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Fターム[5C122DA08]の内容

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Fターム[5C122DA08]に分類される特許

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【課題】表示画面上の所望の位置を正確に指し示して表示させながらのプレゼンテーションを容易に行うことが可能な資料提示装置を提供する。
【解決手段】資料提示装置100は、資料を撮像するカメラ1と、パソコンから資料情報が入力される情報入力部2と、カメラ1によって撮像された撮像情報、又は情報入力部2に入力された資料情報を静止画像又は動画像として表示するディスプレイ3と、ディスプレイ3に表示された情報を、撮像情報又は資料情報に切り替える切替部4と、ディスプレイ3に対する指示の入力を受け付けるタッチパネル5と、タッチパネル5によって受け付けられた指示を図形としてディスプレイ3に重畳する重畳部6と、ディスプレイ3に表示された撮像情報又は資料情報をプロジェクタ200に対して出力する情報出力部8と、を一体化して備えている。 (もっと読む)


【課題】遠隔端末側において被写体の任意の領域を変倍して観察できると共に小型化されて低コストの遠隔指示システムを提供する。
【解決手段】カメラ20及びプロジェクタ40を備え、撮像画像を遠隔端末100に送信すると共に遠隔端末100でなされた撮像画像に基づく指示に応じたアノテーション画像を被写体200へ投影させる遠隔指示システムであって、カメラ20の撮像倍率を変更するズーム機能と、被写体200とカメラ20との間の光路中に設けられて撮像方向を変更する全反射ミラー261を含む方向変更機構260を有し、遠隔端末100からの指示に応じてカメラ20のズーム機能及び方向変更機構260を制御する。これにより、システムを小型化しつつ遠隔端末側において被写体の任意の領域を変倍して観察できる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の外形が大きくならず且つコストの上昇を招くことなく、撮像装置を高速でパン方向回転することを可能とした撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像システムを、パンチルトカメラとコントローラから構成する。パンチルトカメラは、パンユニット3とチルトユニット14を備える。コントローラは、パンユニット3をパン方向へ、チルトユニット14をチルト方向へ予め設定された角度回転する際に、チルトユニット14におけるパン軸回りのイナーシャが小さくなる角度までチルトユニット14を回転させるのと同時に、パンユニット3をパン方向に回転させ始める。更に、コントローラは、パンユニット3がパン方向の予め設定された角度で停止するのと同時に或いは停止後において、チルトユニット14がチルト方向の予め設定された角度で停止するように回転制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像中の被写体を高速、且つ高精度に検出するための技術を提供すること。
【解決手段】 輝度画像の縮小画像内における目候補領域の位置を検出し(S104)、検出した位置のうち2つを包含し、且つこの2つの位置で規定される顔候補領域が顔パターンではない場合には、この顔候補領域内のそれぞれの目候補領域の位置近傍に近傍領域を設定し(S107)、一方の近傍領域内で取りうる第1の位置と、他方の近傍領域内で取りうる第2の位置とを包含し、且つ第1,2の位置で規定される顔候補領域が顔パターンであるのかを判別する(S110)。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び軽量化が可能であり、表示画面上に、画像を遮る半透鏡を配設させること等により画質を低下させることなく、被写体となる使用者の撮像と画像の表示を同時に行うことのできる撮像機能付き表示装置及び双方向コミュニケーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも可視光を透過可能であり、電圧または電流によって制御可能な表示素子を配列させて形成される表示手段と、撮像手段を備えた撮像機能付きの表示装置であって、撮像手段は表示手段の周囲(上方、下方等)に配置される。そして、光ファイバを複数の束にしたファイバースコープを有する撮像手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】 経験的な閾値を必要とせず、画像中における所定の被写体の検出をより簡便且つ高精度に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 輝度画像上の各位置に配置した所定サイズの矩形内の顔確率を求め(S106)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第1マップデータを作成し(S109)、輝度画像の第2縮小画像乃至第N縮小画像を生成し(S103)、第n縮小画像上の各位置に配置した上記矩形内の領域の顔確率を求め(S106)、それぞれの領域の顔確率に基づいてそれぞれの領域の確率分布を求め、このそれぞれの確率分布を示す第nマップデータを第(n−1)マップデータに合成する処理をn=2〜Nについて繰り返すことで合成マップデータを作成し、合成マップデータを用いて代表パターンを選択する(S115)。 (もっと読む)


