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Fターム[5C086CB16]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | 光電素子 (160) | 赤外検知素子 (109)

Fターム[5C086CB16]に分類される特許

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【課題】 ガス機器における警報出力を、人による使用状況に応じて適切に出力できるガス漏れ警報システムを提供する。
【解決手段】 ガスメーター4と、複数のガス機器に対応して設けられたガス漏れ警報器1とが通信可能に接続された構成を有するガス漏れ警報システムにおいて、ガスメーター4にて各ガス機器のガス消費状況を特定し、ガス漏れ警報器1に設けられた人感センサ34にて対応するガス機器6の周辺の人を検出し、さらに、ガス機器6がガス消費中であって、かつその周辺に人が検出されていないことを前提とする特定のガス機器6の異常使用状態を判定するように構成する。異常使用状態が検出された場合に警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 侵入者検知及びそれに伴う警報出力機能を有する安価なガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】 ガス濃度異常警報を出力するガス漏れ警報器1Aであって、検知領域内に侵入した侵入者を感知する人感センサ44を備え、該侵入者が感知された場合に出力される侵入者警報とガス濃度異常警報との双方を共通の警報出力部23から警報出力する。そして、警報出力部23による警報出力モードを、侵入者警報の出力が禁止され、かつガス濃度異常警報の出力が許可される通常モードと、それら双方の警報の出力が許可される侵入者監視モードとの間で切り替えるスイッチ部25を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、操作者が連続的に到着する場合でも、時間を置いて到着する場合でも、監視の難易度が変化しないようにする不審物検知方法および通知方法、またこれらを用いた監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の不審物検知方法および通知方法は、課題を解決するために、複数の人感センサと音声通知手段を備える。前記複数の人感センサはそれぞれ異なる距離で感知するように設定されており、不審物を検知した場合、操作者が離れてしまう前に音声で通知する。ここで、音声通知は、不審物を検知したことを直接的に伝えるのではなく、置き忘れの注意を促す方法で行う。また、本発明の不審物検知方法および通知方法は、距離センサと音声通知手段を備え、操作者と監視対象物の間の距離に応じて検知処理および通知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の周囲に人がおらず危険な状態で使用されている場合に警報を発することができるガス警報システム及びガス警報器を提供する。
【解決手段】ガス器具5の周囲に人が存在するか否かを検知する人センサ3と、ガス器具5へガスが供給されているか否かを検知するガスメータ4(ガス供給検知部)とを備える。ガス警報器2は、これら人センサ3およびガスメータ4と接続されており、ガス器具5の周辺に人が検知されず、かつガスの供給が検知された人不在ガス供給状態が所定の時間以上続いた場合、音声による警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 高価なIDタグを用いなくても、より簡便な方法で忘れ物を検出し確実に報知可能となる忘れ物検出装置を提供することである。
【解決手段】 人体検知手段と、発信子機を起動する信号を送信する発信子機起動手段と、発信子機検知手段と、表示手段と、音声出力手段とを備えた受信本機20と、それぞれの持ち物に装着する発信子機30から構成した忘れ物検出装置10とし、前記人体検知手段により人を検知すると、前記発信子機起動手段から起動信号が送信され、起動した発信子機からの所定の子機信号を受信し、受信した子機信号に応じた所定の表示と所定の音声出力を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】住宅監視システムにおいて居住者の在/不在状態に矛盾が生じたり、在/不在の予定と実際とに差異が生じたりした時に早期に問題を発見できるシステムを提供する。
【解決手段】監視装置は、各住戸の住戸制御機から伝送されて来た在室状態および不在状態の継続時間を計数または内部時計と在室状態および不在状態の開始時刻を比較して在室/不在状態の継続時間を算出して表示する手段と、各住戸の不在状態の継続時間または在室状態の継続時間が予定時間に所定時間を加えた時間より大きい場合に音及び表示によって監視センターの管理者へ報知する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老人やペット(犬や猫や鳥など)の行動監視を、従来から存在するセンサシステムを拡張することにより達成し、低コストで老人やペット等の行動の異常を、所有者や、警備会社等に自動的に連絡しようとするものである。
【解決手段】本発明の行動監視システムは、人または動物を感知する行動監視センサと、前記行動監視センサが送信するセンサ信号の受信が可能であり、該行動監視センサからの該センサ信号の送信の有無から前記人または前記動物が正常か異常かを判定して判定信号を送信する中央処理装置と、前記中央処理装置から判定信号を受信する通報装置と、前記通報装置とネットワークで結ばれた保護者端末と、を含み、前記通報装置が前記判定信号を受信すると、該通報装置は前記ネットワークを介して前記保護者端末に該判定信号を送信する。
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【課題】入室者の個別的な状態等に応じて酸素濃度を調節することで、低酸素濃度化による防火性能を必要以上に損なうことなく、入室者の安全を確保することができる、酸素濃度可変空間における安全管理システム及び安全管理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】酸素濃度を可変とした対象空間1に入室する入室者の安全を管理するための安全管理システムであって、対象空間1の酸素濃度を、少なくとも通常酸素濃度と低酸素濃度との間で可変させる酸素濃度調節ユニット12と、入室者を識別するための識別情報を取得するIDカード読取装置6、7と、このIDカード読取装置6、7にて取得された識別情報に基づいて、入室者の安全確保に関する所定の制御を行う低酸素環境監視制御盤13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて機器の動作を制御すること。
【解決手段】本発明の実施形態の防犯制御システム100は、ユーザの周囲の状況を第1無線端末装置10aに取得させることによって、ユーザに注意を促す防犯制御システム100である。具体的には、第1無線端末装置10aにおいて、第1無線端末装置10aを携帯するユーザに近づいてくる人物がいることを察知した場合、第1無線端末装置10aはユーザに注意を促し、それにより、トラブルの発生を未然に抑制する。 (もっと読む)


