコンポーネントの各々上の画像の異なった部分を表現することによって画像の解像度を改良する。
【解決手段】画素サブコンポーネント632,633,634は、個々のカラーの水平または垂直のストライプを形成するよう配列する。個々のRGB画素サブコンポーネントの別々に制御可能な性質を用いて、垂直なディメンジョンにおいてスクリーンの解像度を実効的に増大する。動作変換プロセスは、画像データ620のサンプル622,623,624を個々の画素サブコンポーネントに対してマッピングし、画像の異なる部分を表す各画素サブコンポーネントをもたらす。全体の画素に対するカラー値が単一のサンプルまたは画像の同じ部分に基づいて発生されるよりむしろ、カラー値は、赤、緑および青の画素サブコンポーネントの各々に対して、画像620の異なる部分に基づいて独立に発生される。 (もっと読む)


【課題】比較的少ないメモリ使用量で元データの色変更にも対応可能な方法で、高速に再描画を行う。
【解決手段】CPU101は、第1の図形の形状を示す形状情報に基づいて、第1の図形のエッジ部分を構成する各ピクセルの不透明度を示す不透明度情報を算出し、第1の図形の不透明度情報をRAM103に格納する。次に、CPU101は、第2の図形の描画の際に使用可能な第1の図形の不透明度情報が格納されているか否かを判定する。次に、CPU101は、第2の図形の描画の際に使用可能な第1の図形の不透明度情報が格納されていると判定された場合、第1の図形の不透明度情報に基づいて、第2の図形を描画する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を表示する際にユーザの眼の負担を軽減させる。
【解決手段】黒目検出部630は、立体視画像が表示部181に表示されている際におけるユーザの黒目を検出する。眼球変化検出部650は、黒目検出部630により検出された黒目の間隔に基づいて、立体視画像が表示部181に表示されている際におけるユーザの眼球の変化を検出する。立体視画像補正部670は、立体視物体に対応するユーザの輻輳角が一定角を基準として大きいか否かを眼球の変化に基づいて判定する。そして、立体視画像補正部670は、輻輳角が一定角を基準として大きい場合には、立体視画像に含まれる物体の奥行方向における位置を、表示部181側に移動させるように補正する。出力制御部680は、補正後の立体視画像を表示部181に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像表示システム、画像表示方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】共有するべき画像を受け取って表示要素に表示することにより共有画像として表示する画像表示システム100は、表示要素102を備え、表示する画像を共有可能に映像化する電子情報ボード手段110と、画像表示システム100で発生した所定のイベントに同期して表示要素102において共有されている画像を画像データとして作成し、画像データの作成と並列して画像データを索引付ける情報を収集してメタデータを作成する。メタデータおよび画像データは、検索可能に対応付けて登録するデータベース120に格納され、コンピュータ140から送付される検索条件に一致するメタデータに索引付けされた画像データを検索し、表示領域に再生表示している。 (もっと読む)


【課題】 ピーク輝度を増加又は減少させた場合でも、階調つぶれと局所領域ごとの輝度
ムラが抑制された画像を表示することにある。
【解決手段】
上記課題を解決するために、実施態様の画像表示装置では、設定部が処理対象の画像を
表示する際の画面の輝度を指示する画面輝度信号を設定する。第1ガンマ算出部が、前記
画面輝度信号に応じて、階調変換特性を示す第1ガンマ信号を前記処理対象の画像に対し
て1つ算出し、第2ガンマ算出部が、前記処理対象の画像の領域の画素値に応じて、階調
変換特性を示す第2ガンマ信号を前記領域ごとに算出する。得られた前記第1ガンマ信号
と、前記処理対象の前記領域に対応する前記第2ガンマ信号とを用いて、変換部が前記処
理対象の画像の階調を変換し、階調が変換された前記処理対象の画像を表示部が表示する
(もっと読む)


【課題】入力画像の特性が変化した場合に、ユーザに違和感を与えることなく画像処理の設定を変更する。
【解決手段】本発明の画像処理装置100は、入力画像の特性の変化を取得する特性変化取得部102と、入力画像に対して画像処理を行う画像処理部と、画像処理のゲインを調整するゲイン調整部108と、入力画像の特性の変化に応じて、画像処理部における画像処理の設定を変更するとともに、画像処理の設定を変更するタイミングでゲイン調整部108によりゲインを低下させる制御を行う制御部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のディスプレイで1つの表示データを表示するマルチディスプレイ装置において、映像信号の縦横比率がマルチディスプレイ全体の縦横比率と一致しない場合に、電力消費を抑える。
【解決手段】表示映像をマルチディスプレイ画面10における垂直方向および水平方向の少なくとも一方向に画面一杯に拡大表示した際に、他方の方向において無映像表示領域が生じるか否かを判断し、さらに、上記無映像表示領域が生じる場合には、上記表示映像の表示位置を変更することで表示映像の存在しない無映像表示ディスプレイが生じるか否かを判断する。無映像表示ディスプレイが生じる場合には、表示映像の表示位置を変更して(左寄せ、右寄せ、上寄せ、下寄せの何れか)上記無映像表示ディスプレイ12を生じさせ、その無映像表示ディスプレイを省電力モードとする。 (もっと読む)


