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Fターム[5C084DD71]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) |  (991) | 受光部(受動式を含まない) (61)

Fターム[5C084DD71]に分類される特許

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【課題】実際の設置場所や警戒目的などに合わせて誤検知を極力防止できる適切な警戒領域を簡単に設定できるとともに、さらに任意の警戒領域を容易に設定可能なレーザエリアセンサを提供する。
【解決手段】レーザ距離計110と、その測定方向を変えるスキャン機構120と、測定方向を変えながらレーザ距離計110による測定を周期的に行うことにより、検知エリアを形成するとともにその検知エリア内における方向毎の距離情報を時系列で取得する距離データ取得部130と、その距離情報の中から人体に対応すると推測される部分を抽出するとともに、抽出部分の時系列での移動状況に基づいて人体であるか否かを判定する人体判定部140と、警告出力制御部150と、メモリ160と、DIPスイッチ170とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置現場での光軸調整を自動的に行うことができ、また、定期的に光軸合わせを行うこともできる技術を提供する。
【解決手段】センサポール101〜106の各センサポール内に、赤外線信号を送光する送光器と、赤外線信号を受光する受光器とをそれぞれ少なくとも1組備え、センサポールを監視区域内に所定の距離を隔てて設置し、受光器が赤外線信号の遮光を検出することにより警報を発する赤外線監視システムにおいて、送光器の光軸を、直交する2方向に所定角度微動させる光軸揺動手段を設け、監視対象区域の複数の箇所に設置したセンサポール101〜106のうち、隣接したセンサポール同士で、送光器からの光信号が受光器で受光できる範囲に入るように送光器の光軸を手動で粗調整した後、光軸揺動手段を用いて、各送光器の光軸を自動的に微調整する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末に設けられた撮像部や音声入力部を利用して、住宅や会社等の防犯を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の携帯端末としての携帯電話200は、所定の領域を撮像する撮像部202と、撮像部202によって撮像された画像を記憶する端末記憶部206と、1または複数の人感センサ214と、人感センサ214の検知信号から異常発生の有無を判断する異常判断部230と、異常判断部230が異常と判断した場合、外部に通知する通知部250と、を備え、異常判断部230が異常と判断した場合、端末記憶部206によって記憶された画像を維持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスが割られた際に、窓ガラスにひびが入っただけで飛散されない状態でも窓ガラスの割れを検出することができ、しかも組み付けに要する手間を少なくする。
【解決手段】開閉不能な窓ガラス13は、強化ガラスで構成されている。ボデー15には、窓ガラス13に対してその裏面13aから光が入射するように出射する発光部16aと、窓ガラス13に入射した後、表面13bで反射して裏面13aから出射する光を受光する受光部16bとが設けられている。窓ガラス13に入射する光の入射位置とその光の窓ガラス13からの出射位置との間隔が、少なくとも窓ガラス13にひび13cが入った際に、そのひび13cが入射位置から出射位置までの光の経路と交差するように設定されている。コントローラ20は受光部16bの出力信号に基づいて受光部16bにおける受光量が所定範囲から逸脱したらガラス割れと判断する。 (もっと読む)


【課題】精度よく人体を検出すること。
【解決手段】検知対象となる物体が通過する検知領域に対して、それぞれ異なる角度で検知波を照射する第1測距センサ21および第2測距センサ22と、第1測距センサ21により得られた検知対象検知対象が検知領域を通過する際の移動方向における位置である水平位置と、第2測距センサ22により得られた検知対象が検知領域を通過する際の水平位置の間の水平差分を算出する水平差分算出手段112と、第1測距センサ21により得られた検知対象の垂直方向における位置である垂直位置と、第2測距センサ22により得られた検知対象の垂直位置の間の垂直差分を算出する垂直差分算出手段110と、水平差分が予め定められた水平閾値未満であり、垂直差分が予め定められた垂直閾値以上である場合に、検知対象は人体であると判定する判定手段116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ガラス割れの検出精度を好適に確保することができるガラス割れ検出装置を提供する。
【解決手段】ガラス割れ検出装置は、窓枠12に設けられると共にウィンドウガラス13の側縁部へ向けて光を投射する複数の発光素子17と、窓枠12に配設されると共にウィンドウガラス13の内部を伝播してきた光を検出する複数の受光素子20とを備えてなる。当該装置は、受光素子20の受光面20aを覆うように設けられると共にウィンドウガラス13が全閉位置にあるときにウィンドウガラス13の上端縁に密接するウィンドウガラス13よりも屈折率の大きな保護膜21を備えてなる。当該装置は、ウィンドウガラス13の内部を全反射しながら伝播する光が保護膜21を介して受光素子20により検出された場合にはウィンドウガラス13に割れがない旨判断すると共に同じく光が検出されない場合にはウィンドウガラス13に割れがある旨判断する制御装置を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】構成簡易にして安価に形成し得ると共に保守性等を向上させ得る電子機器のカバー開閉検出構造を提供する。
【解決手段】電子部品接続用の端子を有する機器本体と、該機器本体に開閉可能に取り付けられ少なくとも端子を覆うカバーとを備えた電子機器のカバー開閉検出構造であって、カバーの端子と対応する部分に接触子を取り付け、カバーを閉じた際に接触子が端子に電気的に接触してカバーの装着状態が検出されることを特徴とする。前記接触子は、バネ性を有する導電性の金属材により一対の接触部とこれらを連結する固定部とを有し、固定部がカバーの内面に設けた係止部に係止されることによりカバーに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡略化してコストダウンが図れると共に、電気的ノイズを受けても誤識別のない多段式ビームセンサを提供する。
【解決手段】赤外線信号を発信する投光素子を有する投光器と、該投光器からの赤外線信号を受信する受光素子を有する受光器とを備えたビームセンサを多段に配置した多段式ビームセンサであって、投光器と受光器に、各ビームセンサによる赤外線信号の識別化を可能にするフィルタ手段が設けられていることを特徴とする。前記フィルタ手段は、投光器と受光器の各光学ユニット部分にそれぞれ配置された光学フィルタで構成されたり、近赤外線波長の異なるバンドパスフィルタで構成される。 (もっと読む)


