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Fターム[5C122EA52]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 消費電力の低減 (1,457)

Fターム[5C122EA52]に分類される特許

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【課題】無駄なフォーカスレンズの駆動を防止すると共にフォーカスレンズの駆動の安定性及び応答性を向上させて高速化することができる撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、第1固定レンズ群101と、変倍レンズ群102と、絞り103と、第2固定レンズ群104と、フォーカスコンペレンズ105と、CCD106と、ズーム駆動源110と、フォーカシング駆動源111と、AGC107と、カメラ信号処理回路108と、モニタ装置115と、AFゲート112と、AF信号処理回路113と、カメラAFマイコン114とを備える。算出された単位時間当たりのズレ量が第1の所定値より小さく、AF評価値変動量が第2の所定値より小さいときは、合焦状態であると判断し、再起動は行わず、フォーカスコンペレンズ105を停止する。 (もっと読む)


【課題】 撮影設定条件によってシェーディング補正を行うか・行わないかを切り替えることにより、補正システムの簡略化と補正データの削減を可能とすると共に、演算時間の増大による連写間隔の拡大や、消費電力の増大による撮影枚数の減少も防ぐ。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像を得る撮像手段と、前記被写体像の画像のシェーディングを補正する補正手段と、撮影設定条件に応じて、前記シェーディング補正するか、しないかを切り替える切り替え手段とを有し、前記補正手段は、前記切り替え手段により、シェ−ディング補正をするように切り替えられた場合に、前記撮影設定条件に対応するシェーディング補正データを用いて補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光,AF補助光を発光する発光器を備えた撮影装置の省電力化を図る。
【解決手段】LED制御回路82にSTAコマンドが入力される毎にスイッチ88がオン/オフされる。スイッチ88のオフ時には、スイッチ87がオフになり、HKコマンドがLED制御回路82の調光回路85に入力されてスイッチ86がオンになると、電源電圧がLED21に印加されAF補助光が放出される。スイッチ88がオンの時には、スイッチ87もオンになっており、HKコマンドが調光回路85に入力されてスイッチ86がオンになると、DC−DCコンバータ84によって昇圧した高電圧がLED21に印加され、LED21からストロボ光が放出される。ストロボ調光回路85は、調光センサ17からの入射光量が適正露光に対応した発光量調整用の基準値と一致した際にスイッチ86をオフにし、LED21の発光を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズが記録される恐れがある場合に応じた記録制御を行う。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像手段と、音声を集音するマイクロフォンと、前記撮像手段により得られた画像データと前記マイクロフォンより得られた音声データとを記録媒体に記録する記録手段と、前記マイクロフォンの出力に基づいて、前記記録媒体に対する記録動作に伴って発生する音量と消費電力が互いに異なる複数の制御モードのうちの一つを選択し、この選択した制御モードにより前記記録手段の記録動作を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を合成してなる合成画像を得る段階での省電力化を達成する画像合成技術を提供する。
【解決手段】 入力画像記憶部144に記憶される入力画像41又は42が、第1所定期間内に更新される通常の期間では、マルチレイヤ画像合成部150は、これらの画像41及び42を合成してLCD表示パネル160へ出力する。入力画像41、42の何れもが、第1所定期間内に更新されなければ、マルチレイヤ画像合成部150は合成した画像を出力するだけでなく合成画像記憶部146へ書き込む。第1及び第2入力画像41、42の更新がないまま、第1所定期間後に第2所定期間が経過すると、マルチレイヤ画像合成部150は、入力画像41、42の合成を行うことなく、合成画像記憶部146に記憶されている合成画像を読み出して、LCD表示パネル160へ出力する。 (もっと読む)


【課題】AF補助光の到達距離を延ばし、更なる省電力化を達成した撮影装置を提供する。
【解決手段】CPU64は、被写体の輝度値が所定値以下になると、LED制御回路81を介してLED25からAF補助光を発光する。A/D変換器58によってデジタル信号に変換された画像信号は、評価値演算部88に入力される。評価値演算部88は、LED25の発光色と同じR成分のデータをサンプリングし、フォーカスエリア内での高周波成分を抽出して評価値を算出してCPU64に入力する。CPU64は、フォーカスレンズ48を焦点調節領域内で至近から無限遠の方向に移動させながら、複数のサーチポイントで画像中央部分のコントラストを検出し、サーチポイント毎にLED25を発光して評価値を算出する。各ポイントで算出された評価値を総合して、評価値が最大となるレンズ位置を合焦位置として決定し、求めた合焦位置にフォーカスレンズ48を移動させる。 (もっと読む)


