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Fターム[5C087DD05]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 用途 (7,965) | セキュリティー (6,680) | 防犯 (2,442)

Fターム[5C087DD05]に分類される特許

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【課題】識別対象が画像上で変形する場合であっても、その識別対象の認識率を向上させることができる、物体認識装置および物体認識方法を提供する。
【解決手段】物体認識装置1は、記憶部20内に、認識対象の情報を示す監視物体情報210と、カメラ装置のパラメータを示すカメラ情報220を記憶している。そして、物体認識装置1は、監視物体情報210を用いて、監視空間上に検知領域を作成し、その作成した検知領域を、カメラ情報220を用いて、監視画像上の変形検知領域に変換する。物体認識装置1は、変形検知領域の画像情報100について特徴量を抽出し、認識対象の物体か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 大量の放置自転車等から盗難自転車を楽に発見できるようにすること。
【解決手段】
この検出装置1は、作業者が手にもって使用し且つ防犯シールの番号を読み取るためのものであり、作業者が握るグリップ3と、グリップ3から延出した伸縮型の棒体4と、棒体4の先に設けた検出部5とから構成される。検出部5は直交する2つの回転軸6,7により可動状態に取り付けられている。検出部5は、湾曲した筐体9の内部に2つのCCDカメラ10を設けた構造であり、筐体9の内側(前面側)は透明板が設けられている。左右のCCDカメラ10は一定の角度Kをもって一方向に配置されている。作業者はグリップを持って検出部5の円柱突起12をチューブTの湾曲面に押し付けることで、防犯シールの防犯登録番号を読み取る。このようにすれば、腰をかがめることなく、放置自転車等の検査が可能となる。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の監視領域における検知信号の原因の特定時間の短縮化を図るとともに、装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】空間センサ部100は、監視領域の互いに異なる検知領域において物体を検知した場合に各検知領域に対応して第1検知信号および第2検知信号を出力するセンサ110と、第1検知信号および前記第2検知信号を解析して、監視領域における異常判断を支援するためのセンサ情報を生成する検知対象解析部140とを備えた。可視カメラ部200は、監視領域を撮像する可視カメラ201と、センサ情報を、撮像されることにより生成された画像データに付加するセンサ情報付加部205とを備えた。監視装置300は、センサ情報が付加された前記画像データを監視センタ400に送信する通信部301を備えた。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能を適切に維持しつつ、特定の場面において第三者による警告の一時的解除を許容することが可能な車両セキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】車両に警告対象事象が生じた際に該警告対象事象が生じた旨を監視センターに送信する車両用セキュリティ装置と、前記警告対象事象が発生した旨の受信に応じて警告を携帯端末又はパーソナルコンピュータに送信する監視センターと、前記監視センターと通信可能であり、人による認証動作を受付可能な特定施設と、前記特定施設に前記車両が存在することを確認する確認手段と、を備え、前記確認手段により前記特定施設に前記車両が存在することが確認されたことを条件に、前記車両用セキュリティ装置においてなされる認証動作と、前記特定施設において前記人によりなされる認証動作と、の組み合わせにより警告解除が可能となることを特徴とする、車両セキュリティシステム。 (もっと読む)


【課題】入退出タイマ時間を意識せず、自己のペースで警備状態の切替操作を行える入退出タイマ機能付き警備装置を提供する。
【解決手段】警備装置は、建物内に設置され、警備の開始を設定する為の操作を行なう警備切替部20と、建物の扉の開閉又は人の存在を検知して検知信号を出力するセンサ2と、警備開始操作が行なわれると同時に、所定時間を計時し始めるタイマ部30と、所定時間の計時が終了する迄の間、センサから出力される検知信号を無効とし、所定時間の計時が終了後であってセンサから検知信号が出力されたときは、該検知信号を有効として警報を出力する警報出力部50とユーザの所持する携帯端末の固有識別子と電波強度閾値とを記憶した記憶部70と、電波の電波強度を計測する電波受信部40とを有し、タイマ部30は、電波が前記電波強度閾値を超えている場合、所定時間の計時を停止する。 (もっと読む)


