説明

Fターム[5C122DA26]の内容

スタジオ装置 (397,422) | スタジオ装置の用途/種類 (48,563) | カメラ (47,519) | 内視鏡/孔内鏡 (455)

Fターム[5C122DA26]に分類される特許

121 - 140 / 455


【課題】電子内視鏡装置において、アナログ伝送路の距離を短くして、映像信号の劣化を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。中継部26に、初段増幅回路、相関二重サンプリング回路、ADコンバータを備えたアナログフロントエンド28を設ける。撮像素子23からのアナログ映像信号をアナログフロントエンド28で受信してデジタル映像信号に変換する。デジタル映像信号をシリアライザ29においてシリアル化し、ユニバーサルコード内に配設された差分伝送または光伝送を用いた映像信号伝送経路30を通して中継部26からコネクタ部13へと伝送する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の受信側端部において、適正な波形の信号の受信を可能にする。
【解決手段】電子内視鏡挿入部先端に内視鏡画像撮影用の撮像素子を配置する。この撮像素子を含む負荷回路31に、負荷回路31の入力インピーダンスとは異なる特性インピーダンスZoを有する伝送線路30の一端を接続する。電子内視鏡の先端部から、プロセッサ装置との接続に用いるコネクタ部にまで配設された伝送線路30の他端に撮像素子の駆動パルス信号を出力するドライブ回路20を接続する。ドライブ回路20に低出力インピーダンスのリニア増幅器33を設け、リニア増幅器33と伝送線路30の間にR=Zoのマッチング回路(抵抗)を接続する。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像系と被観察部との距離が変化した場合においても位置ずれのない適切な重畳画像を生成する。
【解決手段】同一の被写体を第1の撮像手段および第1の撮像手段とは別個に設けられた第2の撮像手段により撮像し、第1の撮像手段によって撮像された第1の画像内における第1の領域(x1,x2)を取得するとともに、第2の撮像手段によって撮像された第2の画像内における第2の領域(x3,x4)を取得し、第1または第2の撮像手段における光学系と被写体との距離情報を取得し、その距離情報の変化に基づいて、第1の領域および第2の領域に補正を施して第1の補正済領域(x1’,x2’)および第2の補正済領域(x3’,x4’)を取得し、これらの補正済領域内の部分画像を重ね合わせて重畳画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】より小型で容易且つ低コストで組み立てることができる安価な立体撮像装置と立体撮像方法とを提供する。
【解決手段】立体撮像装置は、検出系によって検出された光学系の配設位置を取得し、配設位置における撮像部によって撮像される画像内の指標の位置情報を算出し、算出結果から撮像部によって撮像される画像の中心を示す中心情報と位置情報との差を演算し、演算結果と光学系の配設位置とを対応付けて記録し、配設位置の取得と、位置情報の算出と、差の演算と、対応付けの記録とを、光学系の移動範囲内における配設位置毎に行い、光学系が移動系によって配設位置に移動した際に演算結果を読み出し、読み出した演算結果を基に位置情報を中心情報に一致させることで、記録されている画像を補正する映像処理を施し、映像処理された画像を表示部に表示させる映像処理部を具備する。 (もっと読む)


【課題】他の装置で被写体の計測を行うことができる動画像を生成する際の処理負荷を、より低減させることができる。
【解決手段】撮像素子7と画像処理部9とを備える撮像部は、被写体を撮像して動画像データを生成する。データ付加部15は、撮像部が生成した動画像データを構成する画像データのうち一部の画像データにのみ、計測に用いるデータを付加する。ネットワーク送受信部16は、計測に用いるデータが付加された画像データを含む動画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カメラヘッド内における被制御部の数が増加しても、カメラヘッドとそれを制御するカメラコントロールユニットとを接続するカメラケーブルの信号ライン数を増加させることなくカメラヘッドを制御することができ、カメラヘッドの小型化を効果的に促進させることを可能とするヘッド分離型カメラ装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】カメラコントロールユニット(12)は、カメラヘッド(11)に含まれる複数の被制御デバイス(30a〜30f)から所定の被制御デバイスを指定するための情報を含むシリアルデータ(SID)を出力し、カメラヘッド(11)は、受信したシリアルデータ(SID)で指定される被制御デバイスを識別し、その識別した被制御デバイスにアクティブ状態の選択用信号(CS)を与える。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズの解像力および明るさの低下を抑制しつつ容易にこの撮像レンズの被写界深度を拡大する。
【解決手段】位相補正板100の中央領域U1を通過後の光K1の位相差δ1maxがこの位相補正板100の周辺領域U2を通過後の光K2の位相差δ2maxよりも小さくなるように、かつ、周辺領域U2中の中央領域U1の側から周辺側に行くにしたがって上記位相補正板通過後の光の位相差が増加するように構成した位相補正板100を、被写体を表す像を結像させる撮像レンズ200に装着する。 (もっと読む)


