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Fターム[5C086AA23]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 居眠り (174)

Fターム[5C086AA23]に分類される特許

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【課題】早期に運転者の覚醒度の低下を検出することができるようにした、車両の覚醒度検出装置及びこれを用いた車両の警報装置を提供する。
【解決手段】
車両1の運転者の視線位置を検出する視線検出手段12,21と、視線検出手段12,21により検出された運転者の視線位置が基準位置よりも低下すると運転者の覚醒度が低下していると判定する覚醒度判定手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】表情変動が生じている場合であっても眠気レベルを精度良く判定することができる眠気判定装置を提供すること。
【解決手段】眠気判定装置100は、人の表情変動の大きさおよび速度を取得する表情変動取得部110と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であるか否かを判定する表情変動判定部120と、表情変動の大きさが所定の閾値未満であることを条件として、表情変動の速度に基づく人の眠気レベルの判定を行う眠気判定部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】 自動車など各種移動体の運転手が運転中に居眠りをしてしまうと、重大な事故を引き起こす可能性がある。本発明は交通機関の運転手の居眠りを監視する装置に関するもので、運転手の顔画像のうち眼の開閉具合に基づいて覚醒度を監視し居眠り状態にあると判断した時に警告音を発生させる装置に関する。安価で手軽で持ち運び自由な居眠り監視警告装置を実現することで、運転手は複数の異なる車両のすべてにおいて居眠り監視を利用できるようにする。
【解決手段】 画像を撮影するカメラモジュールをメガネのつるに装着し、画像を眼の正面ではなく横方向から近接撮影して眼の開閉度合いを判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】対象者の覚醒度を正常な状態に適切に誘導することができる覚醒誘導装置を提供する。
【解決手段】覚醒誘導装置10は、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定部16と、運転者のストレス度を判定するストレス度判定部17と、運転者の手を冷却又は加温する空調システム6と、覚醒度判定部16の判定結果とストレス度判定部17の判定結果とに基づいて、空調システム6を制御する温度制御部18と、を備えており、温度制御部18は、末梢血管の収縮に伴って放熱を抑制し又は末梢血管の拡張に伴って放熱を促す生体メカニズムに基づいて、運転者の手の温度を周期的に変化させるように、空調システム6を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの覚醒を促す情報の出力時における車両の運転支援制御をより適切に行うことを目的としている。
【解決手段】運転支援装置100は、ドライバの覚醒度に応じてドライバの覚醒を促す情報である覚醒促進情報を出力する覚醒促進情報出力部123と、車線維持支援モード及び車間距離維持支援モードを含む運転支援モード、又は車線逸脱警報モード及び接近警報モードを含む警報モードのいずれか一方のモードを設定するモード設定部125とを含み、モード設定部125は、覚醒促進情報出力部123が覚醒促進情報を出力してから予め設定した時間が経過するまでの期間において、運転支援モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】車両走行に起因する体動を外乱成分として除去し、また加速度検出部と座圧検出部の取付誤差による検出角度のずれによる影響を軽減することで、運転者の状態推定の精度を向上した運転者監視装置を提供する。
【解決手段】加速度検出部10は加速度を計測し、加速度変換手段31は加速度検出部10より得られた加速度計測情報を用いて、加速度の方向を表す加速度方向情報と加速度の大きさを表す加速度大きさ情報とを有する加速度変換情報に変換し、座圧検出部20は座面に複数備えられ、座面に掛かる座圧を検出し、座圧変換手段32は座圧検出部20より得られた座圧計測情報を用いて、座圧の推移する方向を表す座圧推移方向情報を有する座圧変換情報に変換し、加速度影響判断手段33は、加速度方向情報と座圧推移方向情報が略同方向の場合、車両運転者の姿勢変化が車両走行に起因するものとする車両走行起因体動であると判断する。 (もっと読む)


