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Fターム[5C084DD77]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的、光以外の検知手段 (654) | 圧力 (99)

Fターム[5C084DD77]に分類される特許

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【課題】施工性及び検出精度を向上させた窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】窓用戸締センサ3は、施錠状態と解錠状態とで変化するガラス戸1,1間の隙間に応じてガラス戸1,1の施解錠状態を検出する圧力センサ30を備えている。この窓用戸締センサ3によれば、クレセント錠4により施錠された状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも大きくなることから施錠状態であると判断し、クレセント錠4により施錠されていない状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも小さくなることから解錠状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】風によるフェンス振動と侵入者によるフェンス振動とを区別することができ、侵入者検知感度を向上させることができる光ファイバセンサ式侵入検知方法及び光ファイバ式侵入検知センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバセンサ式侵入検知方法は、構造体に沿って配置される光ファイバループと、該光ファイバループに接続され構造体で発生した振動をセンサ電圧として処理して検出するための信号処理ユニットを備えたセンサ本体と、を有するサニャック干渉型の光ファイバセンサを用いて、構造体への侵入を検知するための光ファイバセンサ式侵入検知方法において、信号処理ユニットで検出されたセンサ電圧の分散値に応じて、構造体への侵入の有無を検知可能な閾値電圧に更新し、この更新後の閾値電圧とセンサ電圧とを比較して構造体への侵入の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】圧力の印加を感知することができる面積の拡大化に寄与することが可能であり、且つ、盗難の防止や予防に寄与することが可能な無線式マット型センサを提供する。
【解決手段】圧力感知部11の一部が切り欠いた形状に形成されると共に、その切り欠いた形状の部分に無線信号送信部12が配置された無線式マット型センサ10において、無線信号送信部12は、無線信号送信部12に印加される衝撃を感知する衝撃感知手段と、衝撃感知手段が衝撃を感知し続けた時間を計測する衝撃感知時間計測手段28と、衝撃感知時間計測手段28が計測した時間に基づいて、人に踏まれたか盗難されたかを判断する人感盗難判断手段29と、少なくとも、人感盗難判断手段29の判断に基づいて、人に踏まれたことを知らせる人感信号、又は盗難されたことを知らせる盗難信号を発信することが可能な無線信号送信手段とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】ガスの不正取得やガス遮断装置の盗難等による不正利用などを防止するガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】設置時に事業者等が行う所定操作以降に感震手段50が振動を検知して圧力計測手段32のガス圧力値が所定圧力値以下になると、遮断手段39によりガスを遮断し、外部通信手段34により外部に通信し、復帰手段38による復帰を不可とするとともに、遮断以降は、事業者による所定操作あるいは、事業者による所定操作により外部へ通信し、外部から応答の通信を入力することにより復帰可状態とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス割れの検出精度を向上し、ガラス破損を手口とする車両盗難,車上狙いを抑制することができる車両盗難警報装置を提供する。
【解決手段】車両の室外に予め定められたプレ警報音を出力するためのプレ警報音出力条件が成立したと判定したときにプレ警報音を出力し、プレ警報音の出力により生ずる車両の室内の圧力変化量が予め定められたプレ警報音閾値を超えたと判定したときに、車両の窓ガラスに異常が発生したとして、予め定められた異常対応動作を実行制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上階部からの不審者の侵入に対して防犯性を高めることができる建物の警戒システムを提供する。
【解決手段】建物10の外周部における一階部分11と二階部分12との間の境界部には化粧胴差19が設けられている。化粧胴差19には、当該化粧胴差19に所定以上の荷重が下方に向けて加えられたことを検知する荷重検知センサ31と、化粧胴差19の下方に人が存在することを検知する人検知センサ32とが設けられている。また、化粧胴差19には、音声を発することで不審者を威嚇するためのスピーカ33が設けられている。コントローラは、荷重検知センサ31により所定以上の荷重が検知され、かつ、人検知センサ32により人が検知された場合には、スピーカ33に対し音声信号を出力する。これにより、スピーカ33から警告音が出力されるため、境界部にいる不審者を威嚇することができる。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面などを介してベランダやバルコニーから不審者が侵入しようとした場合に、それを検視し、警報装置や照明装置などの負荷を作動させ、侵入者を威嚇すると共に、住人に侵入を知らせる負荷制御システムを提供する。
【解決手段】建築物の外観として視認される中空の部材で構成される構造物、例えば手摺り51や雨樋52の内周面に、歪みゲージを用いた複数の応力センサ60を設置し、応力センサ60のいずれかによって検出され、構造物に生じた応力と所定の閾値とを比較し、構造物に応力を加えた原因を推定し、推定された原因が不審者の侵入であった場合に、あらかじめ設定されている所定の負荷(照明装置)21・・・を作動させる。 (もっと読む)


