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Fターム[5C082MM10]の内容

Fターム[5C082MM10]に分類される特許

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【課題】 背景画像とメイン画像を重ねて表示させた場合でもその両者を見易く表示させる表現方法を、マークアップ言語の文法の枠内における工夫によって実現する。また、背景画像の任意の位置を半透過させ、画像表現に深みを与える技術を提供する。
【解決手段】 背景画像上に、透過色部分と不透過色部分とが混交した混交画像を配置するとともに、当該混交画像上にメイン画像を配置する。この混交画像は、HTMLにおけるテーブル又はレイヤーの背景画像として配置する。混交画像のうち不透過色の部分は、背景画像を透過しないので、メイン画像と背景画像とが近い色であっても、メイン画像を明瞭に判別することができる。一方、混交画像のうち透過色の部分は、背景画像を透過するので、メイン画像の間を通して背景画像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】 文字を表示するディスプレイを備えた各種装置において、文字を常に操作者に対して正対するように表示することで、当該装置を操作者が最も扱いやすい任意の向きで使用できるようにすること。
【解決手段】 複数の磁気センサ(MR素子)と永久磁石とにより操作者にとっての上下方向とディスプレイの上下方向とが一致するか直交するかを判定し、(a)一致する場合には、ディスプレイの上下方向と文字の上下方向とが一致するように(b)直交する場合には、ディスプレイの上下方向と文字の上下方向とが直交するようにそれぞれ文字をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の明るさ等の条件が変動した場合にも、ディスプレイに表示する画像を常に一定の明るさに補正する。顔の肌色を好ましい「見え」に補正する。
【解決手段】 カメラによる撮影時に、顔画像を撮影するのと同じ環境下で、測色値輝度(反射率)が既知の色票を撮影する。カメラからコンピュータ装置に出力された色票画像のRGB値から、撮影環境下の照度補正係数Q1を計算し、撮影された顔画像をコンピュータ装置に取り込み、照度補正係数Q1で画像全体の各画素のRGB成分を測色値輝度への換算出力レベルに変換して照度補正を行う。撮影環境下の照度補正係数Q1によって、測色値輝度への換算出力レベルに変換された顔画像に対して、あらかじめ調整された「顔(肌色)が好ましい明るさに見える」照度補正係数Q2を用いて、カメラから出力レベルに補正してディスプレイに出力する。 (もっと読む)


【課題】 表示画面サイズに制約がある携帯端末装置においても、株式関連情報の時系列的な変化を示す図形を利用者に見やすい状態でかつわかり易く表示する。
【解決手段】 Webページを閲覧可能な携帯端末装置の表示画面に、株式関連情報の時系列的な変化を示す図形を含む画像を表示する場合に、図形の時間軸を表示画面の縦方向に一致させるとともに、画像を表示画面の縦方向にスクロール可能に表示する。利用者が携帯電話2を操作してインターネットに接続し、ブラウザ機能によりWebページ6を閲覧したとき、携帯電話2の表示画面4には、株価チャート1の画像のうち図1に示す表示領域20に囲まれた画像部分が表示される。利用者(閲覧者)が携帯電話2の操作ボタン5を操作して縦方向にスクロールすると、表示領域20が時間軸に沿って順次スクロールSし、株価チャート1の折れ線12が時間軸に沿って表示画面4上に表示される。 (もっと読む)


【課題】 表示する画像の領域を拡大し、表示対象の制限を緩和あるいは撤廃することのできる携帯型情報端末およびこれを用いた情報処理システムを得ること。
【解決手段】 携帯型情報端末100の表示部104を開くと、その内部には扉側に第1の液晶ディスプレイ111が配置されており、装置本体側には第2の液晶ディスプレイ112が配置されている。したがって、これらの液晶ディスプレイ111、112を使用して実質的に大画面で文字や画像等の情報を表示することができる。情報処理システムは、大画面用の画像を扱う大画面用サーバ123と小画面用の画像を扱う小画面用サーバ124を用意しており、これらを切り替えて使用することで、ディスプレイのサイズに対応することもできる。 (もっと読む)


