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Fターム[5C087FF06]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 終端(抵抗、コンデンサ、ダイオード等) (9)

Fターム[5C087FF06]に分類される特許

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【課題】有線式の端末機器から受信した火災信号を受信装置に無線で送信することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】火災を検知した際に火災信号を出力する火災報知端末から受信した信号を、受信装置70に中継する有線式中継装置50であって、火災報知端末は、火災信号を有線にて当該有線式中継装置50に出力する第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30を含み、当該有線式中継装置50は、自己に有線接続されている第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30から火災信号を有線にて受信した場合に、当該受信した火災信号を無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】感知器回線における実際の火災感知器の接続状態に対応した電流閾値を設定して断線監視の信頼性を向上する。
【解決手段】 受信機又は中継器12の断線監視部は、接続数検出部74により感知器回線に接続した応答型火災感知器14の台数xを検出し、第1電流算出部76により感知器回線の監視時最小電流Iaを、感知器回線に接続した終端器に流れる終端電流I1と、応答型火災感知器の検出台数xに1台当りの消費電流Isを乗じた電流I2(=x・Is)との加算電流(I1+I2)として求め、また第2電流算出部78により監視時最小電流Iaより低い感知器回線の断線時最大電流Ibを、応答型火災感知器14の検出台数に1台当りの消費電流Isを乗じた電流I2(=x・Is)として求める。閾値設定部80は監視時最小電流Iaと断線時最大電流Ibの間となるように断線検出の電流閾値Ithを設定する。
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【課題】加入者宅において、商用電源からの給電に異常が発生した場合でも、迅速かつ確実に緊急通信動作を行えるようにする。
【解決手段】宅内装置2に設けた給電装置24において、商用給電コンセント23を介して取り込まれる商用電源出力を監視し、停電を検知すると、宅内通信装置21及び通信端末22に対する電力供給を切替スイッチ242によりバッテリ241からの給電に切り替える。またこのとき、給電制御部243は、停電検知信号を制御信号通信線25を介して通信端末2に送信する。通信端末22は、この停電検知信号を受信すると、緊急通報アプリケーションプログラムのみを実行し、その他のアプリケーションプログラムを終了させる。そして、通信端末22において緊急通報操作が行われた場合に、宅内通信装置21により光アクセス回線3を介してサーバ51に対して緊急通報を行う。 (もっと読む)


【課題】多数のオンオフ検出端1を広い面積に分散して設置し、それら検出端の状態信号を共通の電線9を使用して遠隔監視場所2に伝送してモニターする設備において、簡便で保守をあまり必要とせず、かつ低コストである信号伝送、モニター方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出端のオンオフ信号に検出端によって個々に異なる抵抗器を接続してラダー回路を構成し、ラダー回路の入力抵抗を測定して特定の抵抗値が計測された場合にその抵抗値を接続した検出端に変化を生じたことを特定する場合、ラダー回路に多数検出端が接続されると、オンオフ信号間の絶縁抵抗が影響して特定が困難になる。本発明は絶縁抵抗の影響を排除してラダー回路の抵抗測定によって検出端の状態変化を検知特定するものであって、オンオフ信号に並列に抵抗器を接続することにより絶縁抵抗の影響を軽減する方法と、トランスファー接点により、絶縁抵抗を短絡する方法がある。 (もっと読む)


【課題】従来のICタグの代わりに電気回路を用いる封印シールの回路構成を改善して短絡やすり替えを容易に検知できる開封検知システムを提供する。
【解決手段】シール部1と検知部2およびサーバ3で構成し、サーバ3に監視ソフトを常駐させて検知部2との間で定期的な通信を行い、開封の有無やシステムの持ち去りを24時間監視する。検知部2は、A/Dコンバータ21、CPU22、メモリ23、通信コントローラ24を内蔵し、シール部1の信号電圧をA/Dコンバータ21がデジタル値に変換してCPU22が定期的に計測し、計測値をメモリ23に保存されている初期値と照合し、その差が誤差の範囲以上あれば異常と判定する。判定結果は通信コントローラ24を介してサーバ3へ送信され、判定結果または通信に異常があればサーバ3が警報や非常灯あるいは携帯電話やメールへの自動通報などの手段でアラームを報知する。 (もっと読む)


【課題】 警報音を発生させることなく容易に圧電ブザーAとリード線30との間の接合状態を検出することができる警報音生成回路10、およびこの警報音生成回路10を用いた火災警報器1を提供する。
【解決手段】 圧電ブザーAの電極表面にはんだ付け等を用いて駆動回路5からのリード線30を接合させた接合部11を備えることにより、駆動回路5からの変動電圧に応じて圧電ブザーAを鳴動させて警報音を発生させる警報音生成回路10において、圧電ブザーAの電極間に電気抵抗体R1を前記接合部11と異なる部位で接合させて、圧電ブザーAと電気抵抗体R1を駆動回路5に対して並列に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】受信機からの指示で行われる火災感知器の自動試験に要する時間を大幅に短縮する。
【解決手段】受信機1から引き出された感知器回線2−1〜2−3に、受信機1の試験命令部14から指示により試験動作を実行して試験結果を応答する自動試験部を備えた火災感知器3−1〜3−4を接続する。受信機1の試験命令部14は、ある火災感知器に試験開始を指示してから試験終了となる以前に、他の火災感知器に試験開始を指示する。受信機1は、系統毎に分けて引出された感知器回線2−1〜2−3に自動試験機能を備えた火災感知器を接続しており、試験命令部14は、ある火災感知器に試験開始を指示してから試験終了となる以前に、同一系統又は別系統の信号線に接続している他の火災感知器に試験開始を指示する。
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【課題】アナログ回線で使用されている通報装置をそのままISDN回線のようなデジタル回線にも適用可能とするだけでなく、通報先に通報される通報メッセージの先頭部の欠落がなく常に全文メッセージの送出を可能とする通報システム及びターミナルアダプタを提供する。
【解決手段】通報元である端末からの通報をターミナルアダプタを介してデジタル回線網に送出して通報先に送出し、通報先からの応答を検知して前記端末から通報メッセージを送出し、この通報メッセージを受信した前記通報先からの逆信信号を検知して前記端末と前記通報先との間の通話状態を確保する通報システムであり、端末は、通報メッセージ送出終了時から所定時間以内に逆信信号を受信しなかったときには、予めメモリに設定されている通報先のダイヤル番号を自動的に送出して発呼処理を行って通報メッセージを再送する。 (もっと読む)


【課題】 実際の様々な状況に応じて適切な表示を行うことができる受信機を備える火災報知設備を提供する。
【解決手段】 複数の地区ごとに設けられた感知器41、41、発信機42と、各地区の感知器41等と所定の回線を介して接続され、全地区の火災監視を行う火災受信機20とを備える火災報知設備10において、受信機20には、各地区ごとに、前記所定の回線の断線および短絡を区別して表示する地区窓70が設けられ、地区窓70は点滅周期を変えることで断線および短絡を区別して表示する。 (もっと読む)


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