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Fターム[5C086CB16]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | 光電素子 (160) | 赤外検知素子 (109)

Fターム[5C086CB16]に分類される特許

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【課題】居住者に負担をかけることなく生活異変を客観的に検知することが可能な生活異変検知装置を提供する。
【解決手段】居住者の通常と異なる生活行動を検知するための生活異変検知装置であって、センサ情報記憶手段2と、任意の時刻に対して所定の時間窓でセンサ情報を切り出すことによりセンサ反応パターンを取得するセンサパターン生成手段4と、各センサ反応パターンに基づくクラスタ分析により各時刻に対応するクラスタを取得するクラスタ分析手段6と、監視時間帯から所定の時間幅を有する複数の単位時間帯を抽出しクラスタの遷移に基づいて測定日毎に各単位時間帯の普段度を求める普段度算出手段8と、各単位時間帯における普段度の平均値及び標準偏差を算出する普段度分析手段9と、評価対象となる特定の単位時間帯における普段度を普段度の平均値及び標準偏差に基づき評価することにより生活異変の有無を判定する生活異変判定手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 居住者のプライバシーを犯すことなく生活状況から健康状態を推定し、自動的に看護者へ通報し得る安価な高齢者安否確認システムの提供。
【解決手段】 家屋の各部屋に取り付けられ居住者の動きを検出するヒトセンサー1と、家屋の各種設備に付設された機器センサー5と、該ヒトセンサー1及び機器センサー5の出力をデータとして取り込み、そのデータから居住者の健康状況を推定し遠隔看護者へのレポートを作成する制御装置2と、該制御装置2が作成したレポートを電話回線3に出力するモデム部4を具備する高齢者安否確認システム。 (もっと読む)


【課題】 幼児が突然浴室に出現したときには、家族に知らせることができ、更に、浴室に窓がある場合は、窓から侵入者を警報で知らせたり、警告を発して撃退したりすることができる浴室の異常検知装置の提供。
【解決手段】 浴室2の人体を検知するための第1のセンサ5と、浴室2に隣接する脱衣室3の人体を検知するための第2のセンサ6と、センサ5、6からの信号を制御する制御部7と、警報を報知する警報手段8と、を備えた浴室の異常検知装置1において、制御部7は第2のセンサ6が人体を検知する前に第1のセンサ5が人体を検知した場合に警報手段8より警報を発するものである。 (もっと読む)


【課題】 検知対象が動かない場合にも検知が可能な存在検知センサを提供する。
【解決手段】 検知範囲に赤外光を照射する発光部31と検知対象で反射した赤外光を受光する受光部32とを備える反射型赤外センサからなり検知対象の動作の有無に関わらず検知範囲における検知対象の存否に応じて出力が変化する検知部3を備える。したがって、検知範囲への検知対象の進入と退出とを正確に検知することができる。また、検知部3によって検知対象が検知されたときにワイヤレス信号を送信する送信部4を備えるので、信号線が不要であるから配設が容易である。 (もっと読む)


【課題】 通報が何らかの原因で失敗した場合の不具合を解消する。
【解決手段】 住宅J内に設置される安否確認装置(通報装置)1が示され、この装置1は、独居老人など住宅J内に居る人の動きを検知する人体センサ2を備えている。例えば12または24時間などの所定時間に渡って前記人体センサ2に人体検知信号が発生しなかった場合のように、人の異常が判定されると、通信回線3を介して所定の通信端末4へ通報するものである。通報先の通信端末(電話機)4が通話中であったり、当該通信端末4が携帯電話機でありその電源が切れているなどのように、前記通報ができない何らかの原因があれば、その通報が行えず通報失敗となる。このような場合、通報失敗の事実が装置1に記憶される。そして、外部の通信端末4などから前記装置1に接続すると前記通報失敗の事実をその通信端末にガイダンスする機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】準備期間を短くして早期の使用を可能にし、データ解析に時間を要することなく迅速な判定ができ、しかも複数種類のデータを組み合せることなく正確な判定が可能な生活反応判定装置を提供する。
【解決手段】生活行動の状態を項目分けした見守り項目を設定する。各見守り項目毎に設置したセンサーにより見守り項目毎の行動を検知する生活反応検知手段1を設ける。該生活反応検知手段1からの出力を見守り項目毎に入力し記憶する入力情報記憶手段2を設ける。一方、見守り項目毎に判定情報を予め入力しておく判定情報入力手段6を設ける。入力情報及び判定情報に基づいて異常判定又は正常判定を行う項目毎判定手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 自動車の乗車中であっても血圧及び体脂肪を容易に測定できる車載型健康管理装置を提供する。
【解決手段】 自動車のステアリングホイール20にセンシングユニット11,12をそれぞれ配設する。各センシングユニット11,12は、被検者の手から脈波を測定するための脈波センシング部と、身体のインピーダンスを測定するためのインピーダンスセンシング部とを備えている。被検者の左手を一方のセンシングユニット11に、右手を他方のセンシングユニット12にそれぞれ接触させて血圧及び体脂肪を同時に測定する。 (もっと読む)


コントローラに第1の複数のピクセルの位置情報を信号送出することによって、幼児の参照イメージを生成する、突然死症候群に関連する幼児の危険度の高い動きを検出する方法。第1の複数のピクセルは参照イメージを生成するコントローラに保持される。幼児の第2の電子イメージがそのコントローラに信号送出される第2の複数のピクセルを生成している。このコントローラは、その幼児が危険度の高い動きをしたかどうかを決定するために、第1の複数のピクセルと第2の複数のピクセルとの相関関係を検出することにより、第2の電子イメージを第1の電子イメージと比較する。

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【課題】 本発明は、脱衣場等における人の動きを赤外線センサが誤検知しないようにしたものである。またセンサの取付け位置が多少ずれたとしても、迅速に校正できる人体検知装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 人体の動きを撮像して画像処理する人体検出センサと、熱感知により作動する赤外線センサと、赤外線センサの検知エリアの一部を制限する制限部材とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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