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Fターム[5C084DD62]の内容

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Fターム[5C084DD62]に分類される特許

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【課題】 双方向で投受光することが可能な双方向型物体検知センサ、同一構造で互換性のある双方向型物体検知センサ、受光信号を同一投受光装置内や別の投受光装置における投光信号に加えることが可能な双方向型物体検知センサの提供。
【解決手段】 少なくとも投光器と受光器と投光制御部と受光制御部を有する単位投受光器が、対向してまたは並行に複数配置された1組の投受光装置であって、一方の単位投受光器の投光光は他方の単位投受光器により受光され、当該他方の単位投受光器の投光光は前記一方の単位投受光器により受光され、かつ、前記各単位投受光器における投光器の向きと受光器の向きが同一である双方向型物体検知センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】監視窓の表面に付着した小動物などの付着物と、監視領域の設定後に監視領域内に出現した遮蔽物とを識別可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視窓26を介して少なくとも監視領域の一端から他端まで探査信号を走査して、監視領域内に存在する物体により反射された探査信号を受信することにより、複数の走査方位と複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、測距データにおいて、監視窓近傍となる距離に相当する走査方位を近接測定点として抽出し、近接測定点の数が、測距データの走査方位の総数に対して第1の所定割合以下である場合、近接測定点を、監視領域の少なくとも一部が監視不能となっているか否かを判定する妨害判定部243の非判定対象とする外乱判定部242とを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダを用いて監視領域の物体を検知するのに用いる監視領域の地形データを、監視領域が広い場合であっても精度よく取得できるようにすること。
【解決手段】侵入物体Sが存在しない状態で監視領域Aの地面Lを、表面に高反射率の反射材をコーティングした反射シートRで覆い、その状態で走査光により監視領域Aの地面Lを走査して、反射シートRの表面からの反射光を受光する。これにより、地面Lを直接走査光で走査する場合に比べて反射光の受光強度を高くする。よって、走査光の入射が浅くなって反射光の強度が微弱となる遠方の監視領域Aについても、反射率のよい反射シートRからの反射光に基づいて、監視領域Aの地面Lの地形データを精度よく取得することができる。 (もっと読む)


【課題】
1台で、取り付け高さ、最長警戒距離に影響されることなく、様々な取り付け環境において遠距離、近距離ともに人間を検知し且つ小動物を検知しない理想的な検知セクタの配置を得ることができる人体検知センサを提供することにある。
【解決手段】
第1の光学ユニットの光学系が、当該人体検知センサからの水平方向で遠距離用と近距離用の検知セクタを形成し、第2の光学ユニットの光学系が、当該人体検知センサからの水平方向で遠距離用と近距離用の検知セクタを形成する遠距離用光学系と近距離用光学系とからなり、遠距離用光学系と近距離用光学系とが、互いに独立して垂直方向に揺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子の位置設定が容易に行え、構成が単純で安価な熱線センサの光学ユニットを提供する。
【解決手段】光学系を有するハウジングと、該ハウジングの端部から略並行状態で延設された一対の側壁と、該側壁の先端に取り付けられ検知素子と発光素子が実装された基板と、を備え、基板は、その一方の面に検知素子が実装され他方の面の検知素子裏面に発光素子が実装されて一対の側壁に回動可能に支持され、少なくとも検知素子がハウジング方向に指向した位置と発光素子がハンジング方向に指向した位置に設定可能であることを特徴とする。前記基板は、基板本体と該基板本体を支持する支持板を有すると共に、支持板が軸を中心に回動した際に基板本体を所定位置で固定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招くことのない簡単な構成としながらも正確な受信信号レベルをモニタに出力して表示できる防犯用センサ装置を提供する。
【解決手段】 物体検知用の検知波IRの受信信号を処理するセンサ回路を含むセンサ本体41と、センサ本体41の前面を覆う外カバー43とを備える。センサ回路をモニタ29に接続するためのテスタピン18の差込み孔17が、外カバー43の内方で、センサ本体41の上面から上下方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 人体検出精度を高めるとともに妨害工作への対応性も高めた人体検知装置を提供すること。
【解決手段】 撮像部3と、撮像部3からの画像情報より移動物体の個別形状を抽出して人体を特定し検出する画像検出部21と、赤外線により人体の検出を行う赤外線検出部22と、画像検出部21と赤外線検出部22からの論理積演算にて人体検知を行う信号処理部とを備える。また、画像検出部21は、抽出した移動物体の輪郭により人体検出判定を行う第1の判定手段と、第1の判定手段よりも高い検出基準により該第1の判定手段を補足して人体検出判定を行う第2の判定手段とを備え、信号処理部2は、画像検出部21の第1の判定手段と赤外線検出部22との各検出信号の論理積により最初の人体検出判断を行い、該最初の判断により赤外線検出部22からの検出信号のみが無い場合に、画像検出部22の第2の判定手段で前記赤外線検出部を代用して人体検出判断を行う。 (もっと読む)


【課題】最も焦点距離が短い近距離用集光ミラーを他の集光ミラーの検知ビームに影響を与えることなく、検知感度の確保が図れ、他の集光ミラーの検知感度の確保をも可能とした熱線センサーを提供することにある。
【解決手段】焦点距離が夫々異なり、各焦点位置を前記焦電素子の受光面に対応させた遠距離用集光ミラー3、中距離用集光用ミラー4、近距離用集光ミラー5を備えるとともに、集電素子2の中心を通って前記受光面に垂直な光軸αより上方に最も反射鏡面の面積が大きく焦点距離が最も長い遠距離用集光ミラー3を、また光軸αの下方には反射鏡面の面積が元とも小さく焦点距離が最も短い近距離用集光ミラー5を、またその下方に焦点距離が中位で且つ反射鏡面の面積も中位の中距離用集光ミラー4を配置している。 (もっと読む)


【課題】通常の処理動作では使用しないセンサを別途付加することなく防犯装置として使用することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像読取装置1は、防犯モードへの移行に伴って走査キャリッジ27が外光監視状態となるように走査キャリッジ27を動作させるアクチュエータと、通常モード時は原稿の画像を読取り、防犯モード時は走査キャリッジ27が前記外光監視状態にあるときに自装置1周辺における所定領域の外光を電気信号として検出するCCDラインセンサ27と、CCDラインセンサ27が検出した電気信号が閾値41を超えたか否かに基づいて異常の有無を判定する制御部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した画像データを画像認識手段により、侵入者、小動物、昆虫等の判断が出来る、小動物識別方法および小動物識別装置の提案を目的とする。
【解決手段】カメラなどの撮像手段1、画像記憶手段3、認識対象画区を設定する画区設定手段4、背景画像データ31と現監視画像データとの差分画像データを演算出力する差分演算手段5、予め登録記憶された閾値に基づき異常形状を抽出する異常形状抽出手段6、異常形状の床面への接地位置を検出する下端接地位置検出手段7、形状寸法を補正演算し実形状データを抽出する実形状抽出手段9、該実形状データおよび下端接地位置検出の可否データなどより侵入物体の種類を判断する侵入物体判断手段11、および、侵入物体判断手段の判断条件を記憶している判断条件メモリ10とで構成する。 (もっと読む)


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