説明

Fターム[5C122DA17]の内容

Fターム[5C122DA17]に分類される特許

61 - 80 / 80


【課題】 映像整合方法および装置が提供される。
【解決手段】 本発明の実施形態による映像整合方法は、第1映像および第2映像を獲得する段階、各映像に対して縦横のサイズを半分に減らすサブサンプリング過程を経て、映像ピラミッドを生成する段階および最上位レベルの映像から最下位レベルの映像まで順次に、同一レベルの二つの映像から(−1、0)、(1、0)、(0、0)、(0、−1)、および(0、1)の方向に最適移動方向を求め、最適移動方向に基づいてモーションベクターを更新し、更新されたモーションベクターに基づいて次の下位レベルの第1映像を更新する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】突発的な電源断が発生した場合でも、重要な放射線画像の消失を可能な限り防止できるようにする。
【解決手段】センサ120で生成された各放射線画像を第1の記憶部111に一時的に記憶し、第1の記憶部111に記憶されている各放射線画像に対して画像解析部112で画像解析処理を行なう。そして、重要度判定部113において、画像解析部112による画像解析処理の結果に基づいて前記各放射線画像に対して重要度を付与し、画像転送部114において、重要度判定部113による重要度に基づいて、第1の記憶部111に記憶されている放射線画像を第2の記憶部115に転送する。そして、重要度判定部113では、画像転送部114により転送された放射線画像に基づいて、第1の記憶部111に記憶されている未転送の放射線画像の重要度を更新する。 (もっと読む)


【課題】画素数の増加や撮像の高速化を図る場合であっても消費電力の増大を抑制することができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置1は、撮像用受光部10、モニタ用受光部20、行選択部30、列選択部40、電圧保持部50、出力部60および制御部70を備える。出力部60は、撮像用受光部10の画素部P1,1〜PM,Nそれぞれの電荷蓄積部に蓄積された電荷の量に応じたデジタル値(画素データ)を出力し、また、モニタ用受光部20で単位時間当りに発生する電荷の量に応じたパルス頻度の入射光モニタ信号を出力する。制御部70は、出力部60から出力された入射光モニタ信号を入力し、この入射光モニタ信号のパルス頻度が閾値より大きいときに撮像用受光部10の画素部Pm,1〜Pm,Nそれぞれに対して電荷蓄積動作を指示する電荷蓄積動作制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】被設置体に対する光検出素子の位置合わせを精度良く行うことができる光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置3では、光検出素子11の位置基準となる位置合わせ用マーク18A,18Bが光検出素子11の表面側に形成されている。また、ピンベース13には、コールドプレート2に嵌め合わされるネジ付嵌合ピン32が設けられ、ネジ付嵌合ピン32は、配線基板12のスリット部23及び切欠部24から露出する位置合わせ用マーク18A,18Bに対して位置決めされた位置決め部33を介して、光検出素子11に対して精度良く位置合わせされている。したがって、光検出装置3では、コールドプレート2の凹部4にネジ付嵌合ピン32を嵌め合わせるだけで、コールドプレート2に対して光検出素子11が精度良く位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】 自由に機能を追加または選択可能な移動式の電子カセッテ型放射線検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入射された放射線を検出する複数のセンサーを含むセンサーアレイを有する電子カセッテ型放射線検出装置は、着脱可能な付加機能モジュールとの接続部を有する。そして、前記付加機能モジュールが接続されることによって、撮影モードが静止画撮影および動画撮影から選択可能な状態に切り替わる選択手段を有する。 (もっと読む)


【課題】電池の充電や交換を行う必要のある放射線画像検出器を用いて撮影を行う場合において、電池の充電や交換後に放射線画像検出器を最適な動作状態とすることのできる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を得る放射線画像検出器5において、充電又は交換可能な充電池21を備え電力を各部に供給する充電池21と、充電池21からの電力供給を制御する制御部27と、充電池21の充電又は交換を行う直前の動作状態を記憶する状態記憶部35とを備え、制御部27は、電池の充電又は交換が完了した際に、状態記憶部35に記憶されている動作状態となるように充電池21からの電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】シンチレータの種類に応じた放射線画像を生成する。
【解決手段】放射線検出器10は、被写体を透過した放射線を受けて蛍光を発するシンチレータ14を有し、当該シンチレータ14から発された蛍光強度に基づき前記被写体の画像情報を生成する制御装置18とを、備えており、制御装置がシンチレータ14の種類を示すシンチレータ情報を前記画像情報に付加するようになっている。 (もっと読む)