【課題】被監視者の監視と不審者との監視の両方を行うことを可能とする。
【解決手段】予め定めれた時間帯外において被監視者が歩くとスリッパ10の有する圧電素子により発電が行われ、スリッパ10が備える送信機から出力された信号が監視装置30で受信される。監視装置30は、信号を受信した回数をカウントする。監視装置30が受信回数を表示すると、表示される数値によって被監視者が部屋内を歩いて生活していることが分かり、被監視者の生存を監視できる。また、屋外に配置された検出器15を不審者が予め定められた時間帯に踏むと検出器15の有する圧電素子により発電が行われ、検出器15が備える送信機から出力された信号が監視装置30で受信される。監視装置30は、信号を受信した回数をカウントし、カウントした回数が閾値を超えると、不審者が被監視者の近くにいることを報知する。 (もっと読む)


【課題】正確にガラス破損を検出することが出来、かつ、ボール等が当たった場合の誤検出を抑制できるガラス破損警報装置を得る。
【解決手段】車両室内の圧力変化を検出する圧力検出手段1、圧力検出手段1の信号をフィルタリングする低周波側第1フィルタ手段2と、高周波側第2フィルタ手段3、これらフィルタ手段2及び3の複数の出力信号を比較判定し、車両のガラス破損を判定する比較判定手段4、及び警報を発する警報手段5を有する。ガラスが割れる場合と割れない場合とで、上記複数の出力信号間に大きな相違が見られることから、明確にガラス割れを検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】各住戸のバルコニーが連続して設けられた集合住宅において、それらバルコニーにおける不審者の検出精度を高める。
【解決手段】集合住宅としての建物10には、バルコニー15a〜15dを備えた住戸20a〜20dが設けられている。バルコニー15a〜15dの境界部には隔て板22が設けられており、バルコニー15a〜15dには隔て板22に作用した負荷を検出する負荷検出手段として、突き破り検知装置、隔て板用荷重センサ、静電センサ、傾斜検知装置が設けられているとともに、バルコニー15a〜15dにて人を検出する人検出手段として床用荷重センサ及び手摺用荷重センサが設けられている。これらセンサ及び検知装置は管理サーバと電気的に接続されており、管理サーバはこれらの検出信号に基づいてバルコニー間における不審者の移動の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】宅配業者を装った不審者等が訪れた場合でも、その不審者等により居室空間へ侵入される等の不都合な事態を未然に回避することができる建物を提供する。
【解決手段】建物10は、玄関ホール11や、玄関ホール11に隣接する廊下12等を備え、廊下12には一対の仕切壁15,16が廊下12を挟んで対向して設けられている。玄関出入口23に設けられた玄関ドア24には玄関施錠装置26が設けられている。玄関ホール11と廊下12との間には仕切板装置30が両仕切壁15,16を繋ぐように設けられている。仕切板装置30は、仕切板31と、仕切板31に形成された出入口34を開閉する屋内側ドア32とを備え、屋内側ドア32には屋内施錠装置35が設けられている。仕切板装置30の廊下12側面に設けられた操作部41の施錠操作スイッチ42を操作すると、屋内側ドア32が施錠されるとともに玄関ドア24が解錠される。 (もっと読む)


【目的】識別タグである無線ICチップが逃走過程において廃棄される恐れがなく、盗難品である物品の状況に関わらず、侵入者を最後まで識別追跡して特定することが可能な侵入者識別追跡方法及び装置を提供する。
【構成】侵入者に無線ICチップを付着させることによって、侵入者を識別追跡する侵入者識別追跡方法において、侵入者に無線ICチップを付着させる際に侵入者の注意を逸らす手段を設けたこと、及び、侵入者に無線ICチップを付着させる装置、侵入者に付着した無線ICチップを識別追跡する装置を有してなる侵入者識別追跡装置において、侵入者の注意を逸らす装置を設けたこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不審者が上階部分から建物内へ侵入することに対して好適に抑止力を発揮する。
【解決手段】建物10において、外周面における一階部分11と二階部分12との境界部には幕板15が設けられており、幕板15には、その幕板15に加えられた荷重を検出する幕板荷重センサが設けられている。二階部分12には窓部38が設けられており、窓部38にはシャッタ装置51が設けられている。シャッタ装置51は、複数のスラットが上下に連結されたシャッタカーテンを有しており、シャッタカーテンにより窓部38の閉鎖が可能になっているとともにスラット間を開閉可能となっている。ホームサーバは、幕板荷重センサの検出信号に基づいて不審者が上下階間にいるか否かを判定し、不審者がいると判定した場合に、シャッタ装置51を制御し、窓部38をシャッタカーテンにより閉鎖するとともにスラット間を開放させる。 (もっと読む)