【課題】監視領域の撮影画像に基づいて監視を行う際、撮影画像の各画素について正確な三次元空間座標及び空間属性を保持するとともに常に最新の情報に更新することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視領域を連続撮影して得られた撮影画像の各画素に三次元座標により定まる位置を示す三次元空間座標を設定する設定手段(S103)と、撮影画像の各画素に該各画素が属する画像部位に対応する空間属性を付与すると共に、画像部位と隣接する画素の各々に画像部位との境界を示す空間属性を付与する付与手段(S113)と、境界を示す空間属性が付与された画素の各々から特徴量を繰り返し抽出する抽出手段(S117)と、抽出された特徴量の変化量が予め定められた閾値を超えた場合に、設定された三次元座標により定まる位置を示す三次元空間座標になるように前記画素の各々に設定された三次元空間座標を変更する変更手段(S129)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮像した監視画像を順次取得する撮像部20と、前記監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検出すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出中に、当該静止人物を検出したとき既に追跡中となっているその他の人物が追跡できなくなると異常を検出する異常検出手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】盗難車の発見を容易にするとともに、盗難抑制効果を高めること。
【解決手段】
車両10に対し車両10の外部から電気エネルギを供給する給電装置20において、PLC部202は、車両10に記憶された車両10の固有情報(車両固有情報)を車両10から取得し、サーバ通信部203は、車両固有情報と盗難車情報とを照合するサーバ30から照合結果を取得し、制御部206は、車両固有情報が盗難車情報に一致しない場合、電力出力部204から車両10へ電気エネルギを供給させる一方で、車両固有情報が盗難車情報に一致する場合、車両10に備えられた蓄電池106に蓄積された電気エネルギを蓄電池106から放電させて電力消費部207に消費させる。 (もっと読む)


【課題】被害者が強盗犯によって身体の自由を奪われて通報操作ができない状態のまま放置されても、そのような事態を自動的に検出し、非常通報を行うことができる。
【解決手段】監視領域の監視画像を順次取得する撮像部20と、背景画像を記憶する記憶部21と、監視画像を処理する制御部22から構成される。制御部21は、監視画像から人物領域を抽出する人物領域抽出手段220と、人物領域のうち倒位状態の人物領域を検出する倒位人物検出手段222と、倒位状態の人物領域が静止状態であるかを判定する静止状態判定手段223と、倒位状態の人物領域が微速移動している微速移動状態と判定する微速移動判定手段224と、静止状態判定手段223と微速移動判定手段224の両方の判定結果に基づき、当該人物が放置された状態を検出する人物放置状態検出手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 照明環境により画像情報に人物の顔の情報が不足する場合であっても当該人物が不審者であるか否か判定可能とする。
【解決手段】 監視空間において顔を隠蔽した不審者を検出する画像監視装置であって、周期的に監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、予め人物の顔特徴情報を記憶するとともに撮像部が取得する監視画像を記憶する記憶部と、監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部と、入力頭部領域が顔の特徴情報を有しているか顔特徴情報を用いて判定する顔特徴判定部と、周期的に取得される複数の監視画像間において対応する入力頭部領域を追跡する追跡部と、顔特徴判定部にて入力頭部領域に顔の特徴情報無しと判定された場合、追跡部にて対応付けされた過去の入力頭部領域を用いて、顔を隠蔽した不審者であるか否かを判定する不審者検出部と、を備える。
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【課題】監視空間内において顔を隠蔽している人物を不審者として判定する画像監視装置において、顔を隠蔽した者が監視空間を走り抜けて撮像範囲外に消失した場合でも不審者とその他の人物を確実に識別可能とする。
【解決手段】画像監視装置1は、撮像部2にて取得された入力画像中から人物領域を抽出し、さらに人物領域周辺部から頭部候補領域を抽出する。そして抽出された頭部候補領域が顔隠蔽者か否か判定し、複数画像中で顔隠蔽者が所定回数検出された場合に不審者と判定するが、顔隠蔽者が重要監視物方向に移動した後、消失した場合は上記所定回数に満たない場合でも不審者と判定する。 (もっと読む)


