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Fターム[5C085CA19]の内容

火災感知器 (4,434) | 目的、機能 (682) | 伝送に関するもの(例;送受信) (16) | 中継機能、移報 (9)

Fターム[5C085CA19]に分類される特許

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【課題】住警器からの警報音がどのように聞こえるかを各所で試験して、住宅全体への警報機能を補強するための警報器の移設や増設等を適切に可能とする。
【解決手段】監視領域の火災を検知した場合に相互に連動して火災を報知する複数の連動型の住警器10−1〜10−6を設置すると共に、住警器10−1〜10−6の火災検知に連動して火災を報知する増設用警報器として連動型の照明装置100と発信機200を準備する。住警器10−1の操作部による試験指示操作に応じて住警器10−1自身及び他の住警器10−2〜10−6を対象とする異なったモードの音響警報試験を行って警報音が有効に聞こえない非警報区域、例えば廊下等を特定し、特定した非警報区域に増設用警報器として照明装置100や発信機200を設置して非警報区域を解消或いは縮小する。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器と連携する機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には例えば煙濃度や障害などの感知器状態を表示する状態表示ユニット64が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】火災判断精度の向上を図るとともに、火災判断精度の劣化要因を識別する。
【解決手段】発光素子(11)と、パルス光の発光出力を制御する送光部コントローラ(12)とを有する送光部(10)と、パルス光を受光する受光素子(21)と、受光素子出力の直流成分を遮断した後のパルス成分からなる受光出力信号値の変化によって火災判断を行う受光部コントローラ(22)とを有する受光部(20)とを備え、送光部コントローラは、感知器毎に固有の発光パターンとなるように発光出力を制御し、発光パターンは、識別用の共通情報を有する識別用パルス光と、識別用パルス光で挟持された固有情報に基づくデジタルデータのビット列とを含むビット列で構成され、受光部コントローラは、デジタルデータのビット列に対応する受光出力信号値の変化状態から火災判断および火災判断精度の劣化要因の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】より早期に火災を判断することが可能な火災警報器及び携帯電話を提供する。
【解決手段】火災警報器1は、COセンサ10と、熱センサ20と、煙センサ30と、CPU40と、音声警報部50とを備えている。CPU40は、各センサ10〜30からの信号によって予備火災及び本格火災を判断し、音声警報部50は予備火災警報及び本格火災警報を発する。また、CPU40は、他のセンサ20,30からの信号によらず、COセンサ10からの信号のみによって火災(火災の発生の可能性)を判断する。 (もっと読む)


【課題】従来の災検知システムや火災監視装置は、炎検知センサーとその検知信号を受ける制御盤が電線ケーブルで接続されているために、接続ケーブルの配線と設置に難点があった。特に、鉄筋コンクリート構造の建物内や工場内又は機械装置内の狭い空間への炎検知センサーの設置に於いてその電気配線が困難であった。また、神社仏閣、国宝や重要文化財の建築物など景観と美観が重要視される場所での電気配線は嫌われ問題があった。
【解決手段】炎センサーに電源用電池と無線送信機及びアンテナを組み込んだ無線式炎検知センサーとし、制御盤に無線受信機を組み込むことにより、炎検知センサーと制御盤間の電気配線を不要とした。また、電波障害が発生する場所では無線式炎検知センサーの送信アンテナ或いは、制御盤の受信アンテナを電波障害が解消される見通しの良い場所に移動設置できるよう外付け脱着式にした。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、点検操作の指示を受付ける点検スイッチ18と、この点検スイッチ18を介して行われた点検操作に基づく点検制御を行う点検回路17と、他の警報器との間において連動信号の送受信を行う火災連動信号送受信回路16とを備え、点検回路17は、連動点検の指示が点検スイッチ18を介して行われた場合、他の警報器に対する連動信号の出力を火災連動信号送受信回路16に対して行わせる。 (もっと読む)


【課題】 喫煙が禁止されているトイレ室内において、トイレ使用者に不快感を与えることなく、喫煙または火災を有効に監視することが可能な炎センサの設置方法(取付方法)を提供することを目的とする。
【解決手段】 トイレ自動洗浄器8の洗浄スイッチ1に設けられた人体検出センサ(洗浄センサ)2が収納されるユニット内に、人体から発せられる赤外線を除去し、煙草の火やライターの炎から発せられる燃焼現象に特有の赤外線を透過するフィルタ5を有する炎センサ4を併設し、人体検出センサ用検知窓5を炎センサ用検知窓として兼用する。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化し、かつ小型筐体内においても外部配線の接続・取り外し作業を迅速・容易とする煙感知装置を提供する。
【解決手段】外気を吸引する吸引部80と、吸引された外気から煙粒子を検出する検出部50と、吸引された外気を通過させるケーシング31と当該ケーシング内で外気の塵芥を除去するためのフィルタ34とを有するフィルタ部30と、煙検知に要する処理を行う回路部と、吸引部、検出部、フィルタ部および回路部180を格納する筐体20とを備え、吸引部と検出部とフィルタ部とを個別に筐体から着脱可能なユニット化し、回路部180を回動可能または移動可能とする回路部ユニット可動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】住宅用火災警報器の設置にあたり、電源線の敷設を不要として容易に取付けが行えるとともに、一旦取付けを行った後は、電池交換作業を不要とでき、利用者にとって非常に使い勝手がよい住宅用火災警報器を提供すること。
【解決手段】周囲の温度を検出し該検出した温度に応じた信号を出力する温度センサー2と、該温度センサーの出力信号に基づいて火災が発生したことを判定する火災判定処理部3と、該火災の発生を外部に報知する報知部4と、少なくとも前記火災判定処理部に電源を供給する熱電変換素子5とを備えたことを特徴として住宅用火災警報器1を提供した。 (もっと読む)


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