【課題】投光素子もしくは受光素子と光学系を備えた光学ユニットを傾動可能及び回動可能に配置することにより、構造が簡単で安価でありながら、外乱に対して強くかつ調整作業等の作業性を向上させ得るビームセンサを提供する。
【解決手段】略筒状のケースの上下端部内に投光素子もしくは受光素子と光学系がそれぞれ配置された光学ユニットと、該光学ユニットの底面側に配置されたベースと、ケースをベースに対して傾動可能及び回動可能に支持することにより光学ユニットの角度を調整可能な角度調整機構と、を備えることを特徴とする。前記投光素子もしくは受光素子は、ケース内に配置された1枚のプリント基板上に電子回路と共に搭載され、また、前記角度調整機構は、上下の光学系の略中間位置に配置される。 (もっと読む)


侵入者検知システムは、変調信号によって変調された被変調光信号で視野を照明する照明手段と、遅延反射信号を受信する光受信器と、変調信号と受信された遅延反射信号との間で相互相関関数を計算する相互相関器と、侵入者検知を行うため使用される相互相関関数の変化を検知する手段と、を備える。本システムは、侵入者検知信号が取得されるようにする光センシングおよび相互相関計算を使用する。これは、侵入者を検知するため固体、低コストかつ高信頼性のセンサを提供することを可能にさせる。
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【課題】 投受光一体型の防犯検知装置を、投光用レンズと受光用レンズがユニット本体と面一になったコンパクトボディの防犯検知装置として提供する。
【解決手段】 ユニット本体3内に、投光用レンズ13及び発光素子11を有する投光部1と、受光用レンズ14及び受光素子12を有する受光部2とを、背中合わせに備えて成る防犯検知装置において、外部に露出させて備える投光用レンズ13と受光用レンズ14の両方を、内側が凸で外側が平坦な片凸レンズとして、ユニット本体3の外面と面一に設けたことを特徴としたものとする。 (もっと読む)


【課題】侵入者監視システムにおいて、監視範囲内における正規入場者と不正侵入者の区別と追跡を可能にすること。
【解決手段】侵入者監視システム50は、監視範囲内に存在する物体を経時的に測距する物体測距手段24と、人の位置を経時的に認識する人検出手段25と、ID読み取り手段22と、ID認証手段23と、ID認証結果12と人検出結果14との対応をとる人追跡手段とを具備する。人追跡手段26は、認識エリア21内で測距された物体32aが人検出手段24により人として検出され、その際にID読み取り手段22で読み取ったIDがID認証手段23で正常と認証された場合に、その人を正規入場者と判定してその動きを経時的に追跡する。人追跡手段26は、監視範囲31内で測距された物体32bが人検出手段25により人として検出され、その人が正規入場者か判定して正規入場者でない場合に不正侵入者と判定してその動きを経時的に追跡する。 (もっと読む)


【課題】警戒中または警備中であることを不審者に効果的に知らせることができ、侵入被害を未然に防ぐことが可能な侵入警戒システムを提供することである。
【解決手段】セキュリティシステム1は、建物内に侵入する者を検知する第1の検知装置としてマグネットセンサ送信機(MS)10と、建物に接近する者を検知する第2の検知装置として人感センサ送信機(HS)20と、建物内に設置され、マグネットセンサ送信機10と通信可能な制御装置としてコントローラ(CR)30を備える。マグネットセンサ送信機10は侵入者を検知したときにコントローラ30と通信を行う。人感センサ送信機20は接近者を検知したときに接近者に警戒中であることを報知する報知部として報知音発生部25または表示部28を含む。 (もっと読む)


