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Fターム[5C085AC05]の内容

火災感知器 (4,434) | 感知器の出力信号の形態 (349) | 無線で出力するもの(例;電波、光、超音波) (25)

Fターム[5C085AC05]に分類される特許

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【課題】住警器からの警報音がどのように聞こえるかを各所で試験して、住宅全体への警報機能を補強するための警報器の移設や増設等を適切に可能とする。
【解決手段】監視領域の火災を検知した場合に相互に連動して火災を報知する複数の連動型の住警器10−1〜10−6を設置すると共に、住警器10−1〜10−6の火災検知に連動して火災を報知する増設用警報器として連動型の照明装置100と発信機200を準備する。住警器10−1の操作部による試験指示操作に応じて住警器10−1自身及び他の住警器10−2〜10−6を対象とする異なったモードの音響警報試験を行って警報音が有効に聞こえない非警報区域、例えば廊下等を特定し、特定した非警報区域に増設用警報器として照明装置100や発信機200を設置して非警報区域を解消或いは縮小する。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器と連携する機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には例えば煙濃度や障害などの感知器状態を表示する状態表示ユニット64が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】
防護対象の建造物、特に重要文化財では、人の出入りを特に制限していない敷地へ夜間に訪れる者もおり、放火防止目的で人体センサを設け、その作動によって警報したり威嚇するような装置を設けると、善意の訪問者を検知しただけで警報したり威嚇してしまうような好ましくないことが起こる上、近隣への騒音問題も起こしかねない。また、放火されてしまってから警報するのでは守るべき建造物に何らかの被害が発生する。
【解決手段】
人体センサの作動で警戒モードへ移行してカメラと照明とを起動するとともに音響出力部を起動して監視を開始したことを告げる威嚇しない音響を出力し、炎センサ作動で威嚇モードへ移行して照明と音響とで威嚇し、威嚇モードが所定時間継続したときは放火阻止モードへ移行して点火された火種を消火して建造物への着火を阻止する放火抑止システムとする。 (もっと読む)


【課題】より早期に火災を判断することが可能な火災警報器及び携帯電話を提供する。
【解決手段】火災警報器1は、COセンサ10と、熱センサ20と、煙センサ30と、CPU40と、音声警報部50とを備えている。CPU40は、各センサ10〜30からの信号によって予備火災及び本格火災を判断し、音声警報部50は予備火災警報及び本格火災警報を発する。また、CPU40は、他のセンサ20,30からの信号によらず、COセンサ10からの信号のみによって火災(火災の発生の可能性)を判断する。 (もっと読む)


【課題】塵や埃などの異物による誤検出の発生を抑制する。
【解決手段】本体A内においてセンサ部5の入口54の鉛直上方に進入防止壁12が配置されている。そのため、入口54への異物の進入や堆積を阻止することができ、その結果、塵や埃などの異物による火災の誤検出の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の災検知システムや火災監視装置は、炎検知センサーとその検知信号を受ける制御盤が電線ケーブルで接続されているために、接続ケーブルの配線と設置に難点があった。特に、鉄筋コンクリート構造の建物内や工場内又は機械装置内の狭い空間への炎検知センサーの設置に於いてその電気配線が困難であった。また、神社仏閣、国宝や重要文化財の建築物など景観と美観が重要視される場所での電気配線は嫌われ問題があった。
【解決手段】炎センサーに電源用電池と無線送信機及びアンテナを組み込んだ無線式炎検知センサーとし、制御盤に無線受信機を組み込むことにより、炎検知センサーと制御盤間の電気配線を不要とした。また、電波障害が発生する場所では無線式炎検知センサーの送信アンテナ或いは、制御盤の受信アンテナを電波障害が解消される見通しの良い場所に移動設置できるよう外付け脱着式にした。 (もっと読む)


