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Fターム[5C086CB16]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | 光電素子 (160) | 赤外検知素子 (109)

Fターム[5C086CB16]に分類される特許

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【課題】 建物内で移動する検知対象(人、物)の位置検知、行動認知が行え、必要に応じて検知対象に対して情報アシストを行えるシステムを提供する。
【解決手段】 天井版を格子状に取り付けたグリッド天井5を有する建物のフロア1内において、フロア1全体を検知範囲とする広域センサ15と、区画したゾーン間を通過する箇所に配置されたゲートセンサ16と、各ゾーン内の詳細検知可能にゾーン内に配置されたスポットセンサ17からなる検知手段を、グリッド天井5の天井板ごとに設ける。この検知手段を有する天井板を、グリッド天井5のレイアウトに応じて所定位置に配置する。各位置に配置された検知手段15,16,17により、検知対象者あるいは検知対象物の位置検知や行動認知を、段階的な精度で行える。さらに必要な情報を検知対象者に伝えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサーによる検出が無駄に行われることを防止しつつ、住人の検出の精度をできるだけ向上させるようにする。
【解決手段】 赤外線センサー1と、超音波センサー2と、温度を測定する温度測定装置3とを設け、測定した温度が人体の温度付近の所定の温度未満である場合には、赤外線センサー1により住人の動きを検出し、所定の温度以上である場合には、超音波センサー2により住人の動きを検出して、住人の動きの検出ができない時間が所定時間以上になった場合に通報を行うようにしているので、住居内の温度が人体の温度以上である場合には、物体を検出する超音波センサー2により検出が行われるので、赤外線センサー1による検出が無駄に行われなくなる。また、住居内の温度が人体の温度未満である場合には、赤外線センサー1により検出が行われるので、超音波センサー2のみで検出を行うよりも検出の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便に温度検知を行える温度検知機構、および、その温度検知機構を搭載したガスセンサ、火災検知装置を提供する。
【解決手段】光源1から検出器15に光を導く光路11を設け、光路11に、一対のFBG12,13を設け、光源1からの照射光を、波長幅がFBG12,13の通常動作温度における反射ピーク波長を含む広帯域光とし、検出器15に導入される閾値以上の波長の光を遮断するフィルタ部Fを設け、検出器15に到達した光線波長に基づき、雰囲気温度を求める処理部3を設けた。 (もっと読む)


【課題】 避難の完了を正確に判定し、避難が完了していない場合には避難を促す報知を行い、避難が完了した場合には報知を停止する。
【解決手段】 各部屋の出入口に入退室センサ2を設置し、人数記録部8は各部屋に居る人の数が特定されている初期状態で入退室センサ2の動作を開始させる。人数記録部8は、入退室センサ2が入室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値に検出した人の数の値を加算し、入退室センサ2が人の退室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値から検出した人の数の値を減算して、各部屋に居る人の数の値を記録する。緊急事態が発生した場合に、制御部5は、人の数の値が一人以上である部屋の電気錠1を一斉解錠し、人の数の値が一人以上である部屋が存在しなくなるまで、避難を促す報知を報知部3にて継続して行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】 屋内外を問わずに歩きたばこというマナー違反を有効に監視できるようにする。
【解決手段】 赤外線カメラ30を用い高温度部分(たばこの炎)を検出し、喫煙中のたばこの存在を動的に捉え、PTZカメラ20を用い歩行者の存在を動的に捉える。両カメラは同じ監視領域を撮り、高温度部分に近接する歩行者を関係付けることで歩きたばこをしている喫煙者を特定し、特定した喫煙者の位置を画像面上の座標で表す。喫煙者の位置座標をもとに歩きたばこを追尾するためにPTZカメラ20を制御し、PTZカメラによって歩きたばこをしている喫煙者を画面の中心にズーミングして撮り、取った画像等を現場の広告塔50に設けたディスプレイ51に表示し、注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】映画館でのビデオカメラ等によるスクリーン盗撮防止装置を提供する。
【解決手段】盗撮映像の品位を低下させるため、スクリーンに投射する複数の波長の赤外光を前記スクリーンの明るさによって切り替える。投射される赤外光は盗撮機器の正常機能を妨害し盗撮を防止するが、使用する投射光は非可視である為、観客に鑑賞を妨げることは無い。 (もっと読む)


【課題】携帯電話装置による音声通話中の利用者の背後の物体または背後に接近してくる物体を検出した際にその旨を通知可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】携帯電話装置10の利用者が音声通話中に、当該携帯電話装置10の筐体側面例えば左側側面に配置された物体検出センサ例えば光電センサ30が当該携帯電話装置10の利用者の背後方向に存在する物体または背後方向から接近してくる物体を検出した際に、当該携帯電話装置10の利用者に対して、その旨を筐体振動用のバイブレータ33および/または着信音や警告音鳴動用のスピーカ34を用いて通知する。光電センサ30を例えば筐体左側側面に配置すると、利用者が左側の口と耳に携帯電話装置10のマイク31とスピーカ32を接近させて通話する場合、当該利用者の背後方向に光電センサ30が向くので、当該利用者の背後方向に存在する物体または背後方向から接近してくる物体の検出が可能である。 (もっと読む)


