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Fターム[5C086CB12]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | ガス検知素子 (255) | 半導体式 (45)

Fターム[5C086CB12]に分類される特許

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【課題】入力部を操作して記憶部の計器設定情報を書き換える際に、本体部がケース部から抜け落ちることがない指示計を提供する。
【解決手段】被検知ガスの濃度に応じた出力値を出力する検知部が接続されて、出力値に応じた濃度情報を表示可能である指示計3であって、一方向に開口する開口部21を有する箱形状のケース部20と、開口部21からケース部20に抜き差し可能であって、各種の計器設定情報を記憶する記憶部及び記憶部に記憶された計器設定情報を書き換え可能な入力部CSWを有する本体部30と、を備え、入力部CSWは本体部30をケース部20から一定範囲抜き出した状態で操作可能であり、本体部30の上面及び下面に、一定範囲以上抜き出されたときにケース部20に内部側から当接する上側当接部41及び下側当接部42を備えた。 (もっと読む)


【課題】検査時間を短縮することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガス濃度を検出するガスセンサ2と、前記ガスセンサの出力に基づいてガス漏洩を検出しその旨を伝える警報を発生する警報発生手段と、を備えたガス警報器1において、警報発生手段である演算処理装置CPU6Aが、ガスセンサ2の出力が警報値を超えた状態が第1所定時間継続したときに警報を発生する通常モードと、ガスセンサ2の出力が警報値を超えたときに警報を発生する検査モードと、の間で動作を切り替え可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】プラントなどの現場作業者が危険な状況を知ることが可能なハンドヘルドターミナル装置を提供する。
【解決手段】信号線を介してこの信号線に接続されている制御対象機器と通信を行なうハンドヘルドターミナル装置において、該ハンドヘルドターミナル装置にガスセンサ、温度センサを含むセンサの少なくとも一つを搭載した。 (もっと読む)


【課題】電池切れの警報器が使用され続けてしまう可能性を低減することが可能な電池式警報器を提供する。
【解決手段】電池式警報器1は、電池により駆動すると共に、異常状態を検出した場合に警報出力して異常状態を報知するものである。この電池式警報器1は、各種情報を表示する液晶ディスプレイ50を備えている。液晶ディスプレイ50は、液晶層53cの背面に反射板56を有して外部光により視認可能とさせる反射型タイプのものである。また、反射板56には電池切れの旨を示す文字が印刷されている。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの特性劣化を抑制して、警報の正確性低下を抑制することが可能なガス警報器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、接触燃焼式ガスセンサ21により検知対象ガスを燃焼させて得られた出力によりガス漏れを判断するものである。このガス警報器1において判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第1閾値以上である場合に、ガス漏れ警報を行う。また、判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値より高い第2閾値以上であるかを判断する。センサ駆動制御部11は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第2閾値以上である場合、ブリッジ駆動回路22を制御して接触燃焼式ガスセンサ21に対して印加する電圧値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサの特性劣化を抑制して、警報の正確性低下を抑制することが可能なガス警報器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、接触燃焼式ガスセンサ21により検知対象ガスを燃焼させて得られた出力によりガス漏れを判断するものである。このガス警報器1において判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第1閾値以上である場合、第1遅延時間経過後に警報を行う。さらに、判断部13は、接触燃焼式ガスセンサ21からの出力の絶対値が第1閾値より高い第2閾値以上であるかを判断し、警報部30は、その絶対値が第2閾値以上であると判断された場合、第1遅延時間よりも短い第2遅延時間経過後に、警報を行う。 (もっと読む)


【課題】警報発生後の換気に効果があるのかをユーザに伝えることで、ユーザの不安感を解消することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以上になってからガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めるまでを第1警報発生期間T1、第1警報発生期間T1後であってガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めてからガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以下になるまでを第2警報発生期間T2とする。CPUは、上記第1警報発生期間T1中に警報ブザーを連続鳴動させると共に警報ランプを連続点灯させ、上記第2警報発生期間T2中に警報ブザーを間欠鳴動させると共に警報ランプを間欠点灯させる。 (もっと読む)


【課題】警報停止操作部を設けたガス警報器において、警報停止中に万が一検出対象ガスの漏洩が発生した場合においても警報の遅れを防止して安全を確保することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガス警報器を制御するCPUが、ガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以上のときに警報を発生する。CPUが、警報が発生しているときに警報停止ボタンの操作が行われると警報を一定時間、強制的に停止する。CPUが、警報が停止されてから一定時間よりも短い所定時間T2経過するまでの間にガスセンサにより検出されたガス濃度が上昇しても再警報を発生せず、所定時間T2経過後にガスセンサにより検出されたガス濃度が上昇したときに再び警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器1の半導体式ガスセンサ10にライター等から採取した点検用ガスを吹きかけて都市ガス警報のガスもれ警報機能を点検する点検モードにおいて、点検用ガスの吹きかけタイミングによって濃度が変化する水素ガスを検出し易くするとともに、誤動を防止する。
【解決手段】マイコン11の制御により半導体式ガスセンサ10のヒータサイクルを制御し、ヒータサイクル中の水素検知ポイントとCO検知ポイントで検出する水素濃度と、CO濃度により都市ガス警報を行う。水素濃度の警報判定をする警報レベルを低濃度のレベルに設定する。CO検知ポイントでCO低濃度警報レベル以上で、かつ、前回の水素検知ポイントまたは今回の水素検知ポイントで水素濃度が警報レベル以上であったら、都市ガス警報とする。 (もっと読む)