【課題】リモコン信号を用いた監視の精度が向上する監視装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ100は、監視カメラ100の動作を制御する制御部210と、赤外線信号を受光して当該信号を電気信号に変換して制御部210に送出する受光部220と、監視カメラ100を実現するために予め入力されたデータ、焦電センサ240から送出されるデータ、および受光部220によって受信された赤外線信号に含まれる制御データを格納する記憶部230と、赤外線を検出して当該赤外線に応じた電気信号を出力データとして出力する焦電センサ240と、監視カメラ100における時刻情報を生成し、制御部210にその情報を送出する計時部250と、制御部210から送出されるデータを監視カメラ100に接続される回線に送信する通信部260とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ガス検知器に係る情報の入力および出力をネットワークを利用することなしに行うことができ、高い利便性が得られるガス検知器、およびこのガス検知器が用いられた、ネットワークを利用した環境監視システムを提供すること。
【解決手段】 ガス検知器は、監視対象空間における環境雰囲気の状態を当該監視対象空間と離れた中央監視室で監視する環境監視システムに用いられ、前記中央監視室における管理装置にネットワークを介して接続される、表示手段を有さないものであって、無線通信手段が搭載されており、当該無線通信手段に対応する情報読み出し/書き込み手段および表示手段を具えた携帯型のモニター装置との間でデータの相互通信が可能に構成されている。無線通信手段としては、電磁誘導タイプのRFIDが用いられている。環境監視システムは、上記ガス検知器が用いられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】監視対象である人員の長時間の静止状態に対応でき、安価でかつプライバシーの問題の極めて少ない在室感知システムを提供する。
【解決手段】熱線感知型センサ1は例えば天井部に設けられる。着座センサ2は椅子または机に設けられる。論理和回路4aは伝送線3を介して熱線感知型センサ1と着座センサ2に接続されており、少なくともいずれか1つのセンサが作動すると、人員が在室している旨のオンの出力信号をオフディレイ回路5に出力する。オフディレイ回路5は論理和回路4aの出力信号がオンからオフに変化すると、出力信号を所定時間遅らせて制御回路6に出力する。制御回路6は室内の照明、空調などを制御する。 (もっと読む)


【課題】扉の反対側の状況をディスプレイ上で確認でき、開扉時の扉と人との予期せぬ接触を防止し、セキュリティ向上を図ることができる。
【解決手段】扉の入側と出側の両方に設けられ、扉の両側の近傍を撮影する2つのカメラ7,8と、カメラ7,8が撮影した映像をそれぞれ画面表示するための扉の出側と入側の両方に設けられた2つのディスプレイ1,4と、扉の入側と出側の両方に設けられ、扉の近傍に存在する人をそれぞれ検知する2つのセンサー2,5とを備え、センサー2,5のいずれか一方が扉の近傍に人の存在を検知したときに、当該センサー2,5と同じ側に設けられているディスプレイ1,4は、それぞれ、扉の反対側に設けられたカメラ8,7が撮影した扉の反対側の近傍の映像を画面表示する。 (もっと読む)