【課題】検出基板に接続される複数の読み出し回路又は駆動回路に余り端子が発生する場合、回路単位での画像の出力段差、又は読み取り速度の差を発生させない。
【解決手段】電磁波を電気信号に変換する変換素子及び変換素子に接続されたスイッチ素子を含む画素と、スイッチ素子に接続された信号線Sig及びゲート線とがマトリクス状に配設された光電変換基板1を有し、光電変換基板1外に、信号線Sigと接続される複数個の読み出し回路6を有する。複数個の読み出し回路6の各々において信号線Sigと接続されない端子数が同等であり、各読み出し回路6において、接続配線8−1は配線群を形成し、配列された形状が同じである。 (もっと読む)


【課題】複数フレームにおける画素の濃淡を定量化した値について容易に把握することができる光または放射線画像表示装置及びこれを備えた光または放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力部8により選択された複数の画素の画素値に基づく統計データを、フレーム毎に算出し、この算出された統計データとフレームの番号とを関連付けて、表示させる制御を行う表示制御部6aと、表示制御部6aでの制御に基づいて、フレームの番号と統計データとを関連付けて表示するモニタ9aとを備えており、ここで、統計データは、画素の濃淡を定量化した値である画素値に基づくデータであることから、複数フレームにおける画素の濃淡を定量化した値について容易に把握することができる。 (もっと読む)


本発明は符号化開口結像の処理に関する。符号化開口結像システムによって、各々個別の符号化開口アレイを用いて取得されたデータの複数のフレームが処理されて画像を形成する。この処理は、画像解が正値でなければならないこと、また解は予期された画像領域の外部ではゼロであるべきこと、の両制約を含む。一実施形態では、画質向上は、処理された画像を空間的に一様な点広がり関数を有する画像領域に分割するステップと、各画像領域について逆問題を解いて画像ぶれを低減するステップとを含んでよい。
(もっと読む)


【課題】 フレームレートを低下させることなくオフセット成分及びランダムノイズを低減することができる放射線撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 動画開始前では、ゲートG11にタイミングパルスを送り、読み出し用回路部107から出力されるオフセット成分出力をオフセットメモリ1に格納する。そして、爆射命令がなされると、その直後にX線の爆射が開始され、読み出し用回路部107から信号値出力を取得する。そして、ゲートG13にタイミングパルスを送り、得られた信号値を信号値メモリ3に格納する。次のフレームでは、ゲートG12にタイミングパルスを送り、読み出し用回路部107から出力されたオフセット成分出力をオフセットメモリ2に格納する。この際に、CPU4において、オフセットメモリ1とオフセットメモリ2との信号を加算し、信号値メモリの信号値を桁上げ(2倍)したものから減算する。この減算値を補正値とする。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影時において、センサに起因する画像濃度の変化を補正できるようにして、良好な動画画像を出力可能とする。
【解決手段】 被写体507に対して連続したnフレームの放射線像の撮像を行った際に得られた各画像データについて、画像濃度が異なる少なくとも2つ以上の画像領域を選択し(ステップS101)、選択した各画像データの各画像領域における平均出力値を算出し(ステップS102)、第1フレームの画像データにおける各画像領域の平均出力値を基準として、第2〜第nフレームの画像データにおける各画像領域の平均出力値の変化量を算出して(ステップS103)、当該算出結果に基づいて、前記他の画像データにおける画像濃度を補正するようにする。 (もっと読む)


【課題】 照射待ち時間の変動を少なくすることができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コントローラは、キャリア(電荷情報)の蓄積・読み出しの一連の動作に関する周期であるフレームレートについて、X線の照射時のフレームレートT1よりも、照射のための所定の準備移行(X線照射準備信号がONに移行)から照射開始前までのフレームレートT2が短くなるように設定する。照射待ち時間の起点となるタイミング(X線照射信号がON状態に移行)は、フレームレートT2が短い準備移行から照射開始前までの間で行われる。したがって、照射待ち時間の起点となるタイミングであるX線照射信号のONのタイミングが変動したとしても、短いフレームレートT2の間でのみ変動するので、従来よりも照射待ち時間の変動を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】外部から加えられる衝撃や筐体の撓みなどの変形を吸収して、外部荷重で筐体が変形しても、内部保護が確保され、復元性を維持することができる二次元撮像装置の実装構造を提供する。
【解決手段】基板2b上に形成された複数の光電変換素子2aを有する二次元光電変換装置と、複数の前記光電変換素子2a上に配置された蛍光体1とを、装置筐体8内に収納した二次元撮像装置において、前記蛍光体1と前記装置筐体8の前記光電変換装置の受光部に対向する部分との間には、緩衝手段9を有する。 (もっと読む)