【課題】電池収容部分の構造を容易に共通化することが可能となる、火災感知器における電池の取り付け構造を提供すると。
【解決手段】電池式の煙感知器1における電池の取り付け構造であって、煙感知器1は、火災感知を行う感知器本体と、この感知器本体の電源となる電池21を有する電源ユニット20と、感知器本体を監視領域側に収容すると共に電源ユニット20を監視領域とは反対側に収容する感知器カバー30とを備える。電源ユニット20は、感知器本体側に配置される本体側カバー22と、感知器本体とは反対側に配置される外側カバー23と、これら本体側カバー22と外側カバー23の相互間に配置された電池21とを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の住宅用火災警報器の相互間において検煙構造を共通化することができる、煙感知器及び煙感知器の製造方法を提供すること。
【解決手段】発光部44と、当該発光部44から発せられた光を直接受光しない位置に設けられたものであって当該光が煙により散乱されることで生ずる散乱光を受光する受光部45と、を有する検煙部本体41と、回路部品が実装された端子盤50と、を備えた煙感知器1であって、検煙部本体41と端子盤50との間に配置され、散乱光以外の光が受光部45に入射することを防止する検煙部アダプタ60を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって、警報器が機能異常であることが認識しやすく、かつ必要に応じてその詳細を確認できるようにする。
【解決手段】 監視領域の異常を検出して、または異常情報を受信して警報を行う警報器において、筐体内に設けられ、少なくとも一つの機能の異常を表示する機能異常表示部を備え、前記機能異常表示部は、代表異常表示部と詳細異常表示部とによって構成され、前記代表異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認可能となるように配置され、前記詳細異常表示部は、常時、前記筐体の外部から視認不可能となるように配置され、かつ、操作者の操作によって前記筐体の外部から視認可能となるように配置されている。また、前記詳細異常表示部は、前記筐体に設けられた開口部を覆うカバーの背面側に配置される。また、前記カバーは、警報音を停止するために操作される警報音停止ボタンである。 (もっと読む)


【課題】ブザー等の発音部品が鳴動することによる振動が、筐体を伝達し、筐体と回路基板との間隙を介して回路基板に実装された電子部品等に与える影響を低減することを可能とする警報器を得る。
【解決手段】本体部11にカバー部21を取り付けた場合、本体部11の収納底板部16aの下面に取りつけられた直方体形状の弾性部材5の下面が、カバー部21に固定された回路基板3に固定されている箱型のシールドケース32の上面に当接する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、かつ、薄型である警報器とする。
【解決手段】周辺環境の変化を感知するセンサ部を収容するケース部1と、正面視における外形が円形であって設置面に固定可能な取付下地部4と、を備え、取付下地部4に対してケース部1を前記円形の円形面に沿って相対回転させることにより、前記円形の円周方向においてケース部1に形成したケース側係合部と取付下地部4に形成した下地側係合部とを係合させて、ケース部1を取付下地部4に取り付け可能であって、取付下地部4が、前記円形面の径外方向に突出する一以上の突起部41を外周部に備え、正面視において、ケース部1を取付下地部4に取り付けるときには、突起部41が視認可能であり、かつ、ケース側係合部と下地側係合部とが係合したときには、突起部41がケース部1の背後に隠れるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】ケースを取り付け面に対して直交する方向に切ったときの断面において、アンテナをケース内に斜めに配置し、かつ、ケースの周方向に回動可能に構成することで、アンテナの指向性を調整することができる、美観上にも優れた火災検知器を提供する。
【解決手段】火災検知器1は、カバー3とベース部4とを有するケース本体2と、煙検知ユニット6と、前記カバー3内に設けられ、煙検知ユニット6により火災を検知した検知信号を送受信するためのアンテナ17とを具備し、前記アンテナ17は、前記ベース部4の取り付け面に対して直交する方向で切ったときの前記ケース本体2の断面において、前記ベース部4の取り付け面に対して斜めに配置し、かつ前記ケース本体2を平面視したときにスパイラル形状となるように構成するとともに、前記ベース部4に対する向きを変更可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】屋外でも火災や電気火花等を迅速に検知することができ、安くて、小型で、耐衝撃性の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】支持部材6上に回路部2が、回路部2上に固体撮像素子1が形成されている。また、固体撮像素子1の前面には、レンズ機構5が設けられている。固体撮像素子1、回路部2、レンズ機構5は枠体7の中に組み込まれている。一方、枠体7の外側に光電変換素子3が取り付けられている。光電変換素子3の構成は、300nmを超える光波長域では受光感度が略0であり、300nm以下の光波長域で受光感度を有するように構成されている。これにより、紫外光の中でも特に火炎や電気火花等を感知することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電池で作動し、温度検知部を所定の周期で作動させて火災を検知する火災警報器の火災検知および警報の遅れを少なくし、かつ消費電力も抑える。
【解決手段】電源電池16を有し、温度検知部11を所定の周期で作動させて火災を検知する火災警報器1において、検知温度が所定値以上、または検知温度の上昇率が予め設定した所定値以上のときには、それ以外のときよりも短周期で温度検知部11を作動させる制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】減光式感知器の信頼性を向上させること。
【解決手段】監視領域に対して検出光を投光する投光部101と、検出光を受光する受光部102と、を備え、受光部102が前記検出光を受光した場合に当該検出光の受光量に基づいて監視領域における所定の監視対象の有無を判定する減光式感知器1であって、減光式感知器1の受光部102が受光した前記検出光と、当該減光式感知器1に対して対向配置された他の減光式感知器1の受光部102が受光した検出光との両方に基づいて、監視対象の有無に関する所定の判定処理を行う統合判定処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを設置するだけで基地局からの指令で特定端末の位置がメータの設置場所単位で検知できるガス遮断装置を用いた位置検知システムを提供する。
【解決手段】監視センターからの指令情報として、基地局14と特定端末装置12との通信により基地局14が設置されている地域単位で位置検知を行うあいまい位置検知モードと、地域別にガスメータ2と特定端末装置12との通信によりガスメータが設置されている場所単位で位置検知を行う高精度位置検知モードを有し、特定端末装置12には、基地局14に対して認証信号を送信する第1の認証信号送信手段11dとガスメータ2に対して認証信号を送信する第2の認証信号送信手段11cを備え構成としてある。 (もっと読む)


