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Fターム[5C084GG56]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 信号処理 (5,778) | 処理(制御) (3,113) | 比較回路 (751) | 基準 (233)

Fターム[5C084GG56]に分類される特許

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【課題】磁性体を励磁する励磁巻線と、励磁された磁性体が発する信号を検知する検知巻線とが近接し、それぞれ対向して配置される検知ゲートを通過する物体に付与された磁性体の検知性能を向上させた物体検知装置及びその検知方法の提供。
【解決手段】第1の交番磁界を発生する第1の励磁巻線と第2の交番磁界を発生する第2の励磁巻線とが互いに対向して配設され、第2の励磁巻線に対向して設けられ、第1又は第2の交番磁界の印加により磁性体が発する信号を検知する第1の検知巻線と、第1の励磁巻線に対向して設けられ、第1又は第2の交番磁界の印加により磁性体が発する信号を検知する第2の検知巻線と、第1又は第2の励磁巻線に選択的に励磁電流を流して第1又は第2の励磁巻線を駆動し、第1又は第2の検知巻線を選択的に有効にして、該有効になった第1又は第2の検知巻線の出力に基づき磁性体が付与された物体を検知する検知手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】被検知物体の大小を容易に識別できる安価な人体検知装置を提供する。
【解決手段】人体検知装置は、境界面以上の領域であって床面と平行な平面を検知範囲の最下面とした第1の検知エリアからの熱線を検出する第1検出部1aと、境界面よりも下側で第1の検知エリアと上下方向において重なる第2の検知エリアから放射される熱線を検出する第2検出部1bと、第1検出部1aおよび第2検出部1bからの熱線検知信号を増幅した信号が所定の閾値レベルを超えると物体検知信号をそれぞれ出力する出力回路3a,3bと、両方の出力回路3a、3bから物体検知信号が連続的に入力されると上記最下面よりも高い被検知物体が存在すると判別し、出力回路3bから物体検知信号が連続的に入力されるとともに出力回路3aから物体検知信号が断続的に入力されると上記最下面と同程度の高さの被検知物体が存在すると判別する判別回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 充分に盗難を防止でき、且つ紛失していない他のキーを再登録することができる車両用盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】 複数のキーレスシステムの携帯機2の中で、車内に持ち込まれ車載機3との照合が成立したものを、その後の照合に使用できる活性状態とし、照合不成立なものを、その後の照合に使用できない不活性状態にする車載機3の制御部31で実行するステップS1〜S14、S21〜S24の処理、携帯機2の制御部21で実行するステップS31,S32の処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】 破壊を確実に検知することにより確実に緊急通報を実行できる携帯電話機を提供する。
【解決手段】 携帯電話機201は、物理的および電気的に接続された第1ブロック202と第2ブロック203とで構成された筐体を有し、第1ブロック202と第2ブロック203との電気的接続が断たれることによって電位が変化する信号線116と、信号線116の電位が変化したことを検知する電位変化検知部111と、電位変化検知部111によって部位Tの電位が変化したことが検知されたときに、緊急事態発生を外部に通知するCPU104と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】中継器による電界強度レベルの偽装による車両荒しなどの行為の未然防止。
【解決手段】携帯無線装置から車両無線装置への第一の電界強度レベル33が閾値を越え、運転者が車両に接近したと判定する際に、相対距離が一定である筈の車両無線装置と固定通信装置との間の第二の電界強度レベル34も大きくなっている場合は、電波中継器などによるRSSIの偽装が行われていると判定してドア開錠などの処理を実行しないことにより、車上荒らしなどの行為を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】画像データが記録された記録媒体の出入りを監視して、記録媒体の外部への持ち出しを規制する。
【解決手段】画像データを記録媒体に出力するプリンタ1と、画像データを記録した記録媒体が通過する複数の管理領域4を監視するゲート5と、画像データ、プリント1およびゲート5の3者を管理領域4に対応させて管理し、3者に対応関係があるときに画像データの出力を許可するサーバ2とを備える。ゲート5が記録媒体の通過を検出したとき、サーバ2は、画像データの機密レベルおよび通過した管理領域4に応じた警告レベルで警告を行う。内側の管理領域4から外側の管理領域4に向かうほど、通過したときの警告レベルが高くなる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ対象に異常が生じる前にそのおそれがある旨をユーザに通知することができるセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ装置3は、予め設定された通信領域内に存在する他車セキュリティ装置23との間で通信を行うことにより該他車セキュリティ装置23の監視情報を取得し、その監視情報に基づいて該他車セキュリティ装置23により監視される車両の異常を認識した際に、自身と対応する携帯機2に対してその旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザビリティの低下を抑止しつつ、高いセキュリティレベルを確保することができるセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ装置3は、予め設定された通信領域内に存在する他車セキュリティ装置23との間で通信を行うことにより該他車セキュリティ装置23の監視情報を取得し、その監視情報に基づいて該他車セキュリティ装置23により監視される車両の異常を認識した際に、非警戒モードから第1警戒モードに自動的に切り換えたり、第1警戒モードからさらに警戒態勢を高めた第2警戒モードに自動的に切り換えたりする。 (もっと読む)