【課題】電荷増倍型の撮像素子を用いた撮像装置において、撮像素子の経時劣化に基づく増倍率の変動を抑制する。
【解決手段】電荷増倍型の撮像素子23と、撮像素子23の増倍率を制御する増倍率制御信号を出力する撮像制御ユニット(増倍率制御部)24とを備えた撮像装置において、撮像制御ユニット(増倍率制御部)24が、撮像期間における撮像素子23の増倍率よりも非撮像期間における撮像素子23の増倍率の方が小さくなるように撮像素子23に増倍率制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子に接続されたFPCに実装された複数の電子部品の内、1番高い電子部品を固定対象物に固定するFPCの配置構造において、他の電子部品がFPCから外れてしまうことを防ぐことができる構成を具備する撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像素子10と、固体撮像素子10に接続されたFPC2と、FPC2に実装された複数の電子部品21,24,25と、FPC2の第3の領域2bの表面2bjから高さ方向Hに離間して、FPC2の第3の領域2bに対し平行に設けられたFPC2の第1の領域2aと、を具備し、表面2bjから高さ方向Hに1番高いコンデンサ21の頭部21pが、第1の領域2aに固定されているとともに、少なくとも表面2bjから高さ方向Hに2番目に高いIC23の頭部24pと、第1の領域2aとの間に、IC24がコンデンサ21と同じ高さとなるよう、シート状部材5が介在されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で加工性に優れ低コスト化で、併せて、信号干渉に起因する画質劣化を抑制できる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像素子11と、固体撮像素子11の裏面側電極に接続される回路基板13と、を備える。回路基板13は、全体が固体撮像素子11の上下一対の外形境界線1a,1b内側に位置する。回路基板13は、固体撮像素子11裏面側後方で底辺側の基板面と共に三角形形状を形成する一対の第1、第2の基板面13a,13bを有する。第1、第2の基板面13a,13bには、ランド電極17が配置される。第1の基板面13aには、固体撮像素子11の出力信号と直流信号とを扱うランド電極17が、第2の基板面13bには、パルス信号を扱うランド電極17に構成される。 (もっと読む)