【課題】バッテリを少しでも長く持たせてカメラ作動時間を延長できるようにしたバッテリ駆動式ネットワークカメラを提供する。
【解決手段】バッテリ駆動式ネットワークカメラ10は、動画を撮影する画像入力手段12と、画像入力手段12を左右方向に回動させるパン駆動手段14と、画像入力手段12を上下方向に回動させるチルト駆動手段14と、ネットワークに接続される外部端末24と無線を介して通信する無線通信手段26と、前記各手段の制御を行うシステム制御手段32と、前記各手段に電力を供給するバッテリ28と、バッテリ28の容量を検出するバッテリ容量検出手段30とを備え、バッテリ容量検出手段30によってバッテリ28の容量が所定の設定値を下回ったことが検出されると、システム制御手段32は、バッテリ28の消耗を抑えるように所定の省電モードに移行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像が停止されたことを相手に簡単な構成で容易に通知する。
【解決手段】制御部50は、撮像停止部16からの撮像検出信号PDに基づき撮像が停止されているか否かを検出する。撮像が停止されていることを検出したとき、撮像が停止されていることを示すインジケータ画像の画像情報Mindをメモリ部52から読み出して映像信号DVindに変換して映像切換部22に供給する。更に、映像切換部22の動作を制御して、撮像部11からの映像信号DVcamに換えて映像信号DVindを選択することで、インジケータ画像を送信して、相手の表示部12の画面上に、インジケータ画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】映像信号を利用した自動合焦装置では、被写体の依存性が強く、、低コントラストの被写体では鮮鋭度信号の山自体がなだらかで起伏のないものとなり、頂上を検出することが非常に困難な場合がある。
【解決手段】合焦不可能と判定された場合、段階的に、フォーカスレンズ駆動速度、フォーカス評価信号ノイズレベル、合焦判定レベル、または判定期間の変更を行う。 (もっと読む)


画像が表示されるとき会議参加者がほぼ同じサイズに見えるように参加者の正規化画像を生成する方法と装置が提供されている。正規化システムは、参加者からカメラのロケーションまでの距離に関する制約条件に基づいて画像のサイズを正規化する。ある参加者の画像を正規化するために、システムはカメラからその参加者までの距離を考慮するようにカメラをズームする。
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【課題】画像と音声を同時に利用するとともに能動的な追跡方式として着目追跡対象人物の同定の確実性を高めること。
【解決手段】探査用音源1,2、探査用受音器3〜5、応答音源6〜8は、応答音源システムを構成し、追跡対象人物A〜Cの位置を特定する。処理手段17は、例えば探査用音源1から探査音波が発生された時刻から応答音源6からの応答音波が探査用受音器3〜5で受音された時刻までの時間に基づいて応答音源6の位置を特定する。また、処理手段17は、応答音源6の位置と撮像手段14〜16が撮像した画像における画像的特徴領域とに基づいて画像中の画像中の追跡対象人物Aの画像領域を特定するとともに、受音器9〜13で受音した音声中の追跡対象人物Aの音声を応答音源6の位置を用いて分離する.
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【課題】アノテーション画像による指示を的確で容易にすることができる遠隔指示システムを提供する。
【解決手段】撮像画像を遠隔端末100に送信すると共にアノテーション画像を被写体200へ投影させる遠隔指示システムであって、アノテーション画像として被写体200へ投影すべく、被写体200の撮像画像に基づく被写体の複製画像を形成する手段を備える。これによれば、ビデオカメラ20の撮像画像をアノテーション画像として利用できるので、アノテーション画像の実質的な種類や内容が大幅に増加し、遠隔からの指示が的確化されると共に容易化される。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮像画像を遠隔端末に送信すると共に遠隔端末からの撮像画像に基づく指示に応じたアノテーション画像を被写体へ投影させる遠隔指示システムにおいて、被写体に投影されたアノテーション画像に関する情報を被写体側において容易に取得できる遠隔指示システムを提供する。
【解決手段】被写体をビデオカメラ20により撮像させつつその撮像画像を遠隔端末100に送信すると共に、遠隔端末100でなされた撮像画像に基づく指示に応じたアノテーション画像をプロジェクタ40により200へ投影させ得るサーバ50を有する遠隔指示システムであって、サーバ50は、被写体200に投影されたアノテーション画像の選択に応じて、アノテーション画像に関する付随情報をプロジェクタ40によりアノテーション画像と共に被写体210へ投影させる。これにより、アノテーション画像に関する付随情報が被写体側において容易に取得できる。 (もっと読む)