【課題】それぞれ異なるタイミングにより露光動作および読出動作が可能な複数の画素からなる撮像素子であっても、フラッシュの予備発光に基づく本発光の光量を高精度に求めることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】フラッシュ21の予備発光前および予備発光時のそれぞれに、撮像素子13の全画素の露光動作を同時に開始して、予備発光前および予備発光時の画像を撮像し、検波回路17により予備発光前および予備発光時の検波値を得る。演算回路18により予備発光時の検波値から予備発光前の検波値を減算し、外光の影響を排除した予備発光のみの差分検波値を演算し、この差分検波値に基づく本発光量の光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図りつつ記録される被写体画像を速やかに確認することができるようにする。
【解決手段】光学ファインダー撮影の状態において、ユーザが光学ファインダーから被写体を視認してシャッターキーを操作すると、これに伴って発生するシャッターオン信号を取り込み(ステップSA10)、引き続きモニタ表示オン処理を実行する(ステップSA11)。このモニタ表示オン処理により、VRAMから表示装置までの表示ブロックがオンとなり、したがって、次のステップSA12で撮影画像表示/画像記憶処理が実行されると、シャッターキーが操作された際の被写体画像である撮影画像が、表示装置に表示されるとともに、この撮影画像データがフラッシュメモリに記憶される。よって、ユーザはモード切り替え操作等の煩雑な操作を行うことなく、記憶された被写体画像を速やかに確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 カメラにおいて、撮影用補助光源を内蔵しても、装置の小型化・省電力化を図ることができるようにする。
【解決手段】 デジタルカメラ100の前面に、複数のLED素子とそれぞれの放射光を投影する投影レンズを配置する。そして、フラッシュ照明を行う際に、個々のLED素子を高輝度で時分割駆動して、発光周期を長く取ってパルス発光させる。それにより、個々のLED素子の発光負荷を低減しつつ、被写体に投影される累積的な光量で露光量を確保する。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサ等を用いずに簡単な構成でカメラの非使用状態を確実に判別し、カメラの電力消費を効率的に低減させる。
【解決手段】撮像信号から映像信号を得る信号処理部6と、所定時間を計時する計時部11と、当該カメラの撮影動作及び撮影条件を変更する操作部12と、前記操作部12に対して為された操作を検出する操作検出部13と、前記映像信号の変動量を検出する映像信号検出部9と、前記所定時間内における、前記操作検出部13による検出結果と前記映像信号検出部9により検出された映像信号の変動量と、に基づいて当該カメラが撮影状態及び非撮影状態のいずれにあるかを判別する状況判別部14と、を備えるようカメラを構成する。 (もっと読む)


【課題】 OVF撮影ができないカメラ(301eなど)での省電力動作。
【解決手段】 EVFのみのカメラで、電源が弱ってきても、EVFを切ることができないので、IS動作を停止したり、ContiAFをやめたり、ズーム動作でAFしないようにする。それ以上に電源が弱い場合、ズーム動作自体が困難になるので、パンフォーカスモード(ズームはワイド端で、フォーカスは所定絞りでの定点位置。所定絞りは例えばF5.6)での撮影のみ許可する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの浪費を抑制し、常に最適な撮像が可能な撮像制御装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 ステップ110では、メイン投光器3により近赤外光を照射し、ステップ120にて、メインカメラ1により撮像を行う。ステップ130では、サブ投光器7により近赤外光を照射し、ステップ140では、サブカメラ5により撮像を行う。ステップ160では、顔位置を検出する。即ち、メインカメラ1及びサブカメラ5の画像を用いて、三角測量の原理を利用して、顔との距離を求める。従って、2回目からは、各カメラ1、5と顔との距離に応じて、メイン投光器3から照射する近赤外光の好ましい投光量(従ってメイン投光器3のパワー)を算出する。 (もっと読む)


デジタルカメラは、像を捕捉するイメージセンサと、光の焦点をイメージセンサに合わせるように構成され、可変焦点を提供するレンズ構造と、イメージセンサによって捕捉された像を保存するメモリとを備える。焦点合わせは、レンズ構造によって提供された様々な焦点を有する一連の像がイメージセンサに捕捉されメモリに保存されることによって達成される。メモリに保存された像を分析して像の焦点質を決定することにより、一連の像から焦点像が導き出される。これによりレンズ構造の自動焦点合わせ制御を用いる複雑性が回避される。レンズ構造の移動は、ユーザにより動作可能なボタンの移動により駆動することができ、これによりレンズ構造用のアクチュエータが必要でなくなる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車外障害物/乗員検出装置を制御するシステムと方法を提供する。
【解決手段】 本発明のシステムは、車外障害物検出装置(4)と、電子システム(6)と、状態検出手段(7)とを有する。車外障害物検出装置(4)は、自動車の周囲の所定の観測領域に入った障害物を検出する。状態検出手段(7)は、自動車のドアの開閉状態を検出し、電子システム(6)と協働する。これにより電源(5)を制御する。選択的事項として、乗員検出装置(8)と傾斜状態検出装置(9)がこのシステムに含まれ、制御動作が行われている間、それらの出力が考慮に入れられる。本発明のシステムは、駐車した時の車の傾斜状態に応じて観測領域を変える。 (もっと読む)


手ぶれ補正機構を有し、手ぶれ補正を有効にした状態と、無効にした状態における撮影画像を連写できるデジタルカメラなどの撮像装置において、連写モードを設定し、1回のシャッター操作部(36)の操作により、手ぶれ補正機構(20)を動作させた状態の撮影と、手ぶれ補正機構を動作させない状態の撮影を連続して行う。 (もっと読む)


レーザープロジェクションディスプレイ(LPD)を使用して画像をキャプチャするための方法および装置を提供する。フルカラーのLPDカメラでは、画像を走査してそこから反射されたレーザー光線を受けるために三層(赤、青、緑)を配備する。前記反射されたレーザー光線を分析して画像を組み立てることができる。前記LPDは画像の表示、ファインダーとしての操作、画像の印刷、距離計としての操作などのためにも使用することができる。
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小型装置にも適用可能な自動焦点調節装置を提供すること、更に言えば、レンズ位置の制御にピエゾアクチュエータを用いる場合のレンズ位置の測定精度向上を図ることを目的とする。本願発明は、自
動焦点調節装置に関するものであって、カメラレンズを支持するカメラレンズ支持体と、自動焦点調節のためにこのカメラレンズ支持体を動かすピエゾアクチュエータと、このピエゾアクチュエータによって動かしたカメラレンズの過移動を防止する停止部材と、この停止部材の近傍に設けられ、ピエゾアクチュエータによって動かしたカメラレンズとの衝突を感知する圧力センサと、を備える。
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