【課題】 多くの手間や時間を要することなく、投射される画像の画質低下を抑制可能なデータ処理装置、画像表示装置および撮像装置を提供する 。
【解決手段】 データ処理装置200は、画像表示装置51によってスクリーン53上に投射表示される飛び飛びの階調のテストパターンの画像を、撮像装置52を介して順次入力する。データ処理装置200は、スクリーン53中の点e、f、g、hの部分の画像のデータのみをサンプリングし、サンプリング結果より点e、f、g、hにおける全階調に対応する階調補正値を補間演算により算出する。続いてデータ処理装置200は、点e、f、g、hの階調補正値に基づき、補間演算によって点e、f、g、h以外の部分の階調補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 マルチスクリーン画面の各スクリーンに対する親画面の入力映像信号の解像度が異なっても、これに画面合成する子画面を好適に表示可能とする。
【解決手段】 マルチスクリーン画面17のスクリーンS1〜S4毎に画面合成制御回路部1が設けられ、入力端子2aからの親画面の映像信号A1がメモリ5などからなる解像度変換回路3で解像度変換され、全ての画面合成制御回路部1で親画面の映像信号の解像度が等しくされる。入力端子2aからの子画面の映像信号B1は、メモリ11などを用いて、スケーリングされ、かつ子画面位置制御装置16からの制御信号D1により、親画面での嵌込み位置に応じたタイミングの信号となる。処理された親画面の映像信号A4と子画面の映像信号B4とは、画面合成回路14で、制御信号D1から切替制御信号発生回路15で生成される切替制御信号D2により、切替合成され、例えば、スクリーンS1の表示信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】 操作者の負担を軽くするとともに、操作者にとって所望の映像を映像表示手段に表示可能な映像切替装置を提供する。
【解決手段】 複数の撮影手段4により撮影された映像の中から選択された映像を映像表示手段5に出力する映像切替装置1であって、撮影目標の存在位置を特定する座標特定手段2と、座標特定手段2により特定された撮影目標の座標と予め設定されている撮影手段4の設置された座標とから撮影目標と撮影手段4との距離を算出し、撮影目標と撮影手段4との距離に基づいて映像表示手段5に出力する映像を選択する映像切替手段3とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 臨場感のある画像を提供することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 視点から観察される3次元空間内のオブジェクト12にフォグ効果を与える画像処理方法であって、3次元空間内に設定されたフォグ基準面10とオブジェクト12との間の距離dに基づいて、視点から観察したオブジェクト12のフォグ濃度を定める。 (もっと読む)


【課題】 簡単に楽しく実施でき、かつ、眼の緊張緩和に好適な表示制御装置を提案すること。
【解決手段】 複数の画像が略左右方向に配置されてなる画像群をディスプレイに表示し、隣接する各々の前記画像の間隔を拡大するように前記画像を移動し、いずれの前記画像も、隣接する前記画像との間で裸眼立体視が可能な画像とすることにより、これを眺めた者の眼の緊張を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度並びに高輝度部分でのデバイスの入出力特性の線形性からのずれを補正して、変換後のデバイスの入出力特性の線形精度を高める。
【解決手段】 ディスプレイやプリンタ等の出力機器の入出力特性の補正方法において、前記出力機器の入出力特性を取得するために必要な色の数値情報である基準色データを蓄積し、この蓄積された基準色データを前記出力機器に出力して表示し、この表示データにより前記出力機器に表示された色を測色し、この測色した測色データを入力し、一時的に蓄積、保存し、前記蓄積された基準色データと前記蓄積された測色データとを入力データとし、前記基準色データと前記測色データ間の非線形性を線形にするための補正データを作成し、この作成された補正データを蓄積する。 (もっと読む)


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