【課題】立体画像における奥行き感に寄与する画像の構成要素の特徴に応じて、立体画像の視差を変換する。
【解決手段】視差検出部110は、入力画像の左画像Lおよび右画像Rから視差を検出して、視差マップdMを生成する。視差補正部150は、視差マップdMにおける視差を補正して補正視差マップdM'を生成する。補正特性設定部130は、視差補正部150において視差補正を行う際の補正特性を設定する。画像合成部160は、補正視差マップdM'に基づいて立体画像の左画像Lおよび右画像Rを合成して、左画像L'および右画像R'からなる立体画像を出力画像として出力する。これにより、設定された補正特性に応じた視差を有する立体画像が出力される。この補正特性は、視差の大きさ、画面上の位置、空間的な変化の仕方などの構成要素の特徴が奥行き感に寄与する度合いに応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】費用効率を考慮しつつ、画像信号の処理の起因するちらつきを確実に防止する。
【解決手段】画像信号を入力する入力部11と、入力した画像信号に基づいた光像を形成して投影する投影系12〜26と、入力される画像信号の変化により画像信号の内容が静止画像と動画像のいずれであるかを判別する投影画像処理部12と、静止画像であると判別した画像信号を記憶するフリップ画像メモリ31と、フリップ画像メモリ31で記憶した画像信号を加工する画像加工部32と、入力する画像信号が静止画像であると判別する間、フリップ画像メモリ31より加工した画像信号を読出し、入力部11で入力する画像信号に代えて投影させるCPU27とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の品質を維持しつつ、表示に必要な消費電力を低減する。表示に必要な消費電力を低減するために画像の輝度を低下させる際に、画像中の重要部分の欠損を可及的に抑える。
【解決手段】表示部に出力する画像の輝度を調整する画像処理装置が、各フレームの画像を複数のエリアに分割する分割手段と、明るさの分布、文字量、及び、動き量のうち少なくともいずれかに関する情報の情報量を、各エリアについて算出する情報量算出手段と、情報量の小さいエリアの輝度の低下率が情報量の大きいエリアの輝度の低下率よりも大きくなるように、各エリアの輝度を調整する輝度調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置を用いて、比較的大きな表示領域にわたって高解像度で実質的に継ぎ目のない画像を提供する。
【解決手段】第1のミラー212、232と、中間ミラー214、234と最終ミラー216、236を含む3段折り重ねミラー光装置を介して、スクリーン202上に原始画像の隣接した重なり合う部分を生成するように構成されている、少なくとも2つのプロジェクタ210、230と、2つのプロジェクタによって重なり合う部分248内に生成されるそれぞれの画素を組み合わせ、スクリーン202上に原始画像の特定の画素を形成するように位置および強度について画素データを調整するものであり、重なり合う部分248内の原始画像の特定の画素を表す画素データを含めた原始画像データを、少なくとも2つのプロジェクタに与えるように構成されている、画像プロセッサを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの満足度の高い画質で映像を表示する。
【解決手段】テレビジョン受像機1は、自装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出部13と、ユーザ検出部13が検出したユーザに関連付けられた画質調整値、又は検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に関連付けられた画質調整値で画質を調整し、表示部6に表示するように画質調整部5に通知する画質調整指示部17とを備えている。したがって、ユーザの好みの画質に調整した映像、又はユーザの位置又は姿勢に適した画質に調整した映像を、ユーザに提供することができる。 (もっと読む)


【課題】2値フォント描画回路を用いて、多階調フォントを描画することのできる多階調
フォント描画方法および装置を提供する。
【解決手段】多階調グリフデータ取得部1は、入力された文字コードに応じて、多階調グ
リフデータD11を多階調フォントデータD1から取得する。2値グリフデータ生成部2
は、多階調グリフデータD11の階調値を階調区分単位で分解し、各階調区分に含まれる
階調値のみを‘1’とする、複数の2値グリフデータD12を生成する。2値フォント描
画回路100は、2値グリフデータD12と、濃度比αと、文字色情報D14と背景色情
報D15を入力とし、描画色データD13を出力する。それぞれの2値グリフデータD1
2について、描画色データD13を取得することにより、最終的な多階調フォント画像デ
ータが得られる。 (もっと読む)


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