【課題】遠隔地に住む家族等の活動状況を適切に検出し、活動状況を送信する側から先方に機器の故障を確認することを促すことができる安心表示システムの実現。
【解決手段】安心表示システムは、建物内に設置され利用者の活動を検出して検出信号を出力するセンサと、センサからの検出信号に基づいて利用者の活動の活発さを表す活動指数を算出し、ネットワークを介して遠隔地の受信側制御装置に送信する送信側制御装置と、受信した活動指数に応じた表示を行う表示装置を制御し、表示結果を表示完了信号としてネットワークを介して送信側制御装置へ送信する受信側制御装置と、を具備し、送信側制御装置は、受信側制御装置への活動指数の送信に対して表示装置にて正常に表示されなかった旨を含む表示完了信号を受信すると、受信側制御装置の設置場所への連絡を促す表示を行う連絡督促手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】機体の周囲の作業員に警報状態を確実に報知する。
【解決手段】機体の周囲の障害物を検出する障害物検出手段10a〜10cと、所定の指向角で警報音を放射する狭指向性の警報手段19(21b)と、所定の指向角で照明光を照射する狭指向性の警報手段19(21a)と、障害物検出手段10a〜10cにより障害物が検出されると、その障害物に向けて警報音を放射するとともに警報用照明光を照射するように警報手段19を制御する警報制御手段22a,22b,60とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視員から発した信号を作業員側が受信しないときに警報を発することで、監視員から見える作業員はそのまま目視で常に監視でき、遮蔽物等に隠れた作業員については警報で認知することにより、監視員の疲労の軽減を図る。
【解決手段】監視員Kに装着する、監視員Kの可視範囲に沿って赤外線信号を発信し、作業員W側からのアンサー信号を受信する監視員用赤外線発受信装置1と、作業員Wに装着する、監視員Kからの赤外線信号を受信し、この赤外線信号を受信したときにアンサー信号を発信する作業員用赤外線発受信装置2と、監視員用赤外線発受信装置1で作業員Wからのアンサー信号の受信が不能のときに、該当する作業員Wが危険な作業を行なうおそれがあることを警報する警報具3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来、赤外線センサを用いた看視装置は、建物内のコンセントから電源を供給するものであり、人が電源コードを引っ掛ける虞や、電源コードの断線という問題があった。また、看視装置は筐体に組み込まれて病室などの側壁に固定されているので、ベッドの配置変更や移動等に制約があるという問題点があった。
【解決手段】 赤外線センサによって被看視者を検知し、被看視者が検知されたことを報知器へ無線で報知するようにしたコードレス赤外線センサにおいて、被看視者を検知する複数の赤外線センサと、前記複数の赤外線センサの検知時間を設定する時間設定スイッチと、前記複数の赤外線センサが設定時間以上被看視者を検知したときに、作動信号を送信機に伝送する制御回路と、前記制御回路から伝送された作動信号を報知器へ無線送信する送信機と、前記機器類を駆動する電池と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不注意により生じているか意識的に引き起こしているかを確率的に判断して警報を報知する場合に、利用者にとって好ましい条件で警報の報知がなされるようにする。
【解決手段】判定装置4は、利用者の行動と人感センサ1a〜1c、着火センサ2の出力値とを関連付けた条件付確率の依存関係を表現した知識ネットワークを用いて警報の報知の要否を判断し、報知が必要と判断すると警報装置3により警報を報知する。効用値記憶部18は、人感センサ1a〜1c、着火センサ2により検出される事象の組み合わせごとに効用値の基準値を記憶し、効用値計算部15では効用値の基準値を用いて警報の報知に関する効用値を算出する。スイッチ5は、警報の報知を利用者が承諾するか拒否するかを入力し、拒否であるときには効用値更新部19を通して効用値記憶部18に記憶された効用値の基準値を引き下げる。 (もっと読む)


【課題】居住者が想定外の行動をした場合でも、在宅状況を高精度に判定可能とする。
【解決手段】間接センサ用確率算出プログラム132に従い、間接センサSb1〜Sbnのセンサデータに基づく在宅確率αを求めると共に、直接センサ用確率算出プログラム133に従い、直接センサSa1〜Samのセンサデータに基づく直接在宅確率βを
βi =Exp {(Tr −Tis)ζi }により算出する。そして、在宅確率統合算出プログラム134に従い、上記算出された間接在宅確率α及び直接在宅確率βを
P=α+(1.0 −α)* βに代入することにより、統合された在宅確率Pを算出する。 (もっと読む)