【課題】限られた通信速度でも高画質の静止画データを取得することができる画像送信端末を提供する。
【解決手段】画像送信端末が、撮像部17と、画像フレームデータを生成する画像データ生成部18と、前記画像フレームデータを圧縮する第1の画像データ圧縮部19と、前記画像フレームデータを低い圧縮率で圧縮する第2の画像データ圧縮部21と、ユーザの操作入力を受け付け、前記操作入力に基づいて撮像部17で撮像された前記画像フレームデータを選択する内視鏡操作部11と内視鏡制御部13と、内視鏡操作部11と内視鏡制御部13との選択に応じて、第2の画像データ圧縮部21から出力された前記画像フレームデータを記憶する第1画像データ記憶部22と、第1の画像データ圧縮部19から出力された前記画像フレームデータを無線送信する無線送信部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正反射光の影響を受けることなく、観察対象の蛍光画像の輝度を正確に補正することができること。
【解決手段】画像処理装置30は、反射光画像取得部31と、蛍光画像取得部32と、動き検出部35と、補正処理部36と、規格化処理部37とを備える。反射光画像取得部31は、観察部位100の反射光画像を取得する。蛍光画像取得部32は、観察部位100の蛍光画像を取得する。動き検出部35は、反射光画像取得部31が取得した観察部位100の過去の反射光画像と処理対象の反射光画像とをもとに、この処理対象の反射光画像の動き成分を検出する。補正処理部36は、この検出された動き成分を加味して処理対象の反射光画像の輝度値を補正処理する。規格化処理部37は、この補正処理後の反射光画像の輝度値によってこの蛍光画像の輝度値を規格化処理する。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の撮像・観察・記録機器への好適な活用を提案する。
【解決手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有するCIGS系薄膜よりなり規則的に配列された複数の光電変換部と、時分割で輪番発光する赤、緑、青、赤外LEDとによりそれぞれの色の画像を分離して取得する。赤、緑、青の1つが新たに発光して画像データが取得される毎に先行して取得済みの他の2色の画像データと組み合わせて動画1フレーム分のカラー画像を作る。可視3色のデータが揃う際に赤外LEDの発光が介在しているものは補間動画データとする。可視光域照明光源と赤外光域照明光源の一方の照明下で電荷蓄積中に他方の発光下で取得読出し済みの信号をAD変換し送信する。体内カプセルで取得したRAWデータを体外で受信して画像処理する。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】プロセッサ装置としての受像機20に、画像処理部123のホワイトバランス調整に用いる白色被写体208と、内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114によって白色被写体208に照射される光を受光する受光素子からなる又は白色被写体208を照射する発光素子からなる光信号伝達部209とを設け、光源部114と受光素子からなる光信号伝達部209とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と発光素子からなる光信号伝達部209とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】内視鏡により取得される画像に対して適切な調光処理を施す。
【解決手段】内視鏡システム10はファイバスコープ20、ビデオモジュール30、内視鏡プロセッサ40を有する。ビデオモジュール30は撮像素子31を有する。撮像素子31はファイバスコープ20が取得する画像を受光して画像信号を生成する。内視鏡プロセッサ40は光源ユニット50、受光領域抽出部60、システムコントローラ43を有する。ホワイトバランス初期設定時に生成した画像信号に基づいて、受光領域抽出部60が受光領域を判別する。通常観察時に、受光領域抽出部60は画像信号において受光領域と判別した位置における輝度信号成分を抽出し、平均化する。システムコントローラ43は平均化された輝度信号成分に基づいて、光源ユニット50に調光処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子を有効に活用して画質の向上を図る撮像装置を提供する。
【解決手段】特定波長帯域の光の分割比と、特定波長帯域以外の光の分割比とを異ならせて、被写体からの光を、第1の光と、特定波長帯域の光量が第1の光に含まれる特定波長帯域の光量より少ない第2の光とに分割する光分割部141と、第1の光を受光する高感度撮像素子143と、第2の光を受光する、高感度撮像素子より感度が低い低感度撮像素子144とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常、特殊照明光による通常、特殊画像の取得間隔をできるだけ短くすることで、より精確な内視鏡検査を実現する。
【解決手段】同時撮影モードが選択された場合、通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51は、CCD23の蓄積期間単位で、通常照明光と特殊照明光とを交互に、または同時に照射する。インターライントランスファ型のCCD23は、第2n回目の撮像動作では、第2n−1回目の撮像動作で、受光素子65から垂直CCD66に信号電荷を読み出し転送した後から、直ちに受光素子65への電荷蓄積を開始する。電荷蓄積後、CCD23は、読み出しパルスに応じて読み出し転送を行う。読み出し転送後、CCD23は、第2n−1回目の撮像動作による信号電荷の水平転送が終了するまで、信号電荷を垂直CCD66に保持する。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルの長さ、使用される固体撮像素子の種類等が異なる場合においても、所望のデューティ比の駆動パルスを生成して固体撮像素子に印加することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】駆動パルス信号発生回路33から出力されるCCDの駆動パルス信号をCRローパスフィルタ(基準電圧生成回路51A,51B,51C)により平滑して基準電圧Vref1,2,3を生成する。この基準電圧Vref1,2,3を波形整形回路24内の各コンパレータ41,42,43に基準電圧信号として供給する。コンパレータ41,42,43では、信号ケーブル25を通して伝送される水平転送信号φH1,φH2とリセットゲート信号φRGのそれぞれを、基準電圧Vref1,2,3と比較して、波形整形された水平転送信号φH1´,φH2´とリセットゲート信号φRG´を生成してCCD23に印加する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構成を小型化可能であるとともに、表示デバイスの個体差に起因する画像の色ばらつきを抑制可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、被写体の光学像を取得し、該光学像を撮像信号として出力する撮像部と、前記撮像信号を輝度信号と色差信号とを備えたビデオ信号に変換して出力する変換部と、前記輝度信号、又は前記色差信号の信号レベルにおける目標値に対する差分値を、前記輝度信号の入力信号レベルに対して線形に変化する補正値として算出する演算部と、前記補正値を用い、前記変換部を経て入力される前記色差信号、又は前記変換部を経て入力される前記輝度信号に対して調整を行う画像調整部と、前記画像調整部から出力された前記輝度信号及び前記色差信号をRGB信号に変換して表示部へ出力する信号変換部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】情報量の少ない、病状を調べるためのマルチバンド画像を生成する撮像装置を提供する。
【解決手段】透過する光の波長を変化できる可変分光素子と、病状に対応する波長帯域を記録した波長帯域テーブルと、観察対象とする病状を特定する観察対象特定部と、可変分光素子を制御して、観察対象特定部が特定した病状に対応して波長帯域テーブルに記録されている波長帯域の範囲内にある複数の波長の光を順次透過させる可変分光素子制御部と、可変分光素子を透過した複数の波長の光を順次撮像する撮像部とを備える。 (もっと読む)


121 - 140 / 455