【課題】個人差による影響を排除することにより、眠気推定精度を向上させることができる眠気推定装置及び眠気推定方法を提供すること。
【解決手段】眠気推定装置100において、回帰所要時間算出部103が、行動が検出された検出タイミングから、検出タイミングより後に取得した眠気推定パラメータの値が検出タイミングより前に取得した眠気推定パラメータの値に戻るまでに掛かる時間である回帰所要時間を算出し、眠気推定部104が、算出された回帰所要時間に基づいて、眠気推定対象の眠気レベルを推定する。具体的には、眠気推定部104は、複数の時間範囲のそれぞれと、眠気レベル候補とが対応づけられた眠気レベル推定テーブルを保持し、複数の時間範囲の内で回帰所要時間が属する時間範囲に対応する眠気レベル候補を特定する。 (もっと読む)


【課題】音の特性の変化を運転者に知覚させることにより、運転者の覚醒状態を維持させること。
【解決手段】人の覚醒状態を維持する覚醒状態維持装置100であって、切替時間制御部102は、車両内部に搭載されたマイクによって取得される聴取音の特性を解析し、聴取音は、覚醒状態維持装置100が再生する制御音と制御音が再生されていない状態での人周辺の環境音とを含み、車内音蓄積部103は、聴取音を蓄積し、音圧変化設定部105は、車内音蓄積部103が蓄積した聴取音の特性を基に、環境音に適用する制御方法を設定し、制御音生成部106は、音圧変化設定部105が設定した制御方法を環境音に適用して制御音を生成する。 (もっと読む)


【課題】居眠りの誤検知を抑制可能な居眠り抑制システム及び居眠り抑制システムを備えるダンプトラックを提供する。
【解決手段】居眠り抑制システム100は、制御部110を備える。制御部110は、閉眼継続時間が第1閾値以上第2閾値未満の場合に予備警報信号を出力し、予備警報信号の出力中に運転者の眼が開いていると判断された場合に、予備警報信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で、正確にドライバの状態を判定する。
【解決手段】ドライバの重心の変化に起因する特徴量に基づいて、ドライバの運転状態が属するクラスを判定する。ドライバの重心の変動は、ドライバの覚醒度との相関が高いと考えられる。このため、正確にドライバの状態を判定することができる。また、ドライバの状態の判定に用いる特徴量の算出には、荷重センサ21〜21からの出力を用いる。このため、装置の構造を簡易化することができる。 (もっと読む)


【課題】覚醒低下レベルの推定精度を高めることができる覚醒低下検出装置を提供する。
【解決手段】車両情報又は運転手の運転状態を示す情報の少なくともいずれか一方の情報に基づいて、運転手の第1の覚醒度を演算する第1の覚醒度演算手段と、第1の覚醒度検出手段と異なり、覚醒度低下の初期状態における運転手の副次的動作に基づいて、第2の覚醒度を演算する第2の覚醒度演算手段と、第1の覚醒度と前記第2の覚醒度とを用いて、運転手の覚醒低下レベルを推定する覚醒低下レベル推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者の注意状態を精度よく判定することを可能とした運転操作状態推定装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行状態と運転者の操作状態に基づいて、前方注視点における目標コースからのずれである前方偏差εと修正操舵角δとの関係を途中1カ所で傾きの変化を許容する屈曲線(図においては、ε≧0では、δ=k1×ε、ε<0では、δ=k2×ε)で近似し、この修正操舵角と実操舵角との関係から運転者の意識状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】覚醒時データを簡易に生成すること。
【解決手段】覚醒時データ生成装置は、第1の算出部と、第1の推定部と、第2の算出部と、第2の推定部と、生成部とを備える。第1の算出部は、被験者の心拍信号から心拍間隔の変動値を算出する。第1の推定部は、予め記録された変動値と覚醒時の極大スペクトル密度との間の相関関係に基づいて、前記第1の算出部により算出された前記変動値から、前記被験者の覚醒時の極大スペクトル密度を推定する。第2の推定部は、予め記録された心拍数と覚醒時の極大周波数との間の相関関係に基づいて、前記第2の算出部により算出された前記心拍数から、前記被験者の覚醒時の極大周波数を推定する。生成部は、第1の推定部により推定された覚醒時の極大スペクトル密度と、第2の推定部により推定された覚醒時の極大周波数とを含む覚醒時データを生成する。 (もっと読む)