【課題】ATM前の所定の領域内において携帯電話で通話をしている人を確実に検出し、その人及び従業員等のATM管理者にのみ振り込み詐欺発生の可能性があるという旨の警告を発する、携帯電話使用検出警報装置及びATM装置を提供する。
【解決手段】所定の領域内への人間の侵入の有無を検出すると共に、携帯電話の発信電波の有無を検出した。そして、所定の領域内への人間の進入があり、且つ携帯電話の発信電波が検出された場合にのみ、振り込め詐欺発生に関する警告を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 周辺設備の配置状況に応じて監視エリアを設定する際の操作性を向上させることができる監視エリア設定装置を提供する。
【解決手段】 周辺設備の配置図を保持する配置図記憶部32と、配置図上の寸法及び実寸法の対応関係を示すスケール情報を取得するスケール情報取得部33と、スケール情報に基づいて配置図のサイズを調整し、サイズ調整後の配置図を監視エリアの背景画像として表示する配置図表示部34と、セーフティセンサ1を示すシンボルB1を背景画像上に表示するセンサ位置表示部38と、操作部24からの入力信号に基づいて監視エリアを決定し、エリア設定情報を生成するエリア設定情報生成部41と、エリア設定情報をセーフティセンサ1に転送するエリア設定転送部43により構成される。 (もっと読む)


【課題】監視領域への侵入が発生した場合、その状況を容易に確認できる侵入監視装置を提供すること。
【解決手段】監視領域Fを撮影する監視カメラc1、c2と、監視領域Fに設置した侵入検知センサt1と、監視カメラc1、c2および侵入検知センサt1の設置位置をグラフィック表示部20に表示させる制御部10と、を備えた侵入監視装置60において、制御部10は、グラフィック表示部20に、侵入検知センサt1からの侵入検知信号に基づいて、侵入を検知した侵入検知センサt1の設置位置を識別表示させるとともに、侵入発生地点の画像を表示させる、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 領域を容易に監視エリアに追加し、或いは、容易に監視エリアから削除することができる監視エリア設定装置を提供する。
【解決手段】 操作部24からの入力信号に基づいて、追加エリア及び削除エリアを指定する追加及び削除エリア指定部31と、セーフティセンサ1から見て、セーフティエリア及び追加エリア間に位置し、或いは、削除エリアよりも後方に位置する領域を不整合エリアとして抽出する不整合エリア抽出部33と、セーフティエリアに追加エリア及び不整合エリアを付加した領域が新たなセーフティエリアとなるようにエリア設定情報を更新し、また、セーフティエリアから削除エリア及び不整合エリアを除外した領域が新たなセーフティエリアとなるようにエリア設定情報を更新するエリア設定更新部34により構成される。 (もっと読む)


本発明によるシステムは、人の環境状態を測定するよう構成される複数のセンサ10、20を有する。上記人の運動は、上記システムに含まれる上記運動センサ20により検出される。このシステムは更に、複数の第1の出力信号100及び第2の出力信号200を解釈するよう構成される解釈手段110を有する。複数の第1の出力信号100は上記環境センサ10により提供され、上記第2の出力信号200は上記運動センサ20により提供される。解釈手段110は更に、上記人の日常生活の活動を決定するよう構成される。解釈手段は、人が直接的な援助を必要としていることを示すアラーム信号120と、悪化している可能性のある人の健康状態を示す警告信号130とを提供することができる。
(もっと読む)


【課題】火災発生による煙等によって現場作業者の視界を妨げるような状況下でも、作業者は直接赤外線画像を見ながら両手を用いて活動できるということを満足した上で、更に使い勝手が優れた異常探査支援装置を提供すること。
【解決手段】赤外線カメラと、少なくとも赤外線カメラ使用時には眼前に位置し且つ前記赤外線カメラで撮像した映像を再生するディスプレイを、顔面保護具又はヘルメットに設けてなる異常探査支援装置において、赤外線カメラが、左右両眼を結ぶ線の延長線上であって片眼の近傍に配置されているものとしている。 (もっと読む)


【目的】 配管のフランジからのガス漏れを、漏洩量が小さくても遠隔にて検知可能な技術を提供する。
【構成】 赤外線カメラ(C1)による撮影に基づいて配管のフランジ(F1,F2,・・)部分からのガス漏れを検知するためのフランジ用アタッチメントを提供する。そのフランジ用アタッチメントは、前記フランジ(F2)の外表面へ固定するためのアタッチメント固定部材(H3)と、そのアタッチメント固定部材(H3)から前記フランジ(F2)から離れる方向に立脚させた支持脚(H2)と、 その支持脚(H2)に支持されるとともに前記フランジ(F2)とに隙間(H4)を隔てて覆うカバー部材(H1)とを備え、 そのカバー部材(H1)は、そのカバー部材(H1)の外側空間と前記隙間(H4)との通気性を確保するとともに、温度上昇した場合に赤外線を放射できる熱受容体とする。 (もっと読む)


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