【課題】 設置、取り外し作業およびメンテナンス作業が容易で高い作業性が得られ、設置占有面積の小さいガス警報装置の提供。
【解決手段】 正面に表示部および操作部を有すると共に下面にガス配管接続部を有し、後背面が垂直な被取り付け面に固定されるガス警報装置であって、係止部およびロック部材を有する固定用装着部材と、被取り付け面に固定された固定用装着部材に下方にスライドされることにより後背面が係止部に係止されると共に下面部がロック部材に係合されて着脱可能に装着されるガス警報装置本体とを備え、ガス警報装置本体は、外匣内に形成された前方に開口する凹所よりなるガスセンサ装着部を開閉する、幅方向に伸びる枢支軸を有する前面カバー蓋が、その枢支軸が外匣の支持部に支持されて、ロック機構によって閉状態に固定される閉位置と自重により下方に傾倒して開状態とされる開位置との間で、回動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 互いに異なる種類のガスセンサを具えた複数のガスセンサユニットを交換可能に装着できて多機能なガス警報装置および環境監視システムの提供。
【解決手段】 ガス警報装置は、互いに異なる種類のガスセンサを備えた複数のガスセンサユニットのすべてに共通の信号処理システムを有するメイン基板およびガスセンサユニット装着部を有するガス警報装置本体と、ガスセンサおよびメイン基板の信号処理システムによって処理可能なガス濃度データを含む測定データを作成する機能を有するセンサ基板が、当該ガスセンサの種類に応じた、ガスセンサユニット装着部に適合する外形形状を有するセンサケース内に収容されて構成されたガスセンサユニットとを備えてなり、複数のガスセンサユニットにおけるセンサケースは、互いに共通の外形形状を有し、目的に応じて選択されたいずれか一のものが、異なる種類のガスセンサを備えた他のものと交換可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】 設置、取り外し作業が容易で高い作業性が得られ、しかも、小型であって、必要とされる設置占有面積の小さいガス警報装置の提供。
【解決手段】 後背面が垂直な被取り付け面に固定されるガス警報装置において、外匣内の前方側領域に、ポンプ装着部、および、ポンプ装着部を開閉するポンプ固定用蓋体が閉状態とされて形成されるガスセンサユニット装着部が前後に並んで形成されており、ガスセンサユニット装着部を開閉する前面カバー蓋がその幅方向に伸びる枢支軸が外匣に支持されて回動自在に設けられると共に、ポンプ、並びに、ガスセンサおよびセンサ基板がセンサケース内に収容されてなるガスセンサユニットがそれぞれの装着部に着脱自在に装着されており、ポンプ固定用蓋体が前方上方に向かって伸びる傾斜部を有し、センサケースが当該傾斜部により画成される部分を含むガスセンサユニット装着部に適合する形態を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサやポンプなどの交換等を含むメンテナンス作業を容易に行うことのできるガス警報装置を提供すること。
【解決手段】 このガス警報装置は、後背面が垂直な被取り付け面に固定されるものであって、ガスセンサが着脱自在に装着されるガスセンサ装着部が内部に形成された扁平な直方体形状の外匣を有し、当該ガスセンサ装着部を開閉する、幅方向に伸びる枢支軸を有する前面カバー蓋が、その枢支軸が外匣の前縁下端位置における支持部によって支持されて、前面カバー蓋ロック機構によって閉状態に固定される閉位置と自重により下方に傾倒して開状態とされる開位置との間で、回動自在に設けられたガス警報装置本体を備えてなり、ガスセンサが外匣の前方側から挿入されてガスセンサ装着部に収容された状態において、前面カバー蓋が閉状態とされることによりガスセンサが内方に押圧されてガスセンサ接続部にセットされた状態とされる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ装置の交換時において、必要な構成部材のみの交換が可能で省資源化を図ることができると共に、ポンプ装置の交換を含むメンテナンス作業が容易であって高いメンテナンス性を有するガス警報装置を提供すること。
【解決手段】 このガス警報装置は、マグネットを具えた可動体が、内部にポンプ室を形成するゴム製のダイヤフラムに固定されてなるポンプユニットと、当該ポンプユニットと分離された、可動体を磁気的作用を利用して揺動させて当該ダイヤフラムを往復動させる電磁石とにより構成されたポンプ装置を備えてなるものであって、ポンプユニットがガス警報装置本体におけるポンプユニット装着部に対して着脱自在に装着されると共に、電磁石がガス警報装置本体に固定されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】警報点を高濃度で維持しつつ、誤警報を抑制・防止することができる信頼性の高い警報器を提供する。
