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Fターム[5C094FB20]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 特徴的な材質 (6,014) | その他の特徴的な材質 (630)

Fターム[5C094FB20]に分類される特許

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繰り返しパターンの配置にされた画素アレイを含んでいて、各画素は、赤色発光サブ画素と、緑色発光サブ画素と、青色発光サブ画素を備えており、それぞれの赤色発光サブ画素と緑色発光サブ画素は、1つのELユニットだけを含むのに対し、それぞれの青色発光サブ画素は、鉛直方向に堆積された2つ以上のELユニット含んでいる、カラー画像を表示するためのフル-カラー有機ディスプレイ。
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本発明は、電極構造(12)を担持する基板(10)と、前記電極構造(12)の少なくとも一部を被覆する電気光学スタック(90)であって、層状化高分子層(44)、別の基板(20)および前記高分子層(44)と前記別の基板(20)の間に介在された電気光学材料(32)を有する電気光学スタックと、前記基板(10)と前記電気光学スタックの間の接着層(60)と、を有する電子装置、ならびに電気光学スタック(90)と基板(10)が別の処理工程で準備され、接着層(60)によって一体化される、そのような電子装置(100)を製作する方法に関する。この方法では、部品の一つに生産不具合が生じた場合であっても、電子装置(100)全体の廃棄には至らないため、そのような電子装置(100)の歩留まりが向上する。また、基板(10)上のTFT系の高分子のような壊れやすい部品が、電気光学スタック(90)の処理ステップにおいて露出されることが回避される。
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【課題】 パネル内の配線と素子を減少させて,開口率と収率を向上させるとともに,パネル空間の活用の容易化を図る。
【解決手段】 ピクセル回路において,アクティブスイッチング素子410は,第1ゲートライン211,第1データライン111,レッド第1電源電圧ライン311R,グリーン第1電源電圧ライン311G,及びブルー第1電源電圧ライン311Bに接続されている。駆動手段440には,表示手段450に含まれるレッドEL素子,グリーンEL素子,ブルーEL素子が共通接続される。そして,1フレーム期間において,各EL素子が次々と駆動される。1フレーム期間は,レッドEL素子Rが発光する第1サブフレームと,グリーンEL素子Gが発光する第2サブフレームと,ブルーEL素子Bが発光する第3サブフレームに分割される。 (もっと読む)


本発明のフレキシブル基板10は、無機ガラス層110とポリマー層120A,120Bとの積層体からなるフレキシブル基板10であって、ポリマー層120A,120Bはポリオルガノシルセスキオキサンを主成分として含むポリマー層であることを特徴とする。 このため、本発明のフレキシブル基板10によれば、優れた柔軟性、優れた耐衝撃性及び優れたガスバリア性を有するのに加えて優れた耐熱性をも有するフレキシブル基板となる。 (もっと読む)


実施形態によれば、ガラス中に可視像を形成することができる。紫外線を投射するプロジェクタを用いて発光材料を励起させることにより、ガラス中に可視像を形成できる。ガラス中の発光粒子の大きさは400ナノメートルに満たないため、ガラスの中で明瞭な画像を形成できる。実施形態では、透明基板の透明性を維持しながら透明基板の可視照射を行って画像を表示することが可能である。よって例えば、自動車の運転者は運転中にフロントガラスに画像(例えば地図画像)を見ることができる。また別の例としては、ウィンドウショッピングをする人々は、接近中の店舗の窓において広告を見ることができる。
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本発明は、基板と、該基板上に、または該基板を覆うように定形されたエレクトロルミネッセント材料を含む複数の表示画素(3)と、を有するエレクトロルミネッセントディスプレイパネル(2)に関する。ディスプレイパネル(2)は、さらに隣接する表示画素(3)の間に、少なくとも一つのマイクロコンタクト印刷された撥水層(11)を有する。またh、本発明は、そのようなディスプレイパネルを製造する方法に関する。当該方法では、エレクトロルミネッセント材料を含む液体を収容するフォトレジストバリアを設置する必要はない。
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本発明の電子装置(1)はキャリア(10)を有し、キャリア(10)の表面に複数の離散電気光学素子(110、130、150)を設ける。キャリア(10)の表面で電極構造(12)のそれぞれの部分を覆う電気光学素子(110、130、150)はそれぞれポリマー層(114、134、154)を有し、ポリマー層(114、134、154)はポリマー層(114、134、154)とキャリア(10)の表面との間に電気光学材料(102、122、142)を封入する。電気光学材料とポリマー前駆体とを含む液体の離散液滴を個別に堆積させ、その後に液滴を刺激に晒してポリマー前駆体の重合を引き起こすことにより、離散電気光学素子(110、130、150)を形成する。
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【課題】非線形二端子素子を用いて有機EL表示装置をマトリクス駆動する。
【解決手段】 第1組のストライプ電極104と、該第1組のストライプ電極に交差する第2組のストライプ電極116と、該第1組および第2組のストライプ電極の各電極の交差する点にある複数の画素とを基板102上に備え、画素のそれぞれには、前記第1組のストライプ電極に電気的に接続された非線形二端子素子からなるスイッチング素子114と、該スイッチング素子と電気的に接続され、前記第2組のストライプ電極に電気的に接続された発光部110と、有機誘電体を誘電層として含み、該発光部に並列となるように、該スイッチング素子及び前記第2組のストライプ電極に電気的に接続されたコンデンサー部106とが備えられている表示装置。 (もっと読む)


表示装置や照明装置に使用される有機EL発光素子の発光膜を構成する電子輸送層あるいは電子注入層として、従来使用されていたアルカリ金属をドープした有機材料は、アルカリ金属が、反応性が高く水酸化物になり易く、厳密なプロセス管理が必要で、発光素子、又は発光装置の封止を完全なものにしなければならず、また発光素子の寿命が十分長くならないという問題があった。 有機EL発光素子の発光膜を構成する電子輸送層あるいは電子注入層として、アルカリ金属内包フラーレン、またはアルカリ金属内包フラーレンをドープした有機材料を使用することにした。アルカリ金属内包フラーレン、またはアルカリ金属内包フラーレンをドープした有機材料は、大気中の水分や他の不純物との反応性が低く、プロセス管理が容易で、また、簡易な封止構造を使用しても、発光素子の寿命を十分長くできる。 (もっと読む)


両方とも駆動回路(3)に接続可能であり、下方から電気的にアクセス可能である下部電極層(10)と上部電極層(2)とを有するエレクトロルミネッセンス装置(1)について開示している。1つ又はそれ以上の機能層(5)が、エレクトロルミネッセンス領域を形成するように電極層(2、10)間に配置されている。その装置(1)は正に傾斜した絶縁性リブ(7)を有するレリーフパターンを有し、それらのリブ間に井戸(13)が形成されている。上部電極層(2)は少なくとも1つの正に傾斜したリブ(7)を覆う延長部を有し、井戸(13)は第1側面(7´)に備えられ、接触表面(4)は正に傾斜した絶縁性リブ(7)の第2側面(7´´)に備えられている。上部電極層(2)の延長部は前記上部電極層(2)により覆われている前記接触表面の少なくとも一部を備えている。それ故、上部電極層(2)は接触表面(4)において下方からアクセス可能になる。装置(1)は、アクティブマトリクスディスプレイにおける構造化陰極のために及び/又は透明/半透明陰極におけるシート抵抗を減少させるために用いられることが可能である。

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