【課題】監視空間を撮像して顔を隠した不審者の存在を検出する画像監視装置に関し、フルフェイスヘルメットと人物の後頭部とを区別して判定できる画像監視装置を提供する。
【解決手段】監視空間においてヘルメットなどにより顔を隠蔽した不審者を検出する画像監視装置3であって、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部31と、予め顔特徴情報を記憶する記憶部33と、前記監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部342と、前記入力頭部領域が顔の特徴情報を有しているか前記顔特徴情報を用いて判定する顔特徴判定部343と、前記入力頭部領域に所定面積以上の高輝度領域が存在するか判定する高輝度領域抽出部344と、前記顔特徴判定部にて顔の特徴情報無しと判定され、且つ前記高輝度領域抽出部にて高輝度領域の存在が判定されると、顔を隠蔽した不審者と判定する不審者検出部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検知すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から、人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出時より以前の所定時間内に、当該静止人物が他の人物と接触していれば異常と判定する異常判定手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】持ち込み物品を効果的に検出する。
【解決手段】物品検出装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視領域の背景が撮影された背景画像と人物の外形を模した人物モデルを記憶する記憶部21と、静止している物品を検出する制御部22と、を具備する。制御部22は、監視画像と背景画像から変化領域を抽出する変化領域抽出手段220と、変化領域に前記人物モデルを重ね当該変化領域の内側でかつ当該人物モデルの外側である物品領域の特徴を記憶部21に記憶する物品領域抽出手段222と、順次取得された画像にて変化領域を時間的に追跡し変化領域が静止しているかを判定し静止物体領域を検出する静止物体領域検出手段223と、静止物体領域が検出されると、静止物体領域が前記物品領域の特徴を有するかを判定し物品領域の特徴を有する場合に当該静止物体領域が物品であると判定する異常判定手段224とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自らの意思で、予め対応を希望しない来訪者の来訪を無視し、またその歓迎されざる来訪者の情報を地域で共有することが可能なドアホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者を撮影した画像から顔特徴を取得する顔特徴取得部と、前記顔特徴取得部が取得した顔特徴から当該顔特徴を有する前記来訪者の職業属性を取得する職業属性取得部と、予め職業属性と動作とが対応付けられる登録情報を用いて、前記職業属性取得部が取得した職業属性に応じて動作を決定する動作制御部と、を備える、ドアホン装置が提供される。ユーザが自らの意思で、予め対応を希望しない来訪者の来訪を無視することができる。 (もっと読む)


【課題】小さい物体の検出と高速に移動する物体の検出とを両立することを目的とする。
【解決手段】第一の物体検出手段と第二の物体検出手段と通信手段とを有するシステムで、第一の物体検出手段は、画像から規定の物体を検出し、通信手段は、画像の解像度が異なる画像、及び第一の物体検出手段で検出された物体の画像を第二の物体検出手段に送信し、第二の物体検出手段は、異なる画像から物体とは異なる他の物体を検出することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 頭部領域の数を用いて複数人で現れる強盗などの不審者を検出する場合に、肩部など誤検出要因の影響を低減した画像監視装置を提供する。
【解決手段】 監視空間における非常事態を検出する画像監視装置であって、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、前記監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部と、前記入力頭部領域の数に基づき前記監視空間内の人数を検出する人数検出部と、前記検出した人数が所定人数以上であれば非常事態と判定する非常判定部と、を備え、前記人数検出部は、前記頭部抽出部にて抽出された入力頭部領域について所定距離以内に他の入力頭部領域が存在する場合、何れか一方の領域をカウントフラグ無効とし、当該カウントフラグが無効に設定されていない入力頭部領域に基づき前記監視空間内の人数を検出する。

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【課題】 経験値の少ない監視者であっても、容易に異常事態の規模や被害の推移などの状況を把握することのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置4は、監視センサ3が設置された複数の監視領域を遠隔から監視する機能を備えている。この監視装置4では、操作部19から履歴再生指示の入力があると、表示部18に、履歴再生指示にて指定された平面図(フロアマップ)が表示されるとともに、履歴再生指示にて指定された過去の時点の履歴情報が抽出されて、当該時点の時刻情報と当該時点に検知情報を出力した監視センサ3の平面図上における設置位置(センサアイコン)が識別可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】不審人物を検知するに際し、設置先や使用目的に応じて柔軟性のある検知用の判定条件の定義、作成を行うことにより、汎用的な使用が可能な警備装置を提供する。
【解決手段】警備装置は、特徴データを人物毎に対応付けて記憶した特徴データDB31と、特徴キーワードの組合せから定義される判定条件を記憶した判定ファイル32と、特徴データの特徴データ値と判定ファイルの判定条件とのマッチ比較に基づき、該特徴データに対応付けられた人物を検知人物として検知する判定部40と、検知人物を検知したとき出力先に対する制御信号を出力する出力部50とを有し、判定ファイルは、種類の異なる複数の特徴キーワードが接続キーを用いて組合されて定義される判定条件と、該判定条件を満たすと判定されたときに人物検知を出力する出力先と、該出力先に対する制御信号の内容とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が制圧されて通報操作ができない状態であっても、そのような異常事態を自動的に検出し、非常通報を行うことを可能とする。
【解決手段】監視画像から人物を人物領域として抽出する人物領域抽出手段220と、人物領域から当該人物の姿勢を判定する姿勢判定手段222と、順次取得される監視画像にて同一人物の人物領域を追跡する人物追跡手段221と、追跡している人物毎に姿勢変化があったか否かを判定する姿勢変化判定手段223と、略一斉と判断される所定時間内に姿勢変化があった人数が基準以上であるとき異常と判定する異常判定手段225とを備える異常検知装置とする。 (もっと読む)


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