【課題】 暗電流補正がされたプレビュー画像を、放射線像撮像後短時間で表示することができる放射線撮像装置を提供すること。
【解決手段】 放射線像の撮像に先立って予め取得された暗電流画像データ、暗電流画像データ取得時の撮像パラメータ(温度、積分時間)および放射線像撮像時の撮像パラメータ(温度、積分時間)を用いて画像データの暗電流補正を行い、補正された画像をプレビュー画像として表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】内部電源と外部電源とを切り替えて使用できる放射線画像検出器を用いて撮影を行う場合において、部材の劣化や消費電力の増大を抑えつつ電池の充電や交換後に効率よく撮影を行うことのできる放射線画像検出器及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線を検出して放射線画像情報を得る放射線画像検出器5において、動作状態として、放射線の検出が可能な撮影可能状態と、撮影可能状態よりも消費電力量の少ない撮影待機状態とを有し、複数の駆動部と、電池を備える内部電源20と、外部電源40と接続される接続端子21とから構成され、各駆動部に電力を供給する電力供給手段19と、接続端子21が外部電源40と接続されているか否かに応じて、撮影可能状態又は撮影待機状態となるように複数の駆動部の稼動状態を制御する制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成画像の再生が容易となるように記録媒体への出力を行う。
【解決手段】制御装置20では、制御部により患者が撮影された各撮影画像を用いて合成画像を生成し、当該合成画像とともに出力に使用するフィルムへの出力範囲を示す出力枠を表示部により表示させる。操作部によりフィルムへの出力指示操作がなされると、合成画像からその出力枠内の画像を抽出し、出力画像として出力制御情報とともに通信部によりフィルム出力装置40に送信させ、フィルム出力装置40によりフィルム出力を行わせる。このとき、合成画像の合成方向の両端に位置するフィルムのみ、非画像領域を設けて、当該非画像領域に画像に関する情報として撮影条件の情報を出力するよう指示する指示情報を出力制御情報に含めてフィルム出力装置40に送信することにより、出力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 検出器の温度状況がわかる、あるいは検出器の温度を制御することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像装置としてX線透視撮影装置は、フラットパネル型X線検出器(FPD)3の温度を測定する温度センサ14を備えている。この温度センサ14を備えることで、FPD3の温度状況がわかることができる。また、温度センサ14によって測定された温度データ(温度データ131)を表示するモニタ13を備えることで、モニタ13によってFPD3の温度状況がより一層わかりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 一患者に対し複数枚の放射線撮影が連続的に行われる場合等において、放射線撮影毎に放射線画像データを転送する必要がなく、放射線撮影システム全体のスループットが低下しないようにした放射線画像取得方法及び放射線画像取得装置を提供する。
【解決手段】 この放射線画像取得方法は、放射線を被写体に照射しその被写体を透過した放射線を検出するステップと、検出結果に基づいて放射線画像データを得るステップと、放射線画像データをメモリ手段に保存するステップと、を含み、放射線による撮影が連続的に行われる場合、各ステップを繰り返し、メモリ手段に各放射線画像データを保存し、連続的放射線撮影が終了すると、各放射線画像データを転送先に転送する。 (もっと読む)


【課題】 放射線撮影後に放射線画像の読み取りを行い、放射線画像データを無線で転送先に転送する場合に、その無線に起因するノイズが読み取り中の画像に影響を与えずに画質の劣化を防止する放射線画像取得方法及び放射線画像取得装置を提供する。
【解決手段】 この放射線画像取得方法は、放射線を被写体に照射しその被写体を透過した放射線の線量に応じて得られた放射線情報に基づいて放射線画像データを読み取り、放射線画像データを無線で転送先に転送する際に、放射線照射が連続的に行われる場合に、放射線画像データの読み取りのタイミングと無線による転送のタイミングとが重ならないように両タイミングをずらす。 (もっと読む)


61 - 80 / 80