【課題】検知領域の環境に対応した検知感度で異常な温度変化を検知し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】赤外線検知素子から出力される検知信号に基づいて検知領域内の温度変化を検知する温度検知部と、前記温度検知部からの出力信号に基づいて検知領域内で人体(移動生物体)を検知したか否かの判定と、火災発生の危険性がある異常な温度変化を検知したか否かの判定とを行い、該判定結果をもとに出力部からの警報発報を制御する制御部と、検知領域の侵入警戒の設定/解除を制御する警備スイッチとから構成され、警戒解除時の無人条件でのTPH検知第1処理工程、若しくは警戒解除時の有人条件でのTPH検知第2処理工程、若しくは警戒時の無人条件でのTPH検知第3処理工程、若しくは警戒時の有人条件でのTPH検知第4処理工程により、検知領域の環境に対応した検知感度によって侵入と異常温度を検知・警報する。 (もっと読む)


【課題】救助員や近所の人が救助を必要とする建物を容易に発見でき、救助を必要とする建物を発見した人がその建物に居る人を迅速に救助できる災害管理装置および災害管理方法を提供する。
【解決手段】災害を検知した旨の通知を災害検知装置7から受けた場合、在宅判定手段16は、人が建物内の部屋の何れかに一定時間存在するか否かを判定し、在宅報知手段17は、人が一定時間存在すると判定された場合、建物の外部に設けられた発光体9を点灯または点滅させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、独居者の異変を早期に発見してもらって救助を容易にすると共に、死亡した場合は故人の意志を速やかに実現することが可能な独居者支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の独居者支援システムは、屋内に設けられたセンサ1と、センサ1が人を検出したとき所定の設定時間を計時する計時手段2bと、家屋の住人が予め用意したメッセージを表示することができ、少なくとも屋外側では該メッセージを公然と表示する第1及び第2表示装置3,4と、メッセージを格納した第1及び第2表示メモリ部6a,6bと、計時手段2bがカウントアウトしたとき、第1及び第2表示メモリ部6a,6bからメッセージを取り出して第1及び第2表示装置3,4に表示させる制御部2とを備え、メッセージには、屋外側に表示する救助要請と、屋外または屋内の何れにも表示できる住人の死後のメッセージが含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 日常の生活パターンとの差異の内容によって通知先を決め、また、通知先によって通知内容の項目を決める非日常性通知装置を提供する。
【解決手段】 センシング情報取得処理210が、人感センサ220および圧力センサ221の測定結果を取得する。非日常性分析処理212が、測定結果を分析して、日常の生活パターンとの差異を抽出する。非日常性スコアリング処理215が、抽出された日常の生活パターンとの差異を評価する。通知先決定処理217は、非日常性スコアリング処理215の評価に基づき、通知先となる端末を近親者A端末300、近親者B端末301、病院A端末302、病院B端末303の中から決定する。メッセージ編集処理218が、通知先となる端末に応じて、送信するメッセージの内容を編集する。メッセージ送信処理219が、このメッセージを、通知先決定処理217が通知先として決めた端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】 公衆トイレの各トイレブースなど特定空間に隠れ潜む不審者又は不審物を自動的に検知し、近くの人々が適時に回避行動をとれるようにする。
【解決手段】 電波ドップラセンサなどを用いて、トイレブース110内の側壁128の近傍の領域143Bをセンシングし、その領域143BにCで所定時間以上人が検出された場合帆、不審者であると判断して隣のトイレブール内の人や、そのトイレブース110の外のトイレルーム内の人々に通報する。また、和式便器220の前方の領域や後方の領域でも、あるていど長い時間にわたり人が検出された場合にも、不審者であると判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯電話機だけではなく財布や鞄などを外出時に忘れてしまった場合、大変不便になり、買い物やチケットの予約ができないばかりでなく特に携帯電話機の携行忘れをした場合、必要とされる情報さえも収集することができない。
【解決手段】携帯電話機や財布などの携行品にICタグを貼付し、外出時や帰宅時にICタグのメモリデータを読み取り、必要とさせる携行品を持っているかを検知し、必要な携行品が持っていないと判断できた場合に報知することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【構成】 警告システム10はサーバ12を含み、サーバ12はネットワーク14を介してセンサユニット20と通信可能に接続される。センサユニット20は、これを装着する看護師の音声を収集して、サーバ12に送信する。サーバ12は、看護師が会話するときの音声を単語に分解する。分解した結果、会話に、抽象的な語、意味の曖昧な語、複数の意味を有する語が存在したり、数量または単位或いはその両方が付されるべき語にいずれも付されていなかったりした場合に、不確定要素(不明確・不明瞭な内容)が存在すると判断する。その後、そのような不確定要素についての確認がない場合には、看護師にコミュニケーションエラーの発生や不確定要素を確認すべきことの警告(アラーム)を与える。
【効果】 コミュニケーションエラーに起因する事故やミスを未然に防止することができる。 (もっと読む)


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