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Fターム[5C087CC51]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の点検、監視 (1,153) | 故障、誤動作の防止技術 (250) | ノイズ対策 (15)

Fターム[5C087CC51]に分類される特許

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【課題】 従来に比べて「真の侵入」検知の誤報を低減する。
【解決手段】 第1〜3監視エリアのうち1つ、もしくは2つ以上の監視エリアにて不審者等の侵入(仮侵入)があった旨が検知された場合であって、「仮侵入」1つの場合は、2秒以上経過後に再びが「仮侵入」が検知されたとき、2つ以上の監視エリアで「仮侵入」が検知された場合は各検出時刻に2秒以上の時間差があったときに「真の侵入」があったと判断し、不法侵入者ありとしてメール等により担当警備会社に報知し、直ちに現地に急行する。一方、上記検出モードで、時間差が2秒以上なかった場合は、監視エリアにおける「真の侵入」がなかったと判断し(誤報)、20秒後にはタイムアウトして初期状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、ノイズによる一過性の信号を、接続機器が受信しても、誤表示をしない防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、所定のセンサまたはスイッチに対応する上記接続機器からの出力信号を受信する受信手段と、上記出力信号を受信すると、所定の遅延時間が経過した後に、上記出力信号を受信しているかどうかを判断する判断手段と、上記出力信号を受信していると上記判断手段が判断すると、受信している出力信号に対応するセンサまたはスイッチが作動したことを表示部に表示する表示制御手段とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】従来の振動センサを搭載したセキュリテイ装置は、セキュリテイ装置自身に発生した振動を検出してアラーム信号を発生する様に構成されているが、地震や風や設置場所等の環境条件に反応して誤報が多かった。
【解決手段】本発明は、セキュリテイ装置から発生されたアラーム信号を直接送るのではなく、その振動が地震や風や設置場所等の環境条件によるものかどうかを、中継器に内蔵した振動センサの振動データと比較して、セキュリテイ装置にだけ発生している振動であることを判定後、中継器を介してアラーム信号を送るようにして誤報を低減する。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じて、ワイヤレスキー及び/又はスマートキーにおける電波の状況の記憶保持を行い、記憶された電波の状況を通知すること。
【解決手段】電波状況通知システムは、車両の状態を判定する車両状態判定手段と、車両状態判定手段により判定された車両の状態に基づいて、電波の状況を判定する電波状況判定手段と、電波状況判定手段により判定された電波の状況に応じて、該電波の状況を、該車両の位置及び日時とともに記憶する電波状況記憶手段と、記憶された電波の状況を通知する電波状況通知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】不規則な動きをする移動物体も正しく検出することができる移動物体検知判定方法を提供する。
【解決手段】時系列で取得される画像から検出された移動物体の動き検出情報信号に基づいてアラーム判定する移動物体検知判定方法において、前記動き検出情報信号が動き検出信号若しくは非動き検出信号であり、該動き検出情報信号が動き検知手段3aから所定の時間間隔で出力されて計数手段3bの動き検出集計値が増減し、該動き検出集計値が予め設定したアラーム判定計数値に達したか否かによって、移動物体の存在を判定する移動物体検知判定方法であって、前記動き検出信号に基づいて計数手段3bの動き検出集計値が加算されるとともに、前記非動き検出信号に基づいて計数手段3bの動き検出集計値が減算され、計数手段3bの動き検出集計値がアラーム判定計数値に達した場合、撮像領域内に移動物体が存在すると判定しアラーム信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】異常診断を行うフィールド機器または異常診断結果出力モジュールに関し、ホスト装置などへ適切に異常状態を知らせてユーザーの負担を減らすために、異常診断結果の時系列データに対し重み付けをしてパターン認識処理を行い、そのパターン認識処理結果に基づき前記異常診断結果の出力可否を判断して出力を行うフィールド機器または異常診断結果出力モジュールとその異常診断結果出力方法を提供すること。
【解決手段】異常診断を行うフィールド機器において、異常診断結果の時系列パターンに基づき、前記異常診断結果の出力可否を判断するように構成された、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】複数の住戸機間における一斉放送の音量のばらつきを抑えるとともにスピーカから送出されるノイズの影響を低減する。
【解決手段】一斉放送の音量が所定範囲の値となるように補正する音量補正部30を各住戸機2が備えているため、複数の住戸機2間における一斉放送の音量のばらつきを抑えることができる。しかも、無音区間減衰部42が一斉放送用音声信号を含む入力信号X(n)の無音区間を検出するとともに無音区間を検出している間は入力信号X(n)を減衰させるので、一斉放送用音声信号以外のノイズが増幅器39で増幅されるのを防いでスピーカ22から送出されるノイズの影響を低減することができる。さらに無音区間減衰部42は増幅度Gが増大するに従って推移時間Tmを短くするから、有音区間から無音区間へ移行したときにノイズが増大されるのを抑制して一斉放送を聞き取りやすくできる。 (もっと読む)