【課題】感圧装置を用いた侵入検出装置などに採用したものにあって、静電気などの放電により誤検知をなくして信頼性を高めたものである。
【解決手段】圧電センサ1、この圧電センサ1の信号を増幅する増幅手段2と、この増幅手段2と並列にコンパレータなどによる除去手段5とを有し、この除去手段5に遅延手段を配置し、圧電センサ1からの信号が設定値を超えたときに除去手段5が出力信号を除去する構成とした。これによって、静電気による電圧の高い信号が入力されたときに、増幅手段2の出力を回路グランドレベルに落とすことができるため静電気の影響で、誤報を出すことがなく、信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】いたずらや盗難といった異常事態を有効に判定する。
【解決手段】外部からハウジング部31に加えられる力を検出し、これにより、本体ユニット30の異常事態を判定する。 (もっと読む)


【課題】静電気放電による電気パルスを除去し、侵入のないときに侵入ありと誤報することのない信頼性の高い感圧装置およびそれを用いた侵入検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】振動や圧力変動により信号を発生する感圧手段1と、前記感圧手段1の出力信号を増幅する増幅手段2と、前記感圧手段1の出力信号を受ける除去手段5とを有し、前記感圧手段1の出力信号が設定値を越えたときに除去手段5により出力信号を除去する構成とした。これにより、静電気放電による電気パルスを除去して誤動作をなくし、信頼性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】
磁性体の誤検知による警戒処理の発動を防止することのできるセキュリティゲートを提供する。
【解決手段】
磁性体を検知する検知手段の検知信号を少なくとも予め定めた時間分記憶する検知信号記憶部42に記憶し、感知信号入力部44に検知手段の磁性体検知領域内に存在する人物を感知する感知信号が入力された際に、判定部45が、感知信号が入力された時点を基準とした前後一定時間内の検知信号を検知信号記憶部42から取得し、取得した検知信号に基づいて検知手段の磁性体検知領域内の磁性体の有無を判定し、判定部45により磁性体が有りと判定された場合に、開閉制御部47、警報発令部48、通報部49の各部が警戒処理を実行する。 (もっと読む)


本発明によるシステムは、対象物を追跡することにより、その追跡を用いて対象物に関する情報を収集することにより、さらに対象物に関連付けられる事象を確認するためにこの情報を使用することにより、事象を記載する情報を生成する際にセンサ観測値を解釈する。システムは、センサ観測値に基づいて、事象に対して定義された条件に応じて事象を検知する。条件は、対象物の本質、たとえば、対象物に関連付けられた観測値の強度に、対象物のサイズおよび/または形状に、本質の時間的変化に、および移動に関連することができる。システムにより用いられる事象の条件は、対象物の位置に適用する条件を含むことができる。本発明によるシステムは、稠密なセンサ場で対象物を追跡することによって、たとえば、人の転倒、ベッドからの抜け出し、空間内への到達またはそこからの退出を検知するため、さらに人への配慮を提供するため、人の待遇または安全性に関する事象情報を生成するために使用することができる。
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【課題】物体が持ち上げられたり、設置されたりしたことを精度良く検出し、幅広い分野で使用できる利便性の高い物体検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】物体の設置または持ち上げを受けて変形するように配設された圧電センサ4と、前記圧電センサ4の出力信号をもとに演算を行い、物体の持ち上げまたは設置を判定する演算手段11とを具備し、前記演算手段11は、第1の判定閾値と第2の判定閾値を記憶し、前記感圧手段の出力信号の信号レベルを算出する出力信号算出手段18を有し、前記感圧手段4の始動時の出力信号の信号レベルが前記第1の判定閾値を超えている場合に、物体が設置されたと判定し、前記出力信号の信号レベルが前記第2の判定閾値を超えている場合に、物体が持ち上げられたと判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】より効率よく盗難車両を捜索することができる盗難車両捜索装置を提供する。
【解決手段】車両1の受信機3に盗難車両の特徴、例えば登録ナンバーや車種、色などの盗難車両に関するデータを記憶させておく。これにより、車両1が盗難車両の近傍を通過したときに車両1のアンテナ31を通じて受信機3に盗難車両の送信機2から送信されるフレームを受信させ、表示器4に盗難車両の登録ナンバー等の特徴をディスプレイ表示することで、ユーザに対して車両1の近傍に捜索したい盗難車両が存在することを報知することが可能となる。 (もっと読む)


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