本発明は、ビデオ会議モバイル端末に取り付けられたカメラの視野方向の動きを制御する方法に関するものであり、この方法は、(a)モバイル端末と一体である少なくとも2つの互いに離隔したマイクロフォンにより、モバイル端末のユーザーから発せられた少なくとも1つの共通音響を録音する段階(72)と、(b)ユーザーの口が位置している方向をそれぞれのマイクロフォンの録音に基づいて確定する段階(74)と、(c)段階(b)において確定された方向に基づいて視野方向の動きを制御する段階(76)と、を含んでいる。
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【課題】同じ場所で対話しているように自然なコミュニケーションを実現すると共に、互いのプライバシを保護する。
【解決手段】テレビ通信装置200では、自己画像撮影カメラ214がその対話者Pbを撮影し、人物画像抽出部217がその撮影画像から対話者Pbの人物画像のみを抽出して、送受信部219、通信ネットワーク300を介してテレビ通信装置100へ送信する。テレビ通信装置100では、背景画像撮影カメラ111が表示部120背後の背景映像を撮影し、背景画像加工部16へ出力する。背景画像加工部116は、視点位置計測部114からの対話者Paの視点位置と、空間情報記憶部113からの空間情報とに基づいて、背景映像を加工し、画像合成部118へ出力する。画像合成部118では、加工された背景画像と、テレビ通信装置200からの対話者Pbの人物画像とを合成して表示部120に表示する。
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【課題】 画像データの流れを何ら変えることなく、表示データを変更することができ、このような機能を有効にするための手段の実施は、本来のデータフローに干渉することなく独立して行えるようにして、非常に容易にこのような機能を提供することができる半導体集積回路を得る。
【解決手段】 CMOSセンサ3からの撮像データをパーソナルコンピュータPCに送出するのではなく、所定の固定パターンデータを送出することによって、該固定パターンデータを、撮像されたくない場合の画像データとすることができ、ホストであるパーソナルコンピュータPCのハードウエア及びソフトウエアにとっては画像データの内容のみが異なるだけであり特別な機能を使用していないため、既存の基幹構成を何ら変更することなく実現できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、種々の取付け対象に対して所望の部材を保持した状態で安定的に取付けるための部材取付け治具等を提供する。
【解決手段】 部材取付け治具(100)は、複数の当接部分(110a,110b,120a,120b)と、これら当接部分(110a,110b,120a,120b)それぞれの一端を支持する連結部分(130)と、所望の部材を保持するための保持構造とを備える。取付け対象には、当接部分(110a,110b,120a,120b)のうち一方の組(110a,110b)と残った他方の組(120a,120b)とによって把持されることにより、所望の部材が取付けられる。特に、連結部分(130)には、当接部分(110a,110b,120a,120b)が取付け対象を挟んだ状態で、当該連結部分(130)と取付け対象との間に間隙を形成するためのストッパー(150a,150b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複雑な光学系を用いることなく、非接触で多チャンネルの信号伝達を行うことができるコンパクトな撮像装置を提供することにある。
【解決手段】撮像装置は、軸受部40を備える固定台41と、回転軸が軸受部40に支持されたパン回転台42と、撮像カメラ43と、パン回転台42の上に配されると共に、撮像カメラ43をその回転支持軸を介してチルト方向に回動可能に支持するチルト支持部44とを備える。パン回転台42の回転軸2は中空軸になっており、その先端には回転側プリント基板5が取り付けられている。さらに、回転側プリント基板5には、波長がR(639nm)、G(530nm)、及びB(470nm)の異なる3つの発光ダイオード(LED)7が配されている。固定部3には、LED7の対向する位置にフォトダイオード8が載った固定側プリント基板6が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】予め撮像装置のアングルを決めることが困難な場合でも、撮像装置を所望の状態とすることができる遠隔会議に用いられるサーバを提供する。
【解決手段】利用者は撮像装置16に対して水平、垂直角度などを設定する(S1)と、撮像パラメータは、固定アングル判定部18に送信される(S2)。固定アングル判定部18は、撮像パラメータが所定時間以上変更され無かった場合(S3)、撮像パラメータを固定アングル管理部24へ送信し(S4)、撮像履歴DB14に記録される(S5)。固定アングル管理部24は、該撮像パラメータをクライアントコンピュータの画面に表示する(S6)。利用者が固定アングル選択インターフェース部26でアングルを選択すると(S7)、撮像パラメータは、固定アングル管理部24により撮像履歴DB14から呼び出され、撮像装置16へ送信される(S8)。 (もっと読む)


リアルタイムパノラマイメージ修正システム(図5A)およびその方法で使用され、ユーザがシステムを簡単に利用できるようにするためのユーザインターフェース(UI:user interface)。本UIには、会議用テーブルのサイズと形状、カメラの位置と角度、および望ましい正規化の値(例えば0〜100%)をユーザが入力できるコントロールパネルが含まれる。さらに、修正されたパノラマイメージが表示されるウィンドウをディスプレイ上に開くこともできる(図5A、530)。このウィンドウでは、会議出席者の頭部が抽出されて別のウィンドウに表示される。さらに、修正されたパノラマイメージは、適用される歪みの値に対応してそのサイズが変化し、その周囲に余分なピクセルを追加して表示でき、送信できるので、修正または正規化されたパノラマイメージは任意の標準ディスプレイのサイズと解像度に適合でき、ネットワーク送信を簡素化できる。
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