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Fターム[5C094AA41]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 目的 (21,550) | 保守(取付け、メンテナンス、交換) (328)

Fターム[5C094AA41]に分類される特許

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【課題】 不良の生じたスイッチング素子を含むスイッチング手段の修正作業時に、その修正作業ミスの低減等を図ることが可能な電気光学装置等を提供する。
【解決手段】スイッチング素子A及びDをレーザ照射にて短絡させると共に、第4導電膜の経路の一部をレーザ光にて断線処理して予備スイッチング素子B及びCを機能させる。こうして、このスイッチング手段は正常なスイッチング手段と同様の性能を得ることができるように修正される。 (もっと読む)


【課題】 データ信号線方向に隣接する画素電極間の短絡欠陥も検知できるアクティブマトリクス素子とその検査方法を提供する。
【解決手段】基板2上にマトリクス状に形成された走査信号線G1〜G5及びデータ信号線D1〜D5の交差部に形成され、データ信号線D1〜D5にドレイン32、画素電極4にソース33が接続されたスイッチング素子3と、走査信号線G1〜G5を介してゲート31に走査信号を出力する垂直アドレス回路5と、データ信号線D1〜D5を介してドレイン32にデータ信号を出力する水平アドレス回路6とを備え、データ信号線を偶数番目と奇数番目のデータ信号線群に分類するとき、特定の画素電極が接続するデータ信号線は、その画素電極に対して水平方向あるいは垂直方向に隣接するどの画素電極が接続するデータ信号線とも、異なるデータ信号線群に属する。 (もっと読む)


【課題】 COG実装により形成される有機EL表示装置に対して、短時間で効率的にエージング処理を施す。
【解決手段】 陽極1の層と陰極2の層とを電気的に絶縁するための絶縁膜12の層の下層であって、陰極引き回し配線11と有機EL素子7との間の部位において、陰極接続配線6を形成する。陰極接続配線6は、陰極引き回し配線11に接触しない。従って、陰極接続配線6は、いずれの陰極引き回し配線11に阻止されることなく有機EL表示装置の周囲部にまで延びることができる。その結果、有機EL表示装置の外部で、陰極接続配線6を介して全ての陰極引き回し配線11を電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】異物や膜残り等によるソース電極とドレイン電極との短絡、ドレイン電極やドレイン引出配線の断線及びTFT動作不良等による画素欠陥に対して、開口率を減少させることなく、点欠陥となる画素を容易かつ確実に修正することができ、液晶表示装置の歩留りを向上させることができるアクティブマトリクス基板を提供する。
【解決手段】基板上に、複数本の走査信号線及びデータ信号線と、信号線の交点に設けられ、ゲート電極が走査信号線に接続され、ソース電極がデータ信号線に接続された薄膜トランジスタと、上記薄膜トランジスタのドレイン電極又はドレイン引出配線に接続された画素電極とを備えるアクティブマトリクス基板であって、上記アクティブマトリクス基板は、データ信号線が少なくとも部分的に複線化された構造を有し、かつ修正用接続電極を備えるアクティブマトリクス基板である。 (もっと読む)


【課題】導電性異物の付着に起因する上下リーク発生箇所を微小欠陥にすることで欠陥として認識しにくくすると共に、高い表示品位を維持し、歩留りを向上することができ、また、D−Csリークや、補助容量配線上に形成された容量電極と信号線間の電気的短絡等の不良モードに対しても対応可能な表示装置用基板を提供する。
【解決手段】表示媒体層を挟んで互いに対向するアクティブマトリクス基板及び対向基板とを備え、上記アクティブマトリクス基板が表示媒体層側にマトリクス状に配置された画素電極を有し、上記対向基板が表示媒体層側に画素電極に対向する共通電極を有する構造をもつ表示装置用基板であって、上記表示装置用基板は、画素電極又は共通電極に形成された電極スリットを有し、上記電極スリットの電気的接続部は、少なくとも1つが遮光領域外に設けられたものである表示装置用基板。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業のためのスペースを確保できない狭い設置場所でも、大型表示装置を設置することを可能とする。
【解決手段】PDP1a,1b,1cが連結されてマルチ表示パネル2が構成され、PDP1d,1e,1fが連結されてマルチ表示パネル3が構成される。マルチ表示パネル2,3の下端側には、キャスター5a,5b,7a,7bがそれぞれ取り付けられ、その上端側には、ランナーが取り付けられる。ランナーは、ハンガーレール9をスライドし、マルチ表示パネル2、3を左右に移動させる。ハンガーレール9の所定位置に着脱用の開口11a,11bが形成される。開口11a,11bを通じてランナー10a,10bがレール9から離脱され、マルチ表示パネル2が後方に引き出されてメンテナンス等の作業がなされる。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置の使用中に導通不良が生じた場合、ICのラッチアップや破壊等が引き起こされる。このような導通不良が生じた場合にこれを直ちに検出し、この検出結果をもとに信号や電源供給を停止させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置Lのガラス基板1aに断線検出用配線21,24A,24Bを形成し、フレキシブル配線基板12に断線検出用配線22A,22Bを形成し、コントロール基板10に断線検出用配線23A,23Bを形成し、これらを直列に接続して断線検出ループ25を形成し、コントロール基板10に形成された導通確認回路15において断線検出ループ25の導通もしくはインピーダンスの変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】各々の画素の輝度を補正するための個々の電子源の電子放出特性を評価を行なうにあたり、表示画面に不要な表示を行なわないようにすることにより、高い頻度での特性評価を可能にする。
【解決手段】電子線強度を制御する制御電極3と、陽極5の間に検出電極4を設け、陽極電圧が検出電極電圧Vdより低くなるように設定を行なって電子放出特性評価を行なう。また、得られた評価結果を記憶し、それをもとに輝度信号を補正する機構を設ける。さらに、表示すべき画素の輝度をリアルタイムに調べ、すべての画素の輝度が零となるような場合にも電子放出特性評価を行なう。 (もっと読む)


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