【課題】被測定者の生体情報に起因する緊急事態が発生したことを被測定者以外に通知し、緊急事態発生に被測定者以外の者が即時に対応することができるようにする。
【解決手段】生体情報異常判断部33は、設定値記憶部36に予め記憶されている、被測定者2に固有の生体情報の非正常範囲を参照し、計測された脈拍値あるいは最高/最低血圧値が、非正常範囲に該当するか否かを判断する。また、該当すると判断すると、該当する非正常範囲を判別し、生体情報測定ちと想定される病名とを異常通知として、予め設定されている異常通知連絡先(受信装置)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 周囲の音環境に拘わらず、報知対象者に対して、状態変化をより確実に報知できる。
【解決手段】 本発明は、報知音の発音出力指令に応じて、報知音を発音出力する報知音発音装置に関する。そして、報知音の発音出力空間における背景雑音のスペクトラムを得る背景雑音スペクトラム分析手段と、背景雑音においてレベルが低いスペクトルを主たる周波数成分とする報知音を発音出力させる報知音出力制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断線および故障を自己診断できる監視コントローラ、および故障自己診断方法を提供する。
【解決手段】センササーバ10、接点ユニット11、および認証キーソケット12はそれぞれ電力供給および信号送信が可能な1−WIRE201、および208にて接続されている。ドアセンサ13、14、16、および17が設置された設備は監視され、各センサからの信号は接点ユニット11を介しセンササーバ10に送信され、異常ログは内部の記憶装置に記録されて、LANケーブル209を介して外部ネットワーク上の機器に情報送信が可能である。監視の実行、および解除は認証キーソケット12に図示しない専用の認証キーを用いて照合することで変更可能である。 (もっと読む)


【課題】感知器回線における実際の火災感知器の接続状態に対応した電流閾値を設定して断線監視の信頼性を向上する。
【解決手段】 受信機又は中継器12の断線監視部は、接続数検出部74により感知器回線に接続した応答型火災感知器14の台数xを検出し、第1電流算出部76により感知器回線の監視時最小電流Iaを、感知器回線に接続した終端器に流れる終端電流I1と、応答型火災感知器の検出台数xに1台当りの消費電流Isを乗じた電流I2(=x・Is)との加算電流(I1+I2)として求め、また第2電流算出部78により監視時最小電流Iaより低い感知器回線の断線時最大電流Ibを、応答型火災感知器14の検出台数に1台当りの消費電流Isを乗じた電流I2(=x・Is)として求める。閾値設定部80は監視時最小電流Iaと断線時最大電流Ibの間となるように断線検出の電流閾値Ithを設定する。
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【課題】連動入力の誤判別を防ぎ、確実に連動入力判別を行うことができる警報器を得る。
【解決手段】他の機器と連動配線220を介して接続され、連動入力判別処理を行って他の機器による連動入力を判別する警報器であって、複数回連続して連動入力の有り又は無しを検出すると、連動入力の有り又は無しとの判別を確定し、より判別を確実にする制御回路110を備える。 (もっと読む)


【課題】
無線電波信号の伝送機能を有する異常感知システムにおいて、自己のシステム外に警報
信号を送信することを防止し、なおかつ集中監視装置に、異常検出端末器の自局番号を容
易に設定することができる異常感知システムを提供する。
【解決手段】
自局番号を記憶したICタグを集中監視装置12に付着させておき、異常検出端末器11
−1から伝送された無線電波信号による異常情報中の自局番号と当該ICタグが記憶して
いる自局番号が一致した場合、集中監視装置12は自己のシステムに属する異常検出端末
器から伝送された信号であると判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】現在、犯罪防止策として、学童や女性用サイレンなどが市販されているが、単に音が出るかもしくは送信する仕組みである、警察では犯罪の特定をするために、日時、場所、犯罪の種別、犯罪の顛末・状況を知る必要がある。それらの情報を近隣のコミュニティが協力出来る仕組がない。GPSでは、犯罪の発生を確認する手段は、電話をすることである。
【解決手段】既存又は新規の自動販売機に、アンテナ・警報装置付き受信機を取り付け、犯罪の発生時に被害者の発信する信号を認識して、大音量の警報・カメラによる録画を開始する。同時に、発信者のIDと日時、場所、IDからの通報の種別などの情報を記録し、転送する機能を持つ。警報は、近隣住民が聞きつけ、処理する、警報の停止は、自動販売機を管理する又は特定の近隣の住民が保持するリモコンで停止する。 (もっと読む)


【課題】 インターホン装置の録画機能を有効に活用し、煩雑な配線をすることなく建物の周囲、駐車中の車両、エレベータ内などを監視可能とする。
【解決手段】 インターホン親機2とインタホン子機3との相互間で通話を可能とし、インターホン親機2が、カメラユニット4で撮影した映像を記録する録画機能を有しているインターホン装置1に、センサ7が接続された通信子機6から送出された無線信号を受信する通信親機5を接続し、センサ7の異常検知信号でカメラユニット4を動作させ、そのカメラユニット4で撮影した映像をインターホン親機2にて録画可能とする。センサ7は通信子機6と共に、屋内、屋外、駐車中の車両内など、監視が必要な場所に設置する。 (もっと読む)


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