【課題】住宅内に火災を検出する機能を有する機器を設置するにあたり、電源線の敷設を不要として容易に取付けが行えるとともに、一旦取付けを行った後は、電池交換作業を不要とでき、さらには警報出力を外部に信号出力することにより警報が発せられたことを警報ユニット付近以外にも出力が可能で確実に火災の発生を居住者に知らせることが可能な、さらには、利用者にとって非常に使い勝手がよい住宅用火災警報器を提供すること。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災の発生を判定するとともに前記火災が発生したと判定した場合には該火災が発生したことを示す出力信号を外部に出力する火災判定処理部3と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子5とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器を提供した。 (もっと読む)


【課題】住宅用火災警報器の設置にあたり、電源線の敷設を不要として容易に取付けが行えるとともに、一旦取付けを行った後は、電池交換作業を不要とでき、利用者にとって非常に使い勝手がよい住宅用火災警報器を提供すること。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災が発生したことを判定する火災判定処理部3と、該火災の発生を外部に報知する報知部4と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子5とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器1を提供した。 (もっと読む)


【課題】使用者の行為に伴って作り出される周囲環境の情報と、動作原理が異なる複数の火災検出部の出力信号とを対応付けて演算処理させ、当該周囲環境下における誤報を極力低減することができるとともに、火災の発生監視は継続して行うことができ、使用者にとって安全でなおかつ使い勝手のよい住宅用火災警報システムを提供すること。
【解決手段】動作原理が異なる複数の火災検出部と、周囲環境情報を選択する周囲環境情報選択部と、外部に向けて警報を発する警報発生部と、前記火災検出部からの出力信号と前記周囲環境情報選択部からの出力信号が入力されるとともに、前記周囲環境情報選択部により選択された各々の周囲環境情報に応じて前記複数の火災検出部のうち所定の火災検出部からの出力信号を有効とするよう演算処理を行い、警報発生信号を前記警報発生部に出力する信号処理部と、を備えたことを特徴として住宅用火災警報システムを提供した。 (もっと読む)


【課題】随時随所に使用することができる火災警報装置を提供する。
【解決手段】形状記憶合金体2および電線3で構成する火災センサが本体1に設けられ、電池およびブザーまたはベルに接続される。したがって、火災が発生したとき、その熱によって形状記憶合金体2および電線3で構成する火災センサが動作し、電流が電池から供給され、該火災センサを通り、ブザーまたはベルに流れ、電流によってブザーまたはベルが鳴る。 (もっと読む)


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