【課題】監視対象に設置し、監視対象が移動して変位する場合に始動し、監視対象近辺の画像を指定メールアドレスへ自動送信するとともに監視対象近辺へ威嚇音やメッセージを発する、監視システムを提供する。
【解決手段】監視対象側に位置し、入力手段と送受信手段と加速度測定手段と撮影手段と記憶手段を含んで構成され、利用者側の操作端末からのコマンドにより遠隔操作が可能な通信端末を、操作コマンドを解析するモード解析手段221と、加速度測定手段のセンサ情報をもとに位置情報を算出し、閾値を超えたことを報知する加速度解析手段223と、操作端末から画像取り込みコマンドが入力するときあるいは加速度解析手段が閾値を超えていることを知らせるときに撮影画像を画像処理する画像処理手段224と、加速度解析値が閾値を超えた場合、規定フォーマットの画像を撮影し、データ通信による通知と撮影データを指定の電子メールアドレスに自動送信する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒状態を適切な状態に円滑に誘導することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段110と、運転者の覚醒度が所定範囲内にない場合に、運転者の手部に対して、運転者の覚醒度に応じた所定温度の風を送風することで、運転者の覚醒度が所定範囲内となるように、運転者に対して温度刺激を与える温度刺激付与手段140と、ステアリングホイールの表面温度を検出する温度検出手段140と、ステアリングホイールの表面温度が所定の温度範囲内にあるか否かを判断し、ステアリングホイールの表面温度が所定の温度範囲内にない場合に、ステアリングホイールに対して、ステアリングホイールの表面温度に応じた所定温度の風を送風することで、ステアリングホイールの表面温度を調節するステアリング温度調節手段140とを備えることを特徴とする運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】 属人性・運転阻害性が低く、且つ、検出率が高い運転者監視装置を提供する。
【解決手段】 座圧検出手段5は、座面に掛かる圧力を検出する。座面調節手段4は、座面を傾ける。状態推定手段3は、座圧検出手段5の検出結果から車両運転者の状態を推定する。警告手段6は、状態推定手段3が推定した結果に基づいて車両運転者に警告を発する。状態推定手段3は、前記座面調節手段4によって前記座面を傾けたときに、車両運転者が無意識的に行う姿勢修正動作を前記座圧検出手段5で検出し、車両運転者の状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の眠気が検知されたら警報を出力するシステムにおいて、運転者の覚醒努力が増加したら迅速に警報を低減あるいは停止する機能を備えた報知システムを提供する。
【解決手段】画像解析によって算出された眠気度と、心拍数(、血圧)との2つの情報を用いて、眠気があり覚醒努力がないと示しているときに、警報を出力し始める(時刻t1)。そして警報出力中も、より短い周期で心拍数(、血圧)の算出は行い続け、心拍数(、血圧)が閾値を上回って覚醒努力が増加したとみなされたら(時刻t2)、警報を低減する(点線H3)、あるいは停止する(実線H2)。したがって運転者が努力して眠気を低減させたら、そのことをただちに警報に反映させるので、運転者は不快感を感じる可能性が小さい。 (もっと読む)


【課題】被験者が漫然状態であるか否かを判定する。
【解決手段】呼吸情報算出部10は、周期的に変化する被験者の呼吸状態から被験者の呼吸周期と呼吸深度とを繰り返して算出する。判定情報算出部11は、呼吸情報算出部10が算出した呼吸周期及び呼吸深度から周期安定指標値及び深度安定指標値をそれぞれ算出する。被験者が安定した呼吸状態を継続することによって、周期安定指標値が周期安定指標閾値未満になり、且つ深度安定指標値が深度安定指標閾値未満になると、漫然状態判定部12は、漫然状態判定条件の成立を前提として、被験者が漫然状態であると判定する。 (もっと読む)


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