本発明は、パラメータが用途別に設定されるライトバリアなどの安全センサの設定方法に関する。入力手段を備えたオペレータ・コントロール・ユニットが設けられ、オペレータ・コントロール・ユニットはインターフェース及びセンサを自動認識した状態下で安全センサに接続されている。パラメータは入力手段を用いて用途別に設定される。パラメータが設定されるとこれの確認通知が同時に自動でオペレータ・コントロール・ユニットの表示部(10)に視覚表示される。本発明はまた、上記に対応するオペレータ・コントロール・ユニットと、パラメータが用途別に設定される安全センサの監視方法に関する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティシステムが人手をなるべく介さずに運用できる。
【解決手段】照射器位置取得手段1bが照射器位置を取得する。照射器駆動手段1cが、赤外線照射器1aを駆動して照射器位置の調整を行う。照射器位置比較手段1dが、完了時照射器位置と、受光器2が赤外線を受信できなくなったときの照射器位置とを比較する。受光感度判定手段2bが赤外線受信器2aの受光感度を判定する。受信器位置取得手段2cが受信器位置を取得する。受信器駆動手段2dが、受光感度に応じて赤外線受信器2aを駆動して受信器位置の調整を行う。位置情報記憶手段2eが、完了時受信器位置と完了時照射器位置とを記憶する。受信器位置比較手段2fが、完了時受信器位置と、赤外線受信器が赤外線を受信できなくなったときの受信器位置とを比較する。報知手段2hが、赤外線受信器2aが赤外線を受信できなくなったとき、その旨を外部に報知する。 (もっと読む)


【課題】レーザの反射光を用いて距離画像を形成する侵入検知装置において、反射光の強度が小さいと距離計測値の精度が低下し、侵入者の誤検出や検出漏れを生じやすい。
【解決手段】距離算出部16は、監視空間へ向けたレーザに対する反射光に基づいて当該監視空間に存在する物体までの距離計測値を距離画像の画素毎に求める。信頼度データ生成部34は、反射光の受光量に基づいて、距離計測値の信頼度を求める。信頼度は反射光の受光量が大きいほど高い値とされる。背景差分算出部22は、背景距離画像と監視中の対象距離画像との各画素毎の距離差分値を信頼度に応じて補正し、当該補正後の距離差分値が所定の閾値以上となることに基づいて、背景距離画像と対象距離画像との間での変化画素を抽出する。侵入者判定部24は、その変化画素に基づいて監視空間における侵入物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者あるいは侵入者が車両の危険区域禁止区域に侵入したことを検知する方法とシステムを提供する。
【解決手段】図2に示すように車両の外部表面8に、少なくとも1対の立ち上げ支持具が間隔をあけて備えられ、片方の立ち上げ支持具A1に発光器3が、他方の立ち上げ支持具B2に受光器4が設置され、発光器3からの光ビーム10が受光器4で受光するように設置されており、当該受光器4は光ビーム10を受光して電気信号を出力する構成をなし、係る系において、発光器3から出射した光ビーム10が遮断された場合、受光器4からの電気信号が遮断さあれることを特徴とする車載光遮断検知システム。 (もっと読む)


他の侵入、たとえば人間以外の生物および無生物と人間による侵入を識別することが可能な改良された警報を提供する。複数のセンサーが垂直に配列されているので、それぞれのセンサーが異なる高度で監視する。動物やその他の物体は人間とは異なる大きさと形をしているので、垂直に間隔をあけて設置されたセンサーは、人間によって起こる典型的な侵入パターンとは違う侵入パターンを検知することができる。これらの異なる侵入の輪郭の解析および人間の侵入と類似している輪郭の場合のみシグナルを伝達することによって、多くの誤認警報を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品の小型化を図ることができ、あるいは、感知器本体のデザイン上の制約を少なくすることができる防災防犯機器を提供すること。
【解決手段】防災用又は防犯用の回路を収容する機器本体10と、この機器本体10を設置面に設置するための取り付け部30とを備え、取り付け部30は、機器本体10に一体又は別体に設けられるメインプレート31と、設置面に固定可能なものであって、メインプレート31における複数の位置に取り付け可能なサブプレート32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成により、周囲温度が極端に低くなるような条件下でも検知性能を低下させることなく正常に動作可能な防犯センサを提供する。
【解決手段】 検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波を受信して、その物体が検知対象物体であるか否かを判別するマイクロウエーブセンサ1と、熱を発生する発熱手段3と、これらのマイクロウエーブセンサ1および発熱手段3を囲むとともに、筐体2の内面のほぼすべてを覆う断熱材M1とを備える。 (もっと読む)


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