【課題】取り外しが可能な構成部品の盗難、紛失等を防止する。
【解決手段】携帯電話機に着脱自在に構成された電池ユニット2は、電池ユニット2が本体装置から取り外されたか否かを検出する検出回路23と、電池ユニット2が取り外されたと検出された場合に、その旨を報知するブザー25と、テンキーからの入力を受け付けて、予め設定されたユーザ識別情報と一致するか否かを判定すると共に、ユーザ識別情報と一致すると判定された場合に、ブザー25の動作を禁止するか否かの設定を行う制御回路211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像認識および無線IDキーの存在有無を組み合わせ処理することにより車両周囲の不審接近者を検知すること。
【解決手段】車両と車両に接近する移動体とを撮像するカメラ部10と、カメラ部で撮像した画像を画像処理する画像処理部12と、侵入者が携行する無線IDキー2からのキー情報を受信する無線アンテナ部11と、画像処理部からの車両情報と無線アンテナ部からのキー情報とに基づいて侵入者が不審者か否かを判定する判定部13と、を備え、画像処理部12は、車両の車両番号を検知するとともに接近する移動体が進入者か否かを検知し、判定部13は、車両番号と車両番号に対応付けされたキー番号を予め記憶し、画像処理部12から得た車両情報及び無線IDキー2から得たキー情報が、記憶された車両番号及びキー番号に照合されて、侵入者が不審者か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】守るべき資産に対するリスクの状況をリアルタイムに把握することができ、状況に応じて適切な対策を講じることができるようにする。
【解決手段】クライアント端末1、リスク管理装置2、セキュリティデバイス3からリスク監視システム100が構成される。リスク管理装置2のリスク算出部27は、セキュリティデバイス3から収集した情報に基づいて各場所における脆弱性を算出し、これに犯罪発生確率および資産価値を乗じて、場所ごとのリスク値をリアルタイムに算出する。リスク分析部28は、算出されたリスク値に基づいてリスク状態を分析し、クライアント端末1の表示部12に分析結果が表示される。 (もっと読む)


【課題】発光素子の位置設定が容易に行え、構成が単純で安価な熱線センサの光学ユニットを提供する。
【解決手段】光学系を有するハウジングと、該ハウジングの端部から略並行状態で延設された一対の側壁と、該側壁の先端に取り付けられ検知素子と発光素子が実装された基板と、を備え、基板は、その一方の面に検知素子が実装され他方の面の検知素子裏面に発光素子が実装されて一対の側壁に回動可能に支持され、少なくとも検知素子がハウジング方向に指向した位置と発光素子がハンジング方向に指向した位置に設定可能であることを特徴とする。前記基板は、基板本体と該基板本体を支持する支持板を有すると共に、支持板が軸を中心に回動した際に基板本体を所定位置で固定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】公衆電話回線網を利用して警備センターへデータを伝達するような形態では、用意周到な侵入者によって屋内へ侵入する前に電話線を切断していた場合、防犯装置が侵入者を検知したとしても警備センターまで確実に伝達することができなくなってしまう。
【解決手段】計測メータ装置300が防犯装置400から侵入警報情報を受信したとき、計測メータ装置300は通信手段304を介して基地局200へ送信することによって、警備センターまで伝達する。 (もっと読む)