【解決手段】検知対象ガスの濃度に応じた電気信号のレベルに変換して出力するガスセンサが出力した電気信号のレベルが所定の第一閾値以上になったとき前記検知対象ガスを検出したと判定するガス検出手段とを具備した警報器であって、更に所定時間あたりに前記ガスセンサが出力した電気信号のレベル変化量を求める出力変化量演算手段を備え、前記ガス検出手段は、前記ガスセンサが出力した電気信号のレベルが所定の第二閾値以上になったとき、かつ、前記出力変化量演算手段が求めたレベル変化量が所定の第三閾値以上であるとき前記検知対象ガスを検知したと判定する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易な構成により調節作業の高精度化および機械化を実現し、性能および生産性の向上を共に図る薄膜ガスセンサを提供する。また、このような薄膜ガスセンサを搭載して性能および生産性の向上を共に図るガス漏れ警報器を提供する。さらにまた、このような薄膜ガスセンサの調節作業を行う薄膜ガスセンサ設定調節装置および薄膜ガスセンサ設定調節方法を提供する。
【解決手段】設定調節部7は、ヒータ層3、設定調節部7およびシャント抵抗8により形成される直列回路に電源を供給したときのヒータ層3およびシャント抵抗8を通じて取得された情報に基づいて、デジタルポテンショメータ71の抵抗値を変化させて設定調節部7の合成抵抗値を増減させて、ヒータ層3が最適出力をするように設定調節された薄膜ガスセンサ100,200,300とした。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて警報停止操作ができ、警報停止中にあっても、火災ガス漏れの監視機能を十分に生かし、無監視状態を極力回避する。
【解決手段】警報器1は、火災を検出する火災検出部2と、ガス漏れを検出するガス検出部3,4と、各検出部の出力が予め定めた閾値を越えたとき警報信号を発生する警報判断部12と、警報判断部12からの警報信号に基づいて火災及び又はガス漏れを報知する音声信号を出力する音声制御部14と、音声制御部14からの音声信号により音声警報を出力する音声警報部20とを備える。このような警報器に、警報停止スイッチによる所定の警報停止用スイッチ操作を判別して音声警報の出力を停止し、警報停止中に、警報停止状態にあることを間欠的に報知し、更に、警報停止から所定時間経過後に警報停止状態を解除し、そのとき警報信号が継続していれば再度音声警報を出力させる警報停止制御部18を設ける。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素濃度から血中のヘモグロビン濃度の変化を早期に予測し、逃げ遅れ等の防止に貢献する。
【解決手段】ガスセンサ10が検出した一酸化炭素濃度に基づいて、血液中のヘモグロビン濃度の変化を予測するヘモグロビン濃度変化予測装置2であって、一酸化炭素濃度の所定時間における複数種類の上昇率の各々に対応し、予め定められたヘモグロビン危険濃度への到達を予測するための到達予測情報を記憶する到達予測情報記憶手段22と、ガスセンサ10が時系列的に検出した一酸化炭素濃度に基づいて、当該一酸化炭素濃度の上昇率を算出する上昇率算出手段21aと、上昇率算出手段21aが算出した上昇率に対応した前記到達予測情報に基づいて、ヘモグロビン危険濃度への到達を予測する予測手段21bと、予測手段21bがヘモグロビン危険濃度に到達するとの予測結果を通知する予測結果通知手段21cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 所定の防爆構造および防水構造を有し、十分な大きさの音圧を有する警報音を発することのできる防爆型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この防爆型ガス警報器は、薄板状の圧電素子よりなるブザーが配置されるブザー配置室が裏面に形成された、手で握って保持することのできる大きさのハウジングを備えてなり、ブザーは、その周縁部が樹脂よりなるフィルム状の緩衝部材に装着されて中央部に空隙が形成された状態で、固定され、さらに、当該緩衝部材が、ブザーが配置された位置に対応する位置においてハウジングとの間に空隙が介在する状態で、その周縁部がハウジングに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 大気中の水滴などの水がハウジング内部における電子部品が配置された空間に進入することを確実に防止することができ、しかも、十分な大きさの音圧を有する警報音を発することのできる可搬式ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬式ガス警報器は、ブザー配置室が裏面に形成された、手で握って保持可能な大きさのハウジングを備えてなり、ハウジングの内部には、動作制御用の回路基板がハウジングの正面および背面に沿って延びるよう配設され、この回路基板の表面側に、パネル状表示機構が設けられていると共に、裏面側に、当該回路基板が配置される空間と互いに水密状態で区画された空洞部を有する区画室が形成されており、当該区画室は、ブザー配置室と連通していると共にハウジングの少なくとも正面に形成された警報音放音用開口を介して外部に連通している。 (もっと読む)


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