【課題】簡単で低コストの構成で、かつ、ガラス破損との対応を高精度にとることができ、信頼性に優れたガラス割れ検知装置を提供する。
【解決手段】車両に装着された振動発生部と、前記車両の複数の窓部のガラスにそれぞれ装着された複数の振動検出部と、前記複数の振動検出部の少なくとも1つの振動検出部からの出力信号に基づいて、前記ガラスが割られているかどうかの判定を行なう判定部と、を有する車両のガラス割れ検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】システムの動作を阻害せず、また外観を損なわずに、システムと一体化した装置を提供する。
【解決手段】第1要素(12、14)と、第2要素(10)の相対位置を検出する検出装置であり、オフおよびオンが、それぞれ、第1要素および第2要素の互いに対する第1位置と第2位置に対応することで動作する電気回路(4)を含み、前記第1要素は、電気的に絶縁された二つの導電部分(14.1、14.2)を含み、電気回路(4)の一部となるものであり、第1要素がフレーム(6)であり、第2要素が可動片(10)であって、フレーム(6)が導電性の外部フレーム(12)と導電性の内部フレーム(14)を含み、内部フレーム(14)が絶縁部分(15)を含み、可動性導電要素としてのプレート(18)が、可動片(10)の移動によって、絶縁部分(15)の両側にある導電部分(14.1、14.2)に接触し、電気回路(4)をオンにする。 (もっと読む)


【課題】登下校中の異常発生を迅速に検出可能な登下校監視システムを提供する。
【解決手段】本発明の登下校監視システムは、登下校の開始時に生徒が所持する無線タグを検出する第一のタグリーダと、登下校の完了時に生徒が所持する無線タグを検出する第二のタグリーダと、生徒が登下校に要する通学時間を記憶する通学時間記憶部と、第一のタグリーダにて生徒の登下校開始を検出してから通学時間が経過するまでに第二のタグリーダにて該生徒の登下校完了を検出しない場合に異常判定する時間監視部とを備える。これにより、登下校中に生徒が連れ去られたり怪我をして動けなくなったりした場合でも、学校の始業時刻を待つことなく即座に異常発生を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
移動物体等の影響を受けることなく精度よく放置物体及び物体の盗難を検出することを可能とする物体認識機能を有する映像監視装置および画像処理方法を提供することにある。
【解決手段】
入力画像から監視エリアの画像認識処理の基準となる画像を生成する基準画像生成部と、入力画像と基準画像との比較により出現物体の動き状態を検出する動き検出部とを有し、所定時間停止状態にあるものを停止物体とし停止物体画像を取得し保持する停止物体管理部と、出現物体と判定された領域を除外したマスク画像を入力画像と停止物体画像でそれぞれ生成する手段と、停止物体画像に対する入力画像の類似度をマスク画像から算出する類似度演算手段と、その結果から監視エリアの物体の変化を検出する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置位置の自由度を向上できるとともに、設置作業を容易に行えるようになり、しかも検出精度を向上できる人体検出装置を提供することにある。
【解決手段】人体検出装置1は、撮像手段10と、撮像手段10の設置位置の高さを検出する高さ検出手段11と、撮像手段10の撮像方向の俯角を検出する俯角検出手段12と、撮像手段10の画像から移動体の輪郭を抽出する移動輪郭抽出手段14bと、前記輪郭を元に移動領域を抽出する移動領域抽出手段14cと、画像上の移動領域の大きさ及び最下端の位置を検出する領域特徴量検出手段14dと、前記最下端の位置と前記高さと前記俯角を元にして算出した前記移動領域に対応する移動体と撮像手段10との実空間上の距離と前記画像上の移動領域の大きさとを元にして実空間上の移動領域の大きさを算出し、該実空間上の移動領域の大きさに基づいて人体検出を行う人体検出手段14eとを備える。 (もっと読む)


【課題】
対向して設置された2つの励磁コイルに印加させる励磁電流のうち、片方の励磁コイルに印加させる励磁電流と他方の励磁コイルに印加させる励磁電流との位相差を変動させることで磁界の死角を発生させないようにして、磁性ワイヤが付与された被検知物体を検知する精度を向上させる物体検知装置を提供する。
【解決手段】
検知ゲート100において、第1の励磁電流の印加により交番磁界を発生する励磁コイル111と、励磁コイル111と対向して配設され励磁回路122による第2の励磁電流の印加により交番磁界を発生する励磁コイル121と、検知領域150を通過する被検知物体に付与された磁性体に前記交番磁界により生じる信号を検知する検知コイル113、123、と、第1の励磁電流と第2の励磁電流との位相差を変化させるように制御する位相制御回路140を具備するように構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を用いて容易に構築できる防犯システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話端末1は、防犯稼動中は、入力装置部2で入力情報を収集し、収集した情報が予め情報保存部4に設定された過去の情報との差分情報が閾値より大きい場合、不審者として検出し、不審者を検出した場合にその時に収集した不審者情報を無線装置部5で電子メールで通知先である他の情報処理装